JP3833395B2 - 光ディスク駆動モータの制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は光ディスク駆動モータの制御装置に関し、特に光ディスクの半径方向のゾーンに応じて回転速度を切換えることが可能なモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光磁気ディスクは大容量の可換ディスクメモリであるが、最近は直径120mm記憶容量6GBのASMO(アドバンスト・ストレージ光磁気ディスク)が規格統一に加わった15社で提唱されるなど、さらに一層の大容量化が検討されている。その用途としては、動画像メモリなどが考えられる。その場合、データの転送速度は高速かつ一定であることが要求されるが、その一方で、画像が途切れないようにシーク(ディスクの書き込み/読み取り位置へのヘッドの位置付け操作)が高速であることも要求されている。
【0003】
この種のモータ制御装置を適用して駆動される光ディスクのゾーンの構成例を図8に示す。
図8においてディスク100は半径方向に一定幅で複数のゾーンZ1〜Z4に区切られており、各ゾーンも同じ線密度であるが、ゾーン内で外側に向かって半径位置に反比例して線密度が小さくなるような構成、いわゆるZCAVフォーマットを採用している。従って、このディスクをどのゾーンも同じ回転速度で記録再生(定回転角制御)すると、1つのゾーン内では記録再生信号の周波数は同じであるが、ゾーン間で異なり、外側のゾーンになるほど記録再生周波数は高くなる。つまり、ゾーンに関係なく一定の回転数で記録再生する場合は、外周ゾーンではデータ転送速度が大きいが内周ゾーンではデータ転送速度が小さくなってしまう。
【0004】
これに対し、同じディスクであっても図9のグラフに示すように、内周に向かってゾーン毎に回転数が大きくなるようにすると、どのゾーンでも記録再生周波数を同じにすることができ、内周ゾーンでも外周ゾーンと同じデータ転送速度を得ることができる。
【0005】
従って、この場合は、ディスクを駆動するスピンドルモータの回転速度をゾーンが異なる毎に速やかに加減速して対応する速度に切換えことが必要となる。
スピンドルモータの速度制御を行う装置としては、加速開始時に制御ゲインを一旦下げ、回転速度が定常状態に達するまでの間に必要な制御ゲインまで上げるように構成したものが知られている(例えば、特開平10−112109号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこのような駆動装置は、スピンドルモータを一定速度まで加速する時の低消費電力化および低騒音化を目的としたものであり、回転速度が1つの定常状態から他の定常状態に達するまでの時間、つまり回転速度変更時間の短縮化などについて配慮されたものではない。
【0007】
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、回転速度変更時間の短縮化を計ることにより、ディスクのゾーンの変化に対応してモータ回転速度の切換えを能率よく速やかに行うことが可能な光ディスク駆動モータの制御装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、入力される電流制御信号に応じてモータに電流を供給するモータ駆動部と、モータ回転速度を指令する速度指令信号とモータ回転速度との差に基づく電流制御信号をモータ駆動部へ供給する制御部とからなる制御ループを備え、制御ループの安定のために制御部に設けられた位相進みコンデンサと、モータ回転速度の切り換え時に第1所定時間だけ前記コンデンサを短絡し、かつ、モータ回転速度を強制的に増大させる電流制御信号をモータ駆動部に供給する切り換え操作部と、第1所定時間の終了後に制御ループのゲインを第2所定時間だけ大きくするゲイン切り換え部を備えてなる光ディスク駆動モータの制御装置を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の制御対象としては、ブラシレスDCモータや、ブラシ付きDCモータがあげられるが、騒音やメンテナンスなどの点からブラシレスモータであることが好ましい。
このモータの駆動部には、制御対象がブラシレスDCモータである場合には、市販のモータドライバーICを用いることができる。
【0010】
この発明において、制御部は、モータ回転速度を指令する速度指令信号とモータ回転速度との差に基づく電流制御信号をモータ駆動部へ供給するが、モータ回転速度は例えば、ホール素子や光学素子などを用いたパルス信号を出力するエンコーダで検出され、速度指令信号は例えばパルス信号で与えられる。この場合、モータ回転速度と速度指令信号との差は各パルス信号の周波数を比較することによって算出することが可能である。
【0011】
この発明の制御ループにおいて、その安定のために設けられる位相進みコンデンサは、一般のDCサーボモータ制御用フィードバックループに安定のために設けられる位相進みコンデンサに対応するものである。
また、この発明における切り換え操作部は、位相進みコンデンの両端を短絡可能なスイッチング素子と、モータ駆動部に強制的に供給する電流制御信号を生成する信号源を備える。
【0012】
モータ回転速度の切り換え時に制御ループのゲインを所定分だけ大きくするゲイン切り換え部をさらに備えてもよい。
この場合、モータ回転速度の切り換え時に、切り換え操作部が先に作動し、ゲイン切り換え部がその後に作動することが好ましい。それによって速度切り換えに要する時間がさらに短縮される。
【0013】
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。これによってこの発明が限定されるものではない。
図1にこの発明が適用される光磁気ディスク記録/再生装置全体の構成例を示す。
【0014】
光源や信号検出部などの光学系は光学系固定部11にあり、光学系固定部11から出射された光ビーム12はVCMキャリッジ13上にある対物レンズ14で光磁気ディスク15に集光され、記録再生が行われるようになっている。
【0015】
ディスク15はスピンドルモータ16で回転され、面ぶれや偏芯に追従できるように対物レンズ14はアクチュエータ17上にあり、アクチュエータ17でフォーカシングを行い、アクチュエータ17とVCMキャリッジ13でトラッキングを行う。シークの際にはVCMキャリッジ13をディスク15の半径方向に移動させ、記録再生を行うディスク15上のトラックにトラッキングする。ディスク15の反対側にはバイアスコイル18があり、ディスク15に対して記録に必要な磁界を印加できるようになっている。
【0016】
パソコン等から記録再生の要求がインタフェース19を通じて与えられると、記録再生するトラックと現在トラッキングしているトラックの位置から移動すべきトラック数をドライブコントローラ21が計算し、サーボコントローラ26が横断トラック数をカウントしながらVCMキャリッジ13を移動させ、目標トラックにトラッキングさせる。
【0017】
アドレス情報等により記録再生するトラックにあることをディスクコントローラ20が認識すると、ディスクコントローラ20は記録再生するデータをエンコード/デコードして、LDドライバ27とリードアンプ22を介して記録再生を行う。記録時の磁界はドライブコントローラ21がバイアスコイルドライバ23を介して発生させている。スピンドルモータ16はスピンドルドライバ24を介してドライブコントローラ21が制御する。また、アクチュエータ/VCMドライバ25はサーボコントローラ26からの信号をうけてアクチュエータ17とVCMキャリジ13を制御する。
【0018】
図2にスピンドルドライバ24の電気回路を示す。ここでスピンドルモータ16は3相ブラシレスDCモータであり、モータコイル34〜36とモータ回転角検出用のホール素子31〜33を備える。この電気回路は、駆動部60,フィルタ57,切り換え操作部58およびゲイン切り換え部59を備える。ホール素子31〜33の出力は駆動部60のアンプ40〜42を介してマトリクス部1へ入力される。マトリクス部1はホール素子31〜33の出力状態から得られる各モータコイルへの通電切換えタイミングに従ってモータコイル34〜36に通電しスピンドルモータ16を駆動する。
【0019】
モータコイル34〜36に流す電流は、後述するように、モータ回転速度の基準となるクロックCLKとホール素子33の出力との周波数を比較し、その誤差を基にフィードバック制御されるようになっている。
【0020】
制御ループとしては2次系となるように、位相進み型のフィルタ57を用いている。フィルタ57は、フィルタアンプ8、基準電圧部5、ゲイン設定用の抵抗R1、進み位相設定用のコンデンサC1,C2および抵抗R3から構成される。
【0021】
また、ホールバイアス部9はホール素子31〜33にバイアス電流を供給し、ゼロクロス検出部3はホール素子33の出力のゼロクロスを検出して周波数信号に変換し、スピードディスクリミネータ4はゼロクロス検出部3から得られた周波数信号とドライブコントローラ21から供給されるクロックCLKとの周波数の差を算出して、その差をフィルタ57へ入力する。
【0022】
フィルタ57の出力はカレントリミッタ6を介してマトリクス部1に入力され、マトリクス部1はフィルタ57の出力に対応する大きさの電流を出力アンプ37〜39を介してモータコイル34〜36に供給する。
【0023】
また、マトリクス部1はドライブコントローラ21からトルク正逆切り換え信号TRQをうけてモータのトルクの方向(回転方向)を切り換える。モータコイル34〜36には、安定用抵抗R102,R103,R104および安定用コンデンサC109,C110,C111が接続される。コンデンサC114,C115,C116はノイズ低減用コンデンサであり、コンデンサC108はマトリクス部1内の制御アンプの位相補償用コンデンサである。
【0024】
カレントリミッタ6は、モータコイル34〜36に供給される電流の最大値を制限する。また、レディ部7はモータ回転速度が設定値に達したことを検出したときに信号RDYをドライブコントローラ21へ入力する。
【0025】
切り換え操作部58は、アナログスイッチS1とトランジスタQ1とトランジスタQ1用抵抗R4,R5を備え、ドライブコントローラ21からの強制加速信号ACSを受けてフィルタアンプ8の入力端子に一定電圧を印加すると共にコンデンサC2の両端を短絡する。
【0026】
ゲイン切り換え部59は、アナログスイッチS2と抵抗R2との直列回路からなり、ドライブコントローラ21からのハイゲイン信号HGNを受けて抵抗R1の両端に抵抗R2を並列接続するようになっている。なお、図2における駆動部60は、市販のモータドライバーIC(株式会社日立製作所製HA13441/V)を用いて構成されている。
【0027】
このような構成において、回転数の基準であるクロック信号CLKの周波数を図8のゾーン毎に変えれば、ゾーンが異なっても同じデータ転送速度にすることが可能である。しかし、クロック信号CLKの周波数を切り換えただけでは回転数の変更に時間を長く要する。そこでこの発明では、次のようにして回転速度の変更の高速化をはかるようにしている。
【0028】
(1)モータ回転速度の切換え時において、ドライブコントローラ21は信号ACSを出力し、強制加速を行うための電圧をフィルタアンプ8に入力する。これにより、モータ電流制御信号が吊り上げられてスピードディスクリミネータ4の出力と関係なく強制的にモータのトルクを大きくすることができる。なお、トルクの方向はドライブコントローラ21から出力されるトルク正逆切換え信号TRQで切換え、強制加速/強制減速を行う。
【0029】
(2)進み位相設定用コンデンサC2は通常数μFの大きい容量のものが用いられる。そのため、一旦大きな電圧が充電されるとなかなか放電されないため、強制加減速時の吊り上げの影響が尾を引いてしまう。そこで、ドライブコントローラ21は、強制加速中にはコンデンサC2をアナログスイッチS1で短絡する。
【0030】
(3)さらに、ドライブコントローラ21は、制御ループのゲインをモータ回転速度の静定まで高くするために、信号HGNを出力し抵抗R1に抵抗R2をアナログスイッチS2で並列接続する。これにより、ループゲインを{1+(R1/R2)}倍に大きくする。
【0031】
次に、この発明の作用について比較例を用いて具体的に説明する。まず、通常の回転角制御(CAV回転制御)のようにドライブコントローラ21がスピンドルドライバ24へクロック信号CLKのみ出力し、他の信号を出力しない状態で、モータ回転速度を1268rpmから3168rpmへ加速した場合の時間的変化を比較例として図6の(a)に示す。この場合、回転速度が変更された新しい速度に静定するまでの時間(回転速度変更時間)が2.9secもの時間を要する。また、強制加速信号ACSを出力させて強制加速を行っても、図7の(a)に示すように3.1sec要し、逆に時間が長くなってしまうという問題が生じる。なお、図6と図7の(b)は信号RDYの変化を示している。
【0032】
そこで、この発明の制御装置によって、モータ回転速度を同様に1268rpmから3168rpmへ加速する場合の回転速度変更の詳細な手順を図3に示す。回転数変更開始とともに、クロック信号CLKを1268rpmに対応する周波数F1から3168rpmに対応する周波数F2に切換え、同時に強制加速信号ACSをONにする。所定時間(例えば210msec)後に強制加速を終了し、ハイゲイン信号HGNをONとする。回転速度が3168rpmに静定したらハイゲイン信号HGNをOFFとし回転速度変更動作を終了する。
【0033】
このような手順を用いることにより、回転速度の変化の様子は図4と図5の(a)のようになる((b)は信号RDY)。つまり、強制加速信号ACSにより強制加速と位相進みコンデンサC2の短絡とを行うことにより、回転速度の過渡変動が、図4のように小さくなり、回転速度変更時間が1.1secまで短縮し強制加減速の効果が得られる。さらにハイゲイン信号HGNを併用することにより過渡応答が図5に示すように高速化し、回転速度変更時間が0.6secまで短縮できる。
以上の例では、1268rpmから3168rpmへ回転速度を加速する場合で説明したが、他の回転数であっても、また減速の場合であっても同様に有効である。
【0034】
このように、位相進み回路のコンデンサを強制加減速中は短絡し、さらにフィードバック制御ループのゲインを静定までの間は大きくすることにより、スピンドルモータの過渡応答の安定化と高速化が可能となる。
【0035】
【発明の効果】
この発明によれば、光ディスクにおいてゾーン毎にスピンドル回転数を変えてデータ転送速度の均一化を図った場合に、シーク作業に伴う回転数変更時間を短縮して高速化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の制御装置が適用される光磁気ディスク装置の構成図である。
【図2】この発明の制御装置の実施例を示す電気回路図である。
【図3】実施例の回転速度変更手順を示す説明図である。
【図4】実施例のモータ回転速度の過渡特性を示す説明図である。
【図5】実施例のモータ回転速度の過渡特性を示す説明図である。
【図6】比較例のモータ回転速度の過渡特性を示す説明図である。
【図7】比較例のモータ回転速度の過渡特性を示す説明図である。
【図8】光磁気ディスクのゾーン配置を示す説明図である。
【図9】光磁気ディスクの半径位置と回転速度の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 マトリクス部
3 ゼロクロス検出部
4 スピードディスクリミネータ
5 基準電圧部
6 カレントリミッタ
7 レディ部
8 フィルタアンプ
9 ホールバイアス部
16 スピンドルモータ
21 ドライブコントローラ
31 ホール素子
32 ホール素子
33 ホール素子
34 モータコイル
35 モータコイル
36 モータコイル
40 アンプ
41 アンプ
42 アンプ
57 フィルタ
58 切り換え操作部
59 ゲイン切り換え部
60 駆動部

Claims (2)

  1. 入力される電流制御信号に応じてモータに電流を供給するモータ駆動部と、モータ回転速度を指令する速度指令信号とモータ回転速度との差に基づく電流制御信号をモータ駆動部へ供給する制御部とからなる制御ループを備え、制御ループの安定のために制御部に設けられた位相進みコンデンサと、モータ回転速度の切り換え時に第1所定時間だけ前記コンデンサを短絡し、かつ、モータ回転速度を強制的に増大させる電流制御信号をモータ駆動部に供給する切り換え操作部と、第1所定時間の終了後に制御ループのゲインを第2所定時間だけ大きくするゲイン切り換え部を備えてなる光ディスク駆動モータの制御装置。
  2. モータが3相ブラシレスDCモータである請求項1記載の光ディスク駆動モータの制御装置。
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