JP3821445B2 - 封緘装置 - Google Patents

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本発明は封緘装置に関する。
従来から、事務作業等における少部数の封筒の封緘作業は、水糊やスティックタイプの半固形の糊等を用いて、封筒のフラップ(折り返し)部分に糊を付着させて、手でフラップ部分を折り返した後に押さえてフラップ部分を封筒本体に貼り付けることが封筒1枚毎に繰り返して行われていた。
しかしながら、小部数とはいえ、手作業による封緘作業を日常的に繰り返すことは作業効率上好ましくない。また、部数が多くなると封緘作業に時間がかかりすぎてしまう。
これに対して、大量の封筒の封緘作業を行うために、糊の塗布手段として熱溶解性の接着剤を入れた糊容器と接着剤を溶解するためのヒータと塗布具等を設け、封緘作業を自動的に行う封緘装置が提案されている(例えば特許文献1)。
しかしながら、この封緘装置は、接着剤の保管や補充の作業が必要となるだけでなく、定期的に塗布手段部分の清掃を行わなければならず、装置の維持管理に多大な労力を払わなければならない。
上記の封緘装置の不具合に鑑み、粘着膜を付着させたテープ状のセパレータを用いた貼着機構を設けた封緘装置も提案されている(例えば特許文献2)。この場合、移動中の封筒が所定の位置に来たことをセンサで検知し、粘着膜を封筒の貼着部に転移する構成とされている。
特開昭60−172629号公報 特開平7−16957号公報
しかしながら、上記の粘着膜を付着させたテープ状のセパレータを用いた貼着機構を設けた封緘装置は、フラップの折り曲げ手段と粘着膜の付着手段がそれぞれ独立に設けられ、かつ独立して作用するように構成されており、また、センサで封筒の移動を検知して、各種制御手段を用いて制御するため、装置が複雑でコストが高くなる。
また、封緘する封筒の幅寸法が異なると、粘着膜を付着させたテープの幅寸法を変更する必要があるため、テープの幅寸法の異なる多種類の接着テープを準備する必要があり、さらにまた、接着テープの交換作業が煩雑である。
またさらに、装置の構造上、封筒のフラップの端部(封筒の長さ方向のフラップ上端部)まで粘着剤を貼着できないので、フラップの端部が捲れてしまい、場合によっては封緘部が剥がれてしまうおそれがある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、封緘処理数が例えば1〜1000部前後の多様な寸法の封筒を、簡易な構造で安価な装置を用いて効率的に封緘することができる封緘装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る封緘装置は、
封筒のフラップに粘着剤を転写し、フラップを折り返して封筒本体にフラップを貼着させて封緘する封緘装置において、
フィルム基材上に粘着剤層を設けた粘着シートが掛け渡される転写ローラと、該転写ローラの直下に先端が位置するように該転写ローラの下方に配置されるフラップ折り返し位置決め板と、該転写ローラに対向して配置されるシリコンゴムからなる補助ローラと、該フラップ折り返し位置決め板の下方に配置される、該封筒を載せる載置板を備え、
該フラップ折り返し位置決め板の先端に該フラップの折り返し位置が重なるとともに該フラップを該フラップ折り返し位置決め板の先端から補助ローラ側に突き出すように位置決めして該載置板に載せられる封筒を、該補助ローラが該フラップ折り返し位置決め板の先端を中心点として回動して該フラップを折り返し、さらに該フラップを該転写ローラに押圧して、該フラップに粘着剤を転写するように構成してなることを特徴とする。
また、本発明に係る封緘装置は、前記転写ローラと前記補助ローラの間に前記フラップを挟持した状態で前記フラップ折り返し位置決め板を前進させる前進手段が設けられ、該フラップの先端まで粘着剤を転写するように構成してなることを特徴とする。
本発明に係る封緘装置は、粘着シートが掛け渡される転写ローラと、フラップ折り返し位置決め板と、シリコンゴムからなる補助ローラを備え、補助ローラがフラップ折り返し位置決め板の先端を中心点として回動して封筒のフラップを折り返し、さらにフラップを転写ローラに押圧して、フラップに粘着剤を転写するように構成しているため、例えば封緘対象の各種の封筒のなかで最大幅寸法を有する封筒の幅寸法に合わせて粘着シートおよび各ローラの幅寸法を設定することで、幅寸法の小さな封筒についてもフラップに粘着剤を転写することができる。このとき、封筒のフラップの幅をはみ出した分の粘着シートの粘着剤は、フラップに転写されずに補助ローラに接するが、補助ローラがシリコンゴム製であるために実質的に補助ローラに付着することなく、そのまま粘着シートに残存して回収されるため、補助ローラ等を汚染する不都合はない。これにより、多様な寸法の封筒を、簡易な構造で安価な装置を用いて効率的に封緘することができる
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1〜3を参照して、本発明の1実施態様である封緘装置の構造を説明する。図1は、封緘装置の概略平面図であり、装置の安全カバーや転写ローラ等の後述する粘着剤転写手段を外した状態を示す。また、図2は、図1中、矢印A方向から見た封緘装置の内部の概略側面図である。また、図3は、補助ローラ回動手段の組立て分解斜視図である。
本発明の封緘装置20は、構造部品を収容する本体フレーム22と、図1中、矢印X1−X2方向に移動可能に設けられた一対のアーム24を介して矢印X1−X2方向に移動可能な封筒ストッパー(封筒サイズ変更板)17を備える。
封緘装置20は、上端中央に例えば反射式のセンサ26が設けられる。また、フラップ折り返し位置決め板6が設けられるとともに、フラップ折り返し位置決め板6の下方の、フラップ折り返し位置決め板6と重なる位置に封筒を載せる載置板15が配置される。なお、参照符合4は補助ローラを、参照符合13はプレスローラを、参照符合14は送りローラを、それぞれ示す。これらの部材についてはさらに後述する。
封緘する封筒(図1中、矢印Eで示す。)は、図1中、フラップ折り返し位置決め板6の先端(図1中、矢印Bで示す。)にフラップE1の折り返し位置(図1中、矢印Cで示す。)を合わせ、フラップE1を補助ローラ4側に突き出すように位置決めして、下方から上方に向けて封緘装置20に差し込まれ、本体フレーム22の上端の壁22aに封筒Eが突き当たった状態で、載置板15の上に配置される。これにより、センサ26が封筒Eを検知して、装置が駆動され、後述する封緘処理が自動的に行われる。
なお、封筒Eを上記のように封緘装置20にセットした後、封筒ストッパー17をX1方向に移動させて、封筒Eの後端(図1中、右端)に突き当たったところで封筒ストッパー17を止めておくと、以降、同一寸法の封筒Eの封緘作業を繰り返すときには、フラップE1を上記のように位置決めする代わりに封筒Eの後端を封筒ストッパー17に当接させることで、フラップE1を簡単に位置決めすることができる。
つぎに、図2を参照して、封緘装置20の構造を説明する。
封緘装置20は、粘着剤転写手段30と、補助ローラ4および補助ローラ回動手段32と、上記したプレスローラ13および送りローラ14を有する。
粘着剤転写手段30は、供給リール2と、転写ローラ19と、巻取リール3を備える。
供給リール2には、フィルム基材上にほぼ全幅にわたって粘着剤を塗布または貼付して粘着剤層を形成した粘着シート1が巻回される。粘着シート1は、供給リール2から引き出されて転写ローラ19に掛け渡され、さらに、粘着剤が剥離された粘着シート1は巻取リール3で巻き取られるように構成される。供給リール2および巻取リール3の間には無端状ベルト5が掛け回される。供給リール2、転写ローラ19および巻取リール3は、詳細を後述するように、転写ローラ19に掛け渡された粘着シート1が、粘着シート1に密着した封筒EのフラップE1の移動に伴って移動することによって、それぞれが連動して回転する。
粘着シート1は、封緘装置20で処理予定の幅寸法の異なる多種類の封筒のうちで最大の幅寸法のものに幅寸法を合わせる。但し、これに限らず、粘着シート1の幅寸法を、例えば、最も処理頻度の高い封筒の幅寸法に合わせてもよく、この場合、最も処理頻度の高い封筒よりもさらに幅の大きい封筒については、装置寸法の異なる別の封緘装置で処理する。
補助ローラ4および補助ローラ回動手段32について、図3の補助ローラ回動手段32の組立て分解斜視図をさらに参照して説明する。
補助ローラ回動手段32は、ほぼL字状に形成されたアングル34と、リンク機構42と、スライド板7を有する。
アングル34の一端に補助ローラ4が軸止される。アングル34の折り曲がり箇所(ヒンジ箇所)の軸孔に軸部材(主軸)40が挿通され、軸部材40の一端は本体フレーム22の側壁22bに形成された孔49、後述するスリット50およびスライド板7に形成されたスリット38を挿通してねじ37で固定される。アングル34の他の一端である支持アーム8はコイルスプリング12の一端に係止され、コイルスプリング12の他の一端は本体フレーム22に係止される(図示せず。)。
前記したフラップ折り返し位置決め板6は、一側にスリット50が形成されたアングル状の係合部材6aが延出される。係合部材6aのスリット50が形成された部分がスライド板7に被されて、スリット50とスリット38が重なる状態として、フラップ折り返し位置決め板6がスリット36を挿通して装置本体の内部に延出、配置される。これにより、フラップ折り返し位置決め板6がスライド可能に構成される(前進手段)。
スライド板7には、本体フレーム22の側壁22bに形成されたスリット44を挿通して装置本体の内部に延出する棒状の係合部材9の一端が固着される。また、スリット38、50を挿通する係合部材(スライド板ガイドねじ)45が本体フレーム22の側壁22bに固着される。
リンク機構42は、クランク10および連結部材11を有する。クランク10の一端には回転軸46の一端が固着され、回転軸46の他の一端は本体フレーム22の側壁22bを挿通して、装置本体の内部に設けられる駆動源47に接続される。クランク10の他の一端は、クランク10よりも長さ寸法が大きい連結部材11の一端に回動可能に係合される。連結部材11の他の一端は、ボス状(突起状)に形成された係合部材48によってスライド板7に回動可能に係合される。
プレスローラ13および送りローラ14は、図2に示すようにそれぞれ一対設けられる。プレスローラ13および送りローラ14は、いずれも、内容物の収容された封筒の厚みの変化に対応できるように、例えば、コイルスプリングによって一対のローラが当接するように付勢され、あるいはまた、弾性変形に富む材料でローラが形成される。
上記のように構成される封緘装置20の作用を、図4〜図7を参照して説明する。なお、図4〜図7では、各部材を見やすくするために、図3に示した本体フレーム22の側壁22bの表示を省略している。
図4は、封緘装置本体の載置板15と、フラップ折り返し位置決め板6との間に封筒Eをセットし、封筒ストッパー17で、封筒EのフラップE1の折り目部分Cを先フラップ折り返し位置決め板6の先端部に合わせた状態を示す。フラップE1は、フラップ折り返し位置決め板6の位置から補助ローラ4の上方に突き出た状態となっている。このとき、クランク34の支持アーム8はコイルスプリング12によって左方向に付勢力を加えられた状態にあるが、係合部材9に当接して動きを規制されている。
図4の状態で、センサ26が作働すると、駆動源47により回転軸46が回転し、図5に示すようにクランク10が回転軸46を支点として約45゜時計回り方向に回転し、連結板11の係合部材48の箇所が左方向に移動する。これにより、係合部材45および軸部材40を2つの支点として、スライド板7が左方向に移動する。このとき、スライド板7に固着された係合部材9も左方向に移動するため、係合部材9が移動した分だけ軸部材40を支点として支持アーム8が時計回り方向に回動し、クランク34に一端を固着された補助ローラ4がフラップ折り返し位置決め板6の先端を中心点として回動して立ち上がり、フラップE1を押し上げ、折り曲げ、さらに、フラップE1を転写ローラ19に当接させる。このように、補助ローラ4と転写ローラ19の間にフラップE1を挟持することにより、粘着シート1の粘着剤がフラップE1の全幅にわたって線状にフラップE1に転写される。
なお、図5および以下に説明する図6、図7において、クランク10の補助ローラ4を支承する部材の一部を破断して、フラップ折り返し位置決め板6の先端等の位置が分かりやすいように表示している。
続いて、図6に示すように、クランク10がさらに回転すると、係合部材48のボス部分に当接したフラップ折り返し位置決め板6がスライド板7とともに左方向にさらにスライドし、フラップ折り返し位置決め板6にフラップE1が当接する封筒Eを左方向(進行方向)に移動させる。そして、フラップE1の折り曲げ部分が左方向に移動することにより、フラップE1が折り返され、さらには転写ローラ19と補助ローラ4の間から引き抜かれることで、フラップE1に粘着剤を転写した粘着シート1がフラップE1の移動に伴って移動し、粘着シート1が巻回され、あるいは掛け渡された供給リール2、転写ローラ19および巻取リール3さらには補助ローラ4が連動して回転する。これにより、フラップE1の上端部(先端部)まで粘着剤が帯状に確実に転写される。
図5および図6の粘着剤の転写工程において、フラップE1の幅寸法が粘着シート1の幅寸法よりも小さい場合、粘着シート1のフラップE1からはみ出した部分は補助ローラ4に当接する。粘着シート1のこの部分には転写されない粘着剤が残っているが、補助ローラ4がシリコンゴムでできているため、補助ローラ4に付着して汚損することがない。
さらに図7に示すように、粘着剤を転写処理された封筒Eがフラップ折り返し位置決め板6によってプレスローラ13まで搬送され、プレスローラ13によって加圧・接着され封止(封緘)される。そして、クランク10がさらに回転して図4の状態に戻り、センサ26が封筒の通過を検知して駆動源47を停止する。その後、センサ26と連動して駆動源47の停止後に一定時間動作するようにマイクロスイッチで制御される駆動源(図示せず。)に付勢されて回転する送りローラ14によって、封止された封筒Eが装置の外部に排出されて封緘作業が完了する。
以上説明した本発明の封緘装置は、多様な寸法の封筒を、簡易な構造で安価な装置を用いて効率的に封緘することができる。また、フラップの幅方向(封筒の幅方向)全幅にわたって、又、フラップの後端から先端方向(封筒の長さ方向)にわたって粘着剤を転写できるため、確実に封緘することができる。
本発明の封緘装置の一部の部品を省略して示した概略平面図である。 図1の封緘装置の内部構造を説明するための概略側面図である。 補助ローラ回動手段の組立て分解斜視図である。 本発明の封緘装置の動作を説明するためのものであり、封緘する封筒を挿入セットした状態を示す図である。 本発明の封緘装置の動作を説明するためのものであり、封筒のフラップの折り目部分を折り曲げて、転写ローラと補助ローラにて挟持し加圧させた状態を示す図である。 本発明の封緘装置の動作を説明するためのものであり、フラップに、粘着剤層が転写される状態を示す図である。 本発明の封緘装置の動作を説明するためのものであり、フラップに粘着剤層を転写させた後、封緘する封筒をプレスローラに搬送する状態を示す図である。
符号の説明
1 粘着シート
2 供給リール
3 巻取リール
4 補助ローラ
5 無端状ベルト
6 フラップ折り返し位置決め板
6a 係合部材
7 スライド板
8 支持アーム
9、45、48 係合部材
10 クランク
11 連結部材
12 コイルスプリング
13 プレスローラ
14 送りローラ
15 載置板
17 封筒ストッパー
19 転写ローラ
20 封緘装置
22 本体フレーム
22a 壁
22b 側壁
24 アーム
26 センサ
30 粘着剤転写手段
32 補助ローラ回動手段
34 アングル
37 ねじ
40 軸部材
42 リンク機構
46 回転軸
47 駆動源

Claims (2)

  1. 封筒のフラップに粘着剤を転写し、フラップを折り返して封筒本体にフラップを貼着させて封緘する封緘装置において、
    フィルム基材上に粘着剤層を設けた粘着シートが掛け渡される転写ローラと、該転写ローラの直下に先端が位置するように該転写ローラの下方に配置されるフラップ折り返し位置決め板と、該転写ローラに対向して配置されるシリコンゴムからなる補助ローラと、該フラップ折り返し位置決め板の下方に配置される、該封筒を載せる載置板を備え、
    該フラップ折り返し位置決め板の先端に該フラップの折り返し位置が重なるとともに該フラップを該フラップ折り返し位置決め板の先端から補助ローラ側に突き出すように位置決めして該載置板に載せられる封筒を、該補助ローラが該フラップ折り返し位置決め板の先端を中心点として回動して該フラップを折り返し、さらに該フラップを該転写ローラに押圧して、該フラップに粘着剤を転写するように構成してなることを特徴とする封緘装置。
  2. 前記転写ローラと前記補助ローラの間に前記フラップを挟持した状態で前記フラップ折り返し位置決め板を前進させる前進手段が設けられ、該フラップの先端まで粘着剤を転写するように構成してなることを特徴とする請求項1記載の封緘装置。
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