JP3821096B2 - 自動販売機の扉用ヒンジ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機の本体前面に配した片開き式メイン扉の扉用ヒンジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、図7(a) 〜(c) に頭記した自動販売機の外観を示す。図において、1は庫内に商品収納ラックを搭載した断熱筐体になる自動販売機の本体、2は本体1の前面に配した片開き式のメイン扉であり、メイン扉2はその吊り側(左側端)の上,下端部がヒンジ3およびヒンジ4を介して本体1に枢支連結されている。なお、5はメイン扉2に設けた商品ディスプレイ室、6は商品取出口、7,8は扉の裏面側に装備したコイン機構,ビルバリデータに通じるコイン投入口,紙幣挿入口、9は扉の吊り側と反対側(右端)に設けた扉ロックである。
【0003】
次に、前記したメイン扉2の上端部を枢支する上部側のヒンジ3について、従来から実施されている構造を図8(a),(b) に示す。すなわち、上部側のヒンジ3は、本体1の天板上面に取付けた強じん鋼で作られたヒンジプレート10と、ヒンジプレート10の先端部10aに植設してメイン扉2の扉枠上面に嵌挿したヒンジ軸(強じん鋼で作られたボルトあるいはピン)11からなり、ヒンジプレート10はボルト12およびナット12aを介して本体1の天板上面に強固に固着されている。また、ヒンジ軸11はヒンジプレート10の先端部10aに穿孔した軸穴に圧入してかしめ止めするか,もしくはヒンジ軸の頭部をヒンジプレート10に溶接して抜けないように固着し、さらにヒンジ軸11を焼入れして表面硬化するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
しかしながら、前記のヒンジ構造では、ヒンジプレート10,ヒンジ軸11が本体1の天板上面に露呈しており、かつヒンジプレートの先端部10aとメイン扉2の上面との間に多少の遊び間隙が残っていることから、この隙間にバールなどをコジ入れてヒンジ軸11を引き抜く、あるいはグラインダー,電動鋸などの工具を使ってヒンジ軸11を切断し、メイン扉を外して機内から金銭を盗み出すといった盗難の手口に対して、特に上部側のヒンジ3が破壊行為を受け易いといった問題がある。
そこで、外部から上部側のヒンジを直接破壊できないようにする防盗対策として、ヒンジプレートおよびヒンジ軸を本体,メイン扉の内側に配置して外部に露呈させないようにした構成が、本発明と同一出願人より特願2001 181545号として先に提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−169290号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記出願のようにヒンジプレートおよびヒンジ軸を、自動販売機の本体,メイン扉の内側に配置して外部に露呈しないようにした構成でも防盗面で次記のような弱点が残る。すなわち、メイン扉は薄鋼板の板金製で、かつ扉前面には図7のようにディスプレイ室5を画成してここに電照板をはめ込んでおり、このディスプレイ室の電照板は簡単に壊すことが可能である。そのために、前記ディスプレイ室の電照板を破ってディスプレイ室の内壁を破壊すると、扉内部のヒンジ部分が剥き出しになるので、さほど労力を要さずにヒンジ軸を切断あるいは抜き取ってメイン扉を取り外す盗難手口の被害を受け易い。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は従来構造の弱点部分を補強し、堅牢で高い防盗性が確保できるように改良した扉用ヒンジ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、自動販売機の本体前面に配した片開き式メイン扉を枢支する扉用ヒンジ装置であり、軸穴を穿孔した先端部を前方に突き出して本体の天板側にヒンジプレートを固定し、該ヒンジプレートの軸穴に通したヒンジ軸を介してメイン扉の上部を本体にヒンジ結合したものにおいて、
前記ヒンジプレートを本体の内側に固定してその先端部をメイン扉の内側に引き込むとともに、メイン扉の内側には前記ヒンジプレートの先端部を上下から覆う断面コ字形のヒンジカバーを溶接し、かつヒンジ軸をボルトとした上で、前記ヒンジカバーにボルトをねじ込み固定してメイン扉を枢支する(請求項1)。
【0009】
上記のように、ヒンジプレートの先端部,およびその軸穴に嵌挿したヒンジ軸のボルトを、厚肉な鋼板をコ字形に曲げ加工したヒンジカバーで上下から覆い、かつこのヒンジカバーをメイン扉の内側に溶接したことにより、例えメイン扉のディスプレイ室が部分的に破られたとしても、ヒンジプレートの先端部およびヒンジ軸の周囲が堅牢なヒンジプレートでガードされているので、グラインダー,電動鋸などで簡単に切断することができず、かつヒンジ軸をボルトとしてヒンジカバーにねじ込み固定したので、バールなど使っても簡単に抜き取ることができず、これにより従来構造と比べて防盗性の向上化が図れる。
【0010】
また、本発明によれば、前記構造を基本とした実施態様として、防盗性の一層の強化を図るために次記のような構成がある。
(1) ヒンジ軸に補強カラーを遊嵌した上で、該補強カラーをヒンジプレートの先端部に穿孔した軸穴に嵌挿してその上下面をヒンジカバーで覆うものとし(請求項2)、その補強カラーを表面硬化処理する(請求項3)。
上記の構成によれば、例えヒンジカバーの上下板の間にグラインダー,電動鋸などを差し込んでヒンジ軸を切断しようとしても、刃先が補強カラーに当たって空回するのでヒンジ軸は切断されない。しかも、補強カラーを焼入れ表面硬化処理しておくことで一層強化される。
【0011】
(2) メイン扉に、ヒンジ軸を伝わって扉内に滴下するドレンを受けて外部に導く排水樋兼用の防盗カバーを設ける(請求項4)。
上記のように、ヒンジ軸を下方から覆うように排水樋兼用の防盗カバーを設けることにより、外部から浸入してヒンジ軸から扉内方に滴下する雨水の排水機能の確保と併せて、例えメイン扉のディスプレイ室の電照板が破られても、前記の防盗カバーが邪魔をしてヒンジを簡単に破壊することができない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に示す実施例に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図7,図8に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
まず、図1に上部側ヒンジ3を組付けてメイン扉2を本体1に枢支した状態の組立構造を示し、ヒンジ3を構成する各部品を図2〜図5に示す。
すなわち、この実施例の組立構造では、本体1の天板内側に設けた補強板1aの下面にボルト12を介してヒンジプレート10を締結固定固定し、その先端部10aをメイン扉2の扉枠2aの背面に開口した窓穴を通して扉内部に突き出し、次記のようにヒンジ軸11を介してメイン扉2を枢支するようにしている。
【0013】
すなわち、メイン扉2の内側上端部には、厚肉鋼板を断面コ字形に曲げ加工して形成したヒンジカバー13(図3参照)を溶接し、この位置でメイン扉2の内側に差し込んだヒンジプレート10の先端部を上下から挟むように覆っている。なお、図3(a),(b) において、13aは後記するヒンジ軸(ボルト)11のねじ穴、13bはヒンジカバー13をメイン扉2の扉枠に溶接する作業用の穴である。
そして、ヒンジ軸11としてボルトをヒンジカバー13の下面側からねじ込み、このボルトをヒンジプレート10の先端部10aに穿孔した軸穴10b(図2参照)に通してヒンジ結合している。また、前記軸穴10bはヒンジ軸11の太さよりも径大な穴とし、ヒンジ軸11の軸部外周に遊嵌した補強カラー14をヒンジプレート10の軸穴10bに嵌挿している。この補強カラー14は、ヒンジ軸11としてのボルトの軸部がヒンジプレート10に直接擦れ合って損耗するのを防ぐともに、グラインダーなどの工具を使ってヒンジ軸11を切断しようとする破壊行為からヒンジ軸11を防護するものであり、あらかじめ高周波焼入れを施して表面を硬化しておくようにする。
【0014】
さらに、図示実施例の構造では、ヒンジ軸11の下方に排水樋兼用の防盗カバー15を備えている。この排水樋兼用の防盗カバー15は、本体1とメイン扉2との間の隙間から浸入し、ヒンジプレート10,ヒンジ軸11を伝わって扉内部に滴下する雨水を受けて外部に排水する排水樋の役目と、メイン扉2のディスプレイ室5の前面に配した電照板5aを破ってヒンジ3を破壊しようとする行為に対するガード部材の役目を果たすものであって、図4に示すような形状になり、ヒンジ3の下面を覆い隠すように配置した上で、その先端樋部15aを図1で示すようにメイン扉2の後部側に引出し、後端の上面が樋状に形成された扉枠2aの上に重ねてねじ止めされている。
【0015】
次に、前記ヒンジ構造の機能について説明する。すなわち、上部側ヒンジ3を構成するヒンジプレート10,ヒンジ軸11などの各部材は、本体1およびメイン扉2の内側に組み込まれていて外部には露呈してない。しかも、メイン扉2の内側に突き出したヒンジプレート10,およびヒンジプレート10の軸穴10aに通したヒンジ軸11は上下から堅牢なヒンジカバー13で覆われており、さらにヒンジ軸11の外周が補強カラー14で防護されている。加えて、ヒンジ3の下方には排水樋兼用の防盗カバー15を配して下面側を覆い隠している。
これにより、上部側のヒンジ3を狙ってバール,グラインダー,電動鋸などの工具を使ってヒンジ軸11を抜き取り,切断して破壊し、本体1からメイン扉2を取り外して機内から金銭を盗み出す手口の盗難に対して高い防盗性を確保することができる。
【0016】
なお、メイン扉2を閉じた状態,および扉を開いた状態をそれぞれ図5,図6に示す。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の構成によれば次記の効果を奏する。
(1) 自動販売機の本体前面に配した片開き式メイン扉を、本体の天板側に固定したヒンジプレート,該ヒンジプレートの軸穴に通してメイン扉に固定したヒンジ軸を介して枢支する扉用ヒンジ装置において、前記ヒンジプレートを本体の内側に固定してその先端部をメイン扉の内側に引き込むとともに、メイン扉の内側には前記ヒンジプレートの先端部を上下から覆う断面コ字形のヒンジカバーを溶接し、かつヒンジ軸をボルトとした上で、前記ヒンジカバーにボルトをねじ込み固定してメイン扉を枢支した構成(請求項1)により、
例えメイン扉の扉板,あるいはディスプレイ室の電照板が破られてヒンジ構造が剥き出しになったとしても、ヒンジプレートの先端部およびヒンジ軸の周囲が堅牢なヒンジプレートによりガードされているので、グラインダー,電動鋸などで簡単に切断することができず、かつヒンジ軸をボルトとしてヒンジカバーにねじ込み固定したので、バールなど使っても簡単に抜き取れない。こによりヒンジを狙った不正な破壊行為に対して堅牢で高いと防盗性を確保できる。
【0018】
(2) また、ヒンジ軸のボルト外周に補強カラーを遊嵌し、該補強カラーをヒンジプレートの先端部に穿孔した軸穴に嵌挿してその上下面をヒンジカバーで覆い(請求項2)、さらにこの補強カラーを焼入れ表面硬化処理する(請求項3)ことにより、例えヒンジカバーの上下板の間にグラインダー,電動鋸などを差し込んでヒンジ軸を切断しようとしても、刃先が補強カラーに当たって空回するのでヒンジ軸は切断されず、さらに補強カラーを焼入れ表面硬化処理しておくことで安全性がより一層高まる。
(3) さらに、メイン扉に、ヒンジ軸を伝わって扉内に滴下するドレンを受けて外部に導く排水樋兼用の防盗カバーを設ける(請求項4)ことにより、外部から浸入してヒンジ軸から扉内方に滴下する雨水の排水機能確保と併せて、メイン扉のディスプレイ室の電照板が破ぶられても、防盗カバーが邪魔をしてヒンジを簡単に破壊することができず、これにより防盗性の強化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に対応する上部側ヒンジを自動販売機に装着した状態を表すヒンジ組立構造の側視断面図
【図2】図1におけるヒンジプレートの平面図
【図3】図1におけるヒンジカバーの構造図で、(a),(b) はそれぞれ平面図,および側面図
【図4】図1における排水樋兼用の防盗カバーの構成斜視図
【図5】図1でメイン扉を閉じた状態を表す平面図
【図6】図1でメイン扉を開いた状態を表す平面図
【図7】自動販売機の外観図で、(a),(b),(c) はそれぞれ正面図,側面図,および上面図
【図8】図7における上部側ヒンジの従来における組立構造図で、(a),(b) はそれぞれ上面図,側面図
【符号の説明】
1 自動販売機の本体
2 メイン扉
2a 扉枠
3 上部側ヒンジ
10 ヒンジプレート
10a 前端部
10b 軸穴
11 ヒンジ軸(ボルト)
13 ヒンジカバー
14 補強カラー
15 排水樋兼用の防盗カバー

Claims (4)

  1. 自動販売機の本体前面に配した片開き式メイン扉を枢支する扉用ヒンジ装置であり、軸穴を穿孔した先端部を前方に突き出して本体の天板側にヒンジプレートを固定し、該ヒンジプレートの軸穴に通したヒンジ軸を介してメイン扉の上部を本体にヒンジ結合したものにおいて、
    前記ヒンジプレートを本体の内側に固定してその先端部をメイン扉の内側に引き込むとともに、メイン扉の内側には前記ヒンジプレートの先端部を上下から覆う断面コ字形のヒンジカバーを溶接し、かつヒンジ軸をボルトとした上で、前記ヒンジカバーにボルトをねじ込み固定してメイン扉を枢支したことを特徴とする自動販売機の扉用ヒンジ装置。
  2. 請求項1に記載の扉用ヒンジ装置において、ヒンジ軸のボルト外周に補強カラーを遊嵌し、該補強カラーをヒンジプレートの先端部に穿孔した軸穴に嵌挿してその上下面をヒンジカバーで覆ったことを特徴とする自動販売機の扉用ヒンジ装置。
  3. 請求項2に記載の扉用ヒンジ装置において、補強カラーは焼入れ表面硬化処理されていることを特徴とする自動販売機の扉用ヒンジ装置。
  4. 請求項1に記載の扉用ヒンジ装置において、メイン扉に、ヒンジ軸のボルトを伝わって扉内に滴下するドレンを受けて外部に導く排水樋兼用の防盗カバーを設けたことを特徴とする自動販売機の扉用ヒンジ装置。
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