JP3818847B2 - 情報記録再生装置及び情報記録再生方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、リングバッファ領域を備えた記録媒体に対して情報コンテンツの記録及び再生を行う情報記録再生装置及び情報記録再生方法に関する。
【0002】
【背景技術】
映画及びテレビ番組等の情報コンテンツを、ビデオテープ、光ディスク及び磁気ディスク等の記録媒体に記録し、これを再生する情報記録再生装置として、ビデオテープレコーダ、DVDレコーダ、ハードディスクレコーダ等が知られている。現在、使用者は、このような情報記録再生装置を用いて、例えばテレビジョン放送された番組の各々を1つの記録媒体上に録画するようにしている。よって、情報記録再生装置には、かかる記録媒体中から各番組の先頭位置を自動的に検索してそこから再生を開始させる、いわゆる頭出し機能が搭載されている。しかしながら、頭出し動作は、あくまで各番組の先頭位置のみを検索するものに過ぎない。
【0003】
従って、ある番組Aの再生中にこれを中断して別の番組Bの再生に移行した際に、再び、番組Aの続きから観賞を行いたい場合には、使用者は、画面をモニタしつつ早送り及び巻戻し操作を行って上記番組Aの再生中断位置を探さなければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる問題点を解決すべく為されたものであり、煩わしい操作を行うことなく、記録媒体に記録されている全ての情報コンテンツに対して、再生中断位置から再生動作を再開させることができる情報記録再生装置及び情報記録再生方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載による情報記録再生装置は、リングバッファ領域を備えた記録媒体に対して複数の情報コンテンツを記録しこれを再生する情報記録再生装置であって、前記記録媒体に記録されている前記情報コンテンツ各々の再生履歴を示す再生履歴情報を生成する再生履歴情報生成手段と、前記情報コンテンツの各々に対応づけて前記再生履歴情報を記憶する管理メモリと、前記管理メモリに記憶されている前記再生履歴情報に基づき、前記リングバッファ領域内において再生済みの情報コンテンツが記録されている領域を第1番目、未再生の情報コンテンツが記録されている領域を第2番目、再生途中の情報コンテンツが記録されている領域を第3番目に上書き対象領域とすべき優先順位を設定し、新たな情報コンテンツを前記リングバッファ領域内における前記優先順位に従った領域に上書き記録する記録再生制御手段と、を有する。
又、請求項2記載による情報記録再生方法は、リングバッファ領域を備えた記録媒体に対して複数の情報コンテンツを記録しこれを再生する情報記録再生方法であって、前記記録媒体に記録されている前記情報コンテンツの各々の再生履歴を示す再生履歴情報を生成する再生履歴情報生成行程と、前記再生履歴情報に基づき、前記リングバッファ領域内において再生済みの情報コンテンツが記録されている領域を第1番目、未再生の情報コンテンツが記録されている領域を第2番目、再生途中の情報コンテンツが記録されている領域を第3番目に上書き対象領域とすべき優先順位を設定する優先順位設定行程と、新たな情報コンテンツを前記リングバッファ領域内における前記優先順位に従った領域に上書き記録する記録行程と、を有する。
【0006】
又、本発明による情報再生方法は、複数の情報コンテンツが記録されている記録媒体から所望の情報コンテンツの再生を行う情報再生方法であって、前記記録媒体に記録されている前記情報コンテンツの各々に対して再生履歴を示す再生履歴情報を生成する再生履歴情報生成行程と、前記再生履歴情報に基づいて前記情報コンテンツの再生制御を行う再生制御行程と、を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明による情報記録再生装置としてのハードディスクレコーダ100の内部構成を示す図である。
図1において、チューナ11は、システム制御回路10から供給されたチャンネル指定信号に応じたチャンネルのディジタル放送波を受信する。この際、チューナ11は、受信したディジタル放送波を復調することによりMPEG(Moving Picture Experts Group)信号を得て、これをMPEG信号M1としてハードディスク装置12及びセレクタ13の各々に供給する。又、チューナ11は、アナログテレビジョン放送(NTSC方式、PAL方式、又はSECAM方式)のチャンネルを指定するチャンネル指定信号が供給された場合には、この指定されたチャンネルのアナログテレビジョン放送波を受信する。この際、チューナ11は、受信したアナログテレビジョン放送波を復調して得たテレビジョン信号をMPEGエンコーダ14に供給する。MPEGエンコーダ14は、かかるテレビジョン信号に対してMPEG符号化処理を施して得た信号をMPEG信号M2としてハードディスク装置12に供給する。
【0008】
ハードディスク装置12は、システム制御回路10から供給された記録指令信号に応じて、上記MPEG信号M1又はM2を、図2に示す如きハードディスク120のリングバッファ領域又は保存領域に記録する。又、ハードディスク装置12は、システム制御回路10から供給された再生指令信号に応じて、上記リングバッファ領域又は保存領域に記録されているMPEG信号を読み出して再生し、これを再生MPEG信号RMとしてセレクタ13に供給する。この際、再生対象となる放送番組としては、テレビジョン放送に限らず、音声のみのラジオ放送番組であっても良い。
【0009】
尚、ハードディスク装置12は、上記リングバッファ領域内においては、図2に示す如き形態にて上記MPEG信号の記録及び再生を行う。この際、図2に示すライトポジションWPは、リングバッファ領域内での現在の記録位置を示すものであり、リードポジションRPは、その領域内での現在の再生位置を示すものである。これらWP及びRPは、白抜き矢印に示されるように、夫々独立してリングバッファ領域の先頭位置から最後尾位置へ向けて徐々に移動し、最後尾に到達したら先頭位置に戻って再び最後尾位置へ向けて移動する。すなわち、リングバッファ領域内では、その領域の先頭位置から最後尾位置へ向けて連続に、かつ循環して情報記録及び再生が為されるのである。このように、リングバッファ領域内では、常時、上書きによって情報記録が為されるので、このリングバッファ領域内に記録された番組は永続的に保存されない。一方、保存領域内に記録された番組は、番組消去指令が為されるまで永続的に保存される。すなわち、ハードディスク120には、一時的に放送番組の記録が為されるリングバッファ領域と、永続的に放送番組の記録が可能な保存領域とが存在するのである。
【0010】
セレクタ13は、上記ハードディスク装置12から供給された再生MPEG信号RM、及びチューナ11から供給されたMPEG信号M1の内から、システム制御回路10から供給された選択信号に応じた方を択一的に選択し、これをMPEGデコーダ17に供給する。MPEGデコーダ17は、セレクタ13から供給されたMPEG信号に対してMPEG復号処理を施すことにより、映像信号を得てこれを映像信号DAVとしてセレクタ18に供給する。OSD(On Screen Display)画像生成回路19は、システム制御回路10から供給された各種メニュー画像データに応じた画像を表示させるべき画像信号DCを生成し、これをセレクタ18に供給する。セレクタ18は、上記映像信号DAV及び画像信号DCの内から、システム制御回路10から供給された選択信号に応じた方を択一的に選択し、これをディスプレイ装置200に供給する。ディスプレイ装置200は、ハードディスクレコーダ100から供給された上記映像信号DAV、又は画像信号DCに基づく画像表示を行う。
【0011】
録画コンテンツ管理メモリ30には、ハードディスク120のリングバッファ領域及び保存領域に記録された各情報コンテンツを管理すべきコンテンツ管理情報が記憶される。
図3は、録画コンテンツ管理メモリ30に記憶されたコンテンツ管理情報の一例を示す図である。
【0012】
図3に示す如く、コンテンツ管理情報は、各情報コンテンツを識別する為のコンテンツID、情報コンテンツのタイトル、記録領域アドレスADE、メモリストップアドレスADMS、再生履歴フラグFRP及び削除フラグFDLからなる。ここで、上記記録領域アドレスADEとは、その情報コンテンツが記録されているハードディスク120上の物理アドレスを示すものである。尚、1つのシーケンシャルな情報コンテンツがハードディスク120内において複数のブロックに分割して記録されている場合には、これらブロック各々に対応した物理アドレスが図3に示す如く記述されることになる。又、上記メモリストップアドレスADMSとは、後述する操作装置20のメモリ停止ボタンMSが押圧操作された時点でのハードディスク120上の再生位置を示すものである。
【0013】
又、上記再生履歴フラグFRPとは、情報コンテンツの再生履歴を示すものである。例えば、その情報コンテンツを過去に1度も再生したことが無い場合には"0"、既に再生済みである場合には"1"、再生途中である場合には"2"なる再生履歴フラグFRPが付される。
又、上記削除フラグFDLとは、使用者がその情報コンテンツを削除したか否かを示すフラグであり、例えば、削除されていない情報コンテンツには"0"、削除された情報コンテンツには"1"なる削除フラグFDLが付される。
【0014】
録画コンテンツ管理メモリ30内には、図3に示す如く、リングバッファ領域に記録された情報コンテンツに対応したコンテンツ管理情報と、保存領域に記録された情報コンテンツに対応したコンテンツ管理情報とが夫々区分けして記憶される。
操作装置20は、例えば、図4に示す如き操作パネルを有するリモートコントロール(以下、リモコンと称する)である。かかる操作パネルには、ハードディスクレコーダ100の電源をオン/オフする為の電源ボタンG、チャンネル指定又は各種数値入力の為の数字ボタン群NGが設けられている。又、この操作パネルには、ハードディスクレコーダ100の各種基本動作を促す為の再生ボタンP、早送りボタンQ、巻戻しボタンR、一時停止ボタンPS、停止ボタンS、及び録画ボタンRECが設けられている。又、操作パネルには、ディスプレイ装置200の画面に表示された選択枠(後述する)を、その画面内で移動させる為のカーソルボタンCSLが設けられている。更に、かかる操作パネルには、連続録画ボタンSR、メモリ停止ボタンMS、番組削除ボタンDL、管理テーブル表示ボタンADが設けられている。
【0015】
尚、使用者は、ハードディスクレコーダ100の再生動作を停止させる際には、上記停止ボタンS、又はメモリ停止ボタンMSを押圧操作する。この際、所望番組の再生途中でその再生動作を停止させて他の番組の再生に移行した後、再び、この所望番組の続きから再生を行いたい場合には、使用者は、メモリ停止ボタンMSを押圧操作する。
【0016】
操作装置20に設けられている上記各種ボタンが使用者によって押圧操作されると、操作装置20は、その押圧されたボタンに対応した操作信号を発生し、これを赤外線又はBluetooth等の近距離無線インターフェースを用いてシステム制御回路10に送信する。
システム制御回路10は、操作装置20から送信された各種操作信号を受信し、その操作に応じた動作を実現すべき制御を実行する。
【0017】
以下に、システム制御回路10によって為されるハードディスクレコーダ100の各種動作、特に、テレビモニタ動作、連続録画動作、番組保存動作、再生動作について説明する。
(1)テレビモニタ動作
放送中の番組をリアルタイムで視聴する場合、使用者は、先ず、上記操作装置20の数字ボタン群NGを押圧操作することにより所望チャンネルの指定を行う。かかる操作に応じて、操作装置20は、テレビジョンモニタ指令信号をシステム制御回路10に供給する。このテレビジョンモニタ指令信号に応じて、システム制御回路10は、上記所望チャンネルを示すチャンネル指定信号をチューナ11に供給する。これと同時に、システム制御回路10は、上記チューナ11から出力されたMPEG信号M1を択一的にMPEGデコーダ17に導出すべき選択信号をセレクタ13に供給する。更に、システム制御回路10は、MPEGデコーダ17から出力された映像信号DAVを択一的にディスプレイ装置200に導出すべき選択信号をセレクタ18に供給する。以上の如き動作により、チューナ11にて受信及び復調して得られたMPEG信号M1は、MPEGデコーダ17で映像信号DAVに復号されてディスプレイ装置200に供給される。これにより、ディスプレイ装置200は、チューナ11にて受信した所望チャンネルのディジタル放送番組をリアルタイムで画像表示することになる。
【0018】
(2)連続録画動作
所望チャンネルで放送されている各番組を連続して順次録画させる場合、使用者は、上記操作装置20の連続録画ボタンSRを押圧操作する。かかる操作に応じて操作装置20は、連続録画指令信号をシステム制御回路10に供給する。この連続録画指令信号に応じて、システム制御回路10は、リングバッファ記録指令信号をハードディスク装置12に供給する。かかるリングバッファ記録指令信号に応じて、ハードディスク装置12は、上記チューナ11にて受信及び復調して得られたMPEG信号M1(又はM2)を、図2に示す如きハードディスク120のリングバッファ領域内に記録する。すなわち、ハードディスク装置12は、上記リングバッファ領域の先頭位置から最後尾位置へと、順次、上記MPEG信号M1(又はM2)を記録して行くのである。この際、ハードディスク装置12は、上記リングバッファ領域の最後尾位置までの記録が完了したら、再び、その先頭位置に戻ってそこから上記MPEG信号M1(又はM2)を上書き記録して行く。尚、かかるリングバッファ領域への記録を実施するにあたり、システム制御回路10は、図3に示す如く録画コンテンツ管理メモリ30に記憶されているコンテンツ管理情報中の再生履歴フラグFRPを参照して、上書きすべき記録領域の優先順位を決めている。すなわち、システム制御回路10は、再生履歴フラグFRPが"再生済み"となっている情報コンテンツが記録されていた領域を第1番目、"未再生"となっている情報コンテンツが記録されていた領域を第2番目、"再生途中"となっている情報コンテンツが記録されていた領域を第3番目に優先して、その領域に上書きを行う。従って、ハードディスク装置12は、上述した如き上書きの優先順位に基づいてリングバッファ領域内での記録位置を検索しつつ、上記MPEG信号M1(又はM2)の上書き記録を実施するのである。これにより、再生途中状態にある情報コンテンツが上書きされてしまう時期が最も遅くなるので、その再生途中位置からの再生を実施し得る可能性が高くなる。
【0019】
以上の如き記録動作によれば、所望チャンネルで放送されている番組のみが順次、連続して上記リングバッファ領域内に録画されて行く。この際、システム制御回路10は、このリングバッファ領域内に録画した番組各々に関するコンテンツ管理情報を生成し、順次、録画コンテンツ管理メモリ30に記憶させて行く。すなわち、システム制御回路10は、録画された番組のタイトル、及びその番組のハードディスク120上での物理アドレスを記録領域アドレスADEとしたコンテンツ管理情報を、録画コンテンツ管理メモリ30に記憶させるのである。尚、録画直後においては、上記メモリストップアドレスADMSとしては"0000"が初期設定されている。更に、上記再生履歴フラグFRPとしては未視聴状態を示す"0"、削除フラグFDLとしては削除されていないことを示す"0"が夫々初期設定されている。
【0020】
(3)番組保存動作
現時点においてチューナ11で受信した放送番組を録画してこれを永続的に保存させる場合、使用者は、その放送番組の受信状態のまま上記操作装置20の録画ボタンRECを押圧操作する。かかる操作に応じて、操作装置20は、番組保存指令信号をシステム制御回路10に供給する。この番組保存指令信号に応じて、システム制御回路10は、チューナ11にて受信及び復調して得られたMPEG信号M1(又はM2)を、図2に示す如きハードディスク120の保存領域内に記録せしめるべき保存記録指令信号をハードディスク装置12に供給する。この際、システム制御回路10は、この保存領域内に録画した番組各々に関するコンテンツ管理情報を生成し、順次、録画コンテンツ管理メモリ30に記憶して行く。すなわち、システム制御回路10は、録画された番組のタイトル、及びその番組のハードディスク120上での物理アドレスを記録領域アドレスADEとしたコンテンツ管理情報を、録画コンテンツ管理メモリ30に記憶させるのである。尚、録画直後においては、上記メモリストップアドレスADMSとしては"0000"が初期設定されている。更に、上記再生履歴フラグFRPとしては、未視聴状態を示す"0"、削除フラグFDLとしては、削除されていないことを示す"1"が夫々初期設定されている。
【0021】
(4)再生動作
上述した如くハードディスク120に録画された番組の内から所望番組の再生を行う場合、使用者は、先ず、上記操作装置20の管理テーブル表示ボタンADを押圧操作する。かかる操作に応じて、操作装置20は、管理テーブル表示指令をシステム制御回路10に送信する。この管理テーブル表示指令に応じて、システム制御回路10は、録画コンテンツ管理メモリ30に記憶されているコンテンツ管理情報に基づく管理テーブル画像表示データを生成し、これをOSD画像生成回路19に供給する。つまり、システム制御回路10は、図3に示す如きコンテンツ管理情報中から、録画されている全番組のタイトル、再生履歴フラグFRP、削除フラグFDL及び記録領域区分(リングバッファ領域又は保存領域を示す区分)を示す情報を抽出し、これを上記管理テーブル画像表示データとして生成する。OSD画像生成回路19は、かかる管理テーブル画像表示データに基づき、図5に示す如き管理テーブル画像をディスプレイ200上に表示せしめるべき画像信号DCを生成し、これをセレクタ18に供給する。この際、システム制御回路10は、OSD画像生成回路19から出力された上記画像信号DCを択一的にディスプレイ装置200に導出すべき選択信号をセレクタ18に供給する。かかる一連の動作により、ディスプレイ装置200の画面上には、図5に示す如き管理テーブル画像が表示される。
【0022】
ここで、使用者は、操作装置20に設けられているカーソルボタンCSLを操作することにより、図5に示す如くディスプレイ装置200の画面に表示された選択枠SBを、再生対象とすべき番組のタイトル上に移動せしめる。次に、使用者は、再生ボタンPを押圧操作する。かかる操作に応じて、システム制御回路10は、図6に示す如き再生動作開始制御ルーチンに従った制御を実行する。
【0023】
図6において、先ず、システム制御回路10は、再生対象となった番組に対応したコンテンツ管理情報を録画コンテンツ管理メモリ30から読み出す(ステップS1)。次に、システム制御回路10は、このコンテンツ管理情報中の上記削除フラグFDL(図3に示す)が削除状態を示す"1"であるか否かを判定する(ステップS2)。かかるステップS2において削除フラグFDLが削除状態を示す"1"ではないと判定された場合、次に、システム制御回路10は、上記コンテンツ管理情報中の再生履歴フラグFRP(図3に示す)が再生途中を示す"2"であるか否かの判定を行う(ステップS3)。かかるステップS3において、再生履歴フラグFRPが再生途中を示す"2"ではないと判定された場合、システム制御回路10は、コンテンツ管理情報中から記録領域アドレスADE(図3に示す)を抽出し、その先頭位置から順次再生を開始させるべき再生開始指令信号をハードディスク装置12に供給する(ステップS4)。
【0024】
一方、上記ステップS3において、再生履歴フラグFRPが再生途中を示す"2"であると判定された場合、システム制御回路10は、上記コンテンツ管理情報中からメモリストップアドレスADMS(図3に示す)を抽出し、その位置から順次再生を開始させるべき再生開始指令信号をハードディスク装置12に供給する(ステップS5)。
【0025】
上記ステップS5又はS4の実行後、システム制御回路10は、ハードディスク装置12から再生出力された上記再生MPEG信号RMを択一的にMPEGデコーダ17に導出すべき選択信号をセレクタ13に供給する(ステップS6)。これにより、ハードディスク装置12から再生出力された再生MPEG信号RMは、MPEGデコーダ17によって映像信号DAVに復号された後、ディスプレイ装置200に供給される。
【0026】
従って、再生対象となった番組に対応した再生履歴フラグFRPが再生途中を示すものでは無い場合には、上記ステップS3、S4、S6の実行により、再生対象となった番組の先頭から再生が開始される。一方、この再生履歴フラグFRPが再生途中を示す場合には、上記ステップS3、S5、S6の実行により、再生途中の位置が示されているメモリストップアドレスADMSの位置から番組再生が開始されるのである。
【0027】
ステップS6の実行後、又は上記ステップS2において削除フラグFDLが削除状態を示す"1"であると判定された場合、システム制御回路10は、この再生動作開始制御ルーチンを抜けてメインルーチン(図示せぬ)の実行に戻る。つまり、再生対象となった番組に対応した削除フラグFDLが削除状態を示す"1"である場合には、この番組に対する再生動作は為されないのである。
【0028】
ここで、上述した如き再生動作中に、使用者が図4に示す如き操作パネルに設けられている操作ボタンのいずれかを押圧操作すると、システム制御回路10は、図7に示す如き、再生停止・番組削除制御ルーチンを実行する。
図7において、システム制御回路10は、先ず、押圧操作されたボタンが図4に示す番組削除ボタンDLであるか否かを判定する(ステップS11)。かかるステップS11において、番組削除ボタンDLが押圧操作されたと判定された場合、システム制御回路10は、現時点において再生対象となっている番組に対応したコンテンツ管理情報中の削除フラグFDL(図3に示す)を"1"に書き換える(ステップS12)。かかるステップS12の実行後、システム制御回路10は、この再生停止・番組削除制御ルーチンを抜けてメインルーチン(図示せぬ)の実行に戻る。
すなわち、番組の再生動作中に使用者が番組削除ボタンDLを押圧操作すると、システム制御回路10は、この再生中の番組に対応した削除フラグFDLを"1"に書き換えることにより上記再生中の番組を削除状態に設定するのである。
【0029】
一方、上記ステップS11において、押圧操作されたボタンが番組削除ボタンDLではないと判定された場合、次にシステム制御回路10は、この押圧操作されたボタンが図4に示す如き停止ボタンSであるか否かの判定を行う(ステップS13)。かかるステップS13において、押圧操作されたボタンが停止ボタンSであると判定された場合、システム制御回路10は、現時点において再生対象となっている番組に対応したコンテンツ管理情報中の再生履歴フラグFRP(図3に示す)を、再生済みを示す"1"に書き換える(ステップS14)。
【0030】
一方、上記ステップS13において、押圧操作されたボタンが停止ボタンSではないと判定された場合、次にシステム制御回路10は、この押圧操作されたボタンが図4に示す如きメモリ停止ボタンMSであるか否かの判定を行う(ステップS15)。かかるステップS15において、押圧操作されたボタンがメモリ停止ボタンMSであると判定された場合、システム制御回路10は、現時点でのハードディスク120内での再生位置を示すアドレスをハードディスク装置12から取り込む(ステップS16)。次に、システム制御回路10は、この取り込んだアドレスにて、現在再生中の番組に対応したコンテンツ管理情報中のメモリストップアドレスADMS(図3に示す)の値を書き換える(ステップS17)。次に、システム制御回路10は、現在再生中の番組に対応したコンテンツ管理情報中の再生履歴フラグFRP(図3に示す)を、再生途中を示す"2"に書き換える(ステップS18)。かかるステップS18又はS14の実行後、システム制御回路10は、再生動作を停止せしめるべき再生停止指令信号をハードディスク装置12に供給する(ステップS19)。ステップS19の実行により、ハードディスク装置12は、その再生動作を停止する。上記ステップS12又はS19の実行後、又は上記ステップS15において押圧操作されたボタンがメモリ停止ボタンMSではないと判定された場合、システム制御回路10は、この再生停止・番組削除制御ルーチンを抜けてメインルーチン(図示せぬ)の実行に戻る。
【0031】
従って、現在再生中の番組の再生動作を停止させるべく、使用者が停止ボタンSを押圧操作すると、その再生動作が停止すると共に上記番組に対応した再生履歴フラグFRPが再生済を表す"1"に設定される。これにより、次回、この番組を再生すべく図6に示す再生動作開始制御ルーチンが実施されると、そのステップS4及びS6により、かかる番組の先頭位置から再生が開始される。一方、使用者がメモリ停止ボタンMSを押圧操作すると、再生動作が停止すると共に、ハードディスク120上での再生停止位置(アドレス)がメモリストップアドレスADMSとして録画コンテンツ管理メモリ30に記憶される。更に、再生されていた番組に対応した再生履歴フラグFRPが再生途中を表す"2"に書き換えられる。これにより、次回、この番組を再生すべく図6に示す再生動作開始制御ルーチンが実施されると、そのステップS5及びS6の実行により、前回再生動作を停止した位置から上記番組の再生が開始される。
【0032】
このような動作によれば、番組Aを再生している途中でこの番組Aに対する再生動作を中断して他の番組Bの再生に移行した後でも、番組Aに対する再生開始指令に応じて、上記再生中断箇所から番組Aの再生を開始させることが可能となる。
尚、上記実施例においては、操作装置20に設けられているメモリ停止ボタンMSの押圧操作により前述した如きメモリストップアドレスADMS及び再生履歴フラグFRPの設定が為され、削除ボタンDLの押圧操作により再生中の番組が削除されるようになっている。しかしながら、これらメモリ停止ボタンMS及び削除ボタンDLの如き専用のボタンを操作装置20に設けずとも、両者の機能を実施させるべき操作を受け付けることが可能である。
【0033】
例えば、システム制御回路10は、使用者が図4に示す如く操作装置20に設けられている停止ボタンSを押圧操作したら、図8に示す如き番組再生オプションメニューをディスプレイ装置200の画面上に表示させるべき画像データをOSD画像生成回路19に供給する。次に、システム制御回路10は、このOSD画像生成回路19から出力された画像信号DCを択一的にディスプレイ装置200に導出すべき選択信号をセレクタ18に供給する。かかる動作により、ディスプレイ装置200の画面上には、図8に示す如き、"(1)次回の再生時には続きから再生する"、"(2)次回の再生時には先頭から再生する"、"(3)この番組を削除する"なる選択項目1〜3が示されている番組再生オプションメニューが表示される。
【0034】
この間に、使用者が、図4に示す如き操作装置20に設けられているカーソルボタンCSLを操作して番組再生オプションメニュー上の選択項目1を選択すると、システム制御回路10は、図7に示す如きステップS16〜S19なる一連の制御を実施する。又、使用者が、番組再生オプションメニュー上の選択項目2を選択すると、システム制御回路10は、図7に示す如きステップS14及びS19なる一連の制御を実施する。又、使用者が、番組再生オプションメニュー上の選択項目3を選択すると、図7に示す如きステップS12が実施されるのである。
【0035】
すなわち、操作装置20にメモリ停止ボタンMS及び削除ボタンDLを設ける代わりに、図8に示す如き番組再生オプションメニュー中から項目を選択させる(使用者に対して)ことにより、これらの機能を受け付けるのである。
尚、上述した本発明の実施例の形態においては、再生途中を示す再生履歴フラグFRPは、過去1度も再生したことのない情報コンテンツが再生される途中の場合に付与し、メモリストップアドレスADMSは、再生途中を示す再生履歴フラグFRPが付与された情報コンテンツに対してのみに付与していた。しかしながら、既に再生済みの情報コンテンツに対しても、再度その再生を行う途中で再生を中断したときに上記メモリストップアドレスADMSを記憶させるようにしても良い。これにより、記録されている全ての情報コンテンツに対して、再生を中断したときの中断アドレスを管理できることになり、より一層、使用者の便宜を図ることが可能となる。
【0036】
又、上記実施例においては、リングバッファ領域及び保存領域に記憶されている情報コンテンツの全てに再生履歴フラグFRPを付与するようにしたが、リングバッファ領域及び保存領域のいずれか一方に記憶されている情報コンテンツに限って再生履歴フラグFRPを付与するようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明においては、記録媒体に記録されている情報コンテンツの再生履歴を示す再生履歴情報を各情報コンテンツ毎に記憶するようにしている。
よって、本発明によれば、情報コンテンツAの再生途中で再生動作を中断して他の情報コンテンツBの再生動作に移行した後でも、煩わしい操作を行うことなく情報コンテンツAの再生中断箇所から再生を開始させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報記録再生装置としてのハードディスクレコーダ100の内部構成を示す図である。
【図2】ハードディスク120内に形成されたリングバッファ領域及び保存領域を示す図である。
【図3】録画コンテンツ管理メモリ30に記憶されたコンテンツ管理情報の一例を示す図である。
【図4】操作装置20の操作パネルの一例を示す図である。
【図5】管理テーブル画像の一例を示す図である。
【図6】再生動作開始制御ルーチンを示す図である。
【図7】再生停止・番組削除制御ルーチンを示す図である。
【図8】ディスプレイ装置200の画面上に表示した番組再生オプションメニューの一例を示す図である。
【符号の説明】
10 システム制御回路
11 チューナ
12 ハードディスク装置
20 操作装置
30 録画コンテンツ管理メモリ
Claims (2)
- リングバッファ領域を備えた記録媒体に対して複数の情報コンテンツを記録しこれを再生する情報記録再生装置であって、
前記記録媒体に記録されている前記情報コンテンツ各々の再生履歴を示す再生履歴情報を生成する再生履歴情報生成手段と、
前記情報コンテンツの各々に対応づけて前記再生履歴情報を記憶する管理メモリと、
前記管理メモリに記憶されている前記再生履歴情報に基づき、前記リングバッファ領域内において再生済みの情報コンテンツが記録されている領域を第1番目、未再生の情報コンテンツが記録されている領域を第2番目、再生途中の情報コンテンツが記録されている領域を第3番目に上書き対象領域とすべき優先順位を設定し、新たな情報コンテンツを前記リングバッファ領域内における前記優先順位に従った領域に上書き記録する記録再生制御手段と、を有することを特徴とする情報記録再生装置。 - リングバッファ領域を備えた記録媒体に対して複数の情報コンテンツを記録しこれを再生する情報記録再生方法であって、
前記記録媒体に記録されている前記情報コンテンツの各々の再生履歴を示す再生履歴情報を生成する再生履歴情報生成行程と、
前記再生履歴情報に基づき、前記リングバッファ領域内において再生済みの情報コンテンツが記録されている領域を第1番目、未再生の情報コンテンツが記録されている領域を第2番目、再生途中の情報コンテンツが記録されている領域を第3番目に上書き対象領域とすべき優先順位を設定する優先順位設定行程と、
新たな情報コンテンツを前記リングバッファ領域内における前記優先順位に従った領域に上書き記録する記録行程と、を有することを特徴とする情報記録再生方法。
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