JP2002112150A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2002112150A
JP2002112150A JP2000294231A JP2000294231A JP2002112150A JP 2002112150 A JP2002112150 A JP 2002112150A JP 2000294231 A JP2000294231 A JP 2000294231A JP 2000294231 A JP2000294231 A JP 2000294231A JP 2002112150 A JP2002112150 A JP 2002112150A
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JP
Japan
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recording
recording medium
capacity
video content
button
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Application number
JP2000294231A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Goshima
暢之 五島
Noriaki Fukutsu
則昭 福津
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大容量記録媒体の残量がなくなっても録画を
継続する。 【解決手段】 HDD録画中にHD23の残り時間tを
算出し、t≦15分の場合には表示器19上の残量不足
の警告をオンにし、次いで、例えばt≦5分の場合には
HDに記録されている所定の番組、例えば視聴済みの番
組や最も古い番組を消去してHDD録画を継続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクや
半導体メモリなどの大容量記録媒体に記録再生を行う記
録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TV番組などの映像(及び音声)のコン
テンツの記録再生を行う記録再生装置としては、ビデオ
テープを用いたVTRが知られている。また、近年で
は、ハードディスク(HD)や半導体メモリなどの記録
媒体の大容量化に伴い、これらを記録媒体とした映像コ
ンテンツの記録再生装置が知られている。そこで、HD
などの大容量記録媒体(以下、総称して単にHD)とビ
デオテープの両方の記録再生を行う一体型の記録再生装
置が注目されている。
【0003】このような一体型の記録再生装置によれ
ば、その利用形態としては、例えばビデオテープより大
きな容量の多数、長時間のTV放送番組を連続してHD
に記録し、その内の所望の番組を選択的にビデオテープ
にダビングすることなどが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多数、
長時間のTV放送番組などをHDに記録した場合、例え
ば毎日予約録画や毎週予約録画を長く行った場合、HD
の容量にも限界があるので、残量がなくなると現在録画
中のコンテンツをそれ以上録画することができないとい
う問題点がある。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑み、大容量記録
媒体の残量がなくなっても録画を継続することができる
記録再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、映像コンテンツを大容量記録媒体に記録中
に大容量記録媒体の残量が所定時間以下の場合に大容量
記録媒体に記録されている所定の映像コンテンツを削除
して記録を継続するようにしたものである。
【0007】すなわち本発明によれば、映像コンテンツ
を大容量記録媒体に記録して再生する記録再生装置にお
いて、映像コンテンツを前記大容量記録媒体に記録中
に、前記大容量記録媒体の残量が所定時間以下か否かを
判断し、所定時間以下の場合に前記大容量記録媒体に記
録されている所定の映像コンテンツを削除し、削除によ
り空きとなった領域に継続して記録する手段を、備えた
ことを特徴とする記録再生装置が提供される。なお、本
明細書中、リムーバブルな記録媒体とは、ビデオテー
プ、ビデオディスクのように記録媒体を交換することで
他の装置においても再生が可能な記録媒体をいうものと
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係る記録再
生装置の一実施形態を示す概略ブロック図、図2は図1
のHDD部とCPUを詳細に示すブロック図、図3はH
DDナビ画面を示す説明図、図4はHDDナビ画面のダ
ビング画面を示す説明図、図5はHDDナビ画面の削除
画面を示す説明図、図6はHDD自動削除処理を示すフ
ローチャートである。
【0009】図1に示す装置10は、テレビ入力端子T
Vと外部入力端子IN1、IN2を入力端子として備
え、また、外部のテレビジョン受像機(TV:単にテレ
ビともいう)1に接続するための出力端子OUTを備え
ている。装置10はまた、その内部構成として、TVチ
ューナ(単にチューナともいう)11と、CPU12
と、VTR部13と、ハードディスクブロックとしての
A/D変換器14、HDD部15及びD/A変換器16
と、スイッチ17、18と、LCDなどの表示器19
と、リモコン送信機(以下、簡単にリモコン)20aと
リモコン受信機20bを備えている。リモコン20aは
操作ボタンとして、チャネル選択用のCH1〜CH12
ボタンなどの他、HDDボタンと、VHSボタンと、カ
ーソル移動用の十字選択ボタンと、決定(OK)ボタン
と、終了(ナビ)ボタンと「記憶」ボタンを有する。
【0010】スイッチ(SW1)17はCPU12の制
御により、チューナ11の出力、外部入力端子IN1、
IN2の入力、VTR部13の出力、HDD部15(D
/A変換器16)の出力の1つ又は2つを選択してVT
R部13、HDD部15(A/D変換器14)に出力す
る。スイッチ(SW2)18はCPU12の制御によ
り、VTR部13の出力又はHDD部15(D/A変換
器16)の出力を選択して出力端子OUTに出力する。
すなわち、VTR部13、HDD部15は録画/再生を
同時に行うことができる。
【0011】次に図2を参照してHDD部15とCPU
12の構成について説明する。まず、HDD記録時には
図1に示すA/D変換器14からの信号(コンテンツ)
は、記録信号処理部31によりMPEG方式の圧縮など
の記録信号処理が行われ、このデータは記録コントロー
ラ21、メディアマネージャ22の制御によりHD23
に送られて録画される。また、HDD再生時にはHD2
3から再生された信号がメディアマネージャ22、再生
コントローラ24の制御により再生信号処理部25に送
られてMPEG伸長などの再生信号処理が行われ、この
データは表示コントローラ26の制御によりオンスクリ
ーンディスプレイ処理部27を経由して図1に示すD/
A変換器16に送られる。
【0012】システムコントローラ28には、後述する
ようなGUI形式のHDDナビゲーション用の画面(H
DDナビ画面)とVTRナビゲーション用の画面(VH
Sナビ画面)を作成するための画像ファイルやテキスト
データがあらかじめ記憶されており、また、この作成さ
れたHDDナビ画面とVHSナビ画面の各データは、例
えばJPEG方式で圧縮されてHD23に記録される。
【0013】システムコントローラ28は記録手段、再
生手段、サムネイルの作成、保存手段を構成し、また、
システムコントローラ28と、表示コントローラ26と
オンスクリーンディスプレイ処理部27は、サムネイル
表示手段を構成しており、例えばリモコン送信機20a
の「ナビ」ボタンが押されると、HDDナビ画面とVH
Sナビ画面をテレビジョン受像機1の画面に表示するた
めの制御などを行う。記録コントローラ21、メディア
マネージャ22、再生コントローラ24及び表示コント
ローラ26の一部と、システムコントローラ28及び記
録予約マネージャ29は図1に示すCPU12により構
成されている。システム時計30はハードウエアにより
構成されている。なお、サムネイルとは、画像のデータ
量を少なくして画面の一部に表示できるような小さな画
像をいう。
【0014】HDDナビ画面は図3に示すように、HD
23に録画されているコンテンツを頭出しするための
「頭出し」ページと、HD23に録画されているコンテ
ンツをVTR部13のテープにコピーするための「簡単
保存」ページと、「編集」ページの3ページの基本ペー
ジにより構成され、各ページはそのタブを選択すること
により選択的に表示可能なように構成されている。ま
た、各基本ページには詳細ページがリンクしている。
【0015】また、HDDナビ画面及び後述するVHS
ナビ画面の下方には、選択されているページに関係な
く、リモコン20aの十字選択ボタンと、決定(OK)
ボタンと、終了(ナビ)ボタンの操作ガイダンスが表示
される。十字選択ボタンはカーソルを画面の任意の位置
に移動可能ではなく、GUI画面に応じたボタン位置、
タグ位置などの限定した位置のみに移動可能である。
【0016】<HDDナビ概要> (1)HDDナビデータはHD23に記憶される。 (2)最大60番組。 (3)ジャンルはBSデジタル放送で規定されている大
分類12+α(16種) (4)番組タイトルは英数字で15文字 (5)サムネイルは録画開始時の画面を登録する。予約
録画時は、録画開始時の画面を1度取り込み、5分以上
の予約の場合には録画開始時から5分後に再度取り込ん
で更新する。 (6)サムネイルはサムネイル修正画面で差し替えでき
る。 (7)サムネイルがカーソルにより指示されると、その
下に詳細情報(番組タイトル、録画日時、録画チャネ
ル、録画モード、録画時間、ジャンル、アイコンなど)
を表示する。 (8)詳細情報の下には、「再生」、「修正」、「削
除」、「取消し」ボタンが表示される。
【0017】<HDDナビ画面−頭出しページ> (1)電源オン状態でHDD操作モード時にリモコン2
0aの終了(ナビ)ボタンが押されると、HDDナビ画
面の先頭ページとして表示する。カーソルは、例えば最
新の番組のサムネイルに表示し、また、十字選択ボタン
の操作に応じてサムネイル毎に移動(スクロール)す
る。 (2)サムネイルは録画順に表示する。予約中の番組は
最後のサムネイル欄に「予約中」を表示する。 (3)サムネイルがカーソルで指定された状態で決定
(OK)ボタンが押されるとカーソルを「再生」ボタン
に移動し、この状態で決定(OK)ボタンが押されると
その番組の再生を開始する。
【0018】(4)複数番組を連続再生する場合、サム
ネイルがカーソルで指定された状態でリモコン20aの
「記憶」ボタンが押されると、再生順番を登録して、再
生順番を示す数字をそのサムネイル上に重畳して表示す
る(図4参照)。取り消す場合、サムネイルがカーソル
で指定された状態でリモコン20aの「記憶」ボタンが
押されると、再生順番をそのサムネイルから消す。カー
ソルが「再生」ボタンに移動されて決定(OK)ボタン
が押されると、連続再生を開始する。
【0019】<HDDナビ画面−簡単保存ページ> (1)頭出しページの「簡単保存」タグがカーソルで指
定された状態で決定(OK)ボタンが押されると、図4
に示すような簡単保存ページを表示する。この簡単保存
ページの内容は、「実行」、「実行後消去」及び「取消
し」のボタンを除き、頭出しページとほほ同じである。 (2)サムネイルは録画順に表示する。 (3)サムネイルがカーソルで指定された状態で決定
(OK)ボタンが押されるとカーソルを「実行」ボタン
に移動する。「実行」又は「実行後消去」ボタンがカー
ソルで指定された状態で決定(OK)ボタンが押される
と、テープ挿入メッセージを表示し、次いで決定(O
K)ボタンが押されると、その番組のダビングを開始す
る。連続ダビングを行う際は、HDD部15で再生され
た番組がD/A変換器16を介してスイッチ(SW1)
17に供給され、このスイッチ(SW1)17の切り替
えにより再生された番組がVTR部13に出力される。
深夜ダビングモードを備え、この深夜ダビングモードで
ダビングを行う際は、あらかじめ設定した時間帯(例え
ば、深夜2時から5時までの間など)にダビング動作が
実行されるため、装置を使用しない深夜時間帯を利用し
てダビングを実行できる。
【0020】(4)連続ダビングの場合、サムネイルが
カーソルで指定された状態でリモコン20aの「記憶」
ボタンが押されると、再生(ダビング)順番を登録し
て、再生順番を示す数字をそのサムネイル上に重畳して
表示する(図4参照)。取り消す場合、サムネイルがカ
ーソルで指定された状態でリモコン20aの「記憶」ボ
タンが押されると、再生(ダビング)順番をそのサムネ
イルから消す。カーソルが「実行」又は「実行後消去」
ボタンに移動されて決定(OK)ボタンが押されると、
連続再生(ダビング)を開始する。
【0021】(5)ダビング終了後、「実行」が選択さ
れていた場合にはその番組をHD23から消去せず、
「実行後消去」ボタンが選択されていた場合にはその番
組をHD23から消去する。ただし、テープの残量不足
や中断など、ダビングを失敗したときには消去しない。
【0022】また、ダビング終了後、「実行」が選択さ
れていた場合にはその番組のサムネイル情報をHD23
上のVHSナビデータエリアにコピーする(HD23上
のHDDナビデータエリアは消去しない)。「実行後消
去」ボタンが選択されていた場合にはその番組のサムネ
イル情報をHD23上のVHSナビデータエリアに移動
する(HD23上のHDDナビデータエリアを消去す
る)。同様に、テープの残量不足や中断など、ダビング
を失敗したときには消去しない。
【0023】<HDDナビ画面−頭出しページ−削除>
図3に示すHDDナビ画面の頭出しページにおいて、サ
ムネイルがカーソルで指定された状態で決定(OK)ボ
タンが押されるとカーソルを「再生」ボタンに移動する
が、この状態では十字選択ボタンの操作により「削除」
ボタンの位置にカーソルを移動可能である。そして、
「削除」ボタンがカーソルで指定された状態で決定(O
K)ボタンが押されると、図5に示すような削除画面を
表示し、このときカーソルを「取消し」ボタンの位置に
表示する。この状態では十字選択ボタンの操作により
「実行」ボタンの位置にカーソルを移動可能であり、
「実行」ボタンがカーソルで指定された状態で決定(O
K)ボタンが押されると、頭出しページにおいてサムネ
イルがカーソルで指定された番組(及びサムネイル)を
HD23から削除する。
【0024】<HD自動削除>図6において、HDD録
画中にHD23の残り時間tを算出する(ステップS
1)。なお、残り時間tはHD23の空き容量と記録信
号のビットレートにより算出することができ、例えば空
き容量=10Gバイト、ビットレート=6Mバイト/秒
の場合、t≒222分となる。そして、例えばt≦15
分か否かを判断し(ステップS2)、t≦15分でない
場合にはステップS3に進んで表示器19上の残量不足
の警告をオフ(OFF)にし、次いでステップS1に戻
る。
【0025】ステップS2においてt≦15分の場合に
は表示器19上の残量不足の警告をオン(ON)にし(ス
テップS4)、次いで、例えばt≦5分か否かを判断す
る(ステップS5)。そして、t≦5分でない場合には
ステップS1に戻り、他方、t≦5分の場合にはHD2
3に記録されている所定の番組、例えば視聴済みの番組
や最も古い番組を消去し(ステップS6)、次いでステ
ップS1に戻ってHDD録画を継続する。
【0026】なお、ステップS6においてHD23から
消去する番組としては、視聴済みの番組や最も古い番組
などをあらかじめ一義的に定めたり、ユーザがあらかじ
め設定可能に構成してもよい。また、視聴済みの番組を
最初に消去し、それでも空きが不足する場合には最も古
い番組を消去するように優先順位を一義的に又はユーザ
があらかじめ設定可能に構成してもよい。ここで、表示
器19上に残量不足を警告することにより、ユーザが図
5に示す消去画面を呼び出すことにより、HD23から
不要な番組を消去して空き容量を増やすことができる。
【0027】また、HD23から消去する代わりに、V
TR部13に未記録のテープがあったり、警告後にVT
R部13にテープが挿入された場合に、記録媒体をHD
23からテープに切り換えるようにしてもよい。HD2
3への番組の録画を継続しながら、HD23上に記録さ
れる他の番組の再生を同時に行い、この再生した番組を
VTR部13で記録することでダビングを実行させ、ダ
ビングを終えたHD23上の番組の記録領域を利用する
ことにより録画中の番組の録画を継続させてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像コンテンツを大容量記録媒体に記録中に大容量記録媒
体の残量が所定時間以下の場合に大容量記録媒体に記録
されている所定の映像コンテンツを削除して記録を継続
するようにしたので、大容量記録媒体の残量がなくなっ
ても録画を継続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録再生装置の一実施形態を示す
概略ブロック図である。
【図2】図1のHDD部とCPUを詳細に示すブロック
図である。
【図3】HDDナビ画面を示す説明図である。
【図4】HDDナビ画面のダビング画面を示す説明図で
ある。
【図5】HDDナビ画面の削除画面を示す説明図であ
る。
【図6】HDD自動削除処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
13 VTR部 15 HDD部 23 HD(大容量記録媒体) 28 システムコントローラ(記録手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 33/06 G11B 33/06 M H04N 5/7826 H04N 5/85 Z 5/85 5/782 Z 5/91 5/91 N 5/93 P 5/93 Z G11B 27/02 A Fターム(参考) 5C018 AA02 HA08 HA10 5C052 AA02 AC08 CC11 EE02 EE03 5C053 FA15 FA22 FA23 GA11 GB36 HA29 KA24 KA25 5D077 AA08 AA22 BA25 BB05 FA05 FA08 FA10 HC09 5D110 AA04 AA13 AA29 BB28 CA05 CA06 CA24 CB06 CB07 CD03 CL02 CL03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像コンテンツを大容量記録媒体に記録
    して再生する記録再生装置において、 映像コンテンツを前記大容量記録媒体に記録中に前記大
    容量記録媒体の残量が所定時間以下か否かを判断し、所
    定時間以下の場合に前記大容量記録媒体に記録されてい
    る所定の映像コンテンツを削除し、削除により空きとな
    った領域に継続して記録する手段を、 備えたことを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の映像コンテンツは、視聴済み
    の映像コンテンツであることを特徴とする請求項1記載
    の記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記所定の映像コンテンツは、最も古い
    映像コンテンツであることを特徴とする請求項1又は2
    記載の記録再生装置。
  4. 【請求項4】 映像コンテンツを大容量記録媒体とリム
    ーバブルな記録媒体に記録して再生する記録再生装置に
    おいて、 映像コンテンツを前記大容量記録媒体に記録中に、前記
    大容量記録媒体の残量がない場合に前記リムーバブルな
    記録媒体に切り換えて記録する手段を、 備えたことを特徴とする記録再生装置。
  5. 【請求項5】 映像コンテンツを前記大容量記録媒体に
    記録中に、前記大容量記録媒体の残量が前記所定時間よ
    り長い第2の所定時間以下か否かを判断し、第2の所定
    時間以下の場合に前記大容量記録媒体の空き容量不足を
    ユーザに警告することを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれか1つに記載の記録再生装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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