JP2006302337A - 記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な操作でテレビ放送番組と記録された番組を切り替えて再生する。
【解決手段】 テレビジョン放送を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された放送番組の画像データを記録媒体に記録すると共に前記記録媒体より前記画像データを再生する記録再生手段と、前記受信手段により受信された放送番組の画像データまたは前記記録媒体より再生された画像データを表示装置に出力する出力手段と、放送チャンネルを指示する指示手段と、前記指示手段により所定のチャンネルが指示されたことに応じて、前記記録媒体より前記画像データを再生して前記表示装置に出力するよう前記記録再生手段と前記出力手段とを制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は記録再生装置に関し、特にテレビ放送を受信して記録再生する装置に関するものである。
従来、テレビ放送を受信して磁気テープに対して記録再生するVTRが知られている。
この種のVTRにおいては、テレビ放送の視聴中にテープに記録した番組を再生したくなった場合に、再生ボタンを操作するとテープの再生を開始し、テレビ放送番組に代えてテープから再生された番組の信号を出力するようになっている。また、テープの再生中にテレビ放送を視聴したくなった場合には、チャンネルを操作してもテレビ放送には切り換わらず、停止ボタンを操作するのが一般的である。
また、近年では、磁気テープに代えて、ハードディスク(HDD)やDVDなどの光ディスクに対してテレビ放送番組を記録するディスクレコーダが登場している(例えば、特許文献1参照)。
ディスクレコーダにおいても、HDDに記録された番組の再生中にテレビ放送を視聴したい場合には、再生を停止する必要がある。
特開2004−349745
前述の様に、従来、VTRやディスクレコーダにおいては、テレビ放送を視聴したい場合、テープやHDDに記録された番組を再生中である場合には再生停止ボタンを操作する必要があり、記録された番組の再生停止中であれば停止ボタンを操作せず、そのままチャンネル指示すればよい。
このように、従来は、テレビ放送を視聴する場合に、状況によって操作が異なっており、ユーザにとって使い勝手がよいものとはいえなかった。
また、テープやHDDからの再生中にテレビ放送を視聴したい場合、いったん再生を停止し、その後で視聴を希望するチャンネルに切り替えるという2段階の操作が必要となっていた。
本発明はこの様な問題を解決し、簡単な操作でテレビ放送番組と記録された番組を切り替えて再生可能な装置を提供することを目的とする。
本発明においては、テレビジョン放送を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された放送番組の画像データを記録媒体に記録すると共に前記記録媒体より前記画像データを再生する記録再生手段と、前記受信手段により受信された放送番組の画像データまたは前記記録媒体より再生された画像データを表示装置に出力する出力手段と、放送チャンネルを指示する指示手段と、受信すべき放送チャンネル番号に係る第1の情報と前記画像データの再生指示を示す第2の情報とを含むチャンネル情報を前記指示手段が指示可能なチャンネルの値に対応づけて記憶する記憶手段と、前記指示されたチャンネルの値に対応したチャンネル情報が前記第1の情報であった場合にはこの放送チャンネル番号に応じたテレビジョン放送番組を受信するよう前記受信手段を制御し、前記指示手段により指示されたチャンネルの値に対応したチャンネル情報が前記第2の情報であった場合には前記記録媒体より前記画像データを再生して前記表示装置に出力するよう前記記録再生手段と前記出力手段とを制御する制御手段とを備える。
本発明によれば、通常の放送チャンネルの切り替え操作と同様の操作により、簡単に記録媒体に記録されたコンテンツの再生、視聴が可能になる。
図1は、本発明を適用した受信装置100の構成を示す図である。
図1において、101はチューナユニット、102はアンテナ端子、103は入力処理回路、104は入力端子、105は入力切り替え回路、106はAVエンコーダ、107はハードディスクユニット、108はAVデコーダ、109は表示制御回路、110は出力回路、111は制御バス、112はデータバス、113はコントローラ、114は操作ユニット、115は不揮発メモリ、116は時計ユニットである。
(ブロック図の説明)
チューナユニット110は、コントローラ114からの制御によって、アンテナ端子102から入力されるテレビ放送の高周波信号から指定されたチャンネルを分離後に復号し、受信した放送番組の映像信号と音声信号を出力する。また、入力処理回路103は、コントローラ113からの制御によって、入力端子104に対して外部機器から供給された映像信号と音声信号を処理して出力する。
入力切り替え105は、コントローラ113からの制御によって、チューナユニット101から出力される映像信号および音声信号、あるいは、入力処理回路103から出力される映像信号および音声信号のいずれかを選択して映像信号および音声信号を出力する。
AVエンコーダ106は、コントローラ113からの制御によって、入力切り替え105から出力される映像信号および音声信号をMPEG方式に従ってエンコードしてMPEGストリームを生成し、データバス112に出力する。ハードディスクユニット107は、コントローラ113からの制御によって、データバス113に出力されているMPEGストリームを記録する。また、コントローラ113からの再生指示に従って記録した放送番組あるいは外部からの映像、音声のMPEGストリームをデータバス112に出力する。また、記録したデータに関する情報を管理情報としてハードディスク上の所定の管理領域に記録する。
AVデコーダ108は、コントローラ113からの制御によって、AVエンコーダ106より出力されているMPEGストリームあるいはハードディスクユニット107から再生されたMPEGストリームをデコードして映像信号および音声信号を出力する。表示制御回路109は、コントローラ113からの制御によって、AVデコーダ108から出力される映像信号に文字や図形を合成して表示用画面のデータを生成する。出力回路110はコントローラ113からの制御に従い、表示制御回路109からの表示用映像信号とAVデコーダ108からの音声信号を外部のテレビモニタに適した形式の信号に変換して出力する。
制御バス111は、コントローラ113が受信装置100内のブロックを制御するための経路である。データバス112は、MPEGストリームを装置内のブロックでやり取りするための経路である。
コントローラ113は、操作ユニット114の各種ボタンが操作されたことを検出して、受信装置100内のブロックを適切に制御する。操作ユニット114は、チャンネルを指定するためのボタンとして、チャンネル番号ボタン、チャンネルアップボタン、チャンネルダウンボタンを備え、また、記録を制御するためのボタンとして、録画ボタンおよび停止ボタンを備えている。さらには、ハードディスクユニット107に記録された各番組のデータを再生するための再生ボタンや早送り、早戻し再生ボタン、一時停止ボタンや、再生したい番組の選択や各種のメニュー選択のために用いる十字キー、決定キーなどを備えている。
なお、操作ユニット114は、周知のリモートコントローラと受信回路により構成することも可能である。
不揮発メモリ115は、チャンネルテーブルを格納するための半導体メモリである。時計ユニット116は、現在の時刻を取得するためのユニットである。
(ハードディスクユニットの情報記録形式の説明)
図2は、ハードディスク107に対するデータの記録形式を説明するための図である。
図2において、210はディスクイメージ、220はエントリー構造、230はエントリーである。
図2を用いて、ハードディスクユニット107の情報記録形式について説明する。ハードディスクユニット107のディスクイメージ210は、大きく管理領域211とデータ領域222に分かれている。管理領域211は、エントリーという単位で情報が格納され、データ領域212は、複数のセグメントという単位で情報が格納される。
一つのコンテンツに対して一つまたは複数のエントリーおよびセグメントが割り当てられて、その一連のセグメントの記録または再生を行うようになっている。それぞれのエントリーには後続するエントリーの情報が格納され、その情報により連結されてリスト構造になっている。この管理領域211に格納されるエントリーは、未使用リスト、空き領域リスト、使用領域リストのいずれかのリストに連結されている。
管理領域211の最初のエントリーは、未使用リストの先頭の未使用エントリー221である。未使用リストは、データ領域に割り当てられるセグメントの情報を格納していないエントリーの集まりである。データの記録などによって新たなエントリーが必要な場合には、このリストからエントリーが取り出され、また、セグメントの連結などでエントリーが不要になった場合には、このリストにエントリーが返される。
2番目のエントリーは、空き領域リストの先頭の空き領域エントリー222である。空き領域リストは、データ領域に割り当てられているセグメントのうちデータが記録されていないものの集まりである。新たにデータを記録する場合には、このリストからエントリーが取り出され、対応するセグメントに実際のデータが記録されてゆく。記録によってセグメントがいっぱいになってしまったら、エントリーを使用領域リストに返して、さらに空き領域リストからエントリーを取り出すことになる。また、記録がセグメントの途中で終わる場合には、セグメントを中断した位置で分割する、すなわち、セグメントの記録済み部分に対応する現在のエントリーを使用領域リストに返して、セグメントの未記録の部分に対応するセグメントを未使用リストから取り出して用意し空き領域リストに返すことになる。
3番目のエントリーは、使用領域リストの先頭の使用領域エントリー223である。使用領域リストは、データ領域に割り当てられているセグメントのうちデータが記録されているものの集まりである。新たにデータが記録される場合には、空きリストからエントリーが取り出され、エントリーに必要な情報が格納され、使用領域リストに連結されることになる。また、記録を消去する場合には、その記録されているセグメントに対応するエントリーが空き領域リストに返されることになる。
空き領域リストや使用領域リストにおいては、隣接するセグメントを結合できることがある。その場合には、セグメントを連結して、二つあるエントリーのうち一つを未使用リストに返すことになる。この動作によって、記録再生を繰り返した場合などに生じるセグメントの細分化を多少防ぐことができる。
エントリーには、さまざまな情報を格納するフィールドが用意してあって、そのエントリーが使用領域リストに属している時に、有効な情報が多くなる。
エントリー230において、セグメント開始位置フィールドおよびセグメント終了位置フィールドは、このエントリーの管理しているデータ領域のセグメントの位置を格納している。後続フラグは、リストにおいてこのエントリーに続くものがあるかないかを格納している。後続エントリーは、リストにおいて後続するエントリーの番号である。保護フラグは、ユーザがコンテンツを誤って消去してしまうことを防ぐためのフラグであり、このフラグが有効な場合には、対応するセグメントを消去できない。
エントリー230において、記録日時フィールドおよび記録時間フィールドは、それぞれ、記録を開始した日時および記録された時間を格納している。先頭フラグは、コンテンツの記録を開始したセグメントであるかないかを格納している。これは、番組またはカメラ撮影におけるカットの開始位置に相当する。番組タイトルフィールド、番組内容フィールドは、それぞれ、番組あるいはコンテンツのタイトルおよび内容をテキスト形式で格納している。
エントリー230において、再生日時フィールドおよび再生位置フィールドは、それぞれ、再生を終えた日時およびその位置を格納している。自動消去フラグは、コンテンツを再生した後に、自動的に消去するか否かを格納している。これらのデータ構造を適切に管理することにより、データ領域に格納される映像データおよび音声データであるコンテンツをランダムにアクセスして記録、再生、編集、消去することが可能となっている。
(チャンネルテーブルの説明)
図3は、チャンネルテーブルを説明するための図である。
チャンネルテーブルとは、操作ユニット114により受信チャンネルが指示された場合に受信すべき放送チャンネルに関する情報を対応づけて記憶するためのテーブルである。本形態では更に、操作ユニットによる指示チャンネルに対して、チューナユニットの受信チャンネルだけでなく、ハードディスクユニット107に記録されている番組データの再生指示の情報を対応づけて記憶することがでる。そして、操作ユニット114によりこの再生指示の情報が割り当てられたチャンネルが指示された場合に、後述の如く、テーブルに記述された情報に従ってハードディスクユニット107よりデータを再生する。
図3において、301はチャンネルテーブル、302はチューナエントリー、303はコンテンツエントリー、304は外部入力エントリー、305は未使用エントリーである。
図3を用いて、チャンネルテーブル301について説明する。
チャンネルテーブル301の各エントリーは、操作ユニット114を用いて指定可能なチャンネルにそれぞれ対応している。ユーザは、操作ユニット114に設けられた番号ボタンによりチャンネルを直接指示することも、チャンネルアップ/ダウンボタンでシーケンシャルに切り替えることもできる。そして、コントローラ113は、ユーザがチャンネルを指示したときにこのチャンネルテーブルを参照し、指定されたチャンネルに対応するエントリーに記述されたフィールドの情報に従って、チューナの受信チャンネルの切り替え、またはハードディスク107に記録されたコンテンツの再生を制御する。
チャンネルテーブル301の各エントリーは種別フィールドを持ち、この種別フィールドによってそれぞれに必要なデータを格納できる。
例えば、図3ではチャンネル番号2に対してチューナエントリー302が割り当てられている。チューナエントリー302は、種別フィールドがチューナとなっている。そして、チューナ101を制御するための情報として、放送バンドフィールドにはVHF/UHF/BSなどのバンド情報、チャンネルフィールドにはチャンネル番号、放送局名フィールドには放送局の名前がテキストで格納されている。
また、コンテンツ2のチャンネル番号に対してコンテンツエントリー303が割り当てられている。コンテンツエントリー303は、種別フィールドがコンテンツなっている。そして、ハードディスク107に記録されたデータを再生するための情報として、モードフィールドには再生の方法、再生位置フィールドは再生を開始する位置が格納されている。
ここで再生の方法としては、最後に見ていたものの続きから再生する方法、見ていないものの中で一番古いものを再生する方法、見ていないものの中で一番新しいものを再生する方法、一番良く見ているものを再生する方法、一番見ていないものを再生する方法、記録された月が今日と同じもの、記録された月日が今日と同じものなどを指定できる。
また、再生を開始する位置としては、最初から、最後に見ていたものの続きから、記録された時刻が今の時刻に対応するところから、ランダムな位置からなどが指定できる。
また、外部入力のチャンネル番号に対しては、外部入力エントリー304が割り当てられている。外部入力エントリー304は種別フィールドが外部入力となっている。そして、端子指定に実際の入力を指定する情報が格納されている。
また、未使用チャンネル番号のエントリー305は、種別フィールドが未使用となっている。そして、リモコンなどの番号ボタンにより直接選択することはできず、チャンネルアップ/ダウンボタンではスキップされ選択することができない。
(テレビ放送を録画する動作)
まず、テレビ放送の録画動作について説明する。
コントローラ113は、ハードディスクユニット107に記録された管理情報を読み込み、そして、解析することで、ハードディスク107に記録されているコンテンツの情報を取得している。また、コントローラ113は不揮発メモリ115に格納されているチャンネルテーブル301を参照する。
コントローラ113は、操作ユニット114のチャンネル選択ボタンが操作され、チャンネル切り替えの指示があったことを検出すると、チャンネルテーブル301を参照して、指定されたチャンネル番号に対応するエントリーの情報に応じて制御動作を実行する。
即ち、エントリーの種別フィールドがチューナである場合には、チューナユニット101の放送バンドおよびチャンネル選択をエントリーの放送バンドフィールドおよびチャンネルフィールドとなるように設定する。そして、チューナユニット101から出力される映像信号および音声信号を選択して出力するように入力切り替え回路105を制御する。また、AVエンコーダ106は、コントローラ113からの制御によって、入力切り替え回路105から出力される映像信号および音声信号をエンコードしてMPEGストリームをデータバス112に出力する。
AVデコーダ108は、コントローラ113からの制御によって、データバス112に出力されているMPEGストリームをデコードして映像信号および音声信号を出力する。表示制御部109は、コントローラ113からの制御によって、AVデコーダ108から出力される映像信号にチャンネルの番号および放送局名または番組タイトルあるいはコンテンツの名前などを合成して出力する。
この状態から、コントローラ113は、操作ユニット114の録画ボタンが操作されたことを検出すると、制御バス111を経由して、データバス112に出力されているMPEGストリームの記録を開始するようにハードディスクユニット107を制御する。
このとき、コントローラ113は、先頭の1画面のデータを抽出し、このコンテンツのサムネイル画面データとして保存するよう、ハードディスクユニット107を制御する。
また、コントローラ113は、操作ユニット114の停止ボタンが操作されたことを検出すると、制御バス111を経由して記録を終了するようにハードディスクユニット107を制御する。
(外部入力を録画する動作)
続いて、外部入力、例えばDV方式ビデオカメラから出力された映像、音声データの録画について説明する。
入力処理回路103は、入力端子104から入力されるストリームをデコードして、映像信号と音声信号を出力する。また、ストリームに含まれるメタデータを分離する。
コントローラ113は、操作ユニット114のチャンネル選択ボタンが操作され、チャンネル切り替えの指示があったことを検出すると、チャンネルテーブル301を参照して、指定されたチャンネル番号に対応するエントリーの情報に応じて制御動作を実行する。
ここで、指定されたチャンネルに対応したエントリーの種別フィールドが外部入力の場合には、入力切り替え回路105は、コントローラ113の制御によって、入力処理回路103から出力される映像信号および音声信号を選択して出力する。
AVエンコーダ106は、コントローラ113の制御によって、入力切り替え回路105から出力される映像信号および音声信号をエンコードしてMPEGストリームをデータバス112に出力する。AVデコーダ108は、コントローラ113の制御によって、データバス112に出力されているMPEGストリームをデコードして映像信号および音声信号を出力する。表示制御部109は、コントローラ113の制御によって、AVデコーダ108から出力される映像信号にチャンネルの番号を合成して出力する。
この状態で、コントローラ113は、操作ユニット114の録画ボタンが操作されたことを検出すると、データバス112に出力されているMPEGストリームの記録を開始するようにハードディスクユニット107を制御する。また、これと同時に、入力制御部103から分離された記録日時などのメタデータを取得して管理情報に格納し、ハードディスクユニット107に記録する。また、そのメタデータからはビデオカメラが再生しているテープ上の記録開始位置を検出でき、その場合にそのデータが記録の先頭であることをハードディスクに記録する。
また、コントローラ113は、操作ユニット114の停止ボタンが操作されたことを検出すると、記録を終了するようにハードディスクユニット107を制御する。
これらの動作により、外部機器から入力されている映像信号および音声信号がハードディスクユニット107に記録される。
(番組を再生する動作)
次に、番組を再生する動作について説明する。
ここで番組の再生とは、二つの場合を含んでいる。一つは、チューナにより受信したテレビ放送であり、もう一つは、ハードディスクに格納されているデータを再生することである。
まず、ハードディスクユニット107に記録されたコンテンツよりユーザが所望のコンテンツを選択して再生する動作について説明する。
コントローラ113は、ハードディスクユニット107より管理情報を読み込み、そして、解析することで、ハードディスク107に記録されているコンテンツの情報を取得している。
この状態で、操作ユニット114よりコンテンツ一覧表示の指示があると、コントローラ113は管理情報に基づいてハードディスクユニット107を制御して、記録されている各コンテンツのサムネイル画面のデータを読み出す。そして、AVデコーダ108を制御して読み出したサムネイル画面のデータをデコードして表示制御回路109に出力する。そして、表示制御回路109を制御して、サムネイル一覧画面のデータを生成して出力する。
ユーザはサムネイル一覧画面を見ながら、操作ユニット114を操作することで再生したいコンテンツのサムネイルを選択する。コントローラ113は選択されたサムネイルに対応するコンテンツのデータを再生するようハードディスクユニット107を制御する。そして、コントローラ113はAVデコーダ108と表示制御回路109を制御し、再生されたコンテンツのデータをデコードして出力する。
また、コントローラ113は、この様にハードディスクユニット107に記録されたコンテンツの再生中も、操作ユニット114により早送り、早戻しボタンや一時停止、停止ボタンなどの操作があると、各操作ボタンに応じた制御を実行する。特に、停止ボタン操作があった場合、ハードディスクユニット107からのMPEGデータの再生を停止すると共に、チューナユニット101により受信した放送番組のデータを出力するよう切り替える。このときチューナユニット101が受信する放送チャンネルは、ハードディスクユニット107からの再生を開始する前に受信していた放送チャンネルである。
次に、操作ユニット114によるチャンネル切り替えの指示に応じた再生動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。
前述の如く、コントローラ113は、操作ユニット114のチャンネル選択ボタンが操作され、チャンネル切り替えの指示があったことを検出すると、チャンネルテーブル301を参照して、指定されたチャンネル番号に対応するエントリーの情報に応じて制御動作を実行する(ステップS401)。
指定されたチャンネル番号に対応したエントリーの種別フィールドがチューナであった場合(ステップS402)、前述の如く、チューナユニット101の放送バンドおよびチャンネル選択をエントリーの放送バンドフィールドおよびチャンネルフィールドとなるように設定する(ステップS403)。そして、ハードディスクユニット107からのコンテンツ再生中であるか否かを検出し(ステップS404)、ハードディスクユニット107からの再生中であった場合、ハードディスクユニット107からの再生を停止し(ステップS405)する。このとき、コントローラ113は停止位置の情報をチャンネルテーブルにおける再生位置のフィールドに記述する。チューナユニット101から出力される映像信号および音声信号を、入力切り替え回路105、AVエンコーダ106、データバス112、AVデコーダ108を介して出力する(ステップS406)。
また、指定されたチャンネル番号に対応したエントリーの種別フィールドが外部入力の場合には(ステップS407)、ハードディスクユニット107からのコンテンツ再生中であるか否かを判別する(ステップS408)。ハードディスクユニット107からの再生中であった場合、ハードディスクユニット107からの再生を停止する(ステップS409)。そして、入力切り替え105は、コントローラ113からの制御によって、入力処理回路103から出力される映像信号および音声信号を選択して出力する(ステップS410)。AVデコーダ108は、コントローラ113からの制御によって、データバス112に出力されているMPEGストリームをデコードして映像信号および音声信号を出力する。
また、指定されたチャンネル番号に対応したエントリーの種別フィールドがコンテンツであった場合、モードフィールドに記載された情報に従ってハードディスクユニット107に記録されたコンテンツより再生すべきコンテンツを決定する。そして、コントローラ113はハードディスクユニット107を制御して、決定したコンテンツのMPEGデータを再生し、AVデコーダ108に送る(ステップS411)。AVデコーダ108は再生されたMPEGデータを復号し、映像信号を表示制御回路109に出力する(ステップS412)。
例えば、ユーザ操作により図3のコンテンツ2のチャンネルが指定された場合、このコンテンツ2のエントリーの種別フィールドがコンテンツであるため、コントローラ113はハードディスク107の管理情報に基づき、ハードディスクユニット107に記録されたコンテンツのうち、モードフィールドに記述された条件にあうコンテンツを抽出し、再生すべきコンテンツを決定する。
そして、再生位置フィールドの情報に基づいて、決定したコンテンツにおける再生開始位置を決定して、再生を開始するようハードディスクユニット107を制御する。
この様に、チャンネル切り替えに応じてハードディスクユニット107よりMPEGデータの再生を開始した後は、前述の様にサムネイル画面を用いて再生を開始した場合と同様、コントローラ113の制御によりユーザの早送り、早戻し、一時停止などのボタン操作に応じた処理が可能である。ただし、本実施形態では、チャンネル切り替えによるMPEGデータの再生中に停止ボタンの操作は無効とし、再生を停止することはない。
以上、説明してきたように、本形態によれば、指定されたチャンネルに対してハードディスクユニット107に記録されたデータの再生指示が設定されていた場合には、ハードディスクユニット107に記録されたMPEGデータを再生し、チューナにより受信された放送番組に代えて出力している。
そのため、ユーザは、通常の放送チャンネルの切り替え操作と同様の操作により、簡単にハードディスクユニット107に記録されたコンテンツの再生、視聴が可能になる。
また、ハードディスクユニット107に記録されたコンテンツを視聴中であっても、ユーザは所望のチャンネル番号を指定するだけで、指定したチャンネルの放送番組を視聴することができる。
即ち、テレビ放送を視聴中とハードディスクユニット107に記録されたコンテンツの視聴中の何れにおいても、ユーザは視聴したいチャンネル番号を指定するという同様の操作で、所望のチャンネルの放送番組に切り替えることができる。
なお、前述の実施形態では、ハードディスクユニット107からの再生中におけるチャンネル番号の指示に応じてハードディスクユニット107からの再生を停止してテレビ放送番組の出力に切り替えていた。これ以外にも、例えば、表示画面を2画面の形式とし、一方の画面にハードディスクユニット107からの再生コンテンツの画像をそのまま表示し、他方の画面にチューナユニット101からのテレビ放送番組の画像を表示する構成としてもよい。
その場合、コントローラ113は表示制御回路109を制御することで実現可能となる。また、この場合、音声信号はハードディスクユニット107からの再生コンテンツとチューナユニット101からのテレビ放送番組の音声の何れを選択して出力してもかまわないが、いずれか一方を選択して出力する。
また、本形態では、図3に示すように、コンテンツ2のチャンネル番号に対してコンテンツ再生エントリーを割り当てていたが、ユーザが任意のチャンネル番号に対して受信チャンネルのエントリーやコンテンツ再生エントリーを割り当てられるよう構成することも可能である。
また、前述の実施形態では、ハードディスクに対して映像信号や音声信号を記録再生する装置について説明したが、これ以外の記録媒体を用いることも可能であり、例えば、装着、排出機構などにより容易に着脱できる光ディスクなどの記録媒体を用いることが可能である。
本発明が適用される受信装置の構成を示す図である。 ハードディスクユニットに対するデータの記録形式を示す図である。 チャンネルテーブルの様子を示す図である。 チャンネル切り替え時におけるコントローラの動作を示すフローチャートである。

Claims (9)

  1. テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された放送番組の画像データを記録媒体に記録すると共に前記記録媒体より前記画像データを再生する記録再生手段と、
    前記受信手段により受信された放送番組の画像データまたは前記記録媒体より再生された画像データを表示装置に出力する出力手段と、
    放送チャンネルを指示する指示手段と、
    受信すべき放送チャンネル番号に係る第1の情報と前記画像データの再生指示を示す第2の情報とを含むチャンネル情報を前記指示手段が指示可能なチャンネルの値に対応づけて記憶する記憶手段と、
    前記指示されたチャンネルの値に対応したチャンネル情報が前記第1の情報であった場合にはこの放送チャンネル番号に応じたテレビジョン放送番組を受信するよう前記受信手段を制御し、前記指示手段により指示されたチャンネルの値に対応したチャンネル情報が前記第2の情報であった場合には前記記録媒体より前記画像データを再生して前記表示装置に出力するよう前記記録再生手段と前記出力手段とを制御する制御手段とを備える記録再生装置。
  2. 前記第2の情報は前記記録媒体に記録された複数のコンテンツのうち再生すべきコンテンツに関する情報を含み、前記制御手段は前記第2の情報に基づいて前記記録媒体より再生すべきコンテンツを決定することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  3. 前記第2の情報は前記画像データの再生停止位置の情報を含み、前記制御手段は前記再生停止位置の情報に基づいて前記画像データの再生開始位置を決定することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  4. 前記制御手段は更に、前記記録媒体からの前記画像データの再生中に前記指示手段により指示されたチャンネルの値に対応したチャンネル情報が前記第1の情報であった場合、前記画像データの再生を停止するよう前記記録再生手段を制御すると共に、前記放送チャンネル番号に応じたテレビジョン放送番組を受信するよう前記受信手段を制御することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  5. テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された放送番組の画像データを記録媒体に記録すると共に前記記録媒体より前記画像データを再生する記録再生手段と、
    前記受信手段により受信された放送番組の画像データまたは前記記録媒体より再生された画像データを表示装置に出力する出力手段と、
    放送チャンネルを指示する指示手段と、
    前記指示手段により所定のチャンネルが指示されたことに応じて、前記記録媒体より前記画像データを再生して前記表示装置に出力するよう前記記録再生手段と前記出力手段とを制御する制御手段とを備える記録再生装置。
  6. 前記制御手段は更に、前記指示手段により所定のチャンネル以外のチャンネルが指示されたことに応じて、前記指示手段により指示されたチャンネルに応じたテレビジョン放送番組を受信し、前記受信した放送番組の画像データを前記表示装置に出力するよう前記受信手段と出力手段とを制御することを特徴とする請求項5記載の記録再生装置。
  7. 前記制御手段は更に、前記記録媒体からの前記画像データの再生中に前記指示手段により所定のチャンネル以外のチャンネルが指示されたことに応じて、前記画像データの再生を停止するよう前記記録再生手段を制御すると共に、前記指示手段により指示されたチャンネルに応じたテレビジョン放送番組を受信し、前記受信した放送番組の画像データを前記表示装置に出力するよう前記受信手段と出力手段とを制御することを特徴とする請求項5記載の記録再生装置。
  8. 前記制御手段は更に、前記記録媒体からの前記画像データの再生中に前記指示手段により所定のチャンネル以外のチャンネルが指示されたことに応じて、前記指示手段により指示されたチャンネルに応じたテレビジョン放送番組を受信し、前記受信した放送番組の画像と前記記録媒体から再生されている画像データの画像とを同一画面上に多重して前記表示装置に出力するよう前記受信手段と出力手段とを制御することを特徴とする請求項5記載の記録再生装置。
  9. テレビジョン放送を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された放送番組の画像データを記録媒体に記録すると共に前記記録媒体より前記画像データを再生する記録再生手段と、
    前記受信手段により受信された放送番組の画像データまたは前記記録媒体より再生された画像データを表示装置に出力する出力手段と、
    放送チャンネルを指示する指示手段と、
    前記記録再生手段による前記画像データの再生中に前記指示手段により放送チャンネルが指示されたことに応じて、前記指示手段により指示されたチャンネルの放送番組を受信するよう前記受信手段を制御すると共に、前記記録媒体より再生された画像データに代えて前記受信手段により受信された放送番組の画像データを出力するよう前記出力手段を制御する制御手段とを備える記録再生装置。
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