JP2008289057A - 録画装置 - Google Patents

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浩之 中谷
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Abstract

【課題】既に始まっているテレビ番組を録画したいとユーザが考えた場合でも、該テレビ番組を最初から録画することができる録画装置を提供する。
【解決手段】HD装置12は、選択されているチャンネルのテレビ番組をHD120に録画するとともに再生する。そして、録画中のテレビ番組の放送が終了した時、HD装置12は、録画されたテレビ番組をHD120から消去する。ここで、該テレビ番組の再生中に該テレビ番組を録画したいと考えた場合、ユーザは、指定キーを操作する。この結果、録画中のテレビ番組の放送が終了した時、制御部10は、指定キーで操作されたテレビ番組の消去を禁止して、そのテレビ番組をHD120に残す。これにより、既に始まっているテレビ番組を録画したいとユーザが考えた場合でも、該テレビ番組を最初から録画することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、放送局から伝送されてきたデータストリームを受信して、選択されているチャンネルのテレビ番組をメディアに録画する録画装置に関するものである。
従来より、放送されているテレビ番組をメディアに録画したり、メディアに録画したテレビ番組を再生したりする録画装置が提案されている。ここで、メディアは、例えばハードディスク(以下、HDと称する)である。
ユーザは、この録画装置において、例えば数時間後に放送される所望のテレビ番組を録画予約する。すると、録画装置は、予約された時間に放送されるテレビ番組をメディアに録画する。録画完了後、ユーザは、この録画装置において、メディアに録画したテレビ番組を再生する。一方、テレビ番組の視聴中に該テレビ番組を録画したいと考えた場合、ユーザは、録画キーを操作して該テレビ番組の録画を録画装置に指示する。この指示を受け、録画装置は、メディアに対する該テレビ番組の録画を開始する。
なお、特許文献1では、映像記録システムが提案されている。
特開2003−324675公報
しかしながら、ユーザが録画を指示した地点においてテレビ番組が既に始まっている場合、上記テレビ番組は、テレビ番組の途中からしか録画できない。このような場合に該テレビ番組の最初から該テレビ番組を録画するためには、該テレビ番組の再放送を待つしかないという問題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、既に始まっているテレビ番組を録画したいとユーザが考えた場合でも、該テレビ番組を最初から録画することができる録画装置を提供することを目的とする。
本発明の録画装置は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)放送局から伝送されてきたデータストリームを受信して、該データストリームの各チャンネルで放送されている複数のテレビ番組と、それら複数のテレビ番組の各放送時間を示す時間情報と、を受付ける受信手段を備える録画装置において、
前記受信手段で受信されている前記データストリームから、選択されているチャンネルのテレビ番組を抽出して、メディアに録画するとともに再生する録画再生手段と、
前記録画再生手段によって録画中のテレビ番組の放送が終了すると、又は、チャンネルの切替えが指示されると、前記受信手段で受信された前記時間情報に基づいて、前記録画再生手段によって録画された前記テレビ番組を前記メディアから消去する記憶管理手段と、
前記録画再生手段による前記テレビ番組の前記メディアへの録画中に操作して、前記メディアに残すテレビ番組を指定するための指定キーを有する操作手段と、を備え、
前記記憶管理手段は、前記指定キーで操作された前記テレビ番組の消去を禁止して、そのテレビ番組を前記メディアに残す。
この構成において、録画再生手段は、テレビ番組の視聴中に該テレビ番組を録画したいとユーザが急遽考える場合に備えて、該テレビ番組を予め録画していく。また、この録画とともに、録画再生手段は、該テレビ番組を再生する。この再生中に、ユーザが、テレビ番組のメディアへの録画中に指定キーを操作して、メディアに残すテレビ番組を指定する。
そして、指定キーが操作されることなく、録画中のテレビ番組の放送が終了すると、又はチャンネルの切替えが指示されると、録画再生手段は、録画したテレビ番組が不要であったとみなして、消去する。この理由は、ユーザが録画したいと考えていない不要なテレビ番組で、メディアの残り容量が無くなるのを防止するためである。
一方、ユーザは、テレビ番組の視聴中に該テレビ番組を録画したいと考えた場合、指定キーを操作する。この結果、録画中のテレビ番組の放送が終了した時、チャンネルの切替えが指示された時、記憶管理手段は、指定キーで操作されたテレビ番組の消去を禁止して、そのテレビ番組をメディアに残す。これにより、既に始まっているテレビ番組を録画したいとユーザが考えた場合でも、該テレビ番組を最初から録画することができる。
(2)前記受信手段で受信された前記時間情報に基づいて、前記録画再生手段により行われる前記テレビ番組の録画の進捗状況を表示する表示手段を備える。
この構成により、ユーザは、テレビ番組の録画の進捗状況を表示手段において確認できる。
(3)前記記憶管理手段は、前記録画再生手段によって録画された前記テレビ番組の消去方法として、前記メディア上における前記テレビ番組の記憶位置を示す管理情報を前記メディアから消去する。
この構成における消去は、所謂論理フォーマットに相当し、テレビ番組の映像音声データそのものを消去するのでなく、テレビ番組の管理情報を消去するだけである。そのため、消去に要する時間が短い。これにより、記憶管理手段が行う消去処理を軽くできる。
(4)前記データストリームは、MPEG2規格で定められているトランスポートストリームであり、
前記メディアは、ハードディスク又は光ディスクである。
この構成において、光ディスクは、例えばDVD、ブルーレイディスクである。
この発明によれば、既に始まっているテレビ番組を録画したいとユーザが考えた場合でも、該テレビ番組を最初から録画することができる。
以下、本発明の実施形態であるHDレコーダについて説明する。
図1は、本発明の実施形態であるHDレコーダの主要部の構成を示すブロック図である。HDレコーダ100は、外部に、ディジタルTV(television)受像機などのTV200を接続している。TV200は、さらに、音声を放音する不図示のスピーカを備える。
HDレコーダ100は、該装置の各部を集中的に制御・監視するための図示のないマイクロコンピュータなどから構成される制御部10と、アンテナを介してデータストリームを受信するチューナ11と、ハードディスク装置12と、復調部14と、デコーダ17と、セレクタ18と、OSD(on screen display)画像生成回路19と、操作部22と、を備える。
なお、ハードディスク120が、本発明の「メディア」に相当する。また、チューナ11が、本発明の「受信手段」に相当する。また、復調部14、HD装置12、デコーダ17が、本発明の「録画再生手段」に相当する。また、制御部10、HD装置12が、本発明の「記憶管理手段」に相当する。また、TV200が、本発明の「表示手段」に相当する。
制御部10は、装置本体各部の動作を制御する制御方法が記述された制御プログラムを記憶するROM10Aと、その制御プログラムで処理されるデータを展開するためのワークフィールドとしてのRAM10Bと、を有する。
ハードディスク装置12は、制御部10の制御の下に、動作モード(録画再生モード・再生モードなど)を切替える。ハードディスク装置12の動作モードを制御するための指示は、ユーザが操作部22を操作して与える。ここで、録画再生モードは、映像音声データをハードディスク120に録画しながら再生するモードであり、所謂追っかけ再生(別名タイムシフト再生)を実行するためのモードである。
操作部22は、HDレコーダ100の前面などに設けられてユーザが操作して指示を与えるための複数種類のキーを有する。操作部22は、ユーザにより操作されたキーに応じた操作信号(コマンド)を制御部10に伝送する。
複数種類のキーには、所望のチャンネルを選択するためのチャンネルキーと、テレビ番組のハードディスク120への録画中に操作して、ハードディスク120に残すテレビ番組を指定するための指定キーと、装置本体の電源オンとオフを切替える電源キーと、録画再生モードと再生モードとを切り替える切替キーと、が含まれる。
なお、この実施形態では、操作部22はHDレコーダ100の筐体前面に設けられているが、別体のリモートコントローラの操作面に設けられていてもよい。
以下、録画再生モード時の動作について説明する。
チューナ11は、放送局から伝送されてきた放送信号であるデータストリームを、アンテナを介して受信する。このデータストリームは、MPEG2規格で定められる複数のトランスポートストリームから成る。チューナ11は、そのデータストリームから、制御部10から指示されるチャンネルに対応する受信周波数(即ち物理チャンネル)で放送される放送信号を抽出し、復調部14に出力する。ここで、チャンネルは、ユーザが操作部22のチャンネルキーでチャンネルの選択操作をして、その選択情報が制御部10に伝送されることにより指示される。
復調部14は、入力された放送信号を復調・誤り訂正して、トランスポートストリームを取得する。
図2は、トランスポートストリームのデータ構造を示す図である。トランスポートストリーム(TS)とは、TSパケット(188バイト固定長)が連続した信号列であり、図2に示すように、複数のテレビ番組が時分割多重化されている。TSパケットのヘッダ(4バイト固定長)には、該TSパケットの種類を示すパケット識別子(PID)が含まれている。このPIDにより、TSパケットがTSの中に混在していても、復調部14は、そのTSパケットがどのテレビ番組の映像か音声かを識別することができる。
復調部14は、このトランスポートストリームから、制御部10から指示されるチャンネルに対応する(即ち論理チャンネルの)TSパケットを抽出するとともに、PSI(Program Specification Information)/SI(Service Information)を抽出する。最後に、復調部14は、TSパケットから映像音声データ(テレビ番組)を取り出してハードディスク装置12に出力する。また、復調部14は、PSI/SIを制御部10に出力する。制御部10は、PSI/SIをRAM10B上に展開しておく。ここで、PSI/SIは、放送されるテレビ番組に関する情報である。PSIには、複数のテレビ番組の各放送時間を示す時間情報が含まれる。
ハードディスク装置12は、データを記憶するハードディスク120と、ハードディスク120にデータを記録する記録ヘッド12Wと、ハードディスク120からデータを読取る読取ヘッド12Rと、を有する。
ここで、復調部14とハードディスク装置12との間に、バッファメモリ7を設けておく。この場合、復調部14から出力された映像音声データは、バッファメモリ7において一時格納された後、順次読出されて、ハードディスク装置12に入力する。また、ハードディスク装置12とデコーダ17との間に、バッファメモリ6を設けておく。この場合、ハードディスク装置12から出力された映像音声データは、バッファメモリ6において一時格納された後、順次読出されてデコーダ17に入力する。これにより、録画中に録画が停止したり、再生中に再生が途切れることを防止できる。
ハードディスク装置12は、制御部10の制御の下に、入力された映像音声データをハードディスク120に記録ヘッド12Wにより録画する。
以下、録画再生モード時の動作について引き続き説明するとともに、再生モード時の動作についてここから説明する。再生モード時の動作は、録画せずに再生だけであるためである。
ハードディスク装置12は、ハードディスク120から映像音声データを読取ヘッド12Rにより読取って、デコーダ17に出力する。
デコーダ17は、映像音声データが入力されると、その映像データを(例えばMPEG(motion picture experts group)で)デコードし、セレクタ18に出力する。デコーダ17は、その音声データをデコードし、セレクタ18に出力する。
OSD画像生成回路19は、制御部10から入力されるデータに基づいて、OSD画像を示すOSD画像データを生成する。そして、OSD画像生成回路19は、OSD画像データをセレクタ18に出力する。
セレクタ18は、OSD画像データおよび映像データを入力して、制御部10の制御のもとにいずれかを選択的に受取りTV200に出力する。または、セレクタ18は、制御部10の制御のもとに、OSD画像データと映像音声データ中の映像データとを合成してTV200に出力する。さらに、セレクタ18は、映像音声データ中の音声データも、TV200に出力する。
これにより、TV200は、与えられる映像データに基づく画面、与えられる合成画像信号に基づく画面、または与えられるOSD画像データに基づくOSDのみの画面を出力する。さらに、音声信号も、TV200に設けられているスピーカで処理され、音声がそのスピーカから出力される。この結果、ユーザは、このTV200において、テレビ番組を視聴する。
図3は、本発明の実施形態であるHDレコーダの制御部が録画再生モード時に行う動作を示すフローチャートである。この動作は、ユーザが装置本体の電源をオンした時、または、ユーザが他のモードから録画再生モードに切替えた時の動作である。
まず、制御部10は、選択されているチャンネルのテレビ番組を復調部14に抽出させて、HD120に対するテレビ番組の録画を開始する(S1)。さらに、制御部10は、S1でHD120に録画される該テレビ番組の再生を開始する(S2)。この結果、HD装置12は、選択されているチャンネルのテレビ番組をHD120に録画するとともに再生する。即ち、追っかけ再生が開始する。ここで、S1では、テレビ番組の視聴中に該テレビ番組を録画したいとユーザが急遽考える場合に備えて、該テレビ番組を予め録画している。
制御部10は、RAM10B上に展開しているPSI/SIに基づいて、上記時間情報を調査する(S3)。
図4は、TV200で表示される進捗状況の一例を示す図である。図4には、TV200の画面全体に追っかけ再生中のテレビ番組と、TV200の画面下部に進捗状況と、が表示されている。
そして、制御部10は、時間情報に基づいて、HD装置12により行われるテレビ番組の録画の進捗状況をTV200においてOSD表示する(S4)。ここで、制御部10は、時間情報により、録画中のテレビ番組の放送開始時間と放送終了時間とを把握する。これにより、制御部10は、図4のようなOSD画像を示すOSD画像データをOSD画像生成回路19に作成させる。
そして、追っかけ再生中、制御部10は、録画中のテレビ番組の放送が終了したかどうか(S5)、チャンネルの切替えがチャンネルキーにより指示されたかどうか(S6)、を判断する。ここで、S5の判断は、時間情報に基づいて行われる。
ここで、S5及びS6では、ユーザが、テレビ番組のHD120への録画中に指定キーを操作して、HD120に残すテレビ番組を指定できる状態となっている。
そして、録画中のテレビ番組の放送が終了すると(S5)、指定キーの押下が無かった場合(S7)、制御部10は、時間情報に基づいて、HD装置12によって録画されたテレビ番組をHD120から消去する(S8)。そして、制御部10は、S1に戻り処理を継続する。即ち、制御部10は、次に放送されるテレビ番組を追っかけ再生する。
一方、チャンネルの切替えが指示されると(S6)、指定キーの押下が無かった場合(S9)、制御部10は、時間情報に基づいて、HD装置12によって録画されたテレビ番組をHD120から消去する(S10)。そして、制御部10は、チャンネルの切替えを実行し(S11)、S1に戻り処理を継続する。即ち、制御部10は、新たに選択されたチャンネルのテレビ番組を追っかけ再生する。
以上のように、録画再生モードでは、録画しつつ再生するが、テレビ番組の放送が終了すると、又はチャンネルの切替えが指示されると、指定キーの押下が無かった場合、S8及びS10において該テレビ番組が消去される。そして、次に放送されるテレビ番組が追っかけ再生され、又は新たに選択されたチャンネルのテレビ番組が追っかけ再生される。このようにして、本処理が繰り返される。ここで、S8及びS10を設けた理由は、ユーザが録画したいと考えていないテレビ番組でHD120の容量を無駄にしないためである。S1では、テレビ番組の視聴中に該テレビ番組を録画したいとユーザが急遽考える場合に備えて、テレビ番組を予め録画しているため、S8及びS10で不要なテレビ番組を消去しない場合、HD120の容量が不要なテレビ番組で直ぐに一杯になる。
なお、S8及びS10で行われる消去は、所謂論理フォーマットに相当し、テレビ番組の映像音声データそのものを消去するのでなく、テレビ番組の管理情報を消去するだけである。管理情報は、例えばHD120上におけるテレビ番組の記憶位置を示すアドレスである。そのため、消去に要する時間は短い。これにより、HD装置12が行う消去処理を軽くできる。
また、テレビ番組のHD120への録画中に電源オフが指示された場合も、制御部10は、S9の判断及びS10の処理を行う。そして、S9の判断及びS10の処理の後、制御部10は、装置本体の電源をオフする。
一方、ユーザは、テレビ番組の視聴中に該テレビ番組を録画したいと考えた場合、指定キーを操作する。この結果、録画中のテレビ番組の放送が終了した時(S5)、チャンネルの切替えが指示された時(S6)、制御部10は、指定キーで操作されたテレビ番組の消去を禁止して(S7判断肯定またはS9判断肯定)、そのテレビ番組をHD120に残す。これにより、既に始まっているテレビ番組を録画したいとユーザが考えた場合でも、該テレビ番組を最初から録画することができる。
また、ユーザは、図4に示す、テレビ番組の録画の進捗状況をTV200において確認できる。
なお、ユーザは、録画再生モードから再生モードに、切替キーで切替える。これにより、録画再生モードが無効になり、録画したテレビ番組を最初から再生することができる。
本発明の実施形態であるHDレコーダの主要部の構成を示すブロック図 トランスポートストリームのデータ構造を示す図 本発明の実施形態であるHDレコーダの制御部が録画再生モード時に行う動作を示すフローチャート TV200で表示される進捗状況の一例を示す図
符号の説明
6−バッファメモリ
7−バッファメモリ
10−制御部
11−チューナ
12−ハードディスク装置
14−復調部
17−デコーダ
18−セレクタ
19−画像生成回路
22−操作部
100−ハードディスクレコーダ
120−ハードディスク
200−TV

Claims (4)

  1. 放送局から伝送されてきたデータストリームを受信して、該データストリームの各チャンネルで放送されている複数のテレビ番組と、それら複数のテレビ番組の各放送時間を示す時間情報と、を受付ける受信手段を備える録画装置において、
    前記受信手段で受信されている前記データストリームから、選択されているチャンネルのテレビ番組を抽出して、メディアに録画するとともに再生する録画再生手段と、
    前記録画再生手段によって録画中のテレビ番組の放送が終了すると、又は、チャンネルの切替えが指示されると、前記受信手段で受信された前記時間情報に基づいて、前記録画再生手段によって録画された前記テレビ番組を前記メディアから消去する記憶管理手段と、
    前記録画再生手段による前記テレビ番組の前記メディアへの録画中に操作して、前記メディアに残すテレビ番組を指定するための指定キーを有する操作手段と、を備え、
    前記記憶管理手段は、前記指定キーで操作された前記テレビ番組の消去を禁止して、そのテレビ番組を前記メディアに残す録画装置。
  2. 前記受信手段で受信された前記時間情報に基づいて、前記録画再生手段により行われる前記テレビ番組の録画の進捗状況を表示する表示手段を備える請求項1に記載の録画装置。
  3. 前記記憶管理手段は、前記録画再生手段によって録画された前記テレビ番組の消去方法として、前記メディア上における前記テレビ番組の記憶位置を示す管理情報を前記メディアから消去する請求項1又は2に記載の録画装置。
  4. 前記データストリームは、MPEG2規格で定められているトランスポートストリームであり、
    前記メディアは、ハードディスク又は光ディスクである請求項1から3のいずれかに記載の録画装置。
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