JP3818675B2 - 入出力処理ic - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、制御用等のコンピュータに接続される入出力処理ICに関し、特に複数の入出力機能をもつ入出力処理ICに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例として図8に示されるような構成で、A/D変換器、デジタル入力、デジタル出力等のマイクロコンピュータ(以下マイコン)の周辺ICは、個別の素子として形成され、それぞれマイコンのCPUの周辺の基板上に信号線が引き回されて接続されていた。これは各ICは個別に設計、製造されることが多く、その間の信号ラインのノイズ対策の必要性から付加的な部品を必要とし、また、目的によって構成を変えたりする場合に自由度があるため、周辺ICを含めて形成することはなかった。
【0003】
またこのような構成であるので、データ取り込みには高速で入出力を繰り返すことが難しい。例えばA/D変換は一般に10ビット逐次比較型で、A/D変換に要する時間は、逐次比較型で0.2ms 〜 0.3msを要する。そのために、所定時間に決まった回数の変換データを入力する際、その他の割込処理が入って、その割込を処理する間にもう次のデータをサンプリングしなくてはならなくなり、所定時間内に目標通りのデータを収集することが阻害される場合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
個々に素子が形成されているとそれぞれのICに対する信号線が必要となり、部品の占める面積ばかりでなく、配線面積もかなりの範囲を取り、さらに配線が多いのでマイコン側に多くの端子を必要とし、プログラムもそれぞれ必要となって煩雑であるという問題がある。さらにまた、個別のプログラムの処理が遅れて、必要とされる制御に影響を生じるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため第一発明の構成は、制御用のマイクロコンピュータに接続され、該マイクロコンピュータとの間で送受信されるデータが蓄積されるシフトレジスタを含む通信ブロックと、そのシリアル通信ブロックと内部バスを介して接続されたデジタル入力とデジタル出力とがICの1チップ上に構成されており、前記デジタル出力に与える出力データを該マイクロコンピュータから前記シリアル通信ブロックの前記シフトレジスタにシリアルデータとして受信し、このシリアルデータの1ビットずつの受信に同期して、前記デジタル入力から前記内部バスを介して得て前記シリアル通信ブロックの前記シフトレジスタにセットされていた入力データを前記シフトレジスタを介して前記マイクロコンピュータへシリアルデータとして送信する通信手段を有し、前記シリアル通信ブロックは、前記マイクロコンピュータからのデータを受け取り終えると前記シフトレジスタのデータを前記デジタル出力に前記内部バスを介して転送する。
【0006】
第二発明の構成は、制御用のマイクロコンピュータに接続され、該マイクロコンピュータとの間で送受信されるデータが蓄積されるシフトレジスタを含む通信ブロックと、そのシリアル通信ブロックと内部バスを介して接続されたA/D変換器とデジタル出力とがICの1チップ上に構成されており、指令データと出力データを該マイクロコンピュータから前記シリアル通信ブロックの前記シフトレジスタにシリアルデータとして受信する通信手段を有し、前記指令データが前記A/D変換器に対するコマンドである時は、前記出力データは、選択すべきA/Dチャンネルのデータビットと前記デジタル出力へ出力するデータビットで構成されている。
【0007】
第二発明の関連発明の構成は、前記ICの1チップ上には、さらに入力バッファ回路を有し、前記通信手段は、前記指令データが該マイクロコンピュータから受信された段階で、入出力関係のコマンドと判定された場合に、該マイクロコンピュータへ送出すべきデータ列を、A/D変換データと入力バッファ回路に入力された入力データを含んだデータ列から、入力データのみのデータ列に切り換えて該マイクロコンピュータへシフト出力する手段を有する。
【0008】
【作用】
デジタル入出力、A/D変換など各機能のICからのパラレルデータが、内部バスを通じて、シリアル通信ブロックにより、シリアルデータとして、わずかな信号ラインでマイコンとやりとりされ、マイコン側からの指令と、周辺ICからのデータとが同時に交換される。1チップ構成であるので、マイコン側は、単一のルーチンでコマンドを切り換えて、短いプログラムでデータ通信を行うことができる。
【0009】
【発明の効果】
周辺ICがひとまとめになり、信号ラインが減少するので、基板のスペースが不要となり、装置がコンパクトになる。また多種のデータをわずかなシリアルラインでマイコン側と通信でき、装置の一部として組み込むことが容易になる。またCPUの設計にも余裕がとれる。またCPUのプログラムを短くできて、処理が短時間で実行できるので、無駄な実行時間が省け、制御等に有効に利用できるようになる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
図1は、周辺ICとしてA/D変換器102、デジタル入力104、デジタル出力106の個別のICであった機能素子を一つのチップにまとめた車載用の制御機器に使用される入出力処理IC100で、各機能素子に相当するブロックは内部バス110で接続されている。マイコン200とSin,Sout,CLK,LD/LATCH の4信号ラインが接続され、各機能素子のパラレルデータをシリアル通信ブロック108でマイコン200側とシリアル通信を行う。この実施例では車両のエンジン制御に対するもので示してあり、A/D変換102の入力端子には、水温、気温、吸気負圧等のセンサー信号が入力され、デジタル入力104の端子には、アイドルスイッチ、スタータスイッチ、エアコンスイッチ等が、デジタル出力106としてはウォーニングランプ信号、ヒーター信号、アイドルスピードコントロール信号等が接続されている。
【0011】
このような構成で、デジタル入力のパラレルデータを同時にマイコン側と受渡しするには、以下のような手順で行うことができる。すなわち図2のように、入出力処理IC側とマイコン側にそれぞれシフトレジスタA、Bを用意し、データの上位ビットのシフト先を相手のシフトレジスタのLSB(下位ビット)とするループ回路のようにする。このような構成であると、それぞれシリアルデータ入力と出力とで各々二つのレジスタを用意しなくてもよく、同時に指令データの送信と入力データの受信とを同時に行うことができる。つまり図3に示すタイミングチャート図のように、マイコンが出力データを用意出来た時点で LD/LATCH ラインをLoからHiにし、このタイミング(図3のc)で入出力処理IC100は入力データを固定してシリアル通信ブロック内のシフトレジスタAに転送し、次のクロックから、SoutよりデータをシリアルデータとしてマイコンのSin のシフトレジスタBに送信する。と同時にマイコン側からも同一のクロックに従ってマイコン側のシフトレジスタBよりSoutから入出力処理IC100の SinのシフトレジスタAに出力データをシリアル化して送信する。レジスタのビット長だけ(ここでは8ビット)通信が完了した時点で LD/LATCH ラインをHiからLoにし、このタイミング(図3のd)で、入出力処理IC100で受信された出力データがシフトレジスタAからデジタル出力ブロック106へ転送され、新たな出力となって1回のシリアル通信が完了する。
【0012】
以上の処理動作をシフトレジスタに注目して表示したものが図4で、入出力処理IC100のシリアル通信ブロック内のシフトレジスタAにデジタル入力バッファに用意されている入力データが図3のcのタイミングで取り込まれ、そしてクロック信号に従ってビット単位でシフトされてシリアル通信され、入力データはマイコン側のシフトレジスタBへ送出されて、代わりにLSB側から出力データ等が通信ラインbによってセットされる。通信が完了したら、図3のdのタイミングでシフトレジスタAにセットされている出力データをデジタル出力106のバッファへ送出する。
【0013】
また、A/D変換の場合は、データの精度を保つためにデジタイズのビット数をある桁数必要とすることが多い。ここで図5に示すように、A/D変換データを10ビットとした場合で説明する。この場合、シフトレジスタはそれぞれ16ビットとしてある。図5(a) はマイコン側の指令データとして最初の3ビットにA/D変換のコマンドがセットされ、続く5ビットにA/Dチャンネルが指定されている(5ビット=32ch分)。残りの8ビットはデジタル出力データがセットされる。A/D変換に対しては、指定したチャンネルの変換の指令をマイコンから送ってから変換することになるので、その指令で得られる変換データは次のステップでマイコン側へ送信されることになる。またそのため、送信されてくるデータの先頭にA/D変換を指示するコマンドと続いてチャンネルを指定するビットが用意される。
【0014】
送付されてくるコマンドがA/D変換なのか入力指示なのかは、送られてきた最初の3ビットのコマンドビットで判定できるので、予めシフトレジスタAにはA/D変換データと入力データ6つをセットしておき(図5(b))、通信を開始する。そしてコマンドがシフトされてきて入力コマンドと判定した時点(図5(c))で、A/D変換データは不要なので、途中で入力データに置き換えることができる。この場合、予めセットされたデータは6ビット分マイコン側に送信した後にA/D変換データを入力データと置き換える(図5(d))。このため付加される入力データは10ビット分であり、最初から送付される6ビットと合わせて16ビットの入力データが送付される。この場合、最初の6ビットはどのコマンドにおいても必ず送信されるので、そのビットには必要度の高い入力データを優先的に配置しておくことで効率的な利用ができる。このような方式でコマンドの違いにより、必要とする入力点数の切換えを自由に設定できる。
【0015】
このA/D変換の場合のCPU側のルーチンは図6(b) のようなフローチャートで処理される。この入出力処理は定期的に行う必要があり、例えば2msごとにタイマールーチン化されている。図6(a) は従来の図8の様な個々の入出力ICの場合で、入力と出力の処理はそれぞれのコントロール信号(LD/LATCH)を指示するステップ602、606、608、612があり、この一連の処理の前にまず前回に指示したA/D変換のデータを読み取り、それからシリアル通信の処理を行い、最後に次のA/D変換の指示を行っておく、というフローチャート構成であった。このためプログラムも行数が増え、処理速度もかかっていた。それに対し、本発明の構成では図6(b) の様にコントロール信号は一度の処理(ステップ700、704)でシリアル処理の中で入出力処理を一括して行ってしまうため、ステップ702ひとつで済み、処理時間も短縮できる。このため処理ステップが短くて済むため、プログラムの実行においてオーバータイムとなるような可能性が減少し、確実な動作を保証する。
【0016】
入出力処理ICの側での処理について、CPUからの指令データのコマンドにA/D変換が含まれている場合の処理のフローチャートを図7に示す。ステップ800で最初の3ビットがA/D変換か入出力かの判定を行い、A/D変換なら、そのままステップ802でコマンドをA/D変換器へ送付し、ステップ804でA/D変換データを送信し、つぎのA/D変換の処理準備をする。図5のシフトレジスタ構成の例では、A/D変換コマンドが3ビットと指定チャンネルが5ビット分であるので、8ビット分送信された時点でデータサンプリングが可能となる。同時に送出する入力済みのデータも既に8ビット分送付されているため、A/D変換データが10ビットであることから、2ビット分既にA/D変換データが送付されてしまっている。そのため送付されるA/D変換データは一つ前の指示によるデータである。送付された3ビットのコマンドが入力指示であれば、ステップ806に移り、ステップ806でコマンドを入力バッファへ送付し、ステップ810で、ステップ804と同様入出力処理を処理する。なお、このフローチャートはソフト的にはチップ内にROMを形成することで実現でき、ハード的にはロジックを組んで形成することで実現できる。
【0017】
以上のように、本発明の入出力処理ICによって、入出力処理は非常にスマートな処理が実現でき、ハードウエア的にもすっきりとした構成となるため、装置も非常にコンパクトにできる。CPUにとっても必要となる信号ラインが少なくて済むため、設計段階でいままで専有していたピンを他の機能に割り当てることができ、CPUの性能向上にも役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の入出力処理ICのブロック構成図。
【図2】 シリアル通信部分のシフトレジスタの関係図。
【図3】 シリアル通信のタイミングチャート図。
【図4】 シリアル通信ブロックのシフトレジスタの処理の流れ図。
【図5】 シフトレジスタのシリアル通信によるデータ交換の関係図。
【図6】 CPUの通信処理の 2msごとのタイマールーチンを示すフローチャート図。
【図7】 A/D変換器がある場合のタイマールーチンを示すフローチャート図。
【図8】 従来の入出力処理装置のブロック構成図。
【符号の説明】
100 入出力処理IC(集積回路)
102 A/D変換器
104 デジタル入力(パラレルシリアル入力バッファ)
106 デジタル出力(シリアルパラレル出力バッファ)
108 シリアル通信ブロック
110 内部バス
200 マイクロコンピュータ(CPU)
Claims (3)
- 制御用のマイクロコンピュータに接続され、該マイクロコンピュータとの間で送受信されるデータが蓄積されるシフトレジスタを含む通信ブロックと、そのシリアル通信ブロックと内部バスを介して接続されたデジタル入力とデジタル出力とがICの1チップ上に構成されており、
前記デジタル出力に与える出力データを該マイクロコンピュータから前記シリアル通信ブロックの前記シフトレジスタにシリアルデータとして受信し、このシリアルデータの1ビットずつの受信に同期して、前記デジタル入力から前記内部バスを介して得て前記シリアル通信ブロックの前記シフトレジスタにセットされていた入力データを前記シフトレジスタを介して前記マイクロコンピュータへシリアルデータとして送信する通信手段を有し、
前記シリアル通信ブロックは、前記マイクロコンピュータからのデータを受け取り終えると前記シフトレジスタのデータを前記デジタル出力に前記内部バスを介して転送することを特徴とする入出力処理IC。 - 制御用のマイクロコンピュータに接続され、該マイクロコンピュータとの間で送受信されるデータが蓄積されるシフトレジスタを含む通信ブロックと、そのシリアル通信ブロックと内部バスを介して接続されたA/D変換器とデジタル出力とがICの1チップ上に構成されており、
指令データと出力データを該マイクロコンピュータから前記シリアル通信ブロックの前記シフトレジスタにシリアルデータとして受信する通信手段を有し、
前記指令データが前記A/D変換器に対するコマンドである時は、前記出力データは、選択すべきA/Dチャンネルのデータビットと前記デジタル出力へ出力するデータビットで構成されていることを特徴とする入出力処理IC。 - 前記ICの1チップ上には、さらに入力バッファ回路を有し、
前記通信手段は、前記指令データが該マイクロコンピュータから受信された段階で、入出力関係のコマンドと判定された場合に、該マイクロコンピュータへ送出すべきデータ列を、A/D変換データと入力バッファ回路に入力された入力データを含んだデータ列から、入力データのみのデータ列に切り換えて該マイクロコンピュータへシフト出力する手段を有することを特徴とする請求項2に記載の入出力処理IC。
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