JP3817099B2 - 給紙搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置,プリンタ,複写機などに搭載されて用紙を所定位置へ給紙搬送する給紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の用紙分離給紙装置の一例を示す構成図であり、1は用紙Pが積載されて収納される給紙カセット、2は給紙カセット1から用紙Pを1枚ずつ分離給紙するため給紙ローラ4に接する分離パッド、5は搬送ローラ対、6はレジストローラ対、7は電子写真形成装置を構成する感光体、8は感光体7に形成されたトナー像を用紙Pに転写する転写ローラ、9は、用紙Pに転写したトナー像を挟持するようにして定着させる熱定着ローラ10に接する加圧ローラ、11は定着後の用紙Pを排紙するための排出ローラ対、12は搬送ローラ対5とレジストローラ対6間に設置されて送られてくる用紙Pの先端を検知する用紙端部検知センサ、13はレジストローラ対6と感光体7間に設置されて用紙Pの端部を検知するレジストセンサ、14は排出ローラ対11近傍に設置された用紙排出センサであって、15は用紙搬送経路を示す。
【0003】
図5において、給紙カセット1から分離パッド2と給紙ローラ4とによって1枚ずつ分離給紙される用紙Pは、各センサ12,13,14の検知により制御されながら、搬送ローラ対5,レジストローラ対6,感光体7および転写ローラ8,加圧ローラ9および熱定着ローラ10,排出ローラ対11における搬送力を受けて、用紙搬送経路15を給紙搬送される。
【0004】
図6は前記構成の従来例における給紙動作に係るフローチャートであり、給紙動作が開始されると(S6−1のYES)、給紙ローラ4は、予め設定された給紙実施時間Tk秒の間、線速Hmm/secにて用紙を送る(S6−2)。Tk秒経過後、用紙端部検知センサ(以下、PESという)12が作動し、PES12が用紙Pの先端を検知してオンすれば(S6−3のYES)、給紙再トライ回数nをリセットし(S6−4)、用紙Pを所定のLpmm送る(S6−5)。
【0005】
レジストローラ対6は、線速S(S≪H)mm/secにて用紙Pを送り(S6−6)、用紙Pを感光体7と転写ローラ8との間のニップNへタイミングを取って送り、ニップNにおける画像形成処理を可能にする(S6−7)。給紙が続行して次頁がある場合(S6−8のYES)、ステップ(S6−1)に戻る。しかし、次頁がない場合(S6−8のNO)、給紙終了であって(S6−9)、待機状態になる(S6−10)。
【0006】
ここで、ステップ(S6−3)においてPES12がオンしなければ(S6−3のNO)、給紙再トライ回数nに「1」を加算し(S6−11)、給紙再トライ設定回数mの範囲内で給紙動作を繰り返すためステップ(S6−2)に戻る(S6−12のNO)。そして、給紙再トライ回数nが予め設定されている給紙再トライ設定回数mを超えた場合(S6−12のYES)、給紙再トライ不能として適当な表示手段によりジャムが発生していることを表示し(S6−13)、他の制御を終了して(S6−14)、待機状態になる(S6−10)。
【0007】
前記従来例の給紙動作制御では、何らかの原因により給紙が1回で行われない場合、給紙再トライを行っているが、この給紙再トライのときに必ずしも円滑に給紙が行われるとは限らない。
【0008】
例えば特開平8−169632号公報には、給紙再トライ時における給紙搬送速度を上げるようにして、全体のプリント速度を低下させないようにした構成の給紙装置が記載されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
また、前記従来例において、1回目の給紙動作にて用紙PがPES12の検知領域に達せず、PES12がオンしない場合には誤給紙が発生したとして給紙再トライが行われることになるが、図5に示すように、用紙Pの先端がPES12の近傍まで送られている場合がある。
【0010】
ところで、PES12の動作タイミングが給紙動作開始からTk秒後に設定されているため、図5に示す用紙Pの先端の位置から2回目の給紙動作が開始されると、その用紙Pの先端は、図7に示すように、レジストローラ対6のニップを通過して搬送されるおそれがある。
【0011】
そして、通常、複数枚の用紙を用紙間隔をできるだけ小さくするようにして給紙搬送を行うように、レジストローラ対6の線速Smm/secよりも給紙ローラ4の線速Hmm/secの方が大きくなっているため、給紙ローラ4による用紙送り量よりレジストローラ対6の用紙送り量の方が小さいため、搬送方向上流側に前に給紙搬送された用紙が存在する場合には、その用紙の後端部に損傷を与えてしまうおそれがあり、また図7に示すように、用紙搬送経路15において用紙Pが折れ曲がったり、ジャムを発生させることもある。
【0012】
本発明の目的は、前記従来の問題を解決し、1回の給紙動作によって搬送が行われない場合に給紙の再トライを行う構成であって、その給紙再トライが円滑に行われるようにした給紙搬送装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、用紙を用紙積載部から用紙搬送手段によって1枚ずつ順次給紙して特定の用紙搬送手段へ搬送し、該用紙の搬送を用紙端部検知センサにより監視し、1回の給紙動作によって搬送が行われない場合、給紙動作を再度行う構成の給紙搬送装置において、用紙先端を検知する前記用紙端部検知センサによる監視動作を1回目の給紙搬送開始時から行わせ、前記用紙端部検知センサにより用紙の先端が検知された場合に、前記用紙搬送手段を一時停止させるか、または前記用紙搬送手段の搬送速度を正常搬送時の搬送速度よりも減速させて、前記特定の用紙搬送手段への給紙タイミングを調整し、前記特定の用紙搬送手段に対する用紙送り過ぎを防止するように、前記用紙端部検知センサから用紙搬送方向下流側における給紙搬送系の駆動制御を行う制御手段を備えたものであり、この構成によって、用紙端部検知センサにより用紙の先端検知を行って、前記のような給紙搬送系の駆動制御を行うため、特定の用紙搬送手段に対して用紙を送り過ぎてジャムを発生させたり、前に給紙されている用紙の後端に損傷を与えるなどのトラブルの発生を回避することができる。
【0014】
また本発明は、前記特定の用紙搬送手段の用紙搬送方向上流側と、特定の用紙搬送手段を含む用紙搬送方向下流側とにおいて異なる駆動手段により他の用紙搬送手段を駆動し、特定の用紙搬送手段からは用紙を所定のタイミングおよび搬送速度により搬送し、特定の用紙搬送手段までは用紙を前記所定の搬送速度より高速にて給紙搬送するように制御されている構成であっても、前記のように、常時、用紙端部検知センサにより用紙の先端検知を行って、給紙搬送系の駆動制御を行うため、給紙搬送系において搬送速度の違いにより、特定の用紙搬送手段に対して用紙を送り過ぎてジャムを発生させたり、前に給紙されている用紙の後端に損傷を与えるなどのトラブルの発生を回避することができる。
【0017】
また本発明は、前記特定の用紙搬送手段が電子写真記録装置を構成する感光体に対して所定のタイミングで用紙を搬送するレジストローラであることを特徴とする。
【0018】
また本発明は、前記用紙端部検知センサにより、用紙の後端を検知可能にしたものであり、この構成によって、特別に用紙後端検知用のセンサを設置する必要がなくなり、設置スペースの簡素化とコストダウンを図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、図5〜図7にて説明した部材に対応する部材には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
【0020】
図1は本発明の実施形態を説明するための用紙分離給紙装置の制御系を示すブロック図、図2は本実施形態の概略構成図、図3は本実施形態における給紙動作に係るフローチャート、図4は本実施形態における給紙搬送系の駆動部材の動作タイミングチャートである。本実施形態における基本的な構成は、図2に示すように、図5〜図7に示した構成と同様であるため、その説明は省略する。
【0021】
図1において、20は装置の構成部材の動作をコントロールする制御ユニット、21は電源、22は装置本体に設けられて設定状態,動作状態などを表示する表示部、23はコントロール情報,設定情報,状態情報などが記録されるメモリ、24はデータバス、25は感光体7,転写ローラ8などからなり用紙に対して画像を形成する書込ユニット、26は駆動力の伝達を断続する電磁クラッチ3を有する給紙ローラ4,搬送ローラ対5を駆動する駆動モータ(給紙モータ)、27は給紙モータ26のモータドライバ、28は特定の用紙搬送手段としてのレジストローラ対6,感光体7,転写ローラ8,加圧ローラ9,熱定着ローラ10,排出ローラ対11を駆動する駆動モータ(書込モータ)、29は書込モータ28のモータドライバであって、用紙の先端および後端を検知可能な構成のPES12,レジストセンサ13,用紙排出センサ14の検知データがデータバス24を介して制御ユニット20へ送られる構成になっている。
【0022】
また本実施形態は、給紙モータ26によって正常の分離動作時における給紙ローラ4と搬送ローラ対5の線速が略Hmm/secとなり、書込モータ28によってレジストローラ対6,感光体7,熱定着ローラ10,排出ローラ対11の線速が略S(S≪H)mm/secとなるように構成してある。さらに用紙搬送経路15における各ローラの線速は、用紙搬送方向下流側のローラよりも上流側のローラの方が微量速くなるように設定され、各ローラ間において給紙搬送される用紙が引っ張り合わずに、用紙に微少のループが生成されるようにしてある。
【0023】
本実施形態における給紙動作を図3のフローチャート,図4のタイミングチャートを参照して説明する。
【0024】
まずレジストローラ対6よりも用紙搬送方向下流側のローラ類は、書込モータ28により駆動されてウォーミングアップに入り、書込ユニット25が書込可能状態になると給紙動作を開始する(S3−1のYES)。この給紙動作が開始されると、PES12が検知可能状態にされ、また搬送ローラ対5よりも用紙搬送方向上流側のローラは給紙モータ26によって駆動され、給紙ローラ4に設けられている電磁クラッチ3がオンされ、給紙ローラ4は駆動力伝達状態になっている。
【0025】
この状態において用紙はHmm/secで分離/搬送され、正常時には用紙搬送距離とHmm/secとの関係により設定されるPES12の所定の検知タイミングにて用紙の先端が検知されることになる。本実施形態では、給紙開始後、PES12が動作して用紙先端を常に検知しているため、前記所定の検知タイミング以外のタイミングでも用紙先端が検知されても、その検知後に設定された時間(用紙搬送量)だけ用紙Pが線速Hmm/secで搬送される。
【0026】
PES12が用紙Pの先端を検知してオンすれば(S3−2のYES)、給紙再トライ回数nがリセットされ(S3−3)、用紙Pを所定のLpmm送る(S3−4)。1回目の給紙であれば(S3−5のYES)、用紙先端がレジストローラ対6手前に達するタイミングで、給紙ローラ4に設けられている電磁クラッチ3がオフされる。したがって、用紙Pはレジストローラ対6によって線速Smm/secに減速されて搬送される(S3−6)、そして、用紙Pが感光体7と転写ローラ8との間のニップNへタイミングを取って送られ、ニップNにおける画像形成処理を可能にする(S3−7)。ここで次頁がない場合(S3−8のNO)、給紙完了であって(S3−9)、待機状態になる(S3−10)。
【0027】
PES12が用紙の後端を検知し、給紙が続行されて次頁がある場合(S3−8のYES)、ステップ(S3−1)に戻り、2枚目の用紙が分離/搬送され、PES12により2枚目の用紙の先端が検知されると(S3−2のYES)、ステップ(S3−3),(S3−4)により2枚目の用紙を所定の距離搬送し、2枚目の用紙がレジストローラ対6手前に達するタイミングで搬送ローラ対5を一時停止させ、前の用紙がレジストローラ対6を通り抜けた後に、2枚目の用紙の搬送を開始させる(S3−11)。この後は既述したステップを繰り返す。
【0028】
なお、ステップ(S3−11)において、前の用紙がレジストローラ対6を通り抜けるまで搬送ローラ対5を低速にして、搬送速度を減速させるようにしてもよい(図4参照)。
【0029】
ここで、PES12がオンしなければ(S3−2のNO)、給紙ローラ4と搬送ローラ対5をHmm/secで搬送動作させ(S3−12)、割込回数Cに「1」を加算し(S3−13)、この割込回数Cが予め設定された割込設定回数(ジャムまでの回数)Aを超えていなければ(S3−14のNO)、給紙再トライ回数nに「1」を加算し(S3−15)、給紙再トライ設定回数mの範囲内で給紙動作を繰り返すためステップ(S3−2)に戻る(S3−16のNO)。
【0030】
そして、割込回数Cが割込設定回数Aを超える場合(S3−14のYES)、あるいは、給紙再トライ回数nが予め設定されている給紙再トライ設定回数mを超えた場合(S3−16のYES)、給紙再トライ不能として適当な表示手段によりジャムが発生していることを表示し(S3−17)、他の制御を終了して(S3−18)、待機状態になる(S3−10)。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、常時、用紙端部検知センサにより用紙の先端検知を行って、給紙搬送系の駆動制御を行うため、特定の用紙搬送手段に対して用紙を送り過ぎてジャムを発生させたり、前に給紙されている用紙の後端に損傷を与えるなどのトラブルの発生を回避することができ、用紙給紙搬送の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための用紙分離給紙装置の制御系を示すブロック図
【図2】本発明の実施形態の概略構成図
【図3】本発明の実施形態における給紙動作に係るフローチャート
【図4】本発明の実施形態における給紙搬送系の駆動部材の動作タイミングチャート
【図5】従来の用紙分離給紙装置の一例を示す構成図
【図6】従来例における給紙動作に係るフローチャート
【図7】図5に示す従来例における問題点の説明図
【符号の説明】
2 分離パッド
3 電磁クラッチ
4 給紙ローラ
5 搬送ローラ対
6 レジストローラ対
7 感光体
8 転写ローラ
9 加圧ローラ
10 熱定着ローラ
11 排出ローラ
12 用紙端部検知センサ
13 レジストセンサ
20 制御ユニット
26 給紙モータ
27,29 モータドライバ
28 書込モータ
Claims (4)
- 用紙を用紙積載部から用紙搬送手段によって1枚ずつ順次給紙して特定の用紙搬送手段へ搬送し、該用紙の搬送を用紙端部検知センサにより監視し、1回の給紙動作によって搬送が行われない場合、給紙動作を再度行う構成の給紙搬送装置において、
用紙先端を検知する前記用紙端部検知センサによる監視動作を1回目の給紙搬送開始時から行わせ、前記用紙端部検知センサにより用紙の先端が検知された場合に、前記用紙搬送手段を一時停止させるか、または前記用紙搬送手段の搬送速度を正常搬送時の搬送速度よりも減速させて、前記特定の用紙搬送手段への給紙タイミングを調整し、前記特定の用紙搬送手段に対する用紙送り過ぎを防止するように、前記用紙端部検知センサから用紙搬送方向下流側における給紙搬送系の駆動制御を行う制御手段を備えたことを特徴とする給紙搬送装置。 - 前記特定の用紙搬送手段の用紙搬送方向上流側と、特定の用紙搬送手段を含む用紙搬送方向下流側とにおいて異なる駆動手段により他の用紙搬送手段を駆動し、特定の用紙搬送手段からは用紙を所定のタイミングおよび搬送速度により搬送し、特定の用紙搬送手段までは用紙を前記所定の搬送速度より高速にて給紙搬送するように設定されている構成であることを特徴とする請求項1記載の給紙搬送装置。
- 前記特定の用紙搬送手段が電子写真記録装置を構成する感光体に対して所定のタイミングで用紙を搬送するレジストローラであることを特徴とする請求項1または2記載の給紙搬送装置。
- 前記用紙端部検知センサにより、用紙の後端を検知可能にしたことを特徴とする請求項1記載の給紙搬送装置。
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