JPH11100148A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11100148A
JPH11100148A JP9266284A JP26628497A JPH11100148A JP H11100148 A JPH11100148 A JP H11100148A JP 9266284 A JP9266284 A JP 9266284A JP 26628497 A JP26628497 A JP 26628497A JP H11100148 A JPH11100148 A JP H11100148A
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JP
Japan
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recording material
image forming
forming apparatus
roller
life
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Withdrawn
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JP9266284A
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English (en)
Inventor
Masashige Tamura
田村  昌重
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH11100148A publication Critical patent/JPH11100148A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば電子写真式複写機1等において、装置
の使用経過と共に、記録材搬送ローラの摩擦力低下等に
より搬送状態に遅れを生じたとき、ローラ交換時期を早
期に知って、装置の停止による最終的な生産性の低下を
防止する手段を提供する。 【解決手段】 このため、複写機1の記録材S搬送能力
の低下による搬送遅れ回数を記録して、その低下傾向を
確認し、搬送手段の点検、保守の必要性を早期にユーザ
に報知することにより、装置の保護及び不必要な記録材
Sの浪費の防止により、生産性の維持を計った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラによる記録
材供給、搬送手段を有する画像形成装置の生産性維持に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子写真式複写機等の画像形成
装置においては、図10にその一例の概要構成図を示す
ように、積載された記録材を搬送するために、ピックア
ップローラ160、リタードローラ対161対に、例え
ばゴム等の弾性部材が一般的に使用されている。
【0003】ところが、画像形成装置101の稼働経過
につれて、前記ローラの摩擦力の低下傾向が発生し、そ
の結果、搬送力不足となり、前記記録材の搬送状態に遅
れを生ずるようになる。
【0004】従来、この種の遅れが発生した場合、画像
転写部105Aに記録材を供給するのを一旦停止し、ベ
ルトの継ぎ目を避け、転写部105Aに記録材一枚分の
空間ができるまで待機した後、再び潜像を形成し、記録
材の供給を再開するいわゆる“飛びモード”シーケンス
を有し、このようなシーケンスでも間に合わない場合に
初めて紙詰まり(ジャム)と認識して、画像形成装置1
01の作動を停止させ、ユーザに記録材の除去を促す表
示をする構成をとる場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような構成の前記画像形成装置においては、その装置機
能を十分に満足できない記録材の遅れ、すなわち紙詰ま
りが多く発生して初めて、寿命によるローラ交換時期が
ユーザに分かる構成となり、余裕度は増加するものの、
寿命となれば矢張りその装置の停止を伴い、生産性が著
しく低下することとなり、ユーザの印象も悪いものとな
る。
【0006】このため本発明は、上記ローラ寿命時期を
前記画像形成装置が認識することにより、その装置機能
を十分に満足できずに停止することを未然に防ぎ、生産
性の著しい低下を防ぐことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
下記の(1)〜(4)項のいずれかの画像形成装置を提
供することにより、前記目的を達成しようとするもので
ある。
【0008】(1)記録材を画像形成装置内部へ搬送す
るための給紙ローラと、前記記録材が複数枚搬送されな
いように、搬送されるべき記録材以外の記録材を分離す
るための分離手段とを有する給紙装置を具備し、前記記
録材の搬送経路に配置したジャムセンサが前記記録材の
先端到達時間を検知することにより、この記録材の遅れ
を測定し、この遅れ時間が所定値を超えている場合に、
前記搬送経路の一部を構成する転写部(転写搬送部)へ
の前記記録材の供給を一旦中止し、記録材一枚分の時間
経過の後、前記記録材の供給を再開する飛びモードシー
ケンスを有する画像形成装置において、前記シーケンス
を行った回数等の、ジョブ履歴を記録するメモリを有
し、その回数が設定値を超えているか否かの判定手段に
より、前記給紙ローラの寿命を判断する手段を具備した
ことを特徴とする画像形成装置。
【0009】(2)前記給紙ローラの寿命を判断する手
段と、その判断結果をユーザに報知する報知手段とを具
備したことを特徴とする前項(1)記載の画像形成装
置。
【0010】(3)前記給紙ローラの寿命を判断する手
段と、その判断結果に基づき記録材供給カセット段を他
のカセット段に移行する制御手段とを具備したことを特
徴とする前項(1)記載の画像形成装置。
【0011】(4)予め記録材の遅れに対応し得るよう
設定された別の給紙シーケンスを有し、前記給紙ローラ
の寿命が近づいていることを判断する手段と、その判断
結果に基づき給紙シーケンスを切り替える制御を行える
構成とを具備したことを特徴とする前項(1)記載の画
像形成装置。
【0012】
【作用】以上のような本発明構成により、通常の記録材
搬送が困難になりつつある画像形成装置の、故意の運用
を回避することによる装置保護、ならびに記録材搬送不
良による不必要な記録材浪費を防止して、ユーザならび
に画像形成装置の生産性維持が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、複
数の実施例に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
【実施例】本発明は、前記解決手段の項において示した
ように、画像形成装置の記録材搬送手段の記録材搬送能
力の低下から生ずる記録材搬送遅れの回数を記録してお
き、画像形成装置内の記録材搬送手段の搬送能力低下傾
向を的確に認識し、画像形成装置内の記録材搬送手段の
点検・保守の必要性を記録材搬送手段の搬送能力が低下
し切る前に、ユーザに事前に知らせることにより、通常
の記録材搬送が困難になりつつある画像形成装置の故意
な運用を回避することによる装置保護ならびに記録材搬
送遅延ジャムによる不必要な記録材浪費を防止し、ユー
ザならびに画像形成装置の生産性維持を目的としたこと
を特徴としている。
【0015】(第1の実施例)図1に、本実施例の電子
写真式画像形成装置の全体構成概略図(前記従来例図1
0対応図)を示す。図2は、その記録材搬送経路詳細
図、図3は、リタード分離ローラ部の拡大図である。
【0016】分離ローラ対RL1(図2,3)は、記録
材Sを搬送する方向(図3矢印方向)に回転するフィー
ドローラ31と、このフィードローラ31に対して所定
圧力で接触して記録材Sを戻す方向(矢印方向)に回転
するリタードローラ32(図3)とから成る。
【0017】この分離ローラ対RL1のニップ部へ給送
ローラ23により給送された記録材Sが1枚のみが入る
と、リタードローラ32は空転状態になり、フィードロ
ーラ31に従動回転して記録材Sを下流へ搬送する。
【0018】また、給送ローラ23により給送された複
数枚の記録材Sが入ると、リタードローラ32が矢印方
向に回転することにより、最上紙以外の記録材Sはリタ
ードローラ32に戻され、フィードローラ31により最
上紙のみ1枚分離されて下流へ搬送される。
【0019】さて、図2において、記録材は、カセット
6から記録材上流搬送部4に入り、1対のレジストロー
ラRL4のローラ対向面に記録材先端が突き当てられ
て、記録材の斜行が取り除かれると共に、画像形成前の
記録材先端の位置決めが行われる。
【0020】次いで、画像形成タイミングとの同期をと
ってレジストローラRL4が回転し、記録材搬送経路の
一部を構成する転写部(転写搬送部)5へと記録材が供
給され、その転写部5に設置された記録材搬送手段の転
写ベルト5Aに送り込まれ、転写ベルト5A上に静電吸
着される。
【0021】記録材搬送経路上には、記録材の搬送異常
を検知するためにジャムセンサが、つまり、記録材上流
搬送部4にジャムセンサCP1〜CP4が設置されてい
る。これらのジャムセンサにより、画像形成シーケンス
中に記録材の搬送異常が検知されると、装置1は画像形
成シーケンスを中断して、ユーザにその旨を知らせると
同時に、搬送異常を検知したセンサの場所における記録
材の除去や、装置を画像形成に復帰するための準備を指
示する。
【0022】また、所定の範囲内の記録材の遅れであれ
ば、転写部5へ記録材を供給するのを一時的に中断し、
転写ベルト5A上に存在する継ぎ目上に記録材が乗るこ
とを防ぐため、このベルト上で一枚分の空間ができるま
で待機した後、再び記録材の供給を再開する“飛びモー
ド”シーケンスを有する。
【0023】また、この構成は、予め記録材の貼り位置
の定められた転写ドラムに対しても同様の構成が考えら
れる。
【0024】いま、給紙カセット6の上段から記録材を
供給して、転写部5に記録材が所定の画像形成シーケン
スに基づいて連続的に送り込まれるまでの場合を考え
る。
【0025】給紙カセット6に積載されている記録材
は、先ず記録材搬送手段であるリタードローラRL1に
よって記録材上流搬送部4へ給紙される。その後、記録
材は画像形成部である不図示の画像記録部3と転写部5
へ向かって順次各ローラRL2〜RL4により搬送され
る。
【0026】また、画像形成装置1は逐次ジャム検知セ
ンサCP1〜CP4によって、ベルト貼り位置に貼るこ
とが可能か否かを判断しながら上記記録材搬送動作を実
行している。記録材の斜行取りをするレジストローラR
L4まで記録材が到達すると、画像形成タイミングに同
期して転写部5へと送り込まれる。
【0027】上記記録材の搬送動作に対応するジャム検
知センサ信号は、図4(a)の通常シーケンスに示すよ
うになる。いま、上記カセット上段からn枚連続の画像
形成を実行する際、記録材の連続送り3枚目に対して、
各ジャム検知センサの通過時間が図4(b)に示すよう
な遅延シーケンスになった場合を考える。
【0028】図4を説明する3枚目のジャム検知信号C
P1の拡大図を示す図5で解説すると、図4(b)にお
けるジャム検知信号は、連続送り3枚目の記録材が、リ
タードローラRL1によって記録材上流搬送部4へ給紙
される際遅れが生じたことであり、リタードローラRL
1にて記録材と搬送ローラ間でスリップ等が生じて記録
材搬送遅れが生じたことである。
【0029】ここで図4(b)に示される記録材連続送
り3枚目の搬送遅れ信号(図中丸部)すなわち3枚目の
ジャム検知信号CP1の拡大図が図5である。
【0030】また、対応する搬送遅れのない通常タイミ
ングを、図中破線で示す。いま、Tは、通常タイミング
に対する3枚目の上記記録材の遅延時間であり、そし
て、Tdは、記録材通過が通常タイミングに対して遅れ
たとき、記録材搬送ジャムとして判別するか否かの境界
時間である。Tcは、記録材搬送遅れにより“飛びモー
ド”に入るか否かの境界時間であり、本発明の特徴であ
る記録材搬送遅れの回数をカウントするか否かの境界時
間でもある。
【0031】いま、遅延時間に対する各時間Tc,Td
の関係とそれに付随する画像形成装置動作を以下に説明
する。遅延時間Tに応じて画像形成装置1は、I.T<
Tcの場合、記録材搬送続行、II.Tc<=T<Tdの
場合、“飛びモード”に入り、かつ遅延回数をカウント
する(図5の斜線領域)、III .Td<=Tの場合、ジ
ャムとして画像形成中止かつ遅延回数をカウントする、
として動作する。
【0032】ここで、記録材の遅延は、リタードローラ
RL1の使用経過により、ローラ表面上の摩擦が低下す
ることにより発生しているものである。そこで本発明実
施例では、図7にその関係説明図を示すように、遅延回
数のカウントを、リタードローラRL1の記録材搬送能
力の低下を示すパラメータとして設定するものである
(ローラの表面摩擦の低下)。
【0033】上記Tc,Tdが設定されていれば、画像
形成装置のジョブ履歴を記録してあるメモリ内部では、
各ジョブの終了時に最近100枚の遅延回数を記録して
おき、図6例のような遅延回数(時間)テーブルが形成
される。
【0034】記録材給紙手段であるリタードローラRL
1の搬送能力低下によって、記録材の遅延頻度がその画
像形成装置の使用経過に伴い多くなってきており、ある
回数m回目のジョブ実行時に予め決定された割合となっ
たとき、画像形成装置の操作部上にリタードローラRL
1の交換を促す表示をする。
【0035】(第2の実施例)さらに、前記構成を用い
た画像形成装置において、前記条件II,III を別々にカ
ウントしておき、図8にその移行の説明図を示すよう
に、条件III が10%を超えた場合に記録材供給カセッ
ト段6の移行を自動的に行う制御手段を有する構成も考
えられる。
【0036】(第3の実施例)また、さらには、リター
ドローラRL1の搬送能力低下と判断を下した場合、記
録材給紙間隔を広げ、記録材搬送速度を遅らせるよう
に、予め記録材搬送速度の低下に対応した給紙シーケン
スを設定しておき、前記判定手段によりリタードローラ
RL1の寿命が近いと判断された場合に、そのシーケン
スに切り替える制御を行う構成も考えられる。
【0037】図9に、これらの場合の動作シーケンスフ
ローチャートを示す。すなわち、ステップS1でリター
ドローラRL1の搬送能力の低下を検知すると、ステッ
プS2で操作部上にリタードローラRL1の交換を促す
表示を行い、ステップS3で記録材S供給カセット段6
の移行を行うかまたは、ステップS4でリタードローラ
搬送能力低下対応給紙シーケンスを行う。
【0038】もしくは、ステップS1でリタードローラ
RL1の搬送能力の低下を検知すると、ステップS3で
記録材供給カセット段の移行を行うか、またはステップ
S4でリタードローラ搬送能力低下対応給紙シーケンス
を行う。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
給紙ローラ寿命時期を“飛びモード”シーケンスの割合
をカウントすることで、画像形成装置が認識することに
より、通常の記録材搬送が困難になりつつある画像形成
装置の、故意の運用を回避することによる装置保護、な
らびに記録材搬送不良による不必要な記録材浪費を防止
し、ユーザならびに画像形成装置の生産性維持が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例の画像形成装置全体構成概略図
【図2】 図1の記録材搬送経路概略図
【図3】 図1のリタード分離ローラ部の拡大図
【図4】 図1の搬送経路上のジャムセンサの信号図例
(a),(b)
【図5】 図4を説明する3枚目のジャム検知信号拡大
【図6】 遅延回数テーブル
【図7】 リタードローラ表面摩擦と遅延回数の関係説
明図
【図8】 第2の実施例の記録材供給カセット段の移行
の説明図
【図9】 第3の実施例の給紙リタードローラ寿命検知
後の動作シーケンスフローチャート
【図10】 従来の電子写真式複写機の一例の概要構成
【符号の説明】
1 画像形成装置 4 記録材上流搬送部 5 画像転写部 5A 転写ベルト 6 給紙カセット CP1〜CP4 ジャムセンサ RL1 リタードローラ RL4 レジストローラ S 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 21/14 G03G 21/00 510 21/00 510 372

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材を画像形成装置内部へ搬送するた
    めの給紙ローラと、前記記録材が複数枚搬送されないよ
    うに、搬送されるべき記録材以外の記録材を分離するた
    めの分離手段とを有する給紙装置を具備し、前記記録材
    の搬送経路に配置したジャムセンサが前記記録材の先端
    到達時間を検知することにより、この記録材の遅れを測
    定し、この遅れ時間が所定値を超えている場合に、前記
    搬送経路の一部を構成する転写部(転写搬送部)への前
    記記録材の供給を一旦中止し、記録材一枚分の時間経過
    の後、前記記録材の供給を再開する飛びモードシーケン
    スを有する画像形成装置において、 前記シーケンスを行った回数等の、ジョブ履歴を記録す
    るメモリを有し、その回数が設定値を超えているか否か
    の判定手段により、前記給紙ローラの寿命を判断する手
    段を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記給紙ローラの寿命を判断する手段
    と、その判断結果をユーザに報知する報知手段とを具備
    したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙ローラの寿命を判断する手段
    と、その判断結果に基づき記録材供給カセット段を他の
    カセット段に移行する制御手段とを具備したことを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 予め記録材の遅れに対応し得るよう設定
    された別の給紙シーケンスを有し、前記給紙ローラの寿
    命が近づいていることを判断する手段と、その判断結果
    に基づき給紙シーケンスを切り替える制御を行える構成
    とを具備したことを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
JP9266284A 1997-09-30 1997-09-30 画像形成装置 Withdrawn JPH11100148A (ja)

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Cited By (7)

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Effective date: 20041207