JP2003176050A - 用紙分離搬送装置 - Google Patents

用紙分離搬送装置

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JP2003176050A
JP2003176050A JP2001376818A JP2001376818A JP2003176050A JP 2003176050 A JP2003176050 A JP 2003176050A JP 2001376818 A JP2001376818 A JP 2001376818A JP 2001376818 A JP2001376818 A JP 2001376818A JP 2003176050 A JP2003176050 A JP 2003176050A
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JP
Japan
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sheet
time
conveying
error
unit
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JP2001376818A
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English (en)
Inventor
Masashi Kimijima
政志 君島
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送不良の不具合が発生したことを事後処理
するのではなく、その発生を予測してエラーの発生を未
然に防止するための通知を行う。 【解決手段】 原稿の分離搬送から搬送時間を計測し、
用紙位置検出センサ部に到達の到達時間Tと予め設定の
通知基準時間T2を比較(S1)、T<T2のとき(S
1のYes)、要求の主動作をする(S2)。T>T2
のとき(S1のNo)、到達時間Tとエラー検出時間T
3が比較される(S3)。T<T3のとき(S3のYe
s)、要求の主動作をする(S4)。ローラに汚れが付
着し、「ノーフィード」エラーの可能性があることか
ら、清掃案内表示をする(S5)。次処理で到達時間T
と通知基準時間T2を比較(S6)、T>T2のとき
(S6のNo)、処理S3へ、T<T2のとき(S6の
Yes)、要求の主動作をして(S7)、清掃案内を非
表示とする(S8)。処理S3でT>T3のとき(S3
のNo)、搬送エラーを検出して「ノーフィード」のエ
ラー表示をする(S9)。搬送エラー予告をして、該当
部分を清掃し「ノーフィード」のエラーを未然に防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機,ファクシ
ミリ装置,プリンタ装置,スキャナ装置、およびこれら
の各機能を合わせ持つ複合装置に用いられる用紙分離搬
送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の用紙分離搬送装置とし
て、特開2001−139187号公報には、スリップ
量検出手段で検出されたスリップ量が予め定める量以上
となったとき給紙部からの給紙を変更する構成が記載さ
れており、同様に特開平8−36282号公報、および
特開平8−240882号公報には、搬送時間を計測し
て、用紙のジャム、および用紙切れを検知する構成が記
載されている。
【0003】また、特開平11−334935号公報に
は、シートの搬送時間を検出してその搬送のリトライを
行うことの構成が記載されており、用紙搬送の時間を検
出して発生したエラーの事後処理を行うことを目的とし
ています。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の用紙分離搬送装置は、特に、セットされる用
紙を分離搬送するフィードローラにおいては、使用され
る用紙の紙粉、あるいは原稿搬送の場合に描画材等の汚
れが付着することによる結果として、フィードローラの
摩擦係数が低下して、用紙の繰り出しが遅れるという不
具合が発生し、さらにひどくなると用紙の搬送ができな
いと「ノーフィード」のエラーが発生し、これらエラー
について対処することが行われていますが、処理的には
一旦エラーの発生により装置が停止するという問題があ
った。
【0005】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ことに指向するものであり、搬送不良の不具合が発生し
たことを事後処理するのではなく、その発生を予測して
エラーの発生を未然に防止するための通知を行う用紙分
離搬送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る用紙分離搬送装置は、用紙束と当接し
て用紙の搬送方向に回転する送出手段と、送出手段と当
接し、送出手段の回転に伴って搬送方向に対して反対方
向に作用する摩擦力により用紙束から用紙を1枚ずつ分
離する分離手段と、搬送された用紙の先端位置を検出す
る検出手段とを有する用紙分離搬送装置であって、用紙
の分離搬送開始位置から検出手段が用紙の先端を検出す
る位置に到達するまでの時間を計測する計測手段と、計
測手段の計測時間と任意の規定時間とを比較する比較手
段と、比較手段の比較結果に応じて、送出手段の清掃指
示を通知する通知手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】また、前記通知手段による通知を、装置本
体の状態情報の通知および操作指示を行う操作パネルに
設けられた液晶表示部、および/またはランプ,LED
の発光表示部により通知を行うこと、さらに、前記通知
手段による通知を、清掃方法および清掃箇所の部位を図
示した情報として用紙に印刷出力することを特徴とす
る。
【0008】前記構成によれば、送出手段であるフィー
ドローラ等のローラ部分において、使用される用紙の紙
粉、あるいは原稿搬送の場合の描画材等の汚れの付着等
による「ノーフィード」のエラーが発生する前にユーザ
に該当するローラ部分の清掃指示を行うことにより、
「ノーフィード」のエラー発生を未然に防止することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にお
ける実施の形態を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施の形態としてファクシ
ミリ装置を例に、このファクシミリ装置に用いられる原
稿分離搬送装置について説明する。図1において、1は
原稿束2の原稿を送出するために最下紙を繰り出すフィ
ードローラ、3は最下紙以外の原稿を押さえる摩擦部材
でできた分離パッド、4は分離パッド3を保持するホル
ダ、5は分離パッド3をフィードローラ1に押圧するス
プリングである。
【0011】また、6は原稿が搬送されるガイド板、7
a,7bは原稿を搬送する搬送ローラ部、8は原稿に記
載の情報を光学的に読み取るイメージセンサ部(スキャ
ナ)、9は搬送される原稿の位置を検出する用紙位置検
出センサ部である。
【0012】いま、制御手段等を介する読み取り処理の
指示に応じて、フィードローラ1と分離パッド3の用紙
分離部から繰り出された原稿はそのままガイド板6に案
内されて、原稿を搬送する上下一対の読取側の搬送ロー
ラ部7aを介して、イメージセンサ部8と用紙位置検出
センサ部9の位置に搬送されて原稿情報の読み取が行わ
れ、さらに原稿は排出側の搬送ローラ7bにより装置外
へ排出される。
【0013】このように、読み取りを行う原稿の繰り出
しはフィードローラ1,原稿束2,分離パッド3の三者
間の摩擦係数が(数1)の条件を前提として行われる。
【0014】
【数1】フィードローラ対紙の摩擦係数>分離パッド対
紙の摩擦係数>紙対紙の摩擦係数 しかしながら、使用される用紙の紙粉や、描画材等の汚
れがフィードローラ1に付着し始めると「フィードロー
ラ対紙の摩擦係数」が非常に低下して、前記した(数
1)が成立しなくなり、「ノーフィード」といわれる搬
送不良を引き起こしやすくなる。
【0015】このようなフィードローラの汚れによる摩
擦係数の低下による搬送不良に対し、「ノーフィード」
等の搬送不良が発生する前にユーザがローラ部の清掃を
行えるよう手引きする機能を搭載したものである。
【0016】まず、図2に示すように、原稿束2のセッ
ト位置から搬送ローラ部7aまでの搬送距離をL、搬送
ローラ部7aから用紙位置検出センサ部9までの搬送距
離をMとし、フィードローラ1の理論搬送速度をV1、
搬送ローラ部7aの理論搬送速度をV2とすると、原稿
束2のセット位置から用紙位置検出センサ部9までの到
達時間Tの理論値T1は(数2)となる。
【0017】
【数2】T1=(L/V1)+(M/V2) しかしながら、フィードローラ1は紙粉等の汚れが付着
すると、対向する位置に摩擦部材でできた分離パッドが
あるため、経時的に用紙搬送に滑りが発生し始め、前記
の論理搬送速度V1が低下し、結果的に到達時間Tが長
くなる。一般的に機器の「ノーフィード」のエラー検出
はこの到達時間Tを制御部により監視していて、任意の
規定時間以上の時間を要した場合にエラーとする。
【0018】また、搬送ローラ部7aは、駆動ローラと
これに対向する従動コロの組み合わせのため、紙粉等の
影響による搬送速度の低下は起こりにくい。従って、紙
粉等の汚れによる「ノーフィード」のエラーとなる原因
箇所は、ほとんどがフィードローラ1に有るといえる。
【0019】本実施の形態において、原稿の搬送を開始
し原稿束2のセット位置から用紙位置検出センサ部9ま
での到達時間Tを、理論的な到達時間T1と任意の「ノ
ーフィード」等のエラーを検出するエラー検出時間T3
との間に通知を行うか否かを判別する。この通知を行う
ために任意の閾値時間=通知基準時間T2をCPUによ
って検出可能にして、実際の到達時間Tが(数3)の状
態になったときに、ユーザにローラ部の清掃を行っても
らう旨を通知する。
【0020】
【数3】 通知基準時間T2<到達時間T<エラー検出時間T3 通知を行う手段としては、図3に示すような操作パネル
のLED11の点灯,点滅もしくはLCD12によって
文字による状態表示、またはその両者により行う。通知
=表示のタイミングは原稿の読み取り,コピー,通信
等、装置の主たる動作が完了した後に行い、また、通知
の取り止めは、以後の用紙搬送時に実到達時間Tが(数
4)に示す関係になったときに行われる。
【0021】
【数4】 到達時間T<通知基準時間T2<エラー検出時間T3 以上の動作について、図4のフローチャートに基づき図
2を参照しながら説明する。いま、原稿読み取りの指示
により、原稿束2から原稿が分離搬送されると原稿の搬
送時間の計測が行われ、原稿の用紙位置検出センサ部9
に到達する到達時間Tと予め設定されている通知基準時
間T2との比較が行われる(S1)。
【0022】到達時間Tが通知基準時間T2より小さく
(S1のYes)、ローラに汚れがなく原稿の用紙搬送
が正常に行われたとき、搬送された原稿に対して装置に
要求された主動作を行う(S2)。
【0023】また、到達時間Tが通知基準時間T2より
大きいとき(S1のNo)、さらに、到達時間Tとエラ
ー検出時間T3との比較が行われる(S3)。到達時間
Tがエラー検出時間T3より小さいとき(S3のYe
s)、搬送された原稿に対して装置に要求された主動作
を行う(S4)。その後、原稿の搬送において、ローラ
に汚れの付着があり、「ノーフィード」のエラーとなる
可能性があることから、ローラの清掃案内通知表示を表
示する手段により行う(S5)。
【0024】次の主動作の処理において、到達時間Tと
通知基準時間T2との比較を行う(S6)。この処理
は、ローラの清掃案内の表示に応じて、ローラの清掃が
なされたか否かの確認を行うものである。ここで、到達
時間Tが通知基準時間T2より大きいとき(S6のN
o)、処理S3へ戻り、また到達時間Tが通知基準時間
T2より小さいとき(S6のYes)、搬送された原稿
に対して装置に要求された主動作を行う(S7)。処理
S5により行ったローラ清掃案内を非表示とする(S
8)。
【0025】前記の処理S3において、到達時間Tがエ
ラー検出時間T3より大きいとき(S3のNo)、原稿
の搬送時にエラーが発生していることから、これを検出
して「ノーフィード」のエラー表示を行う(S9)。
【0026】この表示によってユーザに対して装置の原
稿搬送のエラー予告を行うことが可能となり、これによ
って、該当するローラを清掃し「ノーフィード」のエラ
ーにより装置が停止することを未然に防ぐことができ
る。
【0027】また、もう一つの通知を行う手段として、
複写機,ファクシミリ装置,プリンタ装置等、装置本体
に印刷手段を具備している場合には、清掃方法および何
処の部位にあたるローラの清掃を行うべきかを図示した
情報を印刷出力することも可能である。図5にその印刷
例を示す。この場合の通知=印字のタイミングは前記と
同じく読み取り、コピー,通信等の装置の主たる動作が
完了した後に行う。
【0028】図6は原稿搬送のエラー検出時に、清掃方
法および何処の部位にあたるローラの清掃を行うべきか
を図示した情報を印刷出力する場合のフローチャートを
示す。
【0029】図6において、原稿束から原稿が分離搬送
されると搬送時間が計測され、原稿の用紙位置検出セン
サ部に到達する到達時間Tと予め設定されている通知基
準時間T2との比較が行われる(S11)。到達時間T
が通知基準時間T2より小さく(S11のYes)、原
稿搬送が正常に行われたとき、主動作の処理を行う(S
12)。
【0030】また、到達時間Tが通知基準時間T2より
大きいとき(S11のNo)、さらに、到達時間Tとエ
ラー検出時間T3との比較が行われる(S13)。到達
時間Tがエラー検出時間T3より小さいとき(S13の
Yes)、主動作の処理を行う(S4)。その後、原稿
の搬送において、ローラに汚れの付着があり、「ノーフ
ィード」のエラーとなる可能性があることから、ローラ
の清掃案内を印刷する手段により、これらの情報の印刷
出力を行う(S15)。
【0031】さらに、前記の処理S13において、到達
時間Tがエラー検出時間T3より大きいとき(S13の
No)、原稿の搬送時にエラーが発生していることか
ら、「ノーフィード」のエラー表示を行う(S16)。
【0032】この印刷出力によってユーザに対して装置
の原稿搬送のエラーの予告を行うことができ、印刷出力
された情報に基づき該当部位(ローラ)の清掃を行うこ
とによって、「ノーフィード」のエラーを未然に防ぐこ
とができる。
【0033】なお、通知を行う手段として、表示手段の
LED,LCD等による表示と印刷手段により用紙に情
報を印刷することを同時に行うようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィードローラ等のローラ部分において、使用される用
紙の紙粉、または原稿搬送の場合に原稿の描画材等の汚
れの付着による「ノーフィード」のエラー発生の前に、
ユーザにローラ部分等の該当部位の清掃指示をすること
ができ、「ノーフィード」のエラー発生を未然に防止す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるファクシミリ装置に
用いられる原稿分離搬送装置の概略構成を示す断面図
【図2】原稿分離搬送装置における搬送距離の関係を示
す図
【図3】操作パネルの一例を示す図
【図4】原稿搬送の時間検出により清掃案内の通知表示
する動作を示すフローチャート
【図5】印刷出力する清掃案内の例を示す図
【図6】原稿搬送の時間検出により清掃案内の通知印刷
する動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 フィードローラ 2 原稿束 3 分離パッド 4 ホルダ 5 スプリング 6 ガイド板 7a,7b 搬送ローラ部 8 イメージセンサ部(スキャナ) 9 用紙位置検出センサ部 11 LED 12 LCD
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 386 G03G 21/00 386 512 512 Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AP07 AS02 BB08 CM07 CQ22 CQ24 CQ34 CQ41 HK23 HV09 HV26 HV32 2H027 DA20 DA39 DE07 GA45 GB08 GB09 GB19 HA02 HB19 2H072 AA05 AA07 AA16 AA29 AB28 BA03 CA01 JA02 3F048 AA02 AA04 AA05 AB02 BA12 BB02 BC03 CC11 DA06 DC00 EB37 3F343 FA01 FB02 FB03 FC01 FC24 FC30 GC01 GD01 JD07 JD34 KB05 KB07 KB20 LA04 LC19 MA04 MA15 MA45 MA54 MB04 MB19 MC28

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙束と当接して用紙の搬送方向に回転
    する送出手段と、前記送出手段と当接し、送出手段の回
    転に伴って搬送方向に対して反対方向に作用する摩擦力
    により前記用紙束から用紙を1枚ずつ分離する分離手段
    と、搬送された用紙の先端位置を検出する検出手段とを
    有する用紙分離搬送装置であって、 前記用紙の分離搬送開始位置から前記検出手段が用紙の
    先端を検出する位置に到達するまでの時間を計測する計
    測手段と、前記計測手段の計測時間と任意の規定時間と
    を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じ
    て前記送出手段の清掃指示を通知する通知手段とを備え
    たことを特徴とする用紙分離搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記通知手段による通知を、装置本体の
    状態情報の通知および操作指示を行う操作パネルに設け
    られた液晶表示部、および/またはランプ,LEDの発
    光表示部により通知を行うことを特徴とする請求項1記
    載の用紙分離搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記通知手段による通知を、清掃方法お
    よび清掃箇所の部位を図示した情報として用紙に印刷出
    力することを特徴とする請求項1または2記載の用紙分
    離搬送装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015163443A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 ブラザー工業株式会社 液体付与装置、及び、プログラム
US9300823B1 (en) 2014-10-16 2016-03-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Maintenance necessity estimation apparatus and non-transitory computer readable medium
US11199800B2 (en) 2019-02-15 2021-12-14 Fujifilm Business Innovation Corp. Image forming apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015163443A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 ブラザー工業株式会社 液体付与装置、及び、プログラム
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