JP3815148B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子型のマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図9に示すように、座部6の後部にリクライニング可能な背もたれ部7が配設され、前部に足載せ部8が配設された椅子型のマッサージ機1において、マッサージ効果の増幅を狙って座部6や背もたれ部7等に温熱部として温熱用ヒーター(図示せず)を内蔵したものが知られている。この椅子型のマッサージ機1には、操作器4と、操作器収納部3、温熱用ヒーターの入切スイッチ、リクライニング機構部(不図示)と、入切スイッチが設置される肘掛と、が設けられている。また、マッサージ機構2として、背もたれ部7には、背もたれ部用マッサージ機構2a、足載せ部8には、足載せ部用マッサージ機構2bが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来椅子型のマッサージ機1では、ヒーターの制御として一般にPID制御を行なっているが、このPID制御方法では、目標温度に達するまでの(+)分の積分量が大きく、目標温度を大幅に越えてから収束に向かうので、制御系が不安定となり発振を生じる可能性がある。それで、図10に示すように、この制御系の安定を図るために微分ゲインを増やすと、目標温度に収束するまでの時間が掛かり、急速加熱を阻害する。従って、使用者が所望する温度設定値までに、座部6や、背もたれ部7等の布表面の温度が達するには、相当時間がかかっていた。
【0004】
また、そのヒーターの設定温度が例えば、40℃から60℃のように比較的低温度であっても、長時間使用後には座部6や、背もたれ部7等の布表面も40℃以上の温度となり、長時間同じ場所に触れている間に、その使用者の体質や状況によっては、人体の皮膚の暖められた箇所の蛋白質が破壊され、皮膚の深部にまで及び紅斑や水ぶくれができるいわゆる低温やけどをする現象が生ずる。更に、眠ってしまった場合など温熱用ヒーターを入れたままにしておくと、低温に設定されているものについても、長時間使用すると低温やけどになってしまうという問題があった。そして、足載せ部所謂オットマンが下がっている場合には、脚部との接触面積の差により体感温度が低く不快と感じられていたので、使用者にとっては、使用感が悪かった。
【0005】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その第1の目的とするところは、速やかに使用者が所望する温度になる優れたマッサージ機を提供することにあり、また、第2の目的とするところは、低温やけど防ぐことができる優れたマッサージ機を提供することにあり、更に、第3の目的とするところは、足載せ部所謂オットマンが下がっている場合でも脚部との体感温度の差をなくすことができるマッサージ機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明にあっては、座部の後部にリクライニング可能な背もたれ部が配設され、前部に足載せ部が配設された椅子型のマッサージ機において、座部と背もたれ部と足載せ部の少なくとも1以上を加温する温熱部を備えると共に、マッサージ機能が動作した時の前記温熱部の制御設定温度をマッサージ機能が動作する前に比して高くすることを特徴とするものである。
【0007】
更に、請求項1に記載の発明にあっては、上記において、前記温熱部は、該温熱部がオンした後温度が予め定めた第1の目標設定温度より所定の温度分だけ高い第2の目標設定温度なると前記温熱部のオフ制御を開始し、その後は前記第1の目標設設定温度になると前記温熱部の温度フィードバック制御を開始するように構成されていることを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明にあっては、請求項1に記載の発明において、前記足載せ部が回動可能な構成を有するとともに、前記温熱部を前記足載せ部に設け、該足載せ部の角度により前記温熱部の制御設定温度を変化させることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3に記載の発明にあっては、請求項1に記載の発明において、心拍数や呼吸数や脳波などの生体情報を検出する検出装置を有するとともに、該検出装置からの出力に応じて前記温熱部の制御設定温度を変化させることを特徴とするものである。
【0011】
請求項4に記載の発明にあっては、請求項3に記載の発明において、前記検出装置が前記生体情報からリラックスしていると判断すると、前記温熱部のオフ制御することを特徴とするものである。
【0012】
請求項5に記載の発明にあっては、請求項1乃至請求項4いずれか一項に記載の発明において、前記温熱部の通電中を報知する報知手段を有することを特徴とするものである。
【0013】
請求項6に記載の発明にあっては、請求項5に記載の発明において、前記報知手段は、前記温熱部の通電開始時から報知開始するとともに、その報知間隔を前記報知開始時から徐々に短くすることを特徴とするものである。
【0014】
請求項7に記載の発明にあっては、請求項5に記載の発明において、前記報知手段は、報知開始を前記温熱部の通電開始後予め定めた所定の時間から行なうことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わるマッサージ機の第1の実施形態について図1乃至図5を、第2の実施形態について図6を、第3の実施形態について図7乃至図8を、用いて夫々詳細に説明する。
【0016】
[第1の実施の形態]
本実施の形態のマッサージ機は、図4に示すように、座部6の後部にリクライニングレバー(不図示)操作により、リクライニング可能な背もたれ部7が配設され、前部に足載せ部8が配設された椅子型のマッサージであり、マッサージ機構2として、背もたれ部7には、背もたれ部用マッサージ機構2a、足載せ部8には、足載せ部用マッサージ機構2bが設けられている。この椅子型のマッサージ機1には、その他に操作器4と、操作器収納部3、温熱用ヒーターの入切スイッチ5と、この入切スイッチ5が設置される肘掛9と、が設けられている。
【0017】
上記座部6と背もたれ部7と足載せ部8の少なくとも1箇所には、図1に示すように、マッサージ効果の増幅を狙って、温熱効果を得るための温熱部としての温度制御回路部18とヒーターブロック19が設けられている。この温熱部(温度制御回路部18とヒーターブロック19)は、座部6等の表層材を構成するマットレスやクッションで覆われており、座部6フレームの上面、及び足載せ部8フレームの上面に図5に示すように、それぞれ蛇行状に配設された温熱用ヒーターで構成されている。なお、温熱部は、座部6と背もたれ部7と足載せ部8のすべてに設置されてもよいが、いずれか1つ或いは2つに設置されてもよい。
【0018】
マッサージ機構2の電源スイッチは、マッサージ機構2の選択スイッチ(不図示)を備えた操作器4に設けられている。この操作器4は、図4に示すように、マッサージ機1の側方位置に設置された操作器収納部3に出し入れ自在に収納されている。
【0019】
図1に、本実施の形態のマッサージ機1の内部回路ブロック図を示す。制御回路11と、マッサージ機構駆動用センサ12と、モータ制御回路13と、モータ14と、電源回路15と、温熱部としての温度制御回路18とヒーターブロック19と、から構成される。
【0020】
次に、本実施の形態の温熱部の温度制御について説明する。図2に示すように、温熱部がオンした後温度が予め定めた第1の目標設定温度STより所定の温度α分だけ高い第2の目標設定温度ST1なると、温熱部のオフ制御を開始し、その後は第1の目標設定温度になると、温熱部の温度フィードバック制御(PID制御)を開始する。このように、温度(ST+α)の時点で昇温設定電圧から保温設定電圧に設定を切り替え、第1の目標設定温度STになるとPID制御を実施すると、速やかに使用者の所望する目標温度まで上昇し、オーバーシュートを生じることなく保温制御動作に移行するようになる。または、図3に示すように、温熱部の温度が前記第1の目標設定温度STになると予め定めた所定時間T後に温熱部のオフ制御を開始を行い、その後は第1の目標設定温度STにて温熱部の温度フィードバック制御(PID制御)を開始してもよい。
【0021】
これにより、最初の電源立ち上がりのみフル通電することにより、布全体への伝達スピードが上がる使用者の使用感が向上するとともに、最初の短い時間のみであるので低温やけどの恐れがなくなる。
【0022】
また、マッサージ機能動作開始とともに、上記温熱用ヒーターの入切スイッチ5によらずに、このマッサージ機能動作をマッサージ機構駆動用センサ12で検出して、ヒーターブロック19をオンさせても良い。更に、足載せ部8をリクライニング可能な背もたれ部7と同じように回動させる構造を設け、この回動する角度により、温熱部の制御設定温度を変化さえても良い。これにより、例えば、オットマン(足載せ部8)が上がると脚部との接触面積が上がり低温やけどになりやすいが、温度を降下させることにより低温やけど防止になるとともに、角度により、温熱部の制御設定温度を変化さえても良い。これにより、例えば、オットマンが、上がっている時と下がっている時との体感温度の変化もすくなくなり使用感が良くなる。
【0023】
[第2の実施の形態]
本実施の形態は、心拍数や呼吸数や脳波などの生体情報を検出する検出装置を有し、検出装置からの出力に応じて温熱部の設定温度を変化させることを特徴とするものである。なお、本実施の形態のマッサージ機の基本構成は、第1の実施の形態のものとよく似ており、同じ部分については同一の番号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0024】
そして心拍数を検出するものとして構成された検出装置は、図6に示すように、心拍センサ33及び心拍測定回路20を備えたものとなっている。ここにおける心拍センサ33としては、使用者の身体に装着することで心拍を検出する拘束タイプではなく、使用者の身体に装着されない状態で心拍を検出することができる非拘束タイプを用いることが好ましい。なお、このような非拘束タイプのものとしては、使用者の荷重を受ける面に配された圧電素子や静電容量センサー、発光素子と受光素子とに両端が接続された光ファイバーを用いたものがある。
心拍測定回路20は、マッサージ機能動作を開始した時点で心拍センサ33から心拍数の初期値HR(0)を取り込んでメモリーする。
【0025】
この後、所定時間毎に心拍センサ33が検出する心拍数HR(n)と、上記初期値HR(0)とを比較して、それに応じた温熱部の温度制御を行う。つまりΔHR(ΔHR={(HR(0)−HR(n))/HR(0)}×100)の値に応じて、予め設定した温度にて制御を行なう。例えば、上記の値がリラックス状態である判断したならば、設定温度を低くし、また睡眠状態であると判断したならば、温熱部のヒーターを切る。
【0026】
これにより、心拍数の低下に伴いリラックスしてきて長時間座っていた場合の低温やけど防止でき、ヒーターをつけっ放して寝てしまった場合の低温やけど防止できる。
【0027】
検出装置が検出する生体情報を心拍、あるいは呼吸としていたが、心拍情報と呼吸情報とを併用してもよい。また、生体情報を検出する検出装置として脳波を検出するものを用いて、この脳波の解析結果(α波が占める比率等)を温熱部の温度制御の決定に用いてもよく、また脳波と心拍、あるいは脳波と呼吸を夫々併用するようにしてもよい。
【0028】
[第3の実施の形態]
本実施の形態は、上述した第1の実施の形態乃至第2の実施の形態に、図7に示すように温熱部の通電中を報知する報知手段としてブザー等の報知部を有することを特徴とするものである。なお、本実施の形態のマッサージ機の基本構成は、第1の実施の形態のものとよく似ており、同じ部分については同一の番号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0029】
図8に示すように報知部21は、図8(a)に示す温熱部のヒーターブロック19のヒーター通電開始から、図8(b)に示すように一定報知間隔T1にて、報知を開始する。または、図8(c)に示すように、その報知間隔T1,T2,・・・,T6を徐々に報知開始から徐々に短くする。或いは、図8(d)に示すように示すように、報知開始を温熱部のヒーターブロック19のヒーター通電開始からT7時間から行なうようにしても良い。
【0030】
これにより、使用者は、背もたれ部にもたれたままの状態でも温熱部(ヒーター)入切スイッチのオン・オフの確認を容易に行うことができるので、使用感がよくなり、どれくらい座ってるかわかるので、低温やけどを未然に防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、マッサージしているときのヒーター部の温度をマッサージしていないときに比べ高くすることにより、マッサージ効果を上げるとともに、マッサージしていないときのヒーター部の温度はマッサージしているときに比べ低くなるので、長時間座っていた場合の低温やけどを防止するという効果を奏する。
【0032】
更に、請求項1に記載の発明によれば、最初の電源立ち上がりのみフル通電することにより、布全体への伝達スピードが上がる使用者の使用感が向上するとともに、最初の短い時間のみであるので低温やけどの恐れがなくなるという効果を奏する。
【0033】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて更に、オットマン(足載せ部)が上がると脚部との接触面積が上がり低温やけどになりやすいが、温度を降下させることにより低温やけど防止になるとともに、上がっている時と下がっている時との体感温度の変化もすくなくなり使用感が良くなるという効果を奏する。
【0034】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて更に、心拍数の低下に伴いリラックスしてきて長時間座っていた場合の低温やけど防止になるという効果を奏する。
【0035】
請求項4に記載の発明によれば、請求項3記載の発明の効果に加えて更に、ヒーターをつけっ放して寝てしまった場合の低温やけど防止になるという効果を奏する。
【0036】
請求項5乃至請求項7に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項4記載の発明の効果に加えて更に、温熱部の入切スイッチのオン・オフ確認用の報知手段を備えたもで、使用者は背もたれ部にもたれたままの状態でも入切スイッチのオン・オフの確認を容易に行うことができるので、低温やけどを未然に防ぐことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるマッサージ機の第1の実施形態の内部回路を構成するブロック図である。
【図2】上記マッサージ機の温熱部の温度制御方法を説明する図である。
【図3】上記マッサージ機の温熱部の別の温度制御方法を説明する図である。
【図4】上記マッサージ機の外観図である。
【図5】上記マッサージ機の温熱部の構成を示す図である。
【図6】本発明に係わるマッサージ機の第2の実施形態の内部回路を構成するブロック図である。
【図7】本発明に係わるマッサージ機の第3の実施形態の内部回路を構成するブロック図である。
【図8】上記マッサージ機の報知部の動作を説明する図である。
【図9】従来のマッサージ機の一実施の形態を示す外観図である。
【図10】上記マッサージ機の温熱部の温度制御方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 マッサージ機
2 マッサージ機構
2a 背もたれ部用マッサージ機構
2b 足載せ部用マッサージ機構
3 操作器収納部
4 操作器
5 温熱部入切スイッチ
6 座部
7 背もたれ部
8 足載せ部
9 肘掛
11 制御回路
12 マッサージ機構駆動用センサ
13 モータ制御回路
14 モータ
15 電源回路
18 温度制御回路
19 ヒーターブロック
20 心拍測定回路
21 報知部
33 心拍センサ
ST 第1の目標設定温度
ST1 第2の目標設定温度
Claims (7)
- 座部の後部にリクライニング可能な背もたれ部が配設され、前部に足載せ部が配設された椅子型のマッサージ機において、座部と背もたれ部と足載せ部の少なくとも1以上を加温する温熱部を備え、マッサージ機能が動作した時の前記温熱部の制御設定温度をマッサージ機能が動作する前に比して高くすると共に、前記温熱部は、該温熱部がオンした後温度が予め定めた第1の目標設定温度より所定の温度分だけ高い第2の目標設定温度なると前記温熱部のオフ制御を開始し、その後は前記第1の目標設設定温度になると前記温熱部の温度フィードバック制御を開始するように構成されていることを特徴とするマッサージ機。
- 前記足載せ部が回動可能な構成を有するとともに、前記温熱部を前記足載せ部に設け、該足載せ部の角度により前記温熱部の制御設定温度を変化させることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
- 心拍数や呼吸数や脳波などの生体情報を検出する検出装置を有するとともに、該検出装置からの出力に応じて前記温熱部の制御設定温度を変化させることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
- 前記検出装置が生体情報からリラックスしていると判断すると、前記温熱部をオフ制御することを特徴とする請求項3記載のマッサージ機。
- 前記温熱部の通電中を報知する報知手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載のマッサージ機。
- 前記報知手段は、前記温熱部の通電開始時から報知を開始するとともに、その報知間隔を前記報知開始時から徐々に短くすることを特徴とする請求項5記載のマッサージ機。
- 前記報知手段は、報知開始を前記温熱部の通電開始後予め定めた所定の時間から行なうことを特徴とする請求項5記載のマッサージ機。
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