JP3814394B2 - 印刷装置、印刷制御装置及びそれらを用いた印刷システム - Google Patents

印刷装置、印刷制御装置及びそれらを用いた印刷システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば双方向性インターフェースを介してホストに接続されるプリンタ等の印刷装置、印刷制御装置及びそれらからなる印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットの広がりとともに、ネットワークに接続されるプリンタもインターネットで取り交わされるプロトコルをサポートするようになってきている。また、近年ホームページと呼ばれるデータベースサーバが、大変な勢いで普及しており、ホストコンピュータにインストールされたブラウザで、簡単に情報を閲覧できるようになってきている。
【0003】
また従来、ホストコンピュータにインタフェース(例えばセントロニクスインタフェース等)を介して接続されるプリンタは、ホストコンピュータから入力されるデータを解析して、例えばレーザビームプリンタの出力データとしてビットマップデータを展開し、この展開データに基づいて変調されたレーザビームを感光ドラムに走査露光して画像データの出力を行うように構成されている。
【0004】
また、印刷装置とホストコンピュータは単にインタフェースを使って接続されるだけでなく、ホストコンピュータには印刷装置を正しく動作させるためのソフトウェアとして、ドライバやセットアップユーティリティ等が必要とされる。
【0005】
また、ワークステーションと呼はれるコンピュータなどをホストにした場合、印刷のための印刷設定情報が必要である。
【0006】
更にまた、印刷装置には取り扱い説明書などの各種のドキュメントが付随しているのは常識となっており、今日ではホストコンピュータ上でのオンラインマニュアルがフロッピーディスクなどの媒体で供給されることも多くなってきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来ではホスト側に持たれるプリンタの各種のソフトウェアや設定情報は、印刷装置を利用するには必ず必要であるにも関わらず、ホストへ登録したり設定したりするのには、ホスト側の管理者としての知識が必要であった。これらの知識は高度になることが多く、更に作業自体も煩雑であって、設定者に対して大変な手間と技量を要求していた。
【0008】
また、通常上記のソフトウェアはフロッピーディスクなどの媒体で印刷装置と共に供給されるが、こうした媒体を使うことはコスト的にも高くつくという問題があった。更に、ホスト側にもこうした媒体のドライブ装置が必要となり、ドライブ装置がない場合には、登録や設定ができないという問題があった。
【0009】
また、マニュアルなどのドキュメントについても、印刷装置に付随することで物流コストがかかり、更に日常利用しないものまで含まれるので、印刷されていること自体が無駄なことも多かった。またドキュメント自身も通常1セットしか備わっていないので、複数欲しい場合は別途購入したり、著作権者に許されるならそれを元に複写機で複写するしかなかった。
【0010】
上記問題を解決するために、プリンタ上にホスト印刷情報を保持させる方法が提案されている。しかしながらこの方法ではプリンタのメモリを情報を保持するために余分に消費していた。また、新しい情報を持たせれば持たせるほど多くのプリンタのメモリを消費させることにつながった。
【0011】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、印刷装置を操作するための情報を簡単に入手できるようにすることで、印刷物や磁気媒体などの有形の媒体を用いることによって高価格化や、印刷装置の資源の浪費を避け、その上ホスト側の設定を容易化する印刷装置、印刷制御装置及びそれらを用いた印刷システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明は以下に示す構成を備える。
即ち、双方向性インターフェースを介してホストに接続される印刷装置であって、
前記印刷装置を駆動するプリンタドライバ及び、前記プリンタドライバの設定情報が格納されたネットワーク上の位置を示す位置情報を格納する格納手段と、
前記プリンタドライバと、前記プリンタドライバの設定情報とを用いて前記ホストをセットアップするために、該位置情報を前記ホストへと前記双方向インターフェースを介して送出する送出手段とを備える。
【0017】
【発明の実施の形態】
本実施の形態の印刷システムを説明する前に、本発明を適用するに好適なレーザビームプリンタおよぴインクジェットプリンタの構成について図1〜図3を参照しながら説明する。なお、本発明を適用するプリンタは、レーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタに限られるものではなく、他のプリント方式のプリンタでも良い。
【0018】
図1は本発明を適用可能な第1の記録装置の断面図であり、レーザビームプリンタ(LBP)の場合を示す。
【0019】
図において、LBP本体1500は、外部に接続されているホストコンピュータから供給される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。操作パネル1501には、操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。プリンタ制御ユニット1000は、LBP本体1500全体の制御およびコンピュータから供給される文字情報等を解析する。このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ1502に出力する。レーザドライバ1502は半導体レーザ1503を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えする。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。これにより、静電ドラム1506上には文字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニット1507により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はLBP1500に装着した用紙カセット1508に収納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ1510と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給される。また、LBP本体1500には、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションカード,言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)を接続できるように構成されている。
【0020】
図2は本発明を適用可能な第2の記録装置の外観図であり、インクジェット記録装置(IJRA)の場合を示す。
【0021】
図において、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭載されている。紙押え板5002は、キャリッジ移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧する。フォトカプラ5007,5008は、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認して、モータ5013の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション検知手段として機能する。部材5016は、記録ヘッドの全面をキャップするキャップ部材5022を指示する部材であり、吸引手段5015はこのキャップ内を吸引し、キャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。クリーニングプレード5017は、部材5019により前後方向に移動可能となる。本体支持板5018は、上記クリーニングブレード5017,部材5019を支持する。レバー5012は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御される。
【0022】
これらのキャッピング,クリーニング,吸引回復は、キャリッジがホームポジション個領域にきたときにリードスクリュー5005の作用によってそれらの対応位置で所望の処理が行えるように構成されているが、周知のタイミングで所望動作を行うように構成されていればよい。
【0023】
図3は、図2に示した第2の記録装置の制御構成を説明するブロック図である。
【0024】
図において、インターフェース1700は記録信号を入力する。MPU1701は、ROM1702に格納された制御プログラムを実行して装置全体を制御する。ROM1702には、そのほかホスト印刷情報等を格納する。DRAM1703は、各種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ等)を保存しておく。ゲートアレイ1704は記録ヘッド1708に対する記録データの供給制御を行うほか、インタフェース1700,MPU1701,DRAM1703間のデータの転送制御も行う。キャリヤモータ1710は前記記録ヘッド1708を搬送する。搬送モータ1709は記録用紙を搬送する。ヘッドドライバ1705は前記記録ヘッド1708を駆動する。モータドライバ1706は前記搬送モータ1709を駆動する。モータドライバ1707は前記キャリアモータ1710を駆動する。
【0025】
このように構成された上記記録装置において、インタフェース1700を介して後述するホストコンピュータ100より記録信号が入力されると、ゲートアレイ1704とMPU1701との間で記録信号がプリント用の記録データに変換される。そして、モータドライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッドドライバ1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆動され印字が実行される。
【0026】
なお、MPU1701はインタフェース1700を介して後述するホストコンピュータ100との通信処理が可能となっており、DRAM1703に関するメモリ情報および資源データ等やROM1702内のホスト印刷情報を後述するホストコンピュータ100に通知可能に構成され、さらに、ホストコンピュータ100が接続されたプリンタと通信してプリンタ環境設定状態を自動判定して、相互に整合するプリンタ環境を自動設定するように構成されている。インタフェース1700には、シリアルインタフェースやパラレルインタフェースがあり、さらにIEEE802.3で定義されたインタフェースを利用するとネットワーク経由でホストコンピュータと通信することも可能である。
【0027】
図4は、本発明の実施形態を示すプリンタ制御システムのブロック図である。ここでは、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明する。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても本発明を適用できる。
【0028】
図において、ホストコンピュータ100は、ROM2に記憶された文書処理プログラムに基づいて図形,イメージ,文字,表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1を備え、システムデバイス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。
【0029】
また、このROM2には、図8のフローチャートのうちホストコンピュータ100の処理のためのCPU1の制御プログラム等を記憶する。RAM3は、CPU1の主メモリ,ワークエリア等として機能する。キーボードコントローラ(KBC)5は、キーボード9からのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)6は、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)7は、ブートプログラム,種々のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル等を記憶するハードディスク(HD)11,フロッピーディスク(FD)12とのアクセスを制御する。プリンタコントローラ(PRTC)8は、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)13を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処理を実行する。双方向性インタフェース13は、周知のIEEE1284パラレルインタフェースであってもよいし、またIEEE803のようなネットワークインタフェースなどであってもよい。ここでは、IEEE1284パラレルインタフェースを用いている。インタフェース回路8a,18aは、インタフェース13を介したプリンタ1500とホストコンピュータ100との種々のコマンド通信処理,記録情報処理を制御する。NIC50は、ネットワークインタフェースカードで、IEEE803で定義されるようなネットワークインタフェースに接続するためのインタフェースカードである。
【0030】
なお、CPU1は、例えばRAM3上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
【0031】
プリンタ1500において、プリンタCPU14は、ROM15に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス17に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷部インタフェース19を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)20にプリントデータとしての画像信号を出力する。
【0032】
また、このROM15には、図8のフローチャートのうちプリンタ1500の処理のためのCPU14の制御プログラム等を記憶する。ROM15はまた、ハードディスク(HD)22が無いプリンタの場合には、ホスト上で利用されるホスト印刷情報を持てるようになっている。CPU14は入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、RAM16に関するメモリ情報および資源データ等をホストコンピュータ100に通知可能に構成されている。RAM16は、CPU14の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。なお、RAM16は、記録データ展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。ハードディスク(HD)22は、ディスクコントローラ(DKC)21によりアクセスを制御される。ハードディスク22は、オプションとして接続され、ダウンロードフォントやマクロ情報などを格納する。
【0033】
また、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納したカード(エミュレーションカード)を接続できるように構成されている。さらに、図示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情報を記憶する。
【0034】
このように構成されたプリンタ制御システムにおいて、ホストコンピュータに双方向性インタフェース13を介して接続されるプリンタ1500のROM15或はハードディスク22には、ホストコンピュータがプリンタを制御するために用いるプログラムやデータを含む印刷制御情報、すなわち、プリンタのセットアップユーティリティ、プリンタドライバ、ホストコンピュータで用いられる印刷設定情報、プリンタマニュアルなどのドキュメントのネットワーク上の位置情報及びそれら情報を特定するための名称等の情報を保持できるようになっている。
【0035】
図5は、本実施例のホストコンピュータから見たプリンタとの関係についての説明図である。図5の状態では、既にホストコンピュータ100は必要な情報を取得し、HD22に格納してプリンタを使用できる状態になっている。
【0036】
プリンタ1500とホストコンピュータ100は双方向インタフェース13を介して接続されている。ホストコンピュータ100のハードディスク11内の領域11aには,プリンタドライバ1101、セットアップユーティリティ1102、プリンタ設定情報1103、オンラインマニュアル1104などが格納されている。
【0037】
セットアップユーティリティ1102は、プリンタの実行環境(対応言語、使用インタフェースなど)や使用環境(コピー枚数、用紙サイズ、フォント情報、タイムアウト値など)を設定するソフトウェアで、ホストコンピュータ100上でGUI(Graphical User Inter face)を使って設定し、その内容を双方向インタフェース13を使って、プリンタ1500に送りプリンタ1500の設定値とする。ここで設定された値は、ホストコンピュータ100内のセットアップユーティリティ1102とプリンタ1500内のNVRAM23に記憶される。
【0038】
プリンタドライバ1101は、ホストコンピュータ100の印刷の指示に対してプリンタ1500で印刷できる形に変換し、プリンタ1500に双方向インタフェース13を介してデータを送るソフトウェアである。
【0039】
プリンタ設定情報は、プリンタを利用するに当り、ホストコンピュータが保持している情報である。この情報には、OSの環境に対しての情報とGUI環境に対しての情報とがある。
【0040】
マニュアル1104は、ホストコンピュータ上でオンラインで検索できるマニュアルで、プリンタに関する情報は、GUI上のメニューの選択だけで得ることができる。
【0041】
なお、この形態が必須のものと限らず、上記の情報群のうち、少なくとも一つがホスト印刷情報として印刷装置内に備わっていれば良い。特に、プリンタ設定情報と、プリンタドライバ、プリンタセットアップユーティリティは内容として重複するが、それはそのシステムの最適な形態で必ずしも必要でないものは省いてもかまわない。例えば最近のワークステーションの場合、プリンタドライバは既存のものを利用し、セットアップユーティリティというものも存在しないことが多い。この場合、通常プリンタ設定情報(環境の情報とデータ変換のフィルタープログラム)だけが必要となる。
【0042】
図6は、本実施例においてホストコンピュータ100とプリンタ1500が初めて接続された時の様子を示す図である。
【0043】
プリンタ1500内のROM15の領域15aには、プリンタドライバロケーション情報1201、セットアップユーティリティロケーション情報1202、プリンタ設定情報ロケーション情報1203、マニュアルロケーション情報1204が格納されている。これらの情報は、ホストコンピュータ100からの指示により、双方向インタフェース13を通じてホストコンピュータ100内のROM3内の領域3aに送られる。このためには、予めホストコンピュータに100にプリンタ1500から上記ロケーション情報を獲得するために命令を知らせておき、この命令をホストコンピュータ100からプリンタ1500にオペレータの指示などをきっかけとして送らせる。プリンタ1500ではその命令を受けたなら、上述したロケーション情報をホストコンピュータに送る。
【0044】
図7は、本実施例において図6で示すロケーションの意味の説明図である。
【0045】
プリンタ1500は、ホストコンピュータ100と、もしあれば不図示のローカルなネットワークおよぴゲートウェイとを通じて、広域のネットワーク1330に接続されている。広域のネットワーク1330には不図示のローカルネットワークとゲートウェイを通じて、別のホストコンピュータのシステム1310−1、…1310−Nに接続されている。ホストコンピュータのシステムの内の1つである1310−1には、プリンタ1500と対応したプリンタドライバ1301、セットアップユティリティ1302、プリンタ設定情報1303、マニュアル1304がハードディスク1300に格納されている。図6で示したロケーション情報は、この広域なネットワーク上の、プリンタドライバ1301、セットアップユティリティ1302、プリンタ設定情報1303、マニュアル1304の存在する場所を示している。ここでのロケーション情報とファイル名など情報を特定するための情報とをもとに、ホストコンピュータ100は広域ネットワーク1330内のホストシステム1310−1からデータを引き出すことが可能となる。ここでの位置情報は、具体的には、周知のTCP/IPにおけるインターネットアドレスであったり、周知のWorldWideWebにおけるURLであったりする。ここでロケーション情報は、以上のようなものであればなんであってもよい。また、ここでは、広域ネットワークを対象に説明を行ったが、IEEE803で構築できるようなローカルなネットワークであっても、構わない。各ロケーションからの実際のデータの転送は、例えば周知のTCP/IP上の周知のFTPプロトコルを使えば容易に実現できる。
<プリンタ関連情報の取得>
図8は、本発明の1実施例を示すセットアップユーティリティ、プリンタドライバ、プリンタ設定情報、マニュアルとその各ロケーション情報がプリンタとホストコンピュータの間でどのように処理されるかを示すフローチャートである。このフローチャートはホストコンピュータ100とプリンタ1500の動作を一体に描いたもので、プリンタ1500がステップS803,S804を行う他は、ホストコンピュータ100により実行される。
【0046】
ステップS801で、ホストコンピュータ100上の受信プログラムを起動する。次にステップS802で、ホストコンピュータ100は、受信プログラムによってプリンタ内にロケーション情報があるかどうかの問い合わせを行う。それを受けたプリンタ1500は、もしロケーション情報がなければステップS803で終了し、もし在ればステップS804へ進む。プリンタ1500は、ステップS804で、ロケーション情報をホストコンピュータ100の受信プログラムを通じてアップロードする。ステップS805では、ホストコンピュータ上100でファイル転送ツール(プログラム)を起動し、ステップS806で、ステップS804でアップロードされたロケーション情報に含まれる、広域ネットワーク上の位置情報をもとに、セットアップユーティリティ、プリンタドライバ、プリンタ設定情報、マニュアルを提供するサーバとコネクションを張る。ステップS807でコネクションに成功すれば、ステップS808で、サーバからホストコンピュータ100へ、ロケーション情報とともに取得したファイル名等の情報で特定されるセットアップユーティリティ、プリンタドライバ、プリンタ設定情報、マニュアルなどのファイルの転送を行う。この際、単にダウンロードするだけでなく、プリンタドライバやセットアップユーティリティをホストコンピュータ100に実行可能なように直ちにインストールし、プリンタ設定情報により設定を行ってしまうこともできる。こうすることで、プリンタは直ちに使用できる状態となり、また、マニュアルもオンラインマニュアルであれば直ちに利用できるようになる。
【0047】
一方、もしステップS807でコネクションに失敗すれば、ステップS809でホストコンピュータ100上にエラー表示をして終了する。
【0048】
図9は、セットアップユーティリティが図7のハードディスク1300の中にどのように格納されているかを説明する図である。セットアップユーティリティは、図9のセットアップユーティリティテーブル90で管理されており、ホストコンピュータの種類及びOS等により分類されている。セットアップユーティリティのソフトウェアの実体は、セットアップユーティリティテーブル906で参照されるようになっている。ここでその実体が存在しない場合は、セットアップユーティリティテーブルの要素が0にセットされている。図9で、個数901は、サーバに1310−1に格納されているセットアップユーティリティの個数を示す。名称902は、セットアップユティリティがサポートしているホストコンピュータの名称が格納されており、ホストコンピュータへの問い合わせの結果、或はホストコンピュータからの通知の結果得られるホストコンピュータの名称で検索される。ここで検索されたホストコンピュータに対して、そのホストコンピュータ対応するOSに対するポインタ903で、ホストコンピュータに対応しているOSを検索する。検索されたそのポインタからセットアップユーティリティの実体906を見つけることができるようになっている。
【0049】
図10は、本発明が適用できるホストコンピュータの印字機構の概念を示すブロック図である。ホストコンピュータ100の中には、CPU1で制御される印刷部があって、印刷が指定されるとまず印刷指定部1101が印字データを印刷管理部1103へ送る。印刷管理部1103は、印刷管理情報1102に従って、印刷指定部1101からの印字データを受け取る。ここでは、図示していないが、印刷管理情報1102に従って印刷管理部1103がデータを受け取る時に、フィルタを通すことでデータの内容をコンバートすることもできる。ここで印刷管理部1103は、印刷管理情報1102に記録されている内容に従って、出力用のフィルタ1104と出力ドライバ1105を選び、プリンタ1500への出力形式に変更して双方向インターフェース13を通じてデータをプリンタ1500へ送り出す。このような印字機構を持つホストコンピュータの場合、既にドライバ1105自身は用意されていることが多い。この場合、印刷設定情報である印刷管理情報と、印刷管理情報の中で指定されているフィルタとがあれば、すぐに印字にかかることができる。
【0050】
ところで印刷設定情報には種々のものがある。上記のフィルタやドライバのようなソフトウェアの設定を行うための印刷設定情報の場合、予め定められた通信のプロトコルを用いて転送を行なえばよいが、シリアルインタフェースかパラレルインタフェースかの選択やポーレートなど、通信プロトコルそのもに影響する情報を印刷設定情報としてプリンタからホストコンピュータに送信する場合は、ホストコンピュータ100内で設定されている双方向インタフェース13の標準ドライバのプロトコルに合わせて、プリンタ1500例の転送プロトコルを決めておいて、そのプロトコルを使って転送し、実際に印字に用いるプロトコルは、プリンタ1500からホストコンピュータ100に標準のプロトコルで転送してから、印刷の時は切り替えれば良い。
【0051】
以上の手順により、本実施形態の印刷システムでは、プリンタのドライバやセットアップユーティリティ、あるいは設定情報やマニュアルといった情報を、印刷物や磁気媒体によって供給する必要がなくなるため、プリンタの価格をその分抑制でき、また資源の節約にも貢献する。
【0052】
また、プリンタには必要な情報を取得するためのロケーション情報が格納されているだけなので、そのために消費されるメモリ資源を最低限に抑えることができる。
【0053】
また、必要な情報はネットワーク上のサーバで一元的に管理されているために、その情報の提供者は、その改訂を簡単に行うことができる。また、情報の利用者のほうも、改訂された情報を取得することが簡単にできる。
【0054】
【他の実施形態】
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0055】
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても達成される。
【0056】
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0057】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
【0058】
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0059】
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0060】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、双方向性インターフェースを介してホスト装置に接続される印刷装置に、セットアップユーティリティ,ドライバ,印刷設定情報,ドキュメントなどのホスト側で必要な印刷制御情報の格納されたネットワーク上の位置情報を持たせ、その位置情報を双方向性インターフェースを通じて印刷装置からホストが取得して、それを用いてホスト装置は接続されているネットワークを通じて印刷制御情報とりだすことで、ホスト装置への印刷装置の制御情報の設定を容易に行なうことができる。
【0061】
また、同様にホスト装置が接続されたネットワークからソフトウェアやドキュメントを取り出せるようにすることで、本来印刷装置とは別に必要なソフトウェアの媒体やドキュメントを無くしたり減らしたりすることができる。このため製品コストだけでなく物流コストまで削減できるという効果がある。
【0062】
また、いつでも必要な時にマニュアル等のドキュメントを印刷し手に入れることができるという効果がある。
【0063】
また、ホストに関しては通常メモリやハードディスク等の資源は、ドキュメントやソフトウェアですぐに費やされてしまうが、必要な時にだけ取り出せばよく、必要がなくなればいつでも消して良い。従ってホストコンピュータ上の資源を有効に利用できるという効果がある。
【0064】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の記録装置の構成を示す断面図である。
【図2】本発明を適用可能な第2の記録装置の構成を示す外観図である。
【図3】図2に示した第2の記録装置の制御構成を説明するブロック図である。
【図4】本発明の一実施例を示すプリンタ制御システムの構成を説明するブロック図である。
【図5】ホストコンピュータからみたプリンタとの関係を説明するブロック図である。
【図6】ホストコンピュータとプリンタとの最初の接続関係を説明するブロック図である。
【図7】広域ネットワークについてのロケーションを説明する図である。
【図8】印刷制御情報をホスト装置が取得する手順のフローチャートである。
【図9】セットアップユーティリティが図7のハードディスク1300の中にどのように格納されているかを説明する図である。
【図10】本発明が適用出来るホストコンピュータの印字機構を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 ROM
3 RAM
11 ハードディスク
14 CPU
15 ROM
16 RAM
22 ハードディスク
100 ホストコンピュータ
1500 プリンタ

Claims (16)

  1. 双方向性インターフェースを介してホストに接続される印刷装置であって、
    前記印刷装置を駆動するプリンタドライバ及び前記プリンタドライバの設定情報が格納されたネットワーク上のそれぞれの位置を示す位置情報を格納する格納手段と、
    前記プリンタドライバと、前記プリンタドライバの設定情報とを用いて前記ホストをセットアップするために、該位置情報を前記ホストへと前記双方向インターフェースを介して送出する送出手段と
    を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 前記格納手段は、さらに印刷制御情報を特定する識別情報を格納することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記位置情報が示すネットワーク上の位置には、前記印刷装置のセットアップユーティリティプログラムが格納されることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  4. 前記位置情報が示すネットワーク上の位置には、前記印刷装置のドライバプログラムが格納されることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  5. 位置情報が示すネットワーク上の位置には、前記印刷装置のマニュアルを含むドキュメンが格納されることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  6. 印刷装置と双方向性インターフェースを介して通信する印刷制御装置であって、
    前記印刷装置を駆動するプリンタドライバ及びプリンタドライバの設定情報が格納されたネットワーク上のそれぞれの位置を示す位置情報を前記印刷装置から獲得する獲得手段と、
    前記プリンタドライバ及びプリンタドライバの設定情報を、前記位置情報を用いて取得する取得手段と
    前記取得手段により取得されたプリンタドライバを、前記取得手段により取得されたプリンタドライバの設定情報を用いてセットアップする制御手段と
    を備えることを特徴とする印刷制御装置。
  7. 前記印刷装置はさらにプリンタドライバを特定する識別情報を格納し、前記獲得手段は、前記位置情報とともに前記識別情報を獲得して前記取得手段当該識別情報に対応するプリンタドライバを取得することを特徴とする請求項に記載の印刷制御装置。
  8. 前記取得手段により取得したプリンタドライバを実行可能にインストールする手段を更に備えることを特徴とする請求項に記載の印刷制御装置。
  9. 双方向性インターフェースを介して互いに接続される印刷装置と印刷制御装置とを有する印刷システムであって、
    印刷装置は、
    前記印刷装置を駆動するプリンタドライバ及び前記プリンタドライバの設定情報が格納されたネットワーク上のそれぞれの位置を示す位置情報を格納する格納手段と、
    前記プリンタドライバと、前記プリンタドライバの設定情報とを用いて前記印刷制御装置をセットアップするために、該位置情報を前記印刷制御装置へと前記双方向インターフェースを介して送出する送出手段とを備え、
    印刷制御装置は、
    前記印刷装置を駆動するプリンタドライバ及びプリンタドライバの設定情報が格納されたネットワーク上のそれぞれの位置を示す位置情報を前記印刷装置から獲得する獲得手段 と、
    前記プリンタドライバ及びプリンタドライバの設定情報を、前記位置情報を用いて取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得されたプリンタドライバを、前記取得手段により取得されたプリンタドライバの設定情報を用いてセットアップする制御手段と
    を備えることを特徴とする印刷システム。
  10. 双方向性インターフェースを介してホストに接続される印刷装置の制御方法であって、
    格納手段が、前記印刷装置を駆動するプリンタドライバ及び前記プリンタドライバの設定情報が格納されたネットワーク上のそれぞれの位置を示す位置情報を格納する格納工程と、
    送出手段が、前記プリンタドライバと、前記プリンタドライバの設定情報とを用いて前記ホストをセットアップするために、該位置情報を前記前記ホストへと前記双方向インターフェースを介して送出する送出工程と
    を備えることを特徴とする印刷装置の制御方法。
  11. 前記格納工程では、さらに印刷制御情報を特定する識別情報を格納することを特徴とする請求項10に記載の印刷装置の制御方法。
  12. 前記位置情報が示すネットワーク上の位置には、前記印刷装置のセットアップユーティリティプログラムが格納されることを特徴とする請求項10に記載の印刷装置の制御方法の制御方法。
  13. 前記位置情報が示すネットワーク上の位置には、前記印刷装置のドライバプログラムが格納されることを特徴とする請求項10に記載の印刷装置の制御方法。
  14. 位置情報が示すネットワーク上の位置には、前記印刷装置のマニュアルを含むドキュメンが格納されることを特徴とする請求項10に記載の印刷装置の制御方法。
  15. 印刷装置と双方向性インターフェースを介して通信する印刷制御装置の制御方法であって、
    獲得手段が、前記印刷装置を駆動するプリンタドライバ及びプリンタドライバの設定情報が格納されたネットワーク上のそれぞれの位置を示す位置情報を前記印刷装置から獲得する獲得工程と、
    取得手段が、前記プリンタドライバ及びプリンタドライバの設定情報を、前記位置情報を用いて取得する取得工程と、
    制御手段が、前記取得工程により取得されたプリンタドライバを、前記取得工程により取得されたプリンタドライバの設定情報を用いてセットアップする制御工程と
    を備えることを特徴とする印刷制御装置の制御方法。
  16. 前記印刷装置はさらにプリンタドライバを特定する識別情報を格納し、前記獲得工程では、前記位置情報とともに前記識別情報を獲得して、前記取得工程では当該識別情報に対応するプリンタドライバを取得することを特徴とする請求項15に記載の印刷制御装置の制御方法。
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