JP3813799B2 - 転写箔 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、転写箔に係り、特に、工業製品の加飾に適した転写箔に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、プラスチック成形品などの工業製品の加飾技術には様々あるが、転写箔は、目的の被加飾面が曲面であっても比較的容易に加飾することができるため、ホットスタンプ法や、所謂成形転写法(目的の成形品のモールド成形と同時に、金型内でその成形品に転写箔を転写する方法)によって、各方面で多用されている。
一般に、転写箔は、耐熱性の良い担持フィルム上に形成して、それを目的の被加飾材に転写するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の転写箔は、通常、所望の文字や絵柄等の表示要素を所望の色でベースフィルム上に平面的に印刷しただけの構造であるため、立体感に乏しいという問題があった。
表示要素に立体感を持たせる方法としては、表示要素だけを周囲より厚く印刷することが考えられるが、この方法は、印刷処理が複雑になってコストが高くなると共に、表面に突出した表示要素の部分が損傷し易いという実用上重大な問題を生じる。
【0004】
本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為されたものであり、表面には凹凸を作らないで表示要素には立体感を持たせることができて優れた意匠的効果を奏する画期的な転写箔を提供することを目的とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この目的を解決するために、請求項1に記載した転写箔は、担持フィルムと、この担持フィルムの上に文字や絵柄など所望の表示要素の領域を残して形成され、且つ上側の面を所望のパターンによる凹凸面にした透明な光制御パターン層と、その上に形成され、この光制御パターン層の凹凸面の凹と光制御パターン層の存在する箇所と存在しない箇所とで形成された穴を埋める加飾色層とを備えるものである。
【0007】
従って、この転写箔にあっては、光制御パターン層の凹凸がレンズ作用若しくはプリズム作用を奏するために、この凹凸がある領域に入射した光は多くが乱反射し、凹凸が無い表示要素の領域に入射した光は多くが全反射するので、表示要素だけが、その他の部分に対して浮き出たエンボス様の立体に見える。
特に、加飾色層のうち表示要素の領域を為す部分は実際にその他の部分に対して突出した立体構造になるので、立体感が一層強くなる。
そして、本発明においては、表面に凹凸が無いため、表示要素の部分が損傷し易いという問題は生じない。
【0008】
本発明における光制御パターン層は無色透明である必要は無く、これに所望の色を持たせて、その色と加飾色層の色との混合で目的の色を発するようにしても良い。
光制御パターン層の凹凸面の凹凸形態は任意であり、例えば、砂目や皮目、木目、布目といった凹凸を選べば、質感のある意匠にすることができる。
【0009】
この光制御パターンを形成する手段としては、各種の印刷法を用いれば良く、特に、スクリーン印刷法はパターンの形成が容易であり、インクの隠蔽(厚さ)調整なども容易であるから、本発明の実施に適するものと思われる。
また、光制御パターン層の材料は、耐熱性が良く且つ加飾色層のインクによって侵食されないものであれば特に制約は無いが、塗布後の形状固定を瞬時に行わせるためには、請求項2に記載したように紫外線硬化型の合成樹脂等を用いるのが望ましい。
【0010】
請求項3に記載した転写箔は、請求項1又は2に記載した転写箔において、光制御パターン層の凹凸面は砂目模様による凹凸面とし、加飾色層の色は金や銀など光反射率の高い色にしたものである。
このようにすると、転写箔の表面が、恰も高級なメタリック塗装を施したような地色を持つと共に、その地色の中に表示要素だけがひときわ高い輝きを持って浮き上がって見える、という優れた意匠にすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の各実施の形態を図面に従って説明する。
〔A.第一の実施の形態〕(図1〜図5)
図1から図5は、第一の実施の形態に係る転写箔1とこれが転写された成形品21などを示すものである。
【0012】
〔A−1.概要〕(図1〜図4)
転写箔1は、担持フィルム3上に印刷法によって形成され、合成樹脂製の成形品21(図3参照)が金型成形される際、その成形品21に転写される。この成形品21は、幅方向で円弧状に湾曲したフロント壁22を備えており、このフロント壁22の外面である化粧面22a(図4参照)の全体に転写箔1が転写される。
【0013】
転写箔1は、全体が銀色に着色されると共に、所望の表示要素14、15、即ち、ある程度の幅を持つ線で描かれた「日本列島」という文字14と、「日本列島のおおまかな図形」15が表出しており、これら表示要素14、15以外の領域には所謂「砂目」パターン(図1、図3では、小さな点を多数付することで、図2、図4では小さな円弧を多数描くことで、それぞれ砂目を表している)が施されている。
【0014】
〔A−2.転写箔とその形成〕(図1、図2)
担持フィルム3は、ロール状に巻き取られた長尺なもので、そのベースを為すベースフィルム4と、その一方の面の全体に塗布された透明な剥離層5とから成る。
ベースフィルム4には、通常、ポリエステルなど強靭で耐熱性の良い合成樹脂製のフィルムが用いられ、この実施の形態においては厚さ38ミクロン程度の透明なものを用いている。
剥離層5はベースフィルム4の一方の面の全域に形成されていて、例えば、シリコンなど、加熱溶融性の剥離剤を数ミクロン程度に薄く塗布することで形成されている。
【0015】
転写箔1は、成形品21の化粧面22aとほぼ同じ大きさの短冊形をしており、担持フィルム3の剥離層5に、光制御パターン層11と加飾色層12及び接着剤層13をこの順序で印刷することによって形成され、これらの印刷は、シルクスクリーンを印刷版としたスクリーン印刷法によって行われている。
【0016】
光制御パターン層11の材料としては、着色層12のインクによって侵食されない性質を持つ透明な合成樹脂を用いる。この実施の形態では、紫外線硬化型樹脂を使用し、50〜60ミクロン程度の厚さで塗布した。
この光制御パターン層11用の印刷版には、前記した表示要素14、15と外周枠部16を成す部分だけにマスキングを設けた砂目パターンのものを使用する。従って、この印刷版を通して塗布した紫外線硬化型樹脂に紫外線を照射すれば、剥離層5上に、マスキングされていた部分(表示要素14、15と枠部分16)を穴17の形で残して、砂目模様の光制御パターン層11が形成される。
【0017】
このようにして光制御パターン層11を形成した後、この層11の全体に銀色のインクを塗布して加飾色層12を形成する。このインクは、光制御パターン層11の砂目を為す微小な凹凸を埋めると共に、穴17を埋める。このインクとしては、耐熱性の良いものであれば特に種類を選ばない。
そして、加飾色層12の上に接着剤を塗布して接着層13を形成する。
このようにして担持フィルム3上に転写箔1を、多数、一定のピッチで形成する(図1参照)。
【0018】
〔A−3.転写箔の転写〕(図3〜図5)
図5は、成形品21を合成樹脂で射出成形するための金型装置の一例31を示すものである。固定側型板32のパーティング面32aにはコア33が形成され、可動側型板35のパーティング面35aにはキャビティ凹部36が形成されており、可動側型板35と固定側型板32とが型閉じされることで成形品21のキャビティが画成される。
【0019】
可動側取付け板37には転写箔供給機構38が取り付けられている。この転写箔供給機構38は、転写箔1が多数形成された状態の前記担持フィルム3を繰り出す供給ロール39と、転写箔1が成形品21に転写された後の担持フィルム3を巻き取る巻取りロー40と、担持フィルム3の型板32、35に対する位置決めを行うための図示しないセンサー等を備えていて、担持フィルム3は可動側型板35のパーティング面35aに近接して走行する。この担持フィルム3の走行は、射出成形が1回終了するごとに、転写箔1をキャビティ凹部36に精度良く対向する供給位置へと送るべく制御される。
【0020】
そこで、未使用の転写箔1が供給位置に来て、型閉じが行われると、当該転写箔1は相対的にコア33に張り付いてキャビティ内に収まる。次いで、コア33の先端面に開口した図示しないゲートからキャビティへ溶融樹脂が射出すると、その溶融樹脂が当該転写箔1及び担持フィルム3をキャビティ凹部36の内面に押し付けながら転写箔1に接着する。
従って、この溶融樹脂が冷却固化することで成形品21が形成されると共に、その成形品21に転写箔1が転写される。
【0021】
溶融樹脂が冷却した後、型開きが行われると、成形品21(転写箔1が転写済みの成形品)を固定側型板32に残した状態で担持フィルム3が後退し、このとき、担持フィルム3は成形品21に転写された転写箔1に対して、前記した剥離層5で剥離される。
このようにして成形品21の成形と同時に転写箔1の転写が行われ、転写された転写箔1は、光制御パターン層11と表示要素14、15等の加飾色層12の凹凸の無い面が外表面となる。
【0022】
〔A−4.加飾色層や表示要素の見え方など〕(図4)
しかして、成形品21の化粧面22aは転写箔1によって化粧され、この転写箔1を外表面側から見ると、そのほぼ全体が銀色に光輝した砂目模様を呈すると共に、表示要素14、15と外周枠部16はひときわ鮮明に光輝してその他の部分に対して浮き出たように見える。これは、砂目模様の個々の凹凸がレンズ作用若しくはプリズム作用を奏して外側から入射した光の多くを乱反射するのに対し、表示要素14、15と外周枠部16はそうした凹凸の無い平坦面になっているためにここに入射した光の多くが全反射するからである。
【0023】
特に、この実施の形態においては、加飾色層12のうち表示要素14、15等の領域を為す部分は、実際にその他の部分に対して突出した立体構造になるので、立体感が一層強くなる。
そして、成形品21上の転写箔1の外表面には凹凸が無いため、表示要素14、15などが損傷し易いという問題は全く生じない。
【0026】
〔B.第二の実施の形態〕(図6)
図6は、第二の実施の形態に係る転写箔1Bを示すものである。この転写箔1Bが前記第一の実施の形態に示した転写箔1と比較して相違するところは、光制御パターン層11を形成する前にハードコート層51を形成したことだけである。
このハードコート層51は、例えばポリカーボネイトなど比較的硬質な合成樹脂を透明に塗布することで形成されている。
従って、この転写箔1Bが成形品21に転写されると、その一番外側の表面はハードコート層51が担うので、光制御パターン層11や加飾色層12の保護が図られる。
【0027】
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の具体的構成がこの実施の形態に限定されるものでは無く、本発明の要旨から外れない範囲での設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、実施の形態においては、光制御パターン層や加飾色層等の形成をシルクスクリーンを印刷版としたスクリーン印刷法によって行うようにしたが、場合によっては、この形成をグラビア印刷法その他の印刷法によって行うようにしても良い。
【0028】
また、実施の形態においては、光制御パターン層を紫外線硬化型樹脂で形成したが、この材料は、加飾色層のインクに侵食されなくて比較硬いものであけば特に種類を選ばない。
そして、本発明に係る転写箔を被加飾材に転写する手段は、実施の形態に示した成形転写法(インモールド法)に限らず、ホットスタンプ法であっても良く、被加飾材が合成樹脂製のものに限られることも無い。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、光制御パターン層の凹凸がレンズ作用若しくはプリズム作用を奏するために、この凹凸がある領域に入射した光は多くが乱反射し、凹凸が無い表示要素の領域に入射した光は多くが全反射するので、表示要素だけが、その他の部分に対して浮き出たエンボス様の立体に見える。
特に、請求項1の発明にあっては、加飾色層のうち表示要素の領域を為す部分は実際にその他の部分に対して突出した立体構造になるので、立体感が一層強くなる。
そして、本発明においては、表面には凹凸が無いため、表示要素の部分が損傷し易いという問題は生じない。
【0030】
請求項3の発明によれば、転写箔の表面が、恰も高級なメタリック塗装を施したような地色を持つと共に、その地色の中に表示要素だけがひときわ高い輝きを持って浮き上がって見える、という優れた意匠にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る転写箔が担持された担持フィルムの平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿って切断した拡大断面図である。
【図3】図1に示す転写箔が転写された成形品の一例を示す斜視図である。
【図4】図3のB−B線に沿って切断した拡大断面図である。
【図5】図3に示す成形品を成形する金型装置の一例を示す図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態に係る転写箔の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1…転写箔 11…光制御パターン層 12…加飾色層
14…表示要素の領域 15…表示要素の領域 16…表示要素の領域
1A…転写箔 11a…表示要素の領域
1B…転写箔
Claims (3)
- 担持フィルムと、この担持フィルムの上に文字や絵柄など所望の表示要素の領域を残して形成され、且つ上側の面を所望のパターンによる凹凸面にした透明な光制御パターン層と、その上に形成され、この光制御パターン層の凹凸面の凹と光制御パターン層の存在する箇所と存在しない箇所とで形成された穴を埋める加飾色層とを備えることを特徴とする転写箔。
- 請求項1に記載した転写箔において、光制御パターン層を、紫外線硬化型の合成樹脂によって形成したことを特徴とする転写箔。
- 請求項1又は2に記載した転写箔において、光制御パターン層の凹凸面は砂目模様による凹凸面とし、加飾色層の色は金や銀など光反射率の高い色にしたことを特徴とする転写箔。
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