JP3813291B2 - シートのダブルヒンジナックル構造 - Google Patents

シートのダブルヒンジナックル構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、見栄えを向上できるシートのダブルヒンジナックル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車用シートは、図4(A)に示すように、シートクッション1とシートバック2とで構成されていて、図4(B)に示すように、シートクッション1に対してシートバック2が第1ヒンジ軸3でリクライニングできるように支持されている。
【0003】
また、図5(A)(B)に示すように、シートバック2が第2ヒンジ軸4で略水平にテーブル化できるように支持されているシート(いわゆる、フォールドダウンシート)が有り、このシートバック2の背面にはバックボード5が取り付けられ、このバックボード5の上面をテーブルとして使用することができる。
【0004】
ところで、シートバック2をテーブル化できるダブルヒンジナックル構造のシートとしては、図6(A)(B)に示すように、第2ヒンジ軸4を中心として上下に分割したアッパーナックル7A,7Bの内、上部アッパーナックル7Aをシートバック2のトリムの上方からシートバック2内のバックフレーム等に固定し、この各アッパーナックル7A,7Bの外面にテーブル回転機構35を取り付けて、このテーブル回転機構35の外方をカバー36で覆うようにしたものが提案されている(特開昭58−199233号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、各アッパーナックル7A,7Bの外面にテーブル回転機構35を取り付ける構造であるから、カバー36によるカバーリングが大きくなって見栄えが悪いという問題がある。
【0006】
本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、見栄えを向上できるシートのダブルヒンジナックル構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、シートクッションのロアナックルにアッパーナックルが第1ヒンジ軸で前後動自在に支持されると共に、アッパーナックルに対してテーブル回転機構の第2ヒンジ軸でシートバックがテーブル化できるよう回転自在に支持されたシートのダブルヒンジナックル構造において、上記シートバックのバックフレームのサイドプレートにテーブル回転機構が取り付けられ、このテーブル回転機構を覆うようにバックフレームにトリムが被せられる一方、シートバックの背面を覆うバックボードが設けられ、このバックボードのサイド部は、テーブル回転機構の外面のトリムに沿わせて前方へ伸長させると共に、テーブル回転機構の支軸をトリムとサイド部とに貫通させてアッパーナックルにねじで固定して、アッパーナックルに、支軸固定用のねじを覆う大きさのカバーを取り付けたことを特徴とするシートのダブルヒンジナックル構造を提供するものである。
【0008】
本発明によれば、テーブル回転機構をシートバック内のバックフレームのサイドプレートに取り付けて、テーブル回転機構を覆うようにバックフレームにトリムを被せる。
【0009】
そして、バックボードのサイド部をテーブル回転機構の外面のトリムに沿わせて前方へ伸長させ、テーブル回転機構の支軸をトリムとサイド部とに貫通させてアッパーナックルにねじで固定する。
【0010】
上記トリムとバックボードのサイド部には支軸の貫通穴だけをあければ良く、上記アッパーナックルには、支軸固定用ねじの外方を覆うだけの大きさのカバーを取り付ければ良い。
【0011】
また、請求項2のように、上記テーブル回転機構は、上記サイドプレートに固定されるベースブラケットと、このベースブラケットに所定の隙間を隔てて固定される長穴ブラケットと、上記ベースブラケットと長穴ブラケットに両端部が固定される第2ヒンジ軸と、この第2ヒンジ軸で回転自在に支持される支軸ブラケットと、この支軸ブラケットに一端部が固定されて長穴ブラケットの長穴を貫通し、他端部が上記アッパーナックルに固定される上記支軸とで構成されて、上記長穴ブラケットの外面側にトリムが被せられている構成とすることができる。
【0012】
さらに、請求項3のように、上記ベースブラケットと長穴ブラケットの間に固定されるストッパーピンと、上記支軸ブラケットの外周に形成される一対のストッパー面とを有し、この各ストッパー面にストッパーピンが当接してシートバックの前後傾角度を規制するようにした構成とすることができる。
【0013】
さらにまた、請求項4のように、上記ベースブラケットと長穴ブラケットとの間にロックレバーが回動自在に支持されて、このロックレバーが支軸ブラケットのロック突起をロックしてシートバックを起立位置にロックすると共に、上記ベースブラケットのサイドプレート側の面に支持された解除レバーに連動して、ロックレバーがアンロックされて、シートバックをテーブル化位置に回転させるようにした構成とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、図4以下の従来技術と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0015】
図1及び図2に示すように、シートクッション1のロアナックル6にアッパーナックル7が第1ヒンジ軸3で前後回動自在に支持されている。
【0016】
シートバック2のバックフレーム8の一方のサイドプレート9には、テーブル回転機構18のベースブラケット10がねじ11,11で固定され、このベースブラケット10には、第2ヒンジ軸4の内端部が固定されると共に、ベースブラケット10に対して所定の隙間を隔てて、第2ヒンジ軸4を中心とする円弧状の長穴12a,12aを形成した長穴ブラケット12が固定され、この長穴ブラケット12に第2ヒンジ軸4の外端部が固定されている。
【0017】
上記ベースブラケット10と長穴ブラケット12との間には、第2ヒンジ軸4で中心穴13aが前後回動自在に支持された支軸ブラケット13が介設され、この支軸ブラケット13には、長穴ブラケット12の各長穴12a,12aを貫通する支軸14,14の内端部が固定されている。
【0018】
上記ベースブラケット10と長穴ブラケット12との間には、ストッパーピン23が固定されると共に、上記支軸ブラケット13の外周には一対のストッパー面13b,13bが形成されて、この各ストッパー面13b,13bにストッパーピン23が当接することにより、シートバック2の前後傾角度が規制される。
【0019】
上記ベースブラケット10と長穴ブラケット12との間には、ピン24でロックレバー25が回動自在に支持されて、このロックレバー25で支軸ブラケット13のロック突起13cをロックすることにより、シートバック2を起立位置にロックする。このロックレバー25は、スプリング26aでロック方向に付勢されると共に、このロックレバー25に固定したピン27がベースブラケット10の長穴10aに係合して、ロックレバー25の回動角度が規制される。
【0020】
上記ベースブラケット10のサイドプレート9側の面には、ピン28で解除レバー29が回動自在に支持されて、この解除レバー29には、ベースブラケット10の長穴10bを貫通するロックレバー25の連動ピン30がプッシュナット31で固定されて、解除レバー29を矢印C方向に解除操作すると、ロックレバー25をアンロック方向に回動させて、長穴ブラケット12のロック突起12bのロックを解除することにより、シートバック2を前倒(テーブル化)位置に回動させることができる。上記解除レバー29は、スプリング26bでロック方向に付勢されると共に、ベースブラケット10の長穴10bを貫通する連動ピン30で回動角度が規制される。
【0021】
上記シートバック2には、図3に示すように、バックフレームにパッド(不図示)をセットした後に縫合したトリム19を被せる。このトリム19の側部はテーブル回転機構18の長穴ブラケット12の外面に沿わせて、トリム19には支軸14,14の貫通穴19a,19aがあけられている。
【0022】
上記シートバック2の背面を覆うバックボード15は、トリム19を被せた後に、シートバック2の背面に当てがってスナップ等で係止すると共に、このバックボード15のサイド部15aは、テーブル回転機構18の長穴ブラケット12の外面のトリム19に沿わせて前方に伸長させる。
【0023】
上記バックボード15のサイド部15aには、上記長穴ブラケット12にトリム19を介して外方から被せたときに、トリム19の各長穴19a,19aと長穴ブラケット12の各長穴12a,12aに一致して各支軸14,14が貫通する長穴15b,15bが形成されると共に、第2ヒンジ軸4の中心に一致するねじ用穴15c(図1参照)が形成されて、このねじ用穴15cに外方からねじ16を挿入して第2ヒンジ軸4の外端部にねじ込むことにより、サイド部15aを第2ヒンジ軸4に固定している。このサイド部15aを第2ヒンジ軸4にねじ16で固定することにより、サイド部15aを強固に支持できる。
【0024】
そして、図3に示すように、上記アッパーナックル7に形成したねじ用穴7a,7aに外方からねじ17,17を挿入して、各支軸14,14の外端部にねじ込むことにより、支軸ブラケット13をアッパーナックル7に固定する。これにより、シートバック2が第2ヒンジ軸4により、アッパーナックル7で前後回動自在に支持されることになる。
【0025】
上記アッパーナックル7の外面には、図1に示したように、各ねじ17,17を覆う程度の大きさの合成樹脂製のカバー20をねじ21で固定する。
【0026】
上記の構成であれば、シートバック2は、ロアナックル6とアッパーナックル7の第1ヒンジ軸3で前後傾させてリクライニングできると共に、アッパーナックル7とシートバック2の第2ヒンジ軸4で前後傾させてテーブル化できるようになる。
【0027】
上記テーブル回転機構18は、シートバック2内のバックフレーム8のサイドプレート9に取り付けて、このテーブル回転機構18の長穴ブラケット12の外面を覆うようにバックフレーム8にトリム19を被せ、テーブル回転機構18の支軸ブラケット13の支軸14,14をトリム19の貫通19a,19aに貫通させてアッパーナックル7に固定するので、トリム19には支軸14,14の貫通穴19a,19aだけをあければ良く、アッパーナックル7には、支軸固定用ねじ17の外方を覆うだけの大きさのカバー20を取り付ければ良い。
【0028】
これにより、カバー20によるカバーリングの大きさを小さくでき、カバー20の出っ張り量も少なくなって見栄えが向上する。
【0029】
上記シートバック2のバックボード15のサイド部15aをテーブル回転機構18の長穴ブラケット12の外面のトリム19に沿わせて前方に伸長させることにより、トリム19の外側がバックボード15のサイド部15aで覆われるので、テーブル回転機構18の凹凸がトリム19を介して手に触れなくなる。
【0030】
また、テーブル回転機構18は、ベースブラケット10、長穴ブラケット12、第2ヒンジ軸4、支軸ブラケット13、支軸14等でユニット化できるから、シートバック2内にコンパクトに組み込むことができる。
【0031】
さらに、ベースブラケット10と長穴ブラケット12の間に固定したストッパーピン23を支軸ブラケット13の外周のストッパー面13b,13bに当接させることにより、1本のストッパーピン23のみでシートバック2の前後傾角度を正確に規制できる。
【0032】
さらにまた、ベースブラケット10と長穴ブラケット12との間に支持したロックレバー25を、ベースブラケット10のサイドプレート9側の面に支持した解除レバー29でアンロック操作でき、解除レバー29のシートバック2の側方からの出っ張り量を少なくできて見栄えが向上する。
【0033】
【発明の効果】
以の説明からも明らかなように、本発明のダブルナックルヒンジ構造は、テーブル回転機構をバックフレームのサイドプレートに取り付けてトリムを被せ、トリムの外側をバックボードのサイド部で覆って、アッパーナックルにはテーブル回転機構の支軸のみをねじで固定するようにしたから、アッパーナックルに支軸固定用のねじを覆う大きさのカバーを取り付ければ良く、カバーリングが小さく、かつ出っ張り量も少なくなって見栄えが向上するようになる。
【0034】
また、トリムの外側をバックボードのサイド部で覆うから、テーブル回転機構の凹凸がトリムを介して手に触れなくなると共に、見栄えも良好になる。
【0035】
請求項2の構成であれば、テーブル回転機構をユニット化できるから、シートバック内にコンパクトに組み込むことができる。
【0036】
請求項3の構成であれば、1本のストッパーピンを追加するだけで、シートバックの前後傾角度を正確に規制できるようになると共に、請求項4の構成であれば、ロックレバーをベースブラケットのサイドプレート側の面に支持した解除レバーでアンロック操作でき、解除レバーのシートバックの側方からの出っ張り量を少なくできて見栄えが向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシートバックのダブルヒンジナックル構造の分解斜視図である。
【図2】 テーブル回転機構の分解斜視図である。
【図3】 ダブルヒンジ構造の要部斜視図である。
【図4】 シートであり、(A)は起立位置の側面図、(B)はリクライニング位置の側面図である。
【図5】 シートであり、(A)はテーブル位置の側面図、(B)はテーブル位置の斜視図である。
【図6】 従来のダブルヒンジ構造であり、(A)は側面図、(B)は背面図である。
【符号の説明】
1 シートクッション
2 シートバック
3 第1ヒンジ軸
4 第2ヒンジ軸
7 アッパーナックル
7c 係止穴
8 バックフレーム
9 サイドプレート
10 ベースブラケット
12 長穴ブラケット
12a 長穴
13 支軸ブラケット
14 支軸
15 バックボード
15a サイド部
18 テーブル回転機構
19 トリム
20 カバー

Claims (4)

  1. シートクッションのロアナックルにアッパーナックルが第1ヒンジ軸で前後動自在に支持されると共に、アッパーナックルに対してテーブル回転機構の第2ヒンジ軸でシートバックがテーブル化できるよう回転自在に支持されたシートのダブルヒンジナックル構造において、
    上記シートバックのバックフレームのサイドプレートにテーブル回転機構が取り付けられ、このテーブル回転機構を覆うようにバックフレームにトリムが被せられる一方、シートバックの背面を覆うバックボードが設けられ、このバックボードのサイド部は、テーブル回転機構の外面のトリムに沿わせて前方へ伸長させると共に、テーブル回転機構の支軸をトリムとサイド部とに貫通させてアッパーナックルにねじで固定して、アッパーナックルに、支軸固定用のねじを覆う大きさのカバーを取り付けたことを特徴とするシートのダブルヒンジナックル構造。
  2. 上記テーブル回転機構は、上記サイドプレートに固定されるベースブラケットと、このベースブラケットに所定の隙間を隔てて固定される長穴ブラケットと、上記ベースブラケットと長穴ブラケットに両端部が固定される第2ヒンジ軸と、この第2ヒンジ軸で回転自在に支持される支軸ブラケットと、この支軸ブラケットに一端部が固定されて長穴ブラケットの長穴を貫通し、他端部が上記アッパーナックルに固定される上記支軸とで構成されて、上記長穴ブラケットの外面側にトリムが被せられている請求項1に記載のシートのダブルヒンジナックル構造。
  3. 上記ベースブラケットと長穴ブラケットの間に固定されるストッパーピンと、上記支軸ブラケットの外周に形成される一対のストッパー面とを有し、この各ストッパー面にストッパーピンが当接してシートバックの前後傾角度を規制するようにした請求項2に記載のシートのダブルヒンジナックル構造。
  4. 上記ベースブラケットと長穴ブラケットとの間にロックレバーが回動自在に支持されて、このロックレバーが支軸ブラケットのロック突起をロックしてシートバックを起立位置にロックすると共に、上記ベースブラケットのサイドプレート側の面に支持された解除レバーに連動して、ロックレバーがアンロックされて、シートバックをテーブル化位置に回転させるようにした請求項2又は請求項3に記載のシートのダブルヒンジナックル構造。
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