JP3812738B2 - 棒金取扱装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、棒金カセットに収納された棒金の金種およびその本数を検出することができる棒金取扱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の棒金取扱装置として、特開平7ー249139号の技術がある。
この技術を以下に図10を用いて説明する。
図11に示すような包装紙に包まれた棒金1を複数本径方向に並べて収納する棒金カセット101を金種別に複数段配置し、払出し指令に基づいて指定金種の棒金カセット101に収納されている棒金1を指令された本数だけ取り出して払出す棒金取扱装置がある。
【0003】
この棒金取扱装置の棒金カセット101の両側面には、補充口から出口までスリット102が形成されており、このスリット102は棒金カセット101に棒金1を装填したときに、棒金1の中心より外れた位置の硬貨面が連続して見える個所に形成されている。
そこで、この棒金取扱装置にセットされた棒金カセット101のスリット102の位置にスリット102に対向するようにスリット102に沿ってセンサ光を走査する投受光式の棒金検知センサ103を設け、これら各棒金検知センサ103を一体的に移動できるようにしてある。
【0004】
そして、各棒金検知センサ103を一体的に移動させた際に、図10に示す如く、各棒金検知センサ103は投受光されるセンサ光が棒金端面にかからない透光位置でONし、棒金端面にかかる位置でOFFする。このON、OFFの回数およびON、OFFの変化の間隔に基づいて、各棒金カセット101に収納されている棒金1の本数と金種を検知するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の棒金取扱装置によると、棒金カセット内の棒金の中心から外れた個所に棒金検知センサによりセンサ光を走査させて棒金検知を行っているため、棒金検知センサのON、OFFにより棒金カセット内に収納されている棒金の本数は確実に検知することができるが、棒金カセット内に異金種の棒金が誤って収納されていて、その異金種の棒金と適正金種の棒金との直径の差が少ない場合、棒金の弦部分の長さの差のみからでは異金種が収納されていることを確実に検知することができないという不都合がある。
【0006】
仮に、異金種の棒金の収納が複数本の場合には、棒金カセットに収納されている複数本の棒金のトータル量から比較すると、その差が累積されて異金種の棒金が収納されていると判断できるが、異金種の棒金が1本だけ収納されていた場合には差が少ないために正確には検知することができないおそれがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、棒金取扱装置において、装填された棒金端面の硬貨が見える側面を有する棒金カセットと、その側面に対向するように読み取り素子を設けたイメージ読み取り部と、そのイメージ読み取り部を棒金カセットの側面に沿って移動させる搬送部と、その読み取り素子による画像データにより棒金カセットに装填された棒金の金種情報と本数情報を得るデータ処理部と、そのデータ処理部のデータを管理する制御部とよりなることを特徴とする。
【0008】
このように構成することによって、確実な金種情報と本数情報を得ることができると共に各棒金カセット内の異金種の棒金の混在位置を検知することができることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態例を図面を用いて説明する。
第1実施の形態例
図1は装置の説明図、図2は棒金カセットの例を示す斜視図であり、図において、2は棒金1を装填する棒金カセットであり、その少なくとも一方の側面3は装填された棒金1端面の硬貨が見えるように解放されている。
【0010】
4は装置本体であり、内部には、上記棒金カセット2が水平又は斜めに傾けて複数配置される。
5は棒金カセット2から棒金1を逐次繰り出すための繰り出し部である。
6は繰り出された棒金1を収集するための受け皿であり、この受け皿6を装置出金口まで搬送させる搬送手段7として本形態例ではエレベータを用いている。
【0011】
8はイメージ読み取り部であり、棒金カセット2の側面に見える棒金1の端面の硬貨のイメージを読み取り収集する。このイメージ読み取り部8には、例えばCCD等の読み取り素子9が、ならんでセットされる各棒金カセット2の側面に並ぶそれぞれの棒金1の端面に対向するように棒金カセット2と同数個設けてある。これによって、後述する係員による除去作業時に異金種の棒金の位置の把握がしやすくなる。
【0012】
10は上記イメージ読み取り部8を棒金カセット2先端側から最後尾までまたは最後尾側から先端まで動作させるための搬送部である。
この搬送部10は、例えば図1に示す如く、両端を棒金カセット2と平行に配置された無端ベルト等の移動体によって構成されている。
11はリジェクトボックス、12は扉である。
【0013】
また、図示しないが、イメージ読み取り部8で得られた硬貨の画像データを受け取り、予め入力済みの金種画像パターンと照合させて、金種情報と本数情報を取るためのイメージ処理部とそれらおよび装置を統括する制御部を有する。
本装置もしくは本装置に接続した表示部13には、図3に示す如く、棒金の装填結果が表示される。本装置の具体例としては硬貨両替機や現金預入支払装置等があり、その係員操作部に表示される。その表示例としては、金種とその本数をイメージと数字とで表示する。どちらか一方のみの表示でもよい。
【0014】
なお、棒金は包装紙で棒状に包まれているもので、外径は基準寸法とは異なるために、中心を求めて環状のパターンの認識を行うようにするとよい。棒金の端面に表れる硬貨の紋様は、図8に示す如く、包装紙14の折り返しが2mm程度としておく。
次に動作を説明する。
【0015】
図示しない制御部より自動精査(カセットに収納されている棒金の金種およびその本数)の指示がくると、各イメージ読み取り部8が搬送部10の駆動によって各棒金カセット2内の棒金1の側面(硬貨の表面)に沿って先端側から最後尾まで(または最後尾から先端側まで)移動する。
その移動中に各イメージ読み取り部8が各棒金カセット2内の棒金1の硬貨表面の画像データを収集する。
【0016】
各イメージ読み取り部8によって収集された画像データは、図示しないイメージ処理部に送られ、予め入力されている金種画像パターンと照合して金種情報と本数情報を得ることができる。
このようにして得た金種情報と本数情報は図3に示す如く、表示部13に上記の如くイメージ情報とその数字情報として示される。図3に示す如く、各棒金カセット2内の棒金1の硬貨(金種)が合っていれば、表示画面中の確認キー15を押して装填確認が終了する。
【0017】
つぎに、棒金カセット2内に異なる金種の棒金1が混在してしまった場合には、図4に示す如く、装填不良を警告表示すると共に混在された棒金カセット2のセット段数を表示する。表示画面中に表示される再調査キー16を押してイメージ読み取り部8により画像データを再取得(以後、リトライという。)して確認する。これによって、除去動作後に再度精査を行うことができ、このとき先の結果と比較することにより装填もれ等の検出ができる。
【0018】
そして、その混在された異なる金種の棒金の扱いにはいくつかの方法が考えられる。
例えば、一番目の方法としては、図4に示す如く、「装填不良」を警告表示すると共に異金種の混在位置は上記イメージ処理部の情報を基に図示しない制御部によって検知されており、その位置を例えば「4段目と6段目に異金種が装填されています」等と表示することによって、扉12を開けて画面表示されている混在している個所の棒金カセット2を抜き出して手作業によって異なっている棒金を抜き出して棒金カセット2をセットし直す。その後、再調査キー16を押してリトライして確認する。
【0019】
第2の方法としては、図5に示す如く、「装填不良」を警告表示すると共に異金種の混在位置は上記イメージ処理部の情報を基に図示しない制御部によって検知されており、その位置を例えば「4段目と6段目に異金種が装填されています」等と表示することにより、表示画面中に表示される異金種除去キー17を押すことによってその混在している棒金カセット2の異なっている金種の棒金までの棒金を受け皿6に排出し、図7に示す如く、搬送手段7によってリジェクトボックス11に取り出し、係員によって扉12を開けてそれぞれの棒金を正しい棒金カセット2に入れる。その後、再調査キー16を押してリトライして確認する。
【0020】
第3の方法としては、図6に示す如く、「装填不良」を警告表示すると共に異金種の混在位置は上記イメージ処理部の情報を基に図示しない制御部によって検知されており、その位置を上記と同様に例えば「4段目と6段目に異金種が装填されています」等と表示することにより、表示画面中に表示される現状登録キー18を押すことによって異金種の棒金の装填アドレスを記憶,例えば繰り出し部側より3個目と記憶しておき、そのまま除去しないで装置の運用を開始し、上記処理部では記憶を更新管理しておき、異金種の棒金まで放出を行い、その異金種の棒金が放出されるときは、リジェクトボックス11に取り出し、その際、イメージ読み取り部8で確認するとよい。取り出された棒金は後に係員によって処理される。その後、再調査キー16を押してリトライして確認する。
【0021】
なお、上記第2の方法において、図示した如く、6段目のように最終位置に異金種の棒金がある場合には、それを排除するには運用時間をかなり犠牲にすることになる。そこでその場合には、第3の方法の如く、その金種の棒金を除去しないでそのまま運用することが選択できるようにしてもよい。
また、上記装填不良を警告表示は、それと共にもしくはそれに代わって音声によって警告をしてもよい。このように警告表示することによって装置が確認してくれることになるために装填作業時の心理的負担が少なくなる。
【0022】
また、上記した図3と図4の棒金の表示と図5と図6の棒金の表示の仕方が異なるが、表示の例を挙げたもので、実質にはなんら変わりはない。さらに、表示側においては省略してあるが、合計金額等も併せて表示してもよいのは無論である。
以上のような実施の形態例によると、各棒金カセットに装填された棒金の金種および本数を同時に検知することができる効果を有する。
【0023】
第2実施の形態例
図9は説明図であり、以下の説明において、上記第1実施の形態例と同様の部位については説明を省略すると共に同一符号を用いて説明する。
棒金1を装填する棒金カセット2は上記と同様であり、その少なくとも一方の側面3は装填された棒金1の端面が見えるように解放されている。
【0024】
19は装置本体であり、内部には、上記棒金カセット2が水平又は斜めに傾けて複数配置される。
20はCCD等の読み取り素子であり、イメージ読み取り部21に棒金カセット2の最下段から最上段まで動作させるように上下動可能に取り付けてある。
このイメージ読み取り部21は、例えば図9に示す如く、プーリに巻いた無端ベルト等の移動体によって構成されている。
【0025】
このイメージ読み取り部21は、上記の如く並べてセットされる棒金カセット2全てに読み取り素子20が対向できる上下方向の移動幅があり、さらに横方向にも移動できるように搬送部22に取り付けてある。これによってイメージ読み取り部21の読み取り素子20を各棒金カセット2の先端側から最後尾までまたは最後尾側から先端まで動作させることができる。
【0026】
この搬送部22は、例えば図9に示す如く、棒金カセット2と平行に配置された無端ベルト等の移動体であり、イメージ読み取り部21の両端を直接もしくは本実施の形態の如く支持材23を介して取り付けてある。
次に動作を説明する。
図示しない上位制御部より自動精査(カセットに収納されている棒金の金種およびその本数)の指示がくると、イメージ読み取り部21が搬送部22の左右方向の駆動によって、先ず1つの棒金カセット2内の棒金1の側面(硬貨の表面)に沿って先端側から最後尾まで(または最後尾から先端側まで)移動し、その移動中に読み取り素子20がその棒金カセット2内の各棒金1の硬貨表面の画像データを収集する。
【0027】
その後、読み取り素子20がイメージ読み取り部21の上下方向の駆動により、別の棒金カセット2の側面に移動し、上記と同様の動作により棒金カセット2内の各棒金1の硬貨表面の画像データを収集する。このような動作を繰り返すことにより、セットされた全ての棒金カセット2内の棒金1についての硬貨画像データを収集する。
【0028】
読み取り素子20によって収集された画像データは、図示しないイメージ処理部に送られ、予め入力されている金種画像パターンと照合して金種情報と本数情報を得ることができる。
このようにして得た金種情報と本数情報は、上記第1実施の形態例で説明したように図3に示す如く、表示部13に示される。
【0029】
各棒金カセット2内の棒金1の硬貨(金種)が合っていれば、図3に示す如く、表示画面中の確認キー15を押して装填確認が終了する。
棒金カセット2内に異なる金種の棒金1が混在してしまった場合には、これも上記第1実施の形態例で説明したと同様でありその説明は省略する。
なお、上記の説明において、棒金カセット2を走査するに際し、読み取り素子20はイメージ読み取り部21の上下方向と搬送部22の左右方向の駆動とを別々に分けて駆動させて説明したが、棒金カセット2を斜めに配置し、イメージ読み取り部21と搬送部22の両方の駆動を同時に行って、読み取り素子20を斜めに走査させることも可能である。
【0030】
以上説明したような実施の形態例によると、一つの読み取り素子によって、セットされた全ての棒金カセットに装填された棒金の検知を行うことができる効果を有する。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明した本発明によると、少なくとも一方の側面が装填された棒金端面の硬貨が見えるように解放されている棒金カセットのその側面に対向するように読み取り素子を有するイメージ読み取り部を移動可能に配置し、その読み取り素子により画像データを収集して金種情報と本数情報を得るようにしたことにより、棒金カセット内の異金種の混在を確実に検出することができると共にその混在位置を検知することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態例を示す説明図
【図2】棒金カセットの例を示す斜視図
【図3】表示例を示す説明図
【図4】表示例を示す説明図
【図5】表示例を示す説明図
【図6】表示例を示す説明図
【図7】再装填例の説明図
【図8】棒金の端面説明図
【図9】第2実施の形態例を示す説明図
【図10】従来例の説明図
【図11】棒金の斜視図
【符号の説明】
1 棒金
2 棒金カセット
3 側面
4 装置本体
5 繰り出し部
6 受け皿
7 搬送手段
8 イメージ読み取り部
9 読み取り素子
10 搬送部
11 リジェクトボックス
12 扉
13 表示部
14 包装紙
15 確認キー
16 再調査キー
17 異金種除去キー
18 現状登録キー
19 装置本体
20 読み取り素子
21 イメージ読み取り部
22 搬送部
23 支持材
Claims (9)
- 装填された棒金端面の硬貨が見える側面を有する棒金カセットと、
その側面に対向するように読み取り素子を設けたイメージ読み取り部と、
そのイメージ読み取り部を棒金カセットの側面に沿って移動させる搬送部と
その読み取り素子による画像データにより棒金カセットに装填された棒金の金種情報と本数情報を得るデータ処理部と、
そのデータ処理部のデータを管理する制御部とよりなることを特徴とする棒金取扱装置。 - 請求項1において、複数セットされた棒金カセットに合わせて複数の読み取り素子を設けてイメージ読み取り部としたことを特徴とする棒金取扱装置。
- 請求項1において、複数セットされた棒金カセットに合わせて読み取り素子が移動するように設けてイメージ読み取り部としたことを特徴とする棒金取扱装置。
- 請求項1において、装置本体もしくは装置本体に接続させて表示部を設け、その表示部に各棒金カセットの棒金の金種情報と本数情報をイメージ表示することを特徴とする棒金取扱装置。
- 請求項4において、イメージ表示は棒金カセットおよび棒金の配置に対応させ、金種も含めて表示することを特徴とする棒金取扱装置。
- 請求項1において、装置本体もしくは装置本体に接続させて表示部を設け、その表示部に各棒金カセットの棒金の金種情報と本数情報を数字表示することを特徴とする棒金取扱装置。
- 請求項1において、制御部は硬貨の画像データの再取得を実行させることができるようにしたことを特徴とする棒金取扱装置。
- 請求項1において、少なくとも同一棒金カセット内に異金種が混在しているときに装填不良として警告するようにしたことを特徴とする棒金取扱装置。
- 請求項1において、少なくとも同一棒金カセット内に異金種の棒金が混在しているときに、少なくともその異金種の棒金を棒金カセットから排除できるようにしたことを特徴とする棒金取扱装置。
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