JP3812449B2 - 生ゴミ処理機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は生ゴミ処理機の制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の生ゴミ処理機の構成を図3を用いて説明する。
【0003】
生ゴミを投入する収納容器1と、この収納容器1内の生ゴミを加熱乾燥する生ゴミ加熱手段2と、前記収納容器1内の温度を検出する庫内温度検出手段3と、前記収納容器1内の生ゴミの撹拌を行う撹拌手段4と、前記収納容器1内で発生した水蒸気を機体外部に排出する排出路5と、この排出路5の途中に設けられ、排出水蒸気の脱臭を行うための酸化触媒6と、前記酸化触媒6を加熱するための触媒加熱手段7を有している。
【0004】
前記収納容器1内の温度を常に一定温度に保つために、前記庫内温度検出手段3により検出された温度が所定温度以下の時は前記生ゴミ加熱手段2を高出力にして前記収納容器1内の温度が上昇するようにし、前記庫内温度検出手段3により検出された温度が所定温度以上のときは前記生ゴミ加熱手段2を低出力にして前記収納容器1内の温度が下降するように制御されている。前記触媒加熱手段7は乾燥処理中、常時一定の出力でオンしている。更に前記撹拌手段4を乾燥処理中、間欠的に駆動させることで生ゴミの加熱乾燥を効率的に行えるように制御している。なお、前記収納容器1内の設定温度、及び撹拌動作は被処理物となる生ゴミの種類、量にかかわらず常に同一となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構成においては、生ゴミの種類や量にかかわらず常に同一の制御となるため、処理する生ゴミの種類によっては蒸発量が酸化触媒の能力を超えてしまい臭気が機体外部にもれたり、酸化触媒の寿命を縮めたり、能力的には余裕があるにも関わらず、必要以上に乾燥処理に時間がかかってしまったりする場合があるという課題を有していた。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、酸化触媒の温度変化により生ゴミの種類を判別し、それに応じて制御を変えることで、様々なゴミに対応できる生ゴミ処理機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明は、生ゴミを収納する収納容器と、この収納容器内の生ゴミを加熱する加熱手段と、前記収納容器中の生ゴミの撹拌を行う撹拌手段と、前記収納容器内の空気を前記収納容器より排出する排出路と、この排出路の途中に設けられ、前記排出空気の脱臭を行う酸化触媒と、前記酸化触媒を加熱する触媒加熱手段と、前記酸化触媒の温度を直接又は間接的に検出する触媒温度検出手段を有し、前記温度検出手段によって検出される酸化触媒の温度が所定の温度以上になると、触媒加熱手段を停止させるとともに、触媒加熱手段が停止している間にも、酸化触媒温度が上昇を続け、所定の温度を超えた場合、生ゴミの撹拌量を少なくするように、撹拌手段の運転動作を制御する生ゴミ処理機で、撹拌量を少なくすることで収納容器内の蒸発量を抑え、臭気の機体外部への漏れを低減するものである。これによって、生ゴミの種類に応じた制御を行うことができ、様々なゴミに対応することができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、生ゴミを収納する収納容器と、この収納容器内の生ゴミを加熱する加熱手段と、前記収納容器中の生ゴミの撹拌を行う撹拌手段と、前記収納容器内の空気を前記収納容器より排出する排出路と、この排出路の途中に設けられ、前記排出空気の脱臭を行う酸化触媒と、前記酸化触媒を加熱する触媒加熱手段と、前記酸化触媒の温度を直接又は間接的に検出する触媒温度検出手段を有し、前記温度検出手段によって検出される酸化触媒の温度が所定の温度以上になると、触媒加熱手段を停止させるとともに、触媒加熱手段が停止している間にも、酸化触媒温度が上昇を続け、所定の温度を超えた場合、生ゴミの撹拌量を少なくするように、撹拌手段の運転動作を制御する生ゴミ処理機で、撹拌量を少なくすることで収納容器内の蒸発量を抑え、臭気の機体外部への漏れを低減するものである。これによって、生ゴミの種類に応じた制御を行うことができ、様々なゴミに対応することができるものである。、撹拌量を少なくすることで収納容器内の蒸発量を抑え、臭気の機体外部への漏れを低減するものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、生ゴミを収納する収納容器と、この収納容器内の生ゴミを加熱する加熱手段と、前記収納容器中の生ゴミの撹拌を行う撹拌手段と、前記収納容器内の空気を前記収納容器より排出する排出路と、この排出路の途中に設けられ、前記排出空気の脱臭を行う酸化触媒と、前記酸化触媒を加熱する触媒加熱手段と、前記酸化触媒の温度を直接又は間接的に検出する触媒温度検出手段を有し、前記温度検出手段によって検出される酸化触媒の温度が所定の温度以上になると、触媒加熱手段を停止させるとともに、触媒加熱手段が停止している間にも、酸化触媒温度が上昇を続け、所定の温度を超えた場合、前記生ゴミを加熱する加熱手段が発する加熱量を少なくするように、前記生ゴミを加熱する加熱手段の運転動作を制御する生ゴミ処理機で、収納容器内の温度を低くすることで収納容器内の蒸発量を抑え、臭気の機体外部への漏れを低減するものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、触媒加熱手段を停止している時の酸化触媒温度の上昇量に応じて、撹拌量を決定する請求項1記載の生ゴミ処理機で、更に様々なゴミに応じた制御を行えるものである。
【0011】
請求項4に記載の発明は、触媒加熱手段を停止している時の酸化触媒温度の上昇量に応じて、収納容器への加熱量を決定する請求項2記載の生ゴミ処理機で、更に様々なゴミに応じた制御を行えるものである。
【0012】
請求項5に記載の発明は、酸化触媒温度が初めて所定の温度以上になった時のみ、収納容器内の温度を低くするように、加熱手段を運転動作を制御する請求項2記載の生ゴミ処理機で、生ゴミの蒸気に含まれる、酸化触媒の温度を上昇させる特殊な成分は、一度の生ゴミ加熱手段停止の間にほぼ全て出尽くしてしまう。そのため、2回目以降は生ゴミ加熱手段を停止する必要はなく、又そうすることで乾燥処理時間を短くすることができるものである。
【0013】
請求項6に記載の発明は、乾燥処理開始から所定時間経過後又は酸化触媒の温度が所定の温度以上になってから所定時間経過後に、触媒加熱手段又は撹拌手段の変更した運転動作を元に戻す請求項1記載の生ゴミ処理機で、所定時間経過後にはゴミの種類による蒸発量の違い及び蒸気に含まれる成分の違いが少なくなるため、通常と同一の制御に戻すことで、乾燥処理時間を短くすることができるものである。
【0014】
請求項7に記載の発明は、乾燥処理開始から所定時間経過後又は酸化触媒の温度が所定の温度以上になってから所定時間経過後に、触媒加熱手段又は加熱手段の変更した運転動作を元に戻す請求項2記載の生ゴミ処理機で、所定時間経過後にはゴミの種類による蒸発量の違い及び蒸気に含まれる成分の違いが少なくなるため、通常と同一の制御に戻すことで、乾燥処理時間を短くすることができるものである。
【0015】
請求項8に記載の発明は、酸化触媒の温度が所定の温度以下になったとき、触媒加熱手段又は撹拌手段の変更した運転動作を元に戻す請求項1記載の生ゴミ処理機で、酸化触媒の温度が所定の温度以下になったときには、ゴミの種類による蒸発量の違い及び蒸気に含まれる成分の違いが少なくなるため、通常と同一の制御に戻すことで、乾燥処理時間を短くすることができるものである。
【0016】
請求項9に記載の発明は、酸化触媒の温度が所定の温度以下になったとき、触媒加熱手段又は加熱手段の変更した運転動作を元に戻す請求項2記載の生ゴミ処理機で、酸化触媒の温度が所定の温度以下になったときには、ゴミの種類による蒸発量の違い及び蒸気に含まれる成分の違いが少なくなるため、通常と同一の制御に戻すことで、乾燥処理時間を短くすることができるものである。
【0017】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図を参照しながら説明する。
【0018】
尚、従来の生ゴミ処理機と同一構成部品については同一符号を付す。図1は本発明の実施例における全体構成図である。
【0019】
生ゴミを投入する収納容器1と、この収納容器1内の生ゴミを加熱乾燥し、前記収納容器1の下方に設けられたヒータである生ゴミ加熱手段2と、前記収納容器1内の温度を検出するサーミスタで、前記収納容器1の上方に設けられた庫内温度検出手段3と、前記収納容器1内の生ゴミの撹拌を行う撹拌羽根から構成される撹拌手段4と、前記収納容器1内で発生した空気を前記収納容器1より機体外部の大気に排出する排出路5と、この排出路5の途中に設けられ、排出水蒸気の脱臭を行うための酸化触媒6と、前記酸化触媒6を加熱するためのヒータである触媒加熱手段7と、前記酸化触媒6の温度を検出するサーミスタで、前記酸化触媒6と前記触媒加熱手段7を覆う筒状体9の表面に設けられた触媒温度検出手段8を有している。
【0020】
次に、上記生ゴミ処理機の動作を図2を用いて説明する。
【0021】
ステップ1で酸化触媒6の温度が600℃以上であるかどうかの判定を行い、600℃以上であればステップ2で触媒加熱手段7をオフする。その後ステップ3で乾燥処理開始から60分以上経過しているかどうかの判定を行い、60分経過していればステップ6に、60分経過していなければステップ4に移行する。ステップ4では「生ゴミ加熱手段オフ済フラグ」がセットされているかどうかの判定を行い、セットされていればそのままステップ6に移行し、セットされていなければステップ5で「生ゴミ加熱手段オフ指示フラグ」をセットしてステップ6に移行する。ステップ6では酸化触媒温度が800℃以上であるかどうかの判定を行い、800℃未満であればステップ8に移行し、800℃以上であれば特殊なゴミを処理していると判断し、ステップ7で「特殊ゴミ1フラグ」をセットしてステップ17に移行する。ステップ8では「特殊ゴミ1フラグ」がセットされているかどうかの判定を行い、セットされていればそのままステップ17に移行し、セットされていなければステップ9に移行する。ステップ9では酸化触媒温度が低下中であるかどうかの判定を行い、低下中でなければそのままステップ17に移行し、低下中であれば特殊ゴミ1とは異なる特殊ゴミが処理されていると判断し、ステップ10で「特殊ゴミ2フラグ」をセットしてステップ17に移行する。ステップ1で酸化触媒温度が600℃未満であった場合、ステップ11に移行する。ステップ11では乾燥処理開始から60分以上経過しているかどうかの判定を行い、60分経過していなければステップ12に移行し、60分経過していればステップ13に移行する。ステップ12では、酸化触媒温度が450℃以上であるかどうかの判定を行い、450℃以上であればステップ14へ、450℃未満であればステップ13へ移行する。ステップ13では「特殊ゴミ1フラグ」及び「特殊ゴミ2フラグ」のクリアを行い、ステップ14に移行する。ステップ14では触媒加熱手段をオンしてステップ15に移行する。ステップ15では「生ゴミ加熱手段オフ指示フラグ」がセットされているかどうかの判定を行い、セットされていなければそのままステップ17へ、セットされていればステップ16で「生ゴミ加熱手段オフ指示フラグ」のクリアと「生ゴミ加熱手段オフ済フラグ」のセットを行った後、ステップ17へ移行する。ステップ17では「特殊ゴミ1フラグ」がセットされているかどうかの判定を行い、セットされていなければステップ19に移行し、セットされていればステップ18で撹拌手段4を30分ごとに10秒間オンし、更に収納容器1内の設定温度を100℃に設定し、ステップ22に移行する。ステップ19では「特殊ゴミ2フラグ」がセットされているかどうかの判定を行い、セットされていなければステップ21に移行し、セットされていればステップ20で撹拌手段4を15分ごとに10秒間オンし、更に収納容器1内の設定温度を110℃に設定し、ステップ22に移行する。ステップ21では撹拌手段4を1分ごとに30秒間オンし、更に収納容器1内の設定温度を120℃に設定してステップ22に移行する。ステップ22では「生ゴミ加熱手段オフ指示フラグ」がセットされているかどうかの判定を行い、セットされていればステップ24で生ゴミ加熱手段2をオフして再びステップ1に移行し、セットされていなければステップ23に移行する。ステップ23では収納容器1内の温度が設定温度以上であるかどうかの判定を行い、設定温度未満であればステップ25で生ゴミ加熱手段2を高出力にして再びステップ1に移行する。設定温度以上であればステップ26で生ゴミ加熱手段2を低出力にして再びステップ1に移行する。
【0022】
上記構成による作用は以下の通りである。
【0023】
酸化触媒6の温度が600℃以上である間、触媒加熱手段7をオフするので、生ゴミから発生する蒸気に含まれる特殊な成分による酸化触媒6の異常加熱を防止でき、触媒能力を確保しつつ寿命低下を抑えることができる。又、酸化触媒6の温度が800℃を超えた場合、特殊なゴミを処理していると判断し、収納容器1内の温度を通常よりも低い100℃に維持するように生ゴミ加熱手段2の制御を変えると共に、撹拌手段4の制御を変えて撹拌時間を短くするので、収納容器1内の蒸発量を抑え、臭気の機体外部への漏れを低減できる。また、酸化触媒6の温度が600℃を超えて、800℃を超えることなく低下した場合はまた違う種類の特殊なゴミを処理していると判断し、収納容器1内の温度設定と撹拌時間を変更するので、様々な生ゴミに対応した制御を行える。又、酸化触媒6の温度低下又は時間経過によって通常制御に戻すため、生ゴミから発生する蒸気に含まれる特殊な成分と蒸発量が通常ゴミとほぼ同じ状態になったときに通常制御を行えるようになり、乾燥処理時間の短縮ができる。又、乾燥処理開始から60分以内に初めて酸化触媒6の温度が600℃以上になった場合のみ生ゴミ加熱手段2をオフするので、生ゴミから発生する蒸気に含まれる特殊な成分による酸化触媒6の異常加熱を確実に防止できると共に乾燥処理時間を短縮することができる。
【0024】
尚、今回の実施例では「特殊ゴミ1フラグ」「特殊ゴミ2フラグ」のセット、クリア判断に酸化触媒温度の絶対値を用いたが、酸化触媒温度の単位時間あたりの変化量を用いても同様の効果が得られる事は明らかである。
【0025】
又、「特殊ゴミ1フラグ」「特殊ゴミ2フラグ」のセット、クリア判断に使用者のボタン操作を用いた場合、自動判断の代りに使用者が制御を選択するため使用性は劣るものの、安価な生ゴミ処理機を提供することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、酸化触媒の温度変化により生ゴミの種類を判別し、それに応じて制御を変えることで、様々なゴミに対応できる生ゴミ処理機を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例における生ゴミ処理機の全体構成図
【図2】 同生ゴミ処理機の動作フローチャート
【図3】 従来の生ゴミ処理機の全体構成図
【符号の説明】
1 収納容器
2 生ゴミ加熱手段
3 庫内温度検出手段
4 撹拌手段
5 排出路
6 酸化触媒
7 触媒加熱手段
8 触媒温度検出手段
Claims (9)
- 生ゴミを収納する収納容器と、この収納容器内の生ゴミを加熱する加熱手段と、前記収納容器中の生ゴミの撹拌を行う撹拌手段と、前記収納容器内の空気を前記収納容器より排出する排出路と、この排出路の途中に設けられ、前記排出空気の脱臭を行う酸化触媒と、前記酸化触媒を加熱する触媒加熱手段と、前記酸化触媒の温度を直接又は間接的に検出する触媒温度検出手段を有し、前記温度検出手段によって検出される酸化触媒の温度が所定の温度以上になると、触媒加熱手段を停止させるとともに、触媒加熱手段が停止している間にも、酸化触媒温度が上昇を続け、所定の温度を超えた場合、生ゴミの撹拌量を少なくするように、撹拌手段の運転動作を制御する生ゴミ処理機。
- 生ゴミを収納する収納容器と、この収納容器内の生ゴミを加熱する加熱手段と、前記収納容器中の生ゴミの撹拌を行う撹拌手段と、前記収納容器内の空気を前記収納容器より排出する排出路と、この排出路の途中に設けられ、前記排出空気の脱臭を行う酸化触媒と、前記酸化触媒を加熱する触媒加熱手段と、前記酸化触媒の温度を直接又は間接的に検出する触媒温度検出手段を有し、前記温度検出手段によって検出される酸化触媒の温度が所定の温度以上になると、触媒加熱手段を停止させるとともに、触媒加熱手段が停止している間にも、酸化触媒温度が上昇を続け、所定の温度を超えた場合、前記生ゴミを加熱する加熱手段が発する加熱量を少なくするように、前記生ゴミを加熱する加熱手段の運転動作を制御する生ゴミ処理機。
- 触媒加熱手段を停止している時の酸化触媒温度の上昇量に応じて、撹拌量を決定する請求項1記載の生ゴミ処理機。
- 触媒加熱手段を停止している時の酸化触媒温度の上昇量に応じて、収納容器への加熱量を決定する請求項2記載の生ゴミ処理機。
- 酸化触媒温度が初めて所定の温度以上になった時のみ、収納容器内の温度を低くするように、加熱手段を運転動作を制御する請求項2記載の生ゴミ処理機。
- 乾燥処理開始から所定時間経過後又は酸化触媒の温度が所定の温度以上になってから所定時間経過後に、触媒加熱手段又は撹拌手段の変更した運転動作を元に戻す請求項1記載の生ゴミ処理機。
- 乾燥処理開始から所定時間経過後又は酸化触媒の温度が所定の温度以上になってから所定時間経過後に、触媒加熱手段又は加熱手段の変更した運転動作を元に戻す請求項2記載の生ゴミ処理機。
- 酸化触媒の温度が所定の温度以下になったとき、触媒加熱手段又は撹拌手段の変更した運転動作を元に戻す請求項1記載の生ゴミ処理機。
- 酸化触媒の温度が所定の温度以下になったとき、触媒加熱手段又は加熱手段の変更した運転動作を元に戻す請求項2記載の生ゴミ処理機。
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