JP3809360B2 - 釣り用ルアー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り用ルアーに関するもので、特にポッパーと称されるものに用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】
トップウォータと称される釣り用ルアーの1種であるポッパーは、使用に際して水面表層部(トップウォータ)付近で派手なルアーアクションを行わせるものであり、前面が水の抵抗を受けるように、えぐられていたり、削られていたりする。この種の釣り用ルアーでは、ルアーアクションにより釣果を上げようとしているが、効果的なルアーアクションを行うためにはロッド操作に一定のテクニックを要する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の釣り用ルアーでは、遊泳中にルアーボディが受ける水流抵抗等との関係から、ロッド操作を行っても必ずしも効果的なルアーアクションが得られないことがあった。特に、釣果の高い繊細で、かつ、トリッキーなルアーアクションを行わせるのが難しいというのが実情であった。
【0004】
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、効果的なルアーアクションが容易に実現しうる釣り用ルアーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の釣り用ルアーは、ルアーボディ内の前方に設けた室と、上記ルアーボディに形成されて上記室に連通する取水口と、上記室と上記取水口とを連通するダクト部とを備え、上記ルアーボディには、上記ダクト部に別のダクト部を介して連通する排水口が形成されている点に特徴を有する。
また、本発明の釣り用ルアーの他の特徴とするところは、上記ルアーボディの前部にカップ状の口部が形成され、上記取水口が上記口部内に形成されている点にある。
また、本発明の記載の釣り用ルアーの他の特徴とするところは、上記ルアーボディに形成されて上記室に連通する他の排水口を備えた点にある。
また、本発明の釣り用ルアーの他の特徴とするところは、上記他の排水口は上記ルアーボディの底面側に形成されている点にある。
また、本発明の釣り用ルアーの他の特徴とするところは、上記排水口は上記ルアーボディの上記口部外周に形成されている点にある。
【0012】
また、本発明の釣り用ルアーの他の特徴とするところは、上記ルアーボディの後部におもりを内蔵した点にある。
【0013】
また、本発明の釣り用ルアーの他の特徴とするところは、上記ルアーボディの上記おもりより前方に上記ルアーボディの左右方向に移動自在とした別のおもりを内蔵した点にある。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の釣り用ルアーの好適な実施の形態について説明する。
【0015】
図1には、本実施の形態の釣り用ルアーの側面図を示す。また、図2には、本実施の形態の釣り用ルアーの正面図を示す。この例の釣り用ルアーは、ポッパーと称されるもので、上述したように、その使用に際して水面表層部(トップウォータ)付近で派手なルアーアクションを行わせるものである。
【0016】
釣り用ルアーのルアーボディ1は、合成樹脂等の材料を用いて魚に似せた外観形状とされ、目玉2やえら3が立体的に再現されている。ルアーボディ1の前部には釣り糸をつなぐためのアイ4が、また、ルアーボディ1の下腹部及び尾部にはフックを連結するためのアイ5、6がそれぞれ配置されている。
【0017】
ルアーボディ1の前部には口部7がカップ状に形成されており、あたかも魚が大きく口を開いているかのような外観とされている。図3に示すように、カップ状の口部7は、上側において深く、下側において浅く形成されている。そして、口部7内の上側では滑らかな湾曲面7aとされているのに対して、下側では角度を持った水流ストッパ面7bが形成されている。
【0018】
ルアーボディ1は、左右2つのハーフボディ1R、1Lを接合する構成とされ、概略中空構造を有する。図4には、ハーフボディ1Rの接合面側から見た斜視図を示す。ハーフボディ1Rの内側で前方上部、最後部、下腹部にはそれぞれ嵌合孔8が形成されている。また、図示しないハーフボディ1Lの同じ位置には嵌合突起が形成されている。そして、嵌合突起を嵌合孔8にそれぞれ嵌合させて位置合わせするとともに、適宜の接着剤を塗布する等して、ハーフボディ1R、1Lの接合面同士を接合する。
【0019】
ここで、図1に示すように、ルアーボディ1内の前方には、室9が設けられている。図4に示すように、ハーフボディ1Rの内側前方には、口部7より後方で、壁10で囲まれて接合面側で開口する室9Rが一体形成されている。また、図示しないハーフボディ1L内の同じ位置にも、同様の室が一体形成されている。そして、ハーフボディ1R、1Lを接合したとき、壁10の端部同士が接合するとともに開口が互いに連通して、上記室9が構成されることになる。
【0020】
また、図2に示すように、口部7内の両側端部付近に、細長い形状の一対の取水口11が形成されている。そして、これら取水口11を上記室9に連通させるのであるが、上述のように上記室9が口部7より後方に配置されているので、ルアーボディ1には取水口11と室9とを連通するダクト部12が形成されるようにしている。
【0021】
また、ルアーボディ1にはえら3が立体的に形成されているが、図5に示すように、各えら3の裏側には上記室9に連通する第1の排水口13が形成されている。ここでは、ルアーボディ1の底面側からえら3の裏側を掘り下げるようにして、その掘り下げて深くした部分の底において室9を開口させて第1の排水口13が形成されている。
【0022】
さらに、ルアーボディ1の口部7外周の両側で、えら3よりも前方には、第2の排水口14が形成されている。そして、これら第2の排水口14を、ルアーボディ1に形成したダクト部15を介して上記ダクト部12に連通させる。
【0023】
図6には、上記のようにした室9、取水口11、ダクト部12、15、第1、2の排水口13、14の関係を概略的に示す。
【0024】
図1に説明を戻して、ルアーボディ1内の後部(尾部)には、おもり16が内蔵されている。図4に示すように、ハーフボディ1Rの内側後方には、上下から突出させたストッパ17が一体に形成されている。また、図示しないハーフボディ1L内の同じ位置にも、同様のストッパが一体形成されている。そして、ハーフボディ1R、1Lを接合したとき、これらストッパ7により区画される空間に球状のおもり16が収納されるようにしている。
【0025】
また、ルアーボディ1内には、上記おもり16よりも前方に、ルアーボディ1の左右方向に移動自在とした別のおもり18が内蔵されている。このおもり18は、尾部側のおもり16に比べて軽量とされている。図4に示すように、ハーフボディ1Rの内側中央より後方に、壁19で囲まれて接合面側で開口する室20Rが一体形成されている。また、図示しないハーフボディ1L内の同じ位置にも、同様の室が一体形成されている。そして、ハーフボディ1R、1Lを接合したとき、壁19の端部同士が接合するとともに開口が互いに連通して、ルアーボディ1内に左右に長い室20が構成される。この室20に球状のおもり18が収納され、室20に沿ってルアーボディ1の左右方向に移動自在とされる。
【0026】
上記のようにした本実施の形態の釣り用ルアーによれば、ルアーボディ1の後部におもり16が内蔵されており、重心が後方に位置するので、キャスト時には後部からまっすぐに飛んでいき、遠投性に優れ、着水点を狙いやすい。例えば、ルアーボディ1の前部及び後部の両方におもりが内蔵されていると、キャスト時に釣り用ルアーが横向きになったり、回転したりして、失速しやすく、コントロールしにくくなってしまう。
【0027】
着水した釣り用ルアーは、おもり16が内蔵されている後部が水中に沈んで、前部が水面から出て浮かんでいる状態となる。
【0028】
そして、釣り用ルアーを引いて遊泳させると、カップ状の口部7で水流を受けて、魚をひきつけるいやゆるポップサウンドを発する。また、口部7に沿って、深くなっている上部から浅くなっている下部に向かって水流を押し返し、水飛沫を生じさせる。特に、口部7の下部に形成された水流ストッパ面7bが水がぶつかって、水飛沫を効果的に生じさせるとともに、気泡や水中音を発生させることができる。
【0029】
上記のように口部7で水流を受けたとき、その水流の一部は、取水口11からダクト部12、15を流れて口部7外周の第2の排水口14から排出される。このように過剰水流を後方へ逃すことにより、ナチュラルなポップサウンドを発生させるとともに、気泡や水中音を発生させて高い集魚効果を得ることができる。また、口部7の両側から口部7外周の両側にかけて一対の取水口11、ダクト部12、15、第2の排水口14を設けることにより、左右バランスよく取水・排水することができ、整流効果が得られる。
【0030】
また、口部7で受けた水流の一部は、取水口11からダクト部12を流れてルアーボディ1内の室9に導かれる。このように室9に水が溜まると、ルアーボディ1の前部が重くなるので、前部が水中に沈むような動きが生じる。すなわち、釣り用ルアーが着水した時点では、おもり16が内蔵されている後部が水中に沈んで、前部が水面から出て浮かんでいる状態となっているが、遊泳させることにより前部も水中に沈むことになり、水のつかみが増大し、水を大きく攪拌したダイナミックなルアーアクションが得られる。特に、ロッド操作によっては室9への水の入り具合が変化し、動きを小さくしたり、大きくしたりすることも可能である。なお、室9に導かれる過剰水や釣り用ルアーの前部を水面から浮かせたときに室9内に溜まっている水は、えら裏側の第1の排水口13から排水される。
【0031】
また、遊泳中にルアーボディ内でおもり18が左右方向に移動することにより、尾部側のおもり16を支点として、釣り用ルアーが揺れるような左右方向の動きのあるルアーアクションが得られる。
【0032】
なお、ダクト部12、15の長さは適宜設定すればよい。例えば、これらダクト部12、15を短くすれば、ロッド操作に敏感に反応するルアーアクションが実現され、例えばヒラ打ち等の変則的かつトリッキーな動きを意図的にさせることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、釣り用ルアーを引いて遊泳させると、水流の一部が取水口からルアーボディ内の室に導かれ、ルアーボディの前部が重くなるので、前部が水中に沈むような動きが生じる。この場合に、排水口から過剰水流を逃すことにより、ナチュラルなポップサウンドを発生させるとともに、気泡や水中音を発生させて高い集魚効果を得ることができる。このようにルアー遊泳中に適宜ロッド操作を行うことにより、釣果の高い効果的なルアーアクションを容易に実現することができ、従来では困難であった繊細で、かつ、トリッキーなルアーアクションが容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の釣り用ルアーの側面図である。
【図2】本実施の形態の釣り用ルアーの正面図である。
【図3】口部7の断面形状を説明するための図である。
【図4】ハーフボディ1Rの接合面側から見た斜視図である。
【図5】本実施の形態の釣り用ルアーの底面図である。
【図6】室9、取水口11、ダクト部12、15、第1、2の排水口13、14の関係を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 ルアーボディ
1R、1L ハーフボディ
7 口部
9 室
11 取水口
12 ダクト部
13 第1の排水口
14 第2の排水口
15 ダクト部
16 おもり
18 おもり

Claims (7)

  1. ルアーボディ内の前方に設けた室と、
    上記ルアーボディに形成されて上記室に連通する取水口と、
    上記室と上記取水口とを連通するダクト部とを備え、
    上記ルアーボディには、上記ダクト部に別のダクト部を介して連通する排水口が形成されていることを特徴とする釣り用ルアー。
  2. 上記ルアーボディの前部にカップ状の口部が形成され、上記取水口が上記口部内に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の釣り用ルアー。
  3. 上記ルアーボディに形成されて上記室に連通する他の排水口を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の釣り用ルアー。
  4. 上記他の排水口は上記ルアーボディの底面側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の釣り用ルアー。
  5. 上記排水口は上記ルアーボディの上記口部外周に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の釣り用ルアー。
  6. 上記ルアーボディの後部におもりを内蔵したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の釣り用ルアー。
  7. 上記ルアーボディの上記おもりより前方に上記ルアーボディの左右方向に移動自在とした別のおもりを内蔵したことを特徴とする請求項6に記載の釣り用ルアー。
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