JP3483084B2 - 釣り用ルアー - Google Patents
釣り用ルアーInfo
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- JP3483084B2 JP3483084B2 JP02240996A JP2240996A JP3483084B2 JP 3483084 B2 JP3483084 B2 JP 3483084B2 JP 02240996 A JP02240996 A JP 02240996A JP 2240996 A JP2240996 A JP 2240996A JP 3483084 B2 JP3483084 B2 JP 3483084B2
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- Japan
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- lure
- water flow
- mouth
- duct
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣り用ルアーのう
ち、特にルアーボディの前部（口部）がカップ状に形成
されたルアーに関する。
ち、特にルアーボディの前部（口部）がカップ状に形成
されたルアーに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のルアーは、「ポッパー」と称さ
れるもので、使用に際して水面表層部付近で派手なルア
ーアクションを行わせるようになっている。このような
ルアーアクションにより釣果を上げようとしているが、
かかるルアーアクションを行うにはそのロッド操作に一
定のテクニックを要する。
れるもので、使用に際して水面表層部付近で派手なルア
ーアクションを行わせるようになっている。このような
ルアーアクションにより釣果を上げようとしているが、
かかるルアーアクションを行うにはそのロッド操作に一
定のテクニックを要する。
【０００３】従来のポッパーに属するルアーにおいて、
そのルアーボディは、合成樹脂等の材料を用いて小魚に
似せた外観形状となるように成形されており、概略中空
構造を有している。ルアーボディの前部には、カップ状
の口部を有している。この口部は、比較的浅い凹陥部と
して形成されており、ルアーの遊泳中に口部で水流を受
けるようになっている。
そのルアーボディは、合成樹脂等の材料を用いて小魚に
似せた外観形状となるように成形されており、概略中空
構造を有している。ルアーボディの前部には、カップ状
の口部を有している。この口部は、比較的浅い凹陥部と
して形成されており、ルアーの遊泳中に口部で水流を受
けるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
釣り用ルアーでは、遊泳中にルアーボディが受ける水流
抵抗等との関係から、ロッド操作を行っても必ずしも効
果的なルアーアクションが得られなかった。特に、釣果
の高いトリッキーなルアーアクションを行わせるのが困
難なのが実情であった。
釣り用ルアーでは、遊泳中にルアーボディが受ける水流
抵抗等との関係から、ロッド操作を行っても必ずしも効
果的なルアーアクションが得られなかった。特に、釣果
の高いトリッキーなルアーアクションを行わせるのが困
難なのが実情であった。
【０００５】本発明はかかる実情に鑑み、ロッド操作に
よって効果的なルアーアクションを実現し得る釣り用ル
アーを提供することを目的とする。
よって効果的なルアーアクションを実現し得る釣り用ル
アーを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の釣り用ルアー
は、ルアーボディの前部に水流を受けるようにしたカッ
プ状の口部を有する釣り用ルアーであって、前記ルアー
ボディの前記口部内の両側端部付近に開設した一対の取
水口を設けると共に、各取水口に対応してその後方至近
位置にて前記口部外側に一対の排水口を設け、前記取水
口と前記排水口とを連通させて成るダクトを有し、前記
口部で受けた水流の一部を前記ダクトに流通させるよう
にしたことを特徴とする。
は、ルアーボディの前部に水流を受けるようにしたカッ
プ状の口部を有する釣り用ルアーであって、前記ルアー
ボディの前記口部内の両側端部付近に開設した一対の取
水口を設けると共に、各取水口に対応してその後方至近
位置にて前記口部外側に一対の排水口を設け、前記取水
口と前記排水口とを連通させて成るダクトを有し、前記
口部で受けた水流の一部を前記ダクトに流通させるよう
にしたことを特徴とする。
【０００７】
【０００８】また、本発明の釣り用ルアーにおいて、前
記口部内に水流を受け易く形成した水流ストッパを有す
る。
記口部内に水流を受け易く形成した水流ストッパを有す
る。
【０００９】また、本発明の釣り用ルアーにおいて、前
記水流ストッパの適所に開設した取水口と前記ルアーボ
ディの頭部乃至背部付近に開設した排水口とを連通させ
て成る第２のダクトを、更に有している。
記水流ストッパの適所に開設した取水口と前記ルアーボ
ディの頭部乃至背部付近に開設した排水口とを連通させ
て成る第２のダクトを、更に有している。
【００１０】
【作用】本発明によれば、ルアーボディ前部のカップ状
の口部で集水し、この口部で受けた水流の一部をダクト
に流通させて排水口から排出する。特にルアーボディの
両側に一対のダクトを設けることで、受けた水流を左右
バランス良く流通・排水することができ、高い直進性で
ルアーを遊泳させることができる。またロッド操作によ
って、２つのダクトにおける水流のバランスを変化させ
ることで、変化に富む、即ちトリッキーなルアーアクシ
ョンを行うことが可能となる。
の口部で集水し、この口部で受けた水流の一部をダクト
に流通させて排水口から排出する。特にルアーボディの
両側に一対のダクトを設けることで、受けた水流を左右
バランス良く流通・排水することができ、高い直進性で
ルアーを遊泳させることができる。またロッド操作によ
って、２つのダクトにおける水流のバランスを変化させ
ることで、変化に富む、即ちトリッキーなルアーアクシ
ョンを行うことが可能となる。
【００１１】また特に、それぞれダクトにおいて、取水
口に対応してその至近位置にて口部外側に排水口を設け
ることで、ロッド操作に敏感に反応するルアーアクショ
ンを実現する。つまり、ダクト長さを比較的短く設定し
たことにより、ロッド操作に的確に追従する機敏なルア
ーアクションが可能となり、変則的な動きを得易くな
る。例えば、ルアーボディ体側表面で時折光を反射する
所謂、ヒラ打ち等の変則的且つトリッキーな動きを意図
的にさせ、高い釣果を得ることができる。
口に対応してその至近位置にて口部外側に排水口を設け
ることで、ロッド操作に敏感に反応するルアーアクショ
ンを実現する。つまり、ダクト長さを比較的短く設定し
たことにより、ロッド操作に的確に追従する機敏なルア
ーアクションが可能となり、変則的な動きを得易くな
る。例えば、ルアーボディ体側表面で時折光を反射する
所謂、ヒラ打ち等の変則的且つトリッキーな動きを意図
的にさせ、高い釣果を得ることができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図１及び図２に基づき、本
発明による釣り用ルアーの好適な実施の形態を説明す
る。
発明による釣り用ルアーの好適な実施の形態を説明す
る。
【００１３】図１は、この実施形態における釣り用ルア
ーの全体構成を示している。なお、この例のルアーは、
ルアーボディ１の前部に口部２を有するポッパーのルア
ーとする。このポッパーは前述のように、その使用に際
して水面表層部付近で派手なルアーアクションを行わせ
るものである。
ーの全体構成を示している。なお、この例のルアーは、
ルアーボディ１の前部に口部２を有するポッパーのルア
ーとする。このポッパーは前述のように、その使用に際
して水面表層部付近で派手なルアーアクションを行わせ
るものである。
【００１４】このルアーのルアーボディ１は、合成樹脂
等の材料を用いて小魚に似せた外観形状となるように成
形されており、概略中空構造を有している。ルアーボデ
ィ１の前部には、カップ状に形成された口部２を有して
いる。この口部２は、比較的浅い凹陥部として形成され
ており、ルアーの遊泳中に口部２で水流を受けるように
なっている。
等の材料を用いて小魚に似せた外観形状となるように成
形されており、概略中空構造を有している。ルアーボデ
ィ１の前部には、カップ状に形成された口部２を有して
いる。この口部２は、比較的浅い凹陥部として形成され
ており、ルアーの遊泳中に口部２で水流を受けるように
なっている。
【００１５】特に本発明のルアーは、ルアーボディ１の
口部２内の適所に開設した取水口３と口部２の外周付近
に開設した排水口４とを連通させて成るダクト５を有し
ている。このダクト５は、口部２で受けた水流の一部を
流通させるようにしたものであり、この例では図１
（Ｂ）に示されるように口部２の両側で一対のダクト５
を備えている。それぞれの排水口４は、対応する取水口
３の至近位置にて口部２の外側（ルアーボディ１の体側
部）に設けられる。つまりダクト５の長さは、比較的短
く設定されている。なお、図１において、ルアーボディ
１における鰓部６は、排水口４の後方に位置している。
口部２内の適所に開設した取水口３と口部２の外周付近
に開設した排水口４とを連通させて成るダクト５を有し
ている。このダクト５は、口部２で受けた水流の一部を
流通させるようにしたものであり、この例では図１
（Ｂ）に示されるように口部２の両側で一対のダクト５
を備えている。それぞれの排水口４は、対応する取水口
３の至近位置にて口部２の外側（ルアーボディ１の体側
部）に設けられる。つまりダクト５の長さは、比較的短
く設定されている。なお、図１において、ルアーボディ
１における鰓部６は、排水口４の後方に位置している。
【００１６】図２（Ａ）の斜線で示したように上記取水
口３は、口部２内の両側端部付近に一対設けられる。ま
た、この例では各取水口３の下部を繋ぐように形成され
た水流ストッパ７を有している。この水流ストッパ７
は、口部２内に水流を受け易くするものであり、図２
（Ｂ）のように口部２を内側に僅かに切り込むことによ
り形成することができる。
口３は、口部２内の両側端部付近に一対設けられる。ま
た、この例では各取水口３の下部を繋ぐように形成され
た水流ストッパ７を有している。この水流ストッパ７
は、口部２内に水流を受け易くするものであり、図２
（Ｂ）のように口部２を内側に僅かに切り込むことによ
り形成することができる。
【００１７】本発明のルアーよれば、ルアーを遊泳させ
ると、ルアーボディ１の前部のカップ状の口部２で集水
し、この口部２で水流を受ける。このとき図１（Ａ）の
矢印（１点鎖線）で示したように該口部２の湾曲面に沿
って水流を押し返し、水飛沫を生じさせる。また口部２
で受けた水流の一部は、ダクト５を流通して排水口４か
ら排出される（図１（Ａ）矢印参照）。このように口部
２で水流を押し返し、或いは排水口４から排出させる
際、小気泡を形成したり水中音を発生させる。これらの
気泡及び音により高い集魚効果を得ることができる。
ると、ルアーボディ１の前部のカップ状の口部２で集水
し、この口部２で水流を受ける。このとき図１（Ａ）の
矢印（１点鎖線）で示したように該口部２の湾曲面に沿
って水流を押し返し、水飛沫を生じさせる。また口部２
で受けた水流の一部は、ダクト５を流通して排水口４か
ら排出される（図１（Ａ）矢印参照）。このように口部
２で水流を押し返し、或いは排水口４から排出させる
際、小気泡を形成したり水中音を発生させる。これらの
気泡及び音により高い集魚効果を得ることができる。
【００１８】上記のように口部２で水流を受ける際、口
部２の内側に切り込まれた水流ストッパ７によって有効
に水流をつかむことができる。これにより滑りのない遊
泳を実現し、ルアーを目標とするポイントに的確に移動
させることができる。更に、水流ストッパ７は、水流を
受けることで飛沫をあげながら小魚が逃げ去るような動
きを演出させることができる上、気泡及び水中音を発生
させることにより高い集魚効果を得ることができる。
部２の内側に切り込まれた水流ストッパ７によって有効
に水流をつかむことができる。これにより滑りのない遊
泳を実現し、ルアーを目標とするポイントに的確に移動
させることができる。更に、水流ストッパ７は、水流を
受けることで飛沫をあげながら小魚が逃げ去るような動
きを演出させることができる上、気泡及び水中音を発生
させることにより高い集魚効果を得ることができる。
【００１９】また、ダクト５により上記のような集魚効
果を得ることができるが、口部２の両側に一対のダクト
５を設けることで、受けた水流を左右バランス良く流通
・排水することができ、高い直進性でルアーを遊泳させ
ることができる。
果を得ることができるが、口部２の両側に一対のダクト
５を設けることで、受けた水流を左右バランス良く流通
・排水することができ、高い直進性でルアーを遊泳させ
ることができる。
【００２０】本発明のルアーによればまた、遊泳中のル
アーに対してロッド操作を加えることによって、集魚効
果の高いルアーアクションを実現することができる。即
ち、２つのダクト５における水流のバランスを変化させ
ることで、変化に富む、即ちトリッキーなルアーアクシ
ョンを行うことが可能となる。
アーに対してロッド操作を加えることによって、集魚効
果の高いルアーアクションを実現することができる。即
ち、２つのダクト５における水流のバランスを変化させ
ることで、変化に富む、即ちトリッキーなルアーアクシ
ョンを行うことが可能となる。
【００２１】この場合、それぞれダクト５において、取
水口３に対応してその至近位置にて口部２の外側に排水
口４を設けることで、ロッド操作に敏感に反応するルア
ーアクションを実現する。つまり、ダクト５の長さを比
較的短く設定したことで、ロッド操作に的確に追従する
機敏なルアーアクションが可能となる。
水口３に対応してその至近位置にて口部２の外側に排水
口４を設けることで、ロッド操作に敏感に反応するルア
ーアクションを実現する。つまり、ダクト５の長さを比
較的短く設定したことで、ロッド操作に的確に追従する
機敏なルアーアクションが可能となる。
【００２２】例えば、ヒラ打ち等の変則的且つトリッキ
ーな動きを意図的にさせ、高い釣果を得ることができ
る。その場合において、水流ストッパ７によって有効に
水流をつかむことがでるため、メリハリのある機敏な動
きが得られる。或いはまた、一定のタイミングで小刻み
にロッド操作を加えることで、ルアーの頭部が左右に周
期的又は変則的に振られるようにし、かかる首振りアク
ションを容易に実現することができる。
ーな動きを意図的にさせ、高い釣果を得ることができ
る。その場合において、水流ストッパ７によって有効に
水流をつかむことがでるため、メリハリのある機敏な動
きが得られる。或いはまた、一定のタイミングで小刻み
にロッド操作を加えることで、ルアーの頭部が左右に周
期的又は変則的に振られるようにし、かかる首振りアク
ションを容易に実現することができる。
【００２３】因みに、ダクト５の長さを長くすると、直
進性が強くなり過ぎてしまう。この場合、ロッド操作に
対する反応性が悪くなり、意図する機敏なルアーアクシ
ョンが困難である。
進性が強くなり過ぎてしまう。この場合、ロッド操作に
対する反応性が悪くなり、意図する機敏なルアーアクシ
ョンが困難である。
【００２４】次に、図３は、本発明による釣り用ルアー
の第２の実施の形態を示している。この例のルアーの基
本構成は、上述の実施形態のものと実質的に同様である
が、特に、水流ストッパ７の適所に開設した取水口８と
ルアーボディ１の頭部乃至背部付近に開設した排水口９
とを連通させて成る第２のダクト１０を、更に有してい
る。
の第２の実施の形態を示している。この例のルアーの基
本構成は、上述の実施形態のものと実質的に同様である
が、特に、水流ストッパ７の適所に開設した取水口８と
ルアーボディ１の頭部乃至背部付近に開設した排水口９
とを連通させて成る第２のダクト１０を、更に有してい
る。
【００２５】この第２の実施の形態によれば、口部２で
受けた水流の一部は、ダクト１０を流通して排水口９か
ら排出される。このようにダクト１０を介して斜め上方
に対しても水を撥ね上げるようにすることで、小魚が後
方へ飛沫を撥ね上げながら逃げ去るような動きを演出さ
せることができる。また、このダクト１０によっても気
泡及び水中音を発生させることにより高い集魚効果を得
ることができる。
受けた水流の一部は、ダクト１０を流通して排水口９か
ら排出される。このようにダクト１０を介して斜め上方
に対しても水を撥ね上げるようにすることで、小魚が後
方へ飛沫を撥ね上げながら逃げ去るような動きを演出さ
せることができる。また、このダクト１０によっても気
泡及び水中音を発生させることにより高い集魚効果を得
ることができる。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の釣り用ルアーにおいて、ルアー遊泳中に適宜ロッ
ド操作を行うことにより、釣果の高い効果的なルアーア
クションを実現することができる。この場合、ロッド操
作に的確に追従する機敏なルアーアクションが可能で、
従来では実現困難であった多彩で変則的なルアーアクシ
ョンを実現することができる。
の種の釣り用ルアーにおいて、ルアー遊泳中に適宜ロッ
ド操作を行うことにより、釣果の高い効果的なルアーア
クションを実現することができる。この場合、ロッド操
作に的確に追従する機敏なルアーアクションが可能で、
従来では実現困難であった多彩で変則的なルアーアクシ
ョンを実現することができる。
【図１】本発明の第１の実施形態における釣り用ルアー
の全体構成を示す（Ａ）は側面図、（Ｂ）は上面図であ
る。
の全体構成を示す（Ａ）は側面図、（Ｂ）は上面図であ
る。
【図２】本発明の第１の実施形態における釣り用ルアー
に係る口部まわりの構成を示す（Ａ）は正面図、（Ｂ）
は（Ａ）のＸ−Ｘ線に沿う断面図である。
に係る口部まわりの構成を示す（Ａ）は正面図、（Ｂ）
は（Ａ）のＸ−Ｘ線に沿う断面図である。
【図３】本発明の第２の実施形態における釣り用ルアー
の全体構成を示す（Ａ）は側面図、（Ｂ）は上面図であ
る。
の全体構成を示す（Ａ）は側面図、（Ｂ）は上面図であ
る。
１ ルアーボディ
２ 口部
３ 取水口
４ 排水口
５ ダクト
６ 鰓部
７ 水流ストッパ
８ 取水口
９ 排水口
１０ 第２のダクト
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A01K 85/00
Claims (3)
- 【請求項１】 ルアーボディの前部に水流を受けるよう
にしたカップ状の口部を有する釣り用ルアーであって、 前記ルアーボディの前記口部内の両側端部付近に開設し
た一対の取水口を設けると共に、各取水口に対応してそ
の後方至近位置にて前記口部外側に一対の排水口を設
け、前記取水口と前記排水口とを連通させて成るダクト
を有し、前記口部で受けた水流の一部を前記ダクトに流
通させるようにしたことを特徴とする釣り用ルアー。 - 【請求項２】 前記口部内に水流を受け易く形成した水
流ストッパを有することを特徴とする請求項１に記載の
釣り用ルアー。 - 【請求項３】 前記水流ストッパの適所に開設した取水
口と前記ルアーボディの頭部乃至背部付近に開設した排
水口とを連通させて成る第２のダクトを、更に有してい
ることを特徴とする請求項２に記載の釣り用ルアー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02240996A JP3483084B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 釣り用ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02240996A JP3483084B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 釣り用ルアー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205938A JPH09205938A (ja) | 1997-08-12 |
| JP3483084B2 true JP3483084B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=12081874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02240996A Expired - Lifetime JP3483084B2 (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 釣り用ルアー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3483084B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2000252482A1 (en) * | 2000-06-15 | 2001-12-24 | Miki Miyashiro | Lure for fishing |
| WO2002019815A1 (fr) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Yoichiro Ogawa | Leurre |
| JP2005269934A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Megabasu Kk | 釣り用ルアー |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP02240996A patent/JP3483084B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09205938A (ja) | 1997-08-12 |
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Legal Events
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