JP3097321U - 釣り用ルアー - Google Patents
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Abstract
【課題】効果的なルアーアクションを実現し、対象魚に対するアピール効果を得ることのできる釣り用ルアーを提供する。
【解決手段】ルアーボディ1と、ルアーボディ1の前端側で斜め下方に向けて突出するリップ2とを備えたクランクベイト型の釣り用ルアーであって、ルアーボディ1の両側部下方に一体形成された隆起部106と、各隆起部106に形成されるとともに、前方部にて開口し、底106bがルアーボディ1の表面と面一にされる凹部106aとを備え、これら隆起部106及び凹部106aにより、上下部及び後部を囲むように略U字を横にした形状を有する壁部107aが構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】ルアーボディ1と、ルアーボディ1の前端側で斜め下方に向けて突出するリップ2とを備えたクランクベイト型の釣り用ルアーであって、ルアーボディ1の両側部下方に一体形成された隆起部106と、各隆起部106に形成されるとともに、前方部にて開口し、底106bがルアーボディ1の表面と面一にされる凹部106aとを備え、これら隆起部106及び凹部106aにより、上下部及び後部を囲むように略U字を横にした形状を有する壁部107aが構成される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ルアーフィッシングに使用される釣り用ルアーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ルアーフィッシングに使用される釣り用ルアーとしては、多種多様なものが知られている。そういった多くの釣り用ルアーの中から、ユーザは対象魚の種類や釣り場の状況等の応じて適宜なものを選択する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、釣り用ルアーにあっては、対象魚にアピールするための遊泳中のルアーアクションが重要なポイントとなる。効果的なルアーアクションを実現するためには、ユーザのテクニックも重要であるが、釣り用ルアーの特徴が重要であり、例えばルアーボディに工夫を持たせて、誰でもが簡単に効果的なルアーアクションを得られるようにすることが求められる。
【0004】
本考案は上記のような点に鑑みてなされたものであり、効果的なルアーアクションを実現し、対象魚に対するアピール効果を得ることのできる釣り用ルアーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の釣り用ルアーは、ルアーボディと、上記ルアーボディの両側部下方に一体形成された隆起部と、上記各隆起部に形成された凹部とを備えた点に特徴を有する。この場合、上記凹部はその前方部にて開口し、上記凹部の底が上記ルアーボディの表面と面一にされるようにしてもよい。また、上記隆起部は前後に長い形状を有するようにしてもよい。
【0006】
本考案の他の釣り用ルアーは、ルアーボディの両側部下方に一部領域の上下部及び後部を囲む壁部が一体形成されている点に特徴を有する。この場合、上記上下部及び後部を囲む壁部は略U字を横にした形状を有するようにしてもよい。また、上記一部領域は前後に長い形状を有するようにしてもよい。また、上記壁部の内外壁部面が滑らかに傾斜して上記ルアーボディの表面に連続するようにしてもよい。
【0007】
本考案の他の釣り用ルアーは、ルアーボディと、上記ルアーボディの前端側で斜め下方に向けて突出するリップとを備えたクランクベイト型の釣り用ルアーであって、上記ルアーボディの両側部下方に一体形成された隆起部と、上記各隆起部に形成されるとともに、前方部にて開口し、底が上記ルアーボディの表面と面一にされる凹部とを備え、上記隆起部及び上記凹部により、上下部及び後部を囲む壁部が構成される点に特徴を有する。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して、本考案の釣り用ルアーの好適な実施形態について説明する。なお、本明細書でいう上下、左右、前後は、釣り用ルアーを基準にして定められる方向とする。
【0009】
図1〜6に示す本実施形態の釣り用ルアーは、ずんぐりむっくりしたファットボディとされるクランクベイト型の釣り用ルアーであり、樹脂製のルアーボディ1と、ルアーボディ1の前端側で斜め下方に向けて突出するリップ2(水流抵抗板)とを備える。
【0010】
ルアーボディ1の前端でリップ2より前方にはアイ3が配設され、下面(下腹部)及び後端にはフックハンガ4、5がそれぞれ配設される。このようにした釣り用ルアーを使用するときは、アイ3に図示しない釣り糸が結ばれ、フックハンガ4、5に図示しないフック(釣り針)が装着される。
【0011】
ルアーボディ1は、図2に示す側面図において、前方(顔部側)及び後方(尾部側)を絞るようにした略木の葉形状を呈する。ただし、ルアーボディ1の尾部下面では、両側部が滑らかに凹んで下面中央に下方に突出する突起部101が形成され、突起部101に前後に貫通する貫通孔102が形成される。また、ルアーボディ1の顔部では、左右の眼部103の上半分程度が上方に突出するような立体形状とされる。このように眼部103をカサ形状部位とすることにより水中を潜ったときの水流抵抗面積を大きくすることができる。
【0012】
なお、ルアーボディ1の顔部では、正面図においてへの字状の口104やえら105が立体的に再現される。また、ルアーボディ1内には、適宜おもりが配設される。
【0013】
上述したように本実施形態の釣り用ルアーはファットボディを有し、図5に示す正面図において、ルアーボディ1の最も太い胴回りが円に近い形状を有する。
【0014】
そして、ルアーボディ1の太い胴回り部分において、ルアーボディ1の両側部下方、換言すれば下面両側には、前後に長い形状を有する隆起部106がそれぞれ一体形成される。これら隆起部106には凹部106aが形成される。各凹部106aはその前方部にて開口し、凹部106aの底106bがルアーボディ1の表面と面一にされる。
【0015】
即ち、ルアーボディ1の両側部下方、換言すれば下面両側には、前後に長い形状の領域107の上下部及び後部を囲む壁部107aが形成されることになる。これら壁部107aはU字を横にしたような形状を有するとともに、図6に示すように、各壁部107aの内外壁部面が滑らかに傾斜してルアーボディ1の表面に連続する。なお、ここでは、壁部107aがU字を横にしたような形状を有する例を説明したが、それ以外にも例えば「コ」形状や「>」形状としてもよい。
【0016】
以上述べた実施形態の釣り用ルアーでは、図示しないロッドを立ててリトリーブすれば、水面上で高速なドッグウォークさせるようなルアーアクションが可能である。それに対して、ロッドを寝かせてリトリーブすれば、ルアーボディ1の下面側の貫通孔102を通る水流によってルアーの浮上を抑えて、水面下をダイナミックに泳がせるようなルアーアクションが可能である。
【0017】
そして、ルアーボディ1の両側部下方に前方部で開口する凹部106aを有する突出部106が形成され、上下部及び後部を囲む壁部107aが構成されるようになっているので、ルアーアクション時に凹部106a(即ち、壁部107aで囲まれた部分)で水をつかんで、対象魚にアピールする大きな動きをだすことができる。より具体的には、左右の凹部106a(壁部107aで囲まれた部分)に水が流れ込むことにより渦流が発生し、その影響で左右に首振りするようなルアーアクションが可能となる。
【0018】
また、水面上であれば、凹部106a(壁部107a)に水がぶつかることにより音や気泡を発生させて、集魚効果を発揮させることができる。更に凹部106a(壁部107a)がある分だけ引き波や押し波等を大きくすることができ、水流の攪拌を生み出して対象魚に対するアピール力を大きくすることができる。
【0019】
また、水面下であれば、凹部106a(壁部107a)に水がぶつかることにより音を発生させて、集魚効果を発揮させることができる。
【0020】
なお、上記実施形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本考案を実施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本考案の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本考案はその精神、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。例えば、ルアーボディ1の形状は図示したものに限定されるものではなく、本考案は各種形状のルアーボディに適用することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、ルアーボディの両側部下方に凹部を有する突出部が形成され、上下部及び後部を囲む壁部が構成されるようになっているので、そこで水をつかんで、左右に首振りするようなルアーアクションが可能となり、対象魚にアピールする大きな動きをだすことができる。また、音や気泡を発生させたり、引き波や押し波等を大きくして、水流の攪拌を生み出したりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の釣り用ルアーの上方から見た斜視図である。
【図2】本実施形態の釣り用ルアーの側面図である。
【図3】本実施形態の釣り用ルアーの下方から見た斜視図である。
【図4】本実施形態の釣り用ルアーの底面図である。
【図5】本実施形態の釣り用ルアーの正面図である。
【図6】図3のVI−VI線断面を模式的に表す図である。
【符号の説明】
1 ルアーボディ
2 リップ
3 アイ
4、5 フックハンガ
101 突起部
102 貫通孔
103 眼部
104 口
105 えら
106 隆起部
106a 凹部
106b 底
107 領域
107a 壁部
【考案の属する技術分野】
本考案は、ルアーフィッシングに使用される釣り用ルアーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ルアーフィッシングに使用される釣り用ルアーとしては、多種多様なものが知られている。そういった多くの釣り用ルアーの中から、ユーザは対象魚の種類や釣り場の状況等の応じて適宜なものを選択する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、釣り用ルアーにあっては、対象魚にアピールするための遊泳中のルアーアクションが重要なポイントとなる。効果的なルアーアクションを実現するためには、ユーザのテクニックも重要であるが、釣り用ルアーの特徴が重要であり、例えばルアーボディに工夫を持たせて、誰でもが簡単に効果的なルアーアクションを得られるようにすることが求められる。
【0004】
本考案は上記のような点に鑑みてなされたものであり、効果的なルアーアクションを実現し、対象魚に対するアピール効果を得ることのできる釣り用ルアーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の釣り用ルアーは、ルアーボディと、上記ルアーボディの両側部下方に一体形成された隆起部と、上記各隆起部に形成された凹部とを備えた点に特徴を有する。この場合、上記凹部はその前方部にて開口し、上記凹部の底が上記ルアーボディの表面と面一にされるようにしてもよい。また、上記隆起部は前後に長い形状を有するようにしてもよい。
【0006】
本考案の他の釣り用ルアーは、ルアーボディの両側部下方に一部領域の上下部及び後部を囲む壁部が一体形成されている点に特徴を有する。この場合、上記上下部及び後部を囲む壁部は略U字を横にした形状を有するようにしてもよい。また、上記一部領域は前後に長い形状を有するようにしてもよい。また、上記壁部の内外壁部面が滑らかに傾斜して上記ルアーボディの表面に連続するようにしてもよい。
【0007】
本考案の他の釣り用ルアーは、ルアーボディと、上記ルアーボディの前端側で斜め下方に向けて突出するリップとを備えたクランクベイト型の釣り用ルアーであって、上記ルアーボディの両側部下方に一体形成された隆起部と、上記各隆起部に形成されるとともに、前方部にて開口し、底が上記ルアーボディの表面と面一にされる凹部とを備え、上記隆起部及び上記凹部により、上下部及び後部を囲む壁部が構成される点に特徴を有する。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して、本考案の釣り用ルアーの好適な実施形態について説明する。なお、本明細書でいう上下、左右、前後は、釣り用ルアーを基準にして定められる方向とする。
【0009】
図1〜6に示す本実施形態の釣り用ルアーは、ずんぐりむっくりしたファットボディとされるクランクベイト型の釣り用ルアーであり、樹脂製のルアーボディ1と、ルアーボディ1の前端側で斜め下方に向けて突出するリップ2(水流抵抗板)とを備える。
【0010】
ルアーボディ1の前端でリップ2より前方にはアイ3が配設され、下面(下腹部)及び後端にはフックハンガ4、5がそれぞれ配設される。このようにした釣り用ルアーを使用するときは、アイ3に図示しない釣り糸が結ばれ、フックハンガ4、5に図示しないフック(釣り針)が装着される。
【0011】
ルアーボディ1は、図2に示す側面図において、前方(顔部側)及び後方(尾部側)を絞るようにした略木の葉形状を呈する。ただし、ルアーボディ1の尾部下面では、両側部が滑らかに凹んで下面中央に下方に突出する突起部101が形成され、突起部101に前後に貫通する貫通孔102が形成される。また、ルアーボディ1の顔部では、左右の眼部103の上半分程度が上方に突出するような立体形状とされる。このように眼部103をカサ形状部位とすることにより水中を潜ったときの水流抵抗面積を大きくすることができる。
【0012】
なお、ルアーボディ1の顔部では、正面図においてへの字状の口104やえら105が立体的に再現される。また、ルアーボディ1内には、適宜おもりが配設される。
【0013】
上述したように本実施形態の釣り用ルアーはファットボディを有し、図5に示す正面図において、ルアーボディ1の最も太い胴回りが円に近い形状を有する。
【0014】
そして、ルアーボディ1の太い胴回り部分において、ルアーボディ1の両側部下方、換言すれば下面両側には、前後に長い形状を有する隆起部106がそれぞれ一体形成される。これら隆起部106には凹部106aが形成される。各凹部106aはその前方部にて開口し、凹部106aの底106bがルアーボディ1の表面と面一にされる。
【0015】
即ち、ルアーボディ1の両側部下方、換言すれば下面両側には、前後に長い形状の領域107の上下部及び後部を囲む壁部107aが形成されることになる。これら壁部107aはU字を横にしたような形状を有するとともに、図6に示すように、各壁部107aの内外壁部面が滑らかに傾斜してルアーボディ1の表面に連続する。なお、ここでは、壁部107aがU字を横にしたような形状を有する例を説明したが、それ以外にも例えば「コ」形状や「>」形状としてもよい。
【0016】
以上述べた実施形態の釣り用ルアーでは、図示しないロッドを立ててリトリーブすれば、水面上で高速なドッグウォークさせるようなルアーアクションが可能である。それに対して、ロッドを寝かせてリトリーブすれば、ルアーボディ1の下面側の貫通孔102を通る水流によってルアーの浮上を抑えて、水面下をダイナミックに泳がせるようなルアーアクションが可能である。
【0017】
そして、ルアーボディ1の両側部下方に前方部で開口する凹部106aを有する突出部106が形成され、上下部及び後部を囲む壁部107aが構成されるようになっているので、ルアーアクション時に凹部106a(即ち、壁部107aで囲まれた部分)で水をつかんで、対象魚にアピールする大きな動きをだすことができる。より具体的には、左右の凹部106a(壁部107aで囲まれた部分)に水が流れ込むことにより渦流が発生し、その影響で左右に首振りするようなルアーアクションが可能となる。
【0018】
また、水面上であれば、凹部106a(壁部107a)に水がぶつかることにより音や気泡を発生させて、集魚効果を発揮させることができる。更に凹部106a(壁部107a)がある分だけ引き波や押し波等を大きくすることができ、水流の攪拌を生み出して対象魚に対するアピール力を大きくすることができる。
【0019】
また、水面下であれば、凹部106a(壁部107a)に水がぶつかることにより音を発生させて、集魚効果を発揮させることができる。
【0020】
なお、上記実施形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本考案を実施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本考案の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本考案はその精神、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。例えば、ルアーボディ1の形状は図示したものに限定されるものではなく、本考案は各種形状のルアーボディに適用することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、ルアーボディの両側部下方に凹部を有する突出部が形成され、上下部及び後部を囲む壁部が構成されるようになっているので、そこで水をつかんで、左右に首振りするようなルアーアクションが可能となり、対象魚にアピールする大きな動きをだすことができる。また、音や気泡を発生させたり、引き波や押し波等を大きくして、水流の攪拌を生み出したりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の釣り用ルアーの上方から見た斜視図である。
【図2】本実施形態の釣り用ルアーの側面図である。
【図3】本実施形態の釣り用ルアーの下方から見た斜視図である。
【図4】本実施形態の釣り用ルアーの底面図である。
【図5】本実施形態の釣り用ルアーの正面図である。
【図6】図3のVI−VI線断面を模式的に表す図である。
【符号の説明】
1 ルアーボディ
2 リップ
3 アイ
4、5 フックハンガ
101 突起部
102 貫通孔
103 眼部
104 口
105 えら
106 隆起部
106a 凹部
106b 底
107 領域
107a 壁部
Claims (8)
- ルアーボディと、
上記ルアーボディの両側部下方に一体形成された隆起部と、
上記各隆起部に形成された凹部とを備えたことを特徴とする釣り用ルアー。 - 上記凹部はその前方部にて開口し、上記凹部の底が上記ルアーボディの表面と面一にされることを特徴とする請求項1に記載の釣り用ルアー。
- 上記隆起部は前後に長い形状を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の釣り用ルアー。
- ルアーボディの両側部下方に一部領域の上下部及び後部を囲む壁部が一体形成されていることを特徴とする釣り用ルアー。
- 上記上下部及び後部を囲む壁部は略U字を横にした形状を有することを特徴とする請求項4に記載の釣り用ルアー。
- 上記一部領域は前後に長い形状を有することを特徴とする請求項4又は5に記載の釣り用ルアー。
- 上記壁部の内外壁部面が滑らかに傾斜して上記ルアーボディの表面に連続することを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の釣り用ルアー。
- ルアーボディと、
上記ルアーボディの前端側で斜め下方に向けて突出するリップとを備えたクランクベイト型の釣り用ルアーであって、
上記ルアーボディの両側部下方に一体形成された隆起部と、
上記各隆起部に形成されるとともに、前方部にて開口し、底が上記ルアーボディの表面と面一にされる凹部とを備え、
上記隆起部及び上記凹部により、上下部及び後部を囲む壁部が構成されることを特徴とする釣り用ルアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002236U JP3097321U (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 釣り用ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002236U JP3097321U (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 釣り用ルアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097321U true JP3097321U (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=43251136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002236U Expired - Lifetime JP3097321U (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 釣り用ルアー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097321U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062927U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-01-14 | 矢崎総業株式会社 | 円盤型ユニットケーブル |
-
2003
- 2003-04-22 JP JP2003002236U patent/JP3097321U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062927U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-01-14 | 矢崎総業株式会社 | 円盤型ユニットケーブル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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