JP3807123B2 - 浴水浄化装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用浴槽、あるいは公共用浴槽内の浴水中の汚濁物質を精密ろ過フィルタにてろ過する循環式の浴水浄化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図9に示すように、一端部が浴槽1の浴水を吸い込む吸水口15aとなり且つ他端が浴水を浴槽1に返送するための吐出口15bとなったポンプ3を備えた循環流路2と、循環流路2から分岐された途中に精密ろ過フィルタ4を有するろ過槽24を設けた副流路11とを備えた浴水浄化装置が知られている。このものにおいては副流路11の下流側端部を循環流路2に機器本体内において連通接続しており、具体的には循環流路2のヒータ8の近くで連通接続していた。そして、吸水口15aから吸い込まれた浴槽1の浴水は一部が副流路11側に流れ、副流路11に流れた浴水は精密ろ過フィルタ4により浄化され、浄化された浴水は再び循環流路2に合流し、ヒータ8で加温され、吐出口15bへと流れて吐出口15bから浴槽1内に返送されるようになっている。
【0003】
ここで、浴槽1への十分な循環流を与えるために(つまり、浴槽1中の浮遊物収集、十分な湯の撹拌による温度むらを無くすため)吐出口15bには図10に示すように絞り部15cが設けてある。また、吐出部15bの先端部は水量調整のために角度調整自在となっている。
【0004】
しかして、上記のような従来例にあっては、ポンプ3能力により精密ろ過フィルタ4への副流路11に流す水量が制限され、通常浄化運転時に精密ろ過フィルタ4通過流量が少なくて、浴水中の懸濁物を十分に捕捉しきれずに浴水に濁りが生じてしまうという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題点に鑑みて発明したものであり、精密ろ過フィルタへの通過水量を大きくし、精密ろ過フィルタの浄化性能を良好にできる浴水浄化装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の浴水浄化装置は、一端部が浴槽1の浴水を吸い込む吸水口15aとなり且つ他端が浴水を浴槽1に返送するための吐出口15bとなったポンプ3を備えた循環流路2と、循環流路2から分岐され途中に精密ろ過フィルタ4を有するろ過槽24を設けた副流路11と、循環流路2から分岐され副流路11のろ過槽24よりも上流側に連通接続され途中に電解電極槽6を設けた第一補助流路12と、ろ過槽24の精密ろ過フィルタ4の上流側と循環流路2のポンプ3よりも上流側に接続される第二補助流路23とを備え、吐出口15bに設けた絞り部15cに副流路11の下流側端部を連通接続して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、絞り部におけるエゼクター効果により循環流路2を流れる水流により副流路11の浴水が吸い込まれて吐出口15bから噴出されるものであり、これにより精密ろ過フィルタ4を通過する水量を大きくできることになり、またこの時、第一補助流路12により電解電極槽6から塩素、次亜塩素酸イオンによりろ過槽24を殺菌洗浄可能となるとともに、第二補助流路23によりろ過槽24の物理的洗浄が可能となり、ろ過槽24の洗浄も行うことができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0008】
図1に、本発明の浴水浄化装置の配管構成を示す。循環流路2の一端部が吸水口15a、他端部が吐出口15bとなり、この吸水口15a、吐出口15bはともに吸・吐水ユニット15に設けてあり、吸・吐水ユニット15は浴槽1内の浴水内に浸けてある。循環流路2には、上流側から下流側にかけて、順に、吸水口15a、ポンプ3、第二開閉弁17、第三開閉弁18、ヒータ8、吐出口15bを順に設けている。循環流路2の吐出口15bは図7に示すように絞り部15cと絞り部15cの下流に設けた回動自在なノズル部15dとで構成してある。ノズル部15dを回動することで水量調整を行うようになっており、図8にはノズル部11dを回動して角度を変えて水量調整をした状態を示している。また、吸水口15a部分には図7に示すように、フィルタ15eが設けてある。
【0009】
循環流路2のポンプ3と第二開閉弁17との間から副流路11が分岐してあり、副流路1には上流側から下流側にかけて、順に、ろ過槽24、第一開閉弁16を設けている。ろ過槽24は、循環流路2から分岐した副流路11を流通する浴水のろ過を行うための、中空糸膜からなる精密ろ過フィルタ4が内装されている。この精密ろ過フィルタ4は、ろ過槽24内を副流路11の上流側と下流側に仕切るように配設するものである。またろ過槽24には、精密ろ過フィルタ4の上流側に、流水吐水口を有する回転自在な洗浄用ノズル5を設けている。この洗浄用ノズル5は、モータの働きにより精密ろ過フィルタ4の上流側の外周を回転するように構成するものであり、また回転と同時に流水吐出口10から浴水を精密ろ過フィルタ4の上流側の表面に吐出して精密ろ過フィルタ4を上流側において洗浄するようになっている。副流路11の下流側の端部は図7、図8に示すように、吐出口15bの絞り部15cに設けた合流孔29において連通接続してある。
【0010】
また循環流路2の第二開閉弁17と第三開閉弁18との間からは、第一補助流路12を分岐して設けている。この第一補助流路12には、上流側から下流側にかけて、順に第一切替弁20、電解電極槽6、第四開閉弁19を設けている。また第一切替弁20と電解電極槽6とを、別の分岐流路13にて接続し、この分岐流路13に塩溶解槽7を設けている。ここで塩溶解槽7は、内部に塩化ナトリウムが収容されるものである。また第一補助流路12の下流側の他端は副流路11のろ過槽24よりも上流側に連通接続している。ここで第一切替弁20は、第一補助流路12と分岐流路13との分岐点において、第一補助流路12の上流側、第一補助流路12の下流側、分岐流路13の下流側のそれぞれへの流通を開閉するものである。
【0011】
上記の電解電極槽6は、容器内に一対の不溶性電極板からなる電極を、隔膜を介することなく対向配置した無隔膜タイプのものとして形成している。この容器内の水に、塩溶解槽7から供給された塩化ナトリウムが溶解している場合、一対の電極間に電圧を印加すると、塩化ナトリウムの電気分解により塩素(Cl2)や次亜塩素酸イオン(ClO-)が発生し、洗浄殺菌水を生成することができるものである。
【0012】
また上記のろ過槽24には、精密ろ過フィルタ4の上流側において、第二補助流路23の一端部を連通接続しており、この第二補助流路23の他端部は、循環流路2の、ポンプ3よりも上流側に連通接続している。この第二補助流路23からは排水流路14を分岐して設けており、この第二補助流路23と排水流路14との分岐点には、第二切替弁21を設けている。ここで第二切替弁21は、第二補助流路23と排水流路14との分岐点において、第二補助流路23のポンプ3側、第二補助流路23のろ過槽24側、排水流路14の排水側のそれぞれへの流通を開閉するものである。
【0013】
ここで、第一開閉弁16、第二開閉弁17、第三開閉弁18、第四開閉弁19、第一切替弁20、第二切替弁21のそれぞれのものは、電磁弁、電動弁等にて形成することができる。
【0014】
また上記のろ過槽24は、外部から分離膜の上流側に酸及び酸素系洗浄剤を投入できるように形成するものであり、例えば、分離膜の下流側を開口すると共に、この開口を閉ざす蓋体25を着脱自在に設け、更に分離膜をこの開口からろ過槽24外へ脱離可能に設け、蓋体25を脱離させた後分離膜を脱離し、この開口から上記酸及び酸素系洗浄剤を投入した後、分離膜及び蓋体25を再び装着できるようにするものである。
【0015】
またこの浴水浄化装置には入力操作部と制御回路からなる制御部の制御回路を、配管上のポンプ3、電解電極槽6、ヒータ8、各開閉弁16、17、18、19、各切替弁20、21、並びにろ過槽24のモータに接続して、使用者が入力操作部に入力する指示内容に従って、制御回路が配管上のポンプ3、電解電極槽6、ヒータ8、各開閉弁16、17、18、19、各切替弁20、21、並びにろ過槽24のモータの動作を制御するようにしたものである。
【0016】
図2は上記の構成の本発明の浴水浄化装置において、浴水の浄化時における装置内の浴水の流れを矢印で示すと共に、第一開閉弁16、第二開閉弁17、第三開閉弁18、第四開閉弁19、第一切替弁20、第二切替弁21の各弁のうち、閉状態となっている箇所を黒く塗りつぶすことで明示したものである。図2に示すように、浴水の洗浄時においては、第一開閉弁16を開状態、第二開閉弁17を開状態、第三開閉弁18を開状態、第四開閉弁19を閉状態とするものであり、また第一切替弁20においては第一補助流路12の上流側を閉状態、第一補助流路12の下流側を開状態、分岐流路13の下流側を開状態とし、第二切替弁21においては、第二補助流路23のポンプ3側を開状態、第二補助流路23のろ過槽24側を閉状態、排水流路14の排水側を閉状態とするものである。このときポンプ3を作動させると、吸・吐水口15からポンプ3にて吸引された浴水は循環流路2を流れ、ヒータ8を通って加温されて、吐出口15b部分に流れ絞り部15cで絞られて、流速を増大されてノズル部15dから浴槽1内に噴出して返送されるのであるが、この場合、循環流路2を流れる浴水の一部が副流路11を流れ、ろ過槽24内に設けられた中空糸膜からなる精密ろ過フィルタ4を通過する際に、浴水中の垢、微生物、微生物の代謝生産物等の懸濁物質や汚濁物質が除去された後、副流路11の先端から絞り部15c部分において、吐出口15bに吸引され、循環流路2を流れる加温された湯水と合流して、流速を増大されてノズル部15dから浴槽1内に噴出して返送されるのである。ここで、上記のように、絞り部15c部分で副流路11の先端が連通接続してあるので、絞り部15cで流速を増した循環流路2を流れる浴水にエゼクター効果により副流路11を流れる浴水が吸い込まれることになり、この結果、副流路11を流れる流速が速くなり、精密ろ過フィルタ4の通過水量が増大して精密ろ過フィルタ4の浄化性能を良好にしている。ちなみに、実験の結果、図9、図10に示す従来例に比べ、絞り部15c部分に副流路11の先端部を連通接続したものにおいては副流路11を流れる流量が5〜10%向上することができることが判明した。
【0017】
また上記のように浴水の浄化を行いながら、電解電極槽6の一対の電極間に電圧を印加することにより、電解電極槽6内において洗浄殺菌水を生成することができるものである。このときは、あらかじめ電解電極槽6中に塩化ナトリウムが供給されている状態で、一定時間一定電圧を印加することにより、無隔膜電化槽中に洗浄殺菌水を生成させるものである。
【0018】
図3は、ろ過槽24の精密ろ過フィルタ4の物理的洗浄時における装置内の浴水の流れを矢印で示したものである。図3に示すように、精密ろ過フィルタ4の物理的洗浄時においては、第一開閉弁16を閉状態、第二開閉弁17を閉状態、第三開閉弁18を閉状態、第四開閉弁19を閉状態とするものであり、また第一切替弁20においては第一補助流路12の上流側を閉状態、第一補助流路12の下流側を開状態、分岐流路13の下流側を開状態とし、第二切替弁21においては、第二補助流路23のポンプ3側を開状態、第二補助流路23のろ過槽24側を開状態、排水流路14の排水側を閉状態とするものである。またこのときろ過槽24に設けられた洗浄用ノズル5をモータにて回転させるものである。このときポンプ3、精密ろ過フィルタ4、及びろ過槽24に備えられたノズル5を含む閉流路が形成され、浴水がこの閉流路を循環するものである。すなわち副流路11を通ってろ過槽24へ達した浴水は、回転する洗浄用ノズル5の流水吐出口10から精密ろ過フィルタ4の表面に向けてまんべんなく吹きつけられ、水流の勢いにより精密ろ過フィルタ4表面の付着物を除去し、更に第二補助流路23を通じて循環流路2のポンプ3よりも上流側に送られて、再びろ過槽24へと送られる。このようにして一定時間精密ろ過フィルタ4の物理洗浄を行った後、図4に示すように、第二切替弁21を、第二補助流路23のポンプ3側を閉状態、第二補助流路23のろ過槽24側を開状態、排水流路14の排水側を開状態とする。このようにすると、分離膜の物理洗浄に用いられ、懸濁物質や汚濁物質が混入した閉流路内の浴水が、排水流路14を通じて装置外部へ排出されるものである。そしてこのようにして一定時間排水を行った後、各開閉弁16、17、18、19及び切替弁を図2に示すよう状態へ復帰させて、再び浴水の浄化を行うものである。
【0019】
図5は、分離膜の殺菌洗浄時における装置内の浴水の流れを矢印で示したものである。精密ろ過フィルタ4の殺菌洗浄時においては、図2に示す状態で電解電極槽6にて殺菌洗浄水を生成した後、図5に示すように、第一開閉弁16を開状態、第二開閉弁17を開状態、第三開閉弁18を開状態、第四開閉弁19を開状態とするものであり、また第一切替弁20においては第一補助流路12の上流側を開状態、第一補助流路12の下流側を閉状態、分岐流路13の下流側を開状態とし、第二切替弁21においては、第二補助流路23のポンプ3側を開状態、第二補助流路23のろ過槽24側を閉状態、排水流路14の排水側を開状態とするものである。このようにすると、図2に示す浴水の浄化時の流路に加えて、副流路11から分岐して塩溶解槽7、電解電極槽6を順に通り、再び副流路11の、ろ過槽24よりも上流側に接続される流路が形成され、電解電極槽6にて生成された殺菌洗浄水が、分離膜を通過するようにするものであり、この殺菌洗浄水中の塩素(Cl2)、次亜塩素酸イオン(ClO-)により、分離膜の付着物を分解すると共に、殺菌を行うものである。またこのとき同時に塩溶解槽7を通過して塩溶解槽7中の塩化ナトリウムが溶解した浴水が電解電極槽6に供給され、次回の分離膜の殺菌洗浄に用いるための殺菌洗浄水の生成に利用されるものである。そして続いて各開閉弁16、17、18、19及び各切替弁20、21を制御して図2に示す状態とし、再び浴水の浄化を行うものである。
【0020】
【発明の効果】
上記のように本発明にあっては、一端部が浴槽の浴水を吸い込む吸水口となり且つ他端が浴水を浴槽に返送するための吐出口となったポンプを備えた循環流路と、循環流路から分岐され途中に精密ろ過フィルタを有するろ過槽を設けた副流路と、循環流路から分岐され副流路のろ過槽よりも上流側に連通接続され途中に電解電極槽を設けた第一補助流路と、ろ過槽の精密ろ過フィルタの上流側と循環流路のポンプよりも上流側に接続される第二補助流路とを備え、吐出口に設けた絞り部に副流路の下流側端部を連通接続してので、絞り部におけるエゼクター効果により副流路からの浴水が吸い込まれて循環流路を流れて絞り部で流速を速められた浴水と合流して吐出口から浴槽内に吐出されるものであり、このようにエゼクター効果により副流路を流れる浴水を吸い込んで副流路を流れる浴水の流量を増大できるので、精密ろ過フィルタを流れる浴水の流量を増大できて、浄化水量が向上し、浴水中の懸濁物をより多く捕捉して浴水に濁りが生じないようにでき、またこの時、第一補助流路により電解電極槽から塩素、次亜塩素酸イオンによりろ過槽を殺菌洗浄可能となるとともに、第二補助流路によりろ過槽の物理的洗浄が可能となり、ろ過槽の洗浄も行うことができ、浄化性能の良好な浴水浄化装置とすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す概略図である。
【図2】同上の動作を示す概略図である
【図3】同上の他の動作を示す概略図である。
【図4】同上の更に他の動作を示す概略図である。
【図5】同上の更に他の動作を示す概略図である。
【図6】同上の装置の全体正面図である。
【図7】同上の吸・吐水ユニット部分の断面図である。
【図8】同上のノズル部の角度を変えた状態を示す断面図である。
【図9】従来例を示す概略図である。
【図10】従来例の吸・吐水ユニット部分の断面図である。
【符号の説明】
1 浴槽
2 循環流路
3 ポンプ
4 精密ろ過フィルタ
11 副流路
15a 吸水口
15b 吐出口
15c 絞り部
Claims (1)
- 一端部が浴槽の浴水を吸い込む吸水口となり且つ他端が浴水を浴槽に返送するための吐出口となったポンプを備えた循環流路と、循環流路から分岐され途中に精密ろ過フィルタを有するろ過槽を設けた副流路と、循環流路から分岐され副流路のろ過槽よりも上流側に連通接続され途中に電解電極槽を設けた第一補助流路と、ろ過槽の精密ろ過フィルタの上流側と循環流路のポンプよりも上流側に接続される第二補助流路とを備え、吐出口に設けた絞り部に副流路の下流側端部を連通接続して成ることを特徴とする浴水浄化装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP29423098A Expired - Fee Related JP3807123B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 浴水浄化装置 |
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-
1998
- 1998-10-15 JP JP29423098A patent/JP3807123B2/ja not_active Expired - Fee Related
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