JP3589043B2 - 浴水浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用浴槽、あるいは公共用浴槽内の浴水中の汚濁物質を精密ろ過フィルタにてろ過する循環式の浴水浄化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、浴槽の浴水を循環してろ過槽により浴水を浄化して浴槽に返送するようにした浴水浄化装置が知られている。この浴水浄化装置に設けられるろ過槽24内に精密ろ過フィルタ4を取付けるには、図8に示すように、ろ過槽ケース30内に精密ろ過フィルタ4を入れ、この精密ろ過フィルタ4にねじ込み蓋40を固着し、ねじ込み蓋40を仕切板32にねじ込んで精密ろ過フィルタ4をろ過槽ケース30に取付け、また、ろ過槽蓋31をろ過槽ケース30に蓋閉めしてろ過槽ケース30全体の蓋閉めを行っていた。そして、その後に、機器を動作開示させて浄化運転を行っていた。
【0003】
しかして、上記のような従来例にあっては、精密ろ過フィルタ4、仕切板32にねじ切りを施す必要があり、構造が複雑化していた。また、精密ろ過フィルタ4のセットのために2度のねじ込み作業を行う必要があり、操作性が悪いという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題点に鑑みて発明したものであり、ろ過槽蓋により精密ろ過フィルタも同時に固定し、簡単な構成で、信頼性が高く、操作性の良好な浴水浄化装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の浴水浄化装置は、浴槽1の浴水を循環してろ過槽24により浴水を浄化して浴槽1に返送するようにした浴水浄化装置において、ろ過槽24が、ろ過槽ケース30と、ろ過槽ケース30に着脱自在に内装される精密ろ過フィルタ4と、ろ過槽ケース30に着脱自在に取付けられ且つろ過フィルタ4の上部に当接して精密ろ過フィルタ4を支持するろ過槽蓋31と、精密ろ過フィルタ4の一次側と二次側とを仕切る仕切板32とで構成してあることを特徴とするものである。このような構成とすることで、精密ろ過フィルタ4をセットするに当たっては、ろ過槽ケース30内に精密ろ過フィルタ4を入れ、その後、ろ過槽蓋31を取付けることで、ろ過槽蓋31を精密ろ過フィルタ4に当接することで精密ろ過フィルタ4を支持して取付けるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0007】
図2に、本発明の浴水浄化装置の配管構成を示す。循環流路2の一端部が吸水口15a、他端部が吐出口15bとなり、この吸水口15a、吐出口15bはともに吸・吐水ユニット15に設けてあり、吸・吐水ユニット15は浴槽1内の浴水内に浸けてある。循環流路2には、上流側から下流側にかけて、順に、吸水口15a、ポンプ3、第二開閉弁17、第三開閉弁18、ヒータ8、吐出口15bを設けている。
【0008】
循環流路2のポンプ3と第二開閉弁17との間から副流路11が分岐してあり、副流路1には上流側から下流側にかけて、順に、ろ過槽24、第一開閉弁16を設けている。
【0009】
ろ過槽24は図1に示すようにろ過槽ケース30と、ろ過槽ケース30内に着脱自在に内装される中空糸膜からなる精密ろ過フィルタ4と、ろ過槽ケース30に着脱自在に取付けられ且つろ過フィルタ4の上部に当接して精密ろ過フィルタ4を支持するろ過槽蓋31と、精密ろ過フィルタ4の一次側と二次側とを仕切る仕切板32とで構成してある。ろ過槽ケース30は上端部が開口しており、内部に支持段部30aが設けてある。精密ろ過フィルタ4の上部には図1、図7に示すように、精密ろ過フィルタ4の上部を束ねて固着した合成樹脂製等の筒状をした基部4aが設けてあり、この基部4aの下部にはOリング4bを装着した仕切板はめ込み部4cとなっており、ドーナツ状をした仕切板32の中央孔32bを仕切板はめ込み部4cにはめ込むことで仕切板32を精密ろ過フィルタ4の上部の基部4aに水密的に取付けてある。基部4aには下鍔部4dが設けてあり、仕切板32をはめ込んだ場合に仕切板32が上方に移動するのを下鍔部4dにより防止している。仕切板32の外周部にはOリング32aが取付けてある。ろ過槽蓋31はろ過槽ケース30の上端部の開口部に螺合により着脱自在に取付けられるもので、ろ過槽蓋31の下面部には脚部31aが複数個環状に配置してあり、脚部31a間が通水用開口部31bとなっている。精密ろ過フィルタ4を取付けるに当たっては、ろ過槽ケース30の上端部開口から精密ろ過フィルタ4を入れ、精密ろ過フィルタ4に取付けた仕切板32の外端部を支持段部30aにはめ込み支持させるとともにOリング32aにより仕切板32とろ過槽ケース30との水密を確保し、次に、ろ過槽ケース30の上端部開口にろ過槽蓋31の雄ねじ部31cを螺合して取付けると共に、ろ過槽蓋31の下面部に設けた脚部31aにより精密ろ過フィルタ4の上部に設けた筒状をした基部4aの上端面部を当接することで押し付けて支持し、これによりろ過槽蓋31をろ過槽ケース30に螺合して取付けることで同時に精密ろ過フィルタ4を支持して取付けるものである。ここで、上記仕切板32によりろ過槽ケース30内において精密ろ過フィルタ4が一次側Aと二次側Bとに仕切られるものである。なお、仕切板32を基部4aに設けるに当たっては、上記のようにして基部4aに仕切板32を取付けることで設けるもののみに限定されず、基部4aに仕切板32を一体に形成してあってもよい。
【0010】
上記のようにしてろ過槽24内に副流路11を流通する浴水のろ過を行うための、中空糸膜からなる精密ろ過フィルタ4が内装されるのである。
【0011】
またろ過槽24には、精密ろ過フィルタ4の上流側に、流水吐水口を有する回転自在な洗浄用ノズル5を設けている。この洗浄用ノズル5は、モータの働きにより精密ろ過フィルタ4の上流側の外周を回転するように構成するものであり、また回転と同時に流水吐出口10から浴水を精密ろ過フィルタ4の上流側の表面に吐出して精密ろ過フィルタ4を上流側において洗浄するようになっている。副流路11の下流側の端部は吐出口15bにおいて連通接続してある。
【0012】
また循環流路2の第二開閉弁17と第三開閉弁18との間からは、第一補助流路12を分岐して設けている。この第一補助流路12には、上流側から下流側にかけて、順に第一切替弁20、電解電極槽6、第四開閉弁19を設けている。また第一切替弁20と電解電極槽6とを、別の分岐流路13にて接続し、この分岐流路13に塩溶解槽7を設けている。ここで塩溶解槽7は、内部に塩化ナトリウムが収容されるものである。また第一補助流路12の下流側の他端は副流路11のろ過槽24よりも上流側に連通接続している。ここで第一切替弁20は、第一補助流路12と分岐流路13との分岐点において、第一補助流路12の上流側、第一補助流路12の下流側、分岐流路13の下流側のそれぞれへの流通を開閉するものである。
【0013】
上記の電解電極槽6は、容器内に一対の不溶性電極板からなる電極を、隔膜を介することなく対向配置した無隔膜タイプのものとして形成している。この容器内の水に、塩溶解槽7から供給された塩化ナトリウムが溶解している場合、一対の電極間に電圧を印加すると、塩化ナトリウムの電気分解により塩素(Cl)や次亜塩素酸イオン(ClO)が発生し、洗浄殺菌水を生成することができるものである。
【0014】
また上記のろ過槽24には、精密ろ過フィルタ4の上流側において、第二補助流路23の一端部を連通接続しており、この第二補助流路23の他端部は、循環流路2の、ポンプ3よりも上流側に連通接続している。この第二補助流路23からは排水流路14を分岐して設けており、この第二補助流路23と排水流路14との分岐点には、第二切替弁21を設けている。ここで第二切替弁21は、第二補助流路23と排水流路14との分岐点において、第二補助流路23のポンプ3側、第二補助流路23のろ過槽24側、排水流路14の排水側のそれぞれへの流通を開閉するものである。
【0015】
ここで、第一開閉弁16、第二開閉弁17、第三開閉弁18、第四開閉弁19、第一切替弁20、第二切替弁21のそれぞれのものは、電磁弁、電動弁等にて形成することができる。
【0016】
またこの浴水浄化装置には入力操作部と制御回路からなる制御部の制御回路を、配管上のポンプ3、電解電極槽6、ヒータ8、各開閉弁16、17、18、19、各切替弁20、21、並びにろ過槽24のモータに接続して、使用者が入力操作部に入力する指示内容に従って、制御回路が配管上のポンプ3、電解電極槽6、ヒータ8、各開閉弁16、17、18、19、各切替弁20、21、並びにろ過槽24のモータの動作を制御するようにしたものである。
【0017】
図3は上記の構成の本発明の浴水浄化装置において、浴水の浄化時における装置内の浴水の流れを矢印で示すと共に、第一開閉弁16、第二開閉弁17、第三開閉弁18、第四開閉弁19、第一切替弁20、第二切替弁21の各弁のうち、閉状態となっている箇所を黒く塗りつぶすことで明示したものである。図2に示すように、浴水の洗浄時においては、第一開閉弁16を開状態、第二開閉弁17を開状態、第三開閉弁18を開状態、第四開閉弁19を閉状態とするものであり、また第一切替弁20においては第一補助流路12の上流側を閉状態、第一補助流路12の下流側を開状態、分岐流路13の下流側を開状態とし、第二切替弁21においては、第二補助流路23のポンプ3側を開状態、第二補助流路23のろ過槽24側を閉状態、排水流路14の排水側を閉状態とするものである。このときポンプ3を作動させると、吸・吐水口15からポンプ3にて吸引された浴水は循環流路2を流れ、ヒータ8を通って加温されて、吐出口15bに流れて浴槽1内に噴出して返送されるのであるが、この場合、循環流路2を流れる浴水の一部が副流路11を流れ、ろ過槽24内に設けられた中空糸膜からなる精密ろ過フィルタ4を通過する際に、浴水中の垢、微生物、微生物の代謝生産物等の懸濁物質や汚濁物質が除去された後、副流路11の先端から吐出口15bに流れて循環流路2を流れる加温された湯水と合流して浴槽1内に噴出して返送されるのである。ここで、浴水がろ過槽24内において精密ろ過フィルタ4の一次側から二次側に通過する際の浴水の流れにつき説明すると、精密ろ過フィルタ4の一次側Aから二次側Bに通過する際に、上記のように浴水中の垢、微生物、微生物の代謝生産物等の懸濁物質や汚濁物質が除去され、精密ろ過フィルタ4の二次側Bに流れた浄化後の浴水はろ過槽蓋31の下面部の脚部31a間の通水用開口部31bを経て下流側に流れるものである。
【0018】
なお、上記のように循環流路2から副流路11を分岐し、循環流路2にヒータ8を設け、副流路11にろ過槽11を設けて2系統としたのは、ろ過槽11に内装した精密ろ過フィルタ4の流量変化に対応して、ヒータ8による温度維持及び浴槽1内における浴水の撹拌のために一定の総循環流量を確保するためである。
【0019】
また上記のように浴水の浄化を行いながら、電解電極槽6の一対の電極間に電圧を印加することにより、電解電極槽6内において洗浄殺菌水を生成することができるものである。このときは、あらかじめ電解電極槽6中に塩化ナトリウムが供給されている状態で、一定時間一定電圧を印加することにより、無隔膜電化槽中に洗浄殺菌水を生成させるものである。
【0020】
図4は、ろ過槽24の精密ろ過フィルタ4の物理的洗浄時における装置内の浴水の流れを矢印で示したものである。図4に示すように、精密ろ過フィルタ4の物理的洗浄時においては、第一開閉弁16を閉状態、第二開閉弁17を閉状態、第三開閉弁18を閉状態、第四開閉弁19を閉状態とするものであり、また第一切替弁20においては第一補助流路12の上流側を閉状態、第一補助流路12の下流側を開状態、分岐流路13の下流側を開状態とし、第二切替弁21においては、第二補助流路23のポンプ3側を開状態、第二補助流路23のろ過槽24側を開状態、排水流路14の排水側を閉状態とするものである。またこのときろ過槽24にも受けられた洗浄用ノズル5をモータにて回転させるものである。このときポンプ3、精密ろ過フィルタ4、及びろ過槽24に備えられた洗浄用ノズル5を含む閉流路が形成され、浴水がこの閉流路を循環するものである。すなわち副流路11を通ってろ過槽24へ達した浴水は、回転する洗浄用ノズル5の流水吐出口10から精密ろ過フィルタ4の表面に向けてまんべんなく吹きつけられ、水流の勢いにより精密ろ過フィルタ4表面の付着物を除去し、更に第二補助流路23を通じて循環流路2のポンプ3よりも上流側に送られて、再びろ過槽24へと送られる。このようにして一定時間精密ろ過フィルタ4の物理洗浄を行った後、図5に示すように、第二切替弁21を、第二補助流路23のポンプ3側を閉状態、第二補助流路23のろ過槽24側を開状態、排水流路14の排水側を開状態とする。このようにすると、分離膜の物理洗浄に用いられ、懸濁物質や汚濁物質が混入した閉流路内の浴水が、排水流路14を通じて装置外部へ排出されるものである。そしてこのようにして一定時間排水を行った後、各開閉弁16、17、18、19及び切替弁を図3に示す状態へ復帰させて、再び浴水の浄化を行うものである。
【0021】
図6は、膜の殺菌洗浄時における装置内の浴水の流れを矢印で示したものである。精密ろ過フィルタ4の殺菌洗浄時においては、図3に示す状態で電解電極槽6にて殺菌洗浄水を生成した後、図6に示すように、第一開閉弁16を開状態、第二開閉弁17を開状態、第三開閉弁18を開状態、第四開閉弁19を開状態とするものであり、また第一切替弁20においては第一補助流路12の上流側を開状態、第一補助流路12の下流側を閉状態、分岐流路13の下流側を開状態とし、第二切替弁21においては、第二補助流路23のポンプ3側を開状態、第二補助流路23のろ過槽24側を閉状態、排水流路14の排水側を開状態とするものである。このようにすると、図3に示す浴水の浄化時の流路に加えて、副流路11から分岐して塩溶解槽7、電解電極槽6を順に通り、再び副流路11の、ろ過槽24よりも下流側に接続される流路が形成され、電解電極槽6にて生成された殺菌洗浄水が、分離膜を通過するようにするものであり、この殺菌洗浄水中の塩素(Cl)、次亜塩素酸イオン(ClO)により、分離膜の付着物を分解すると共に、殺菌を行うものである。またこのとき同時に塩溶解槽7を通過して塩溶解槽7中の塩化ナトリウムが溶解した浴水が電解電極槽6に供給され、次回の分離膜の殺菌洗浄に用いるための殺菌洗浄水の生成に利用されるものである。そして続いて各開閉弁16、17、18、19及び各切替弁20、21を制御して図3に示す状態とし、再び浴水の浄化を行うものである。
【0022】
【発明の効果】
上記のように本発明にあっては、浴槽の浴水を循環してろ過槽により浴水を浄化して浴槽に返送するようにした浴水浄化装置において、ろ過槽が、ろ過槽ケースと、ろ過槽ケースに着脱自在に内装される精密ろ過フィルタと、ろ過槽ケースに着脱自在に取付けられ且つ精密ろ過フィルタの上部に当接して精密ろ過フィルタを支持するろ過槽蓋と、精密ろ過フィルタの一次側と二次側とを仕切る仕切板とでなるので、精密ろ過フィルタをセットするに当たっては、ろ過槽ケース内に精密ろ過フィルタを入れ、その後、ろ過槽蓋を取付けることで、ろ過槽蓋を精密ろ過フィルタに当接することで精密ろ過フィルタを支持して取付けることができ、このように、ろ過槽蓋をろ過槽ケースに取付けることで同時に精密ろ過フィルタの取付けもでき、簡単な構成で、信頼性が高く、操作性が良好となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の全体正面図である。
【図2】同上の一例を示す概略図である。
【図3】同上の動作を示す概略図である
【図4】同上の他の動作を示す概略図である。
【図5】同上の更に他の動作を示す概略図である。
【図6】同上の更に他の動作を示す概略図である。
【図7】同上の精密ろ過フィルタ、ろ過槽蓋、仕切板を示す分解斜視図である。
【図8】従来例の装置の全体正面図である。
【符号の説明】
1 浴槽
4 精密ろ過フィルタ
24 ろ過槽
30 ろ過槽ケース
31 ろ過槽蓋
32 仕切板

Claims (1)

  1. 浴槽の浴水を循環してろ過槽により浴水を浄化して浴槽に返送するようにした浴水浄化装置において、ろ過槽が、ろ過槽ケースと、ろ過槽ケースに着脱自在に内装される精密ろ過フィルタと、ろ過槽ケースに着脱自在に取付けられ且つ精密ろ過フィルタの上部に当接して精密ろ過フィルタを支持するろ過槽蓋と、精密ろ過フィルタの一次側と二次側とを仕切る仕切板とで構成してあることを特徴とする浴水浄化装置。
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