JP3802898B2 - 耐震パネル - Google Patents
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図1は本発明に係る第1の実施態様例を示す耐震パネルの正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は図1のC−C線断面図、図5は図1に示す鉄骨ブレースの取付構造を示す要部の断面図、図6は図1のD−D線断面図である。
この鉄骨枠1の上下方の梁部材のいずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケット8,9とこのブラケット8,9に対向する上下方の梁部材6,7の中央部にセンタブラケット10が配設される。この実施形態では、左右の各柱部材4,5と上下の梁部材6,7は、略h字状のH型鋼材に複数本のスタッド11をほぼ等間隔に取り付けられている。
センタブラケット10は、上記各部材6a、6bが外側面に溶接で連結され、対応する2つの緩やかな凸型円弧面P,Pを形成した大形の略U字形鋼材12で構成されている。略U字形鋼材12の上部は、上記各部材6a、6bと同様にh字状をなすH型鋼材で構成される。なお、このセンタブラケット10にも、前記H型鋼材に設けられたものと同様のスタッド11が植設されている。
このように、本実施態様は、鉄骨ブレース2,2を耐座屈強度が極めて高い角筒型鋼材を中心として構成し、接合における長さ調整や傾き調整を、工場施工での溶接作業性が良い。
なお、本実施の態様では、躯体フレームとの取り付け例について、在来工法、接着工法である枠付Kブレース工法のみならず、外付ブレース工法にも随時適用することができる。
図7は本発明に係る第2の実施例を示す耐震パネルの正面図、図8は図7のE−E線断面図、図9は図7のF−F線断面図、図10は図7のG−G線断面図、図11は図7に示す鉄骨ブレースの取付構造を示す要部の断面図、図12は図7のH−H線断面図である。
第2の実施態様に係る耐震パネルは、上記鉄骨ブレース2,2を上記センタブラケット10と上記コーナブラケツト8,9に連結するのを、各連結部の溶け込み溶接と共に該連結部に一対の連結鋼板を配置して、上記鉄骨ブレース2,2をセンタブラケット10とコーナブラケツト8,9に連結したものである。この実施態様の詳細は図7〜図13に示す通りである。各図において、図1〜図6と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。この第2の実施態様は既設設備が大規模なため大型の鉄骨ブレースを使用する場合に有効である。
この鉄骨枠1の上下方の梁部材のいずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケット8,9とこのブラケット8,9に対向する上下方の梁部材6,7の中央部にセンタブラケット10が配設される。この実施例では、左右の各柱部材4,5と上下の梁部材6,7は角筒型鋼材で構成され、外周に覆鋼板16が装着されている。
センタブラケット10は、上記各部材6a、6bが外側面が連結され、対応する2つの緩やかな凸型円弧面P,Pを形成した大形の略U字形鋼材12で構成されている。略U字形鋼材12の上部は、上記各部材6a、6bと同様に角筒型鋼材で構成され、外周に覆鋼材16が装着されている。
このように、第2の実施態様は、鉄骨ブレース2,2を耐座屈強度が極めて高い角筒型鋼材を中心として構成し、接合における長さ調整や傾き調整を、現場施工での簡単な溶接作業によって行う点に特徴を有する。
なお、本実施の態様では、躯体フレームとの取り付け例について、在来工法、接着工法である枠付Kブレース工法のみならず、外付ブレース工法にも随時適用することができる。
図13は本発明に係る第3の実施例を示す耐震パネル の正面図、図14は図13のI−I線断面図、図15は図13のJ−J線断面図、図16は図13のK−K線断面図、図17は図13に示す鉄骨ブレースの取付構造を示す要部の断面図、図18は図13のL−L線断面図である。
第3の実施態様に係る耐震パネル は、上記鉄骨ブレース2,2をセンタブラケット10とコーナブラケット8,9に連結するのを、各連結部に一対のピン付連結鋼板18を配置して、鉄骨ブレース2,2をセンタブラケット10とコーナブラケット8,9に連結する。この実施例の詳細は図13〜図18に示す通りである。各図に〜と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。
この鉄骨枠1の上下方の梁部材のいずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケット8,9とこのブラケット8,9に対向する上下方の梁部材6,7の中央部にセンタブラケット10が配設される。この実施例では、左右の各柱部材4,5と上下の梁部材6,7は、略h字状のH型鋼材に複数本のスタッド11をほぼ等間隔に取り付けられている。
センタブラケット10は、上記各部材6a、6bが外側面に連結され、対応する2つの緩やかな凸型円弧面P,Pを形成した大形の略U字形鋼材12で構成されている。略U字形鋼材12の上部は、上記各部材6a、6bと同様にh字状をなすH型鋼材で構成される。なお、このセンタブラケット10にも、前記H型鋼材に設けられたものと同様のスタッド11が植設されている。
このように、第3の実施態様は、鉄骨ブレース2,2を耐座屈強度が極めて高い角筒型鋼材を中心として構成し、溶接におけるその長さ調整や傾き調整を、現場施工での簡単な溶接作業によって行う点に特徴を有する。
なお、本実施の態様では、躯体フレームとの取り付け例について、在来工法、接着工法である枠付Kブレース工法のみならず、外付ブレース工法にも随時適用することができる。
図19は本発明に係る第4の実施例を示す耐震パネル の正面図、図20は図19のM−M線断面図、図21は図19のN−N線断面図、図22は図19のO−O線断面図、図23は図19に示す鉄骨ブレースの取付構造を示す要部の断面図、図24は図19のP−P線断面図、図25は図19のR−R線断面図である。
第4の実施態様に係る耐震パネル は、上記鉄骨ブレース2,2をセンタブラケット10とコーナブラケット8,9に連結するのを、センタブラケット10とコーナブラケット8,9に十字継ぎ手20,21を配置すると共にこれに対向して鉄骨ブレース2,2の両端部に同形の十字継ぎ手22を配置し、添え板23を介して、鉄骨ブレース2,2をセンタブラケット10とコーナブラケット8,9にボルト24で連結する。この実施例の詳細は図19〜図25に示す通りである。各図において、図1〜図6と同一部分には同一符号を付している。
この第4の実施例に示す耐震パネル は、施工現場に体トンパネルを持参して施工工事を行うのに便利である。
この鉄骨枠1は、、施工する躯体に装着する左右の各柱部材4,5と上下の梁部材6,7をほぼ矩形枠に連結した構造のもので、左右両端が溶接などの固着手段で連結されている。鉄骨枠1の上下方の梁部材のいずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケット8,9とこのブラケット8,9に対向する上下方の梁部材6,7の中央部にセンタブラケット10が配設される。この実施例では、左右の各柱部材4,5と上下の梁部材6,7は、略h字状のH型鋼材に複数本のスタッド11をほぼ等間隔に取り付けられている。
センタブラケット10は、上記各部材6a、6bが外側面が連結され、対応する2つの緩やかな凸型円弧面P,Pを形成した大形の略U字形鋼材12で構成されている。略U字形鋼材12の上部は、上記各部材6a、6bと同様にh字状をなすH型鋼材で構成される。なお、このセンタブラケット10にも、前記H型鋼材に設けられたものと同様のスタッド11が植設されている。
なお、本実施の態様では、躯体フレームとの取り付け例について、在来工法、接着工法である枠付Kブレース工法のみならず、外付ブレース工法にも随時適用することができる。
Claims (4)
- 既設構造物の躯体フレームに沿うように据え付けられる鉄骨枠と、該鉄骨枠内に架設された鉄骨ブレースとを備える耐震パネル であって、
前記鉄骨枠の上下いずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケットとこれらのコーナ部に対抗する側の梁部材中央部に配設されるセンタブラケットの前記鉄骨ブレースとの接合面を円弧状に形成すると共に、前記鉄骨ブレースの両端側も前記コーナブラケットまたはセンタブラケットに相対向して円弧状に形成されてなり、
前記鉄骨ブレースと前記コーナブラケットまたは前記センタブラケットとを相対向する円弧状面で溶け込み溶接して前記コーナブラケットと前記センタブラケットの間に角筒型鋼材からなる鉄骨ブレースを架設し、前記梁部材とともにK型ブレースを構成することを特徴とする耐震パネル 。 - 既設構造物の躯体フレームに沿うように据え付けられる鉄骨枠と、該鉄骨枠内に架設された鉄骨ブレースとを備える耐震パネル であって、
前記鉄骨枠の上下いずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケットとこれらのコーナ部に対抗する側の梁部材中央部に配設されるセンタブラケットの前記鉄骨ブレースとの接合面を円弧状に形成すると共に、前記鉄骨ブレースの両端側も前記コーナブラケットまたはセンタブラケットに相対向して円弧状に形成されてなり、
前記鉄骨ブレースと前記コーナブラケットまたは前記センタブラケットとを相対向する円弧状面で溶け込み溶接すると共に該接合部に一対の連結鋼板を溶着して、前記コーナブラケットと前記センタブラケットとの間に角筒型鋼材からなる鉄骨ブレースを架設し、前記梁部材とともにK型ブレースを構成することを特徴とする耐震パネル 。 - 既設構造物の躯体フレームに沿うように据え付けられる鉄骨枠と、該鉄骨枠内に架設された鉄骨ブレースとを備える耐震パネル であって、
前記鉄骨枠の上下いずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケットとこれらのコーナ部に対抗する側の梁部材中央部に配設されるセンタブラケットの前記鉄骨ブレースとの接合面を円弧状に形成すると共に、前記鉄骨ブレースの両端側も前記コーナブラケットまたは前記センタブラケットに相対向して円弧状に形成されてなり、
前記鉄骨ブレースと前記コーナブラケットまたは前記センタブラケットとを相対向する円弧状面で当接すると共に該接合部に前記鉄骨ブレースの両端側にピン軸を備えたピン付連結鋼板を配置し、該連結鋼板のピン軸を前記コーナブラケットまたは前記センタブラケットに設けられたピン孔に装着して前記コーナブラケットと前記センタブラケットの間に角筒型鋼材からなる鉄骨ブレースを架設し、前記梁部材とともにK型ブレースを構成することを特徴とする耐震パネル 。 - 既設構造物の躯体フレームに沿うように据え付けられる鉄骨枠と、該鉄骨枠内に架設された鉄骨ブレースとを備える耐震パネル であって、
前記鉄骨枠の上下いずれかのコーナ部に配設されるコーナブラケットとこれらのコーナ部に対抗する側の梁部材中央部に配設されるセンタブラケットの前記鉄骨ブレースとの接合面を円弧状に形成すると共に、前記鉄骨ブレースの両端側も前記コーナブラケットまたは前記センタブラケットに相対向して円弧状に形成されてなり、
前記鉄骨ブレースの両端側と前記コーナブラケットまたは前記センタブラケットの円弧状面とに十字型継ぎ手を取着すると共に、該十字型継手同士を突合せ、添え板を介してボルトで締め付けて前記コーナブラケットと前記センタブラケットの間に角筒型鋼材からなる鉄骨ブレースを架設し、前記梁部材と共にK型ブレースを構成することを特徴とする耐震パネル 。
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