JP3798819B2 - 感光性樹脂凸版材 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、各種印刷用レリーフ版、サンドブラスト用レリーフマスク、ディスプレー、ネームプレート、凸版等に関するものであり、特に母型用凸版材、ホットスタンピング等、優れた高温の物性や硬さが要求される分野に適した感光性樹脂凸版材に関するものである。このうち母型用凸版材は、ゴム版の製造を行う際に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりゴム版製造(印章等)にはまずゴムの鋳型つまり母型を作る必要があり、これにはフェノール樹脂のパウダー又は厚紙のボードの上にフェノール樹脂を塗布したマトリックスボードを硬化させたものが使われている。この場合、母型を製造するためには、金属板をエッチングしたもの又は感光性樹脂で作ったレリーフを父型として用い、上記フェノールパウダー又はマトリックスボードを130〜150℃で20Kg/cm2 〜50Kg/cm2 という高温高圧でプレスし、フェノールを硬化せしめ鋳型を作るという複雑な工程を経なければならなかった。
【0003】
そのため前記父型として従来は0.5〜4mm厚の亜鉛等をエッチングしたものがよく用いられていたが、廃液や取り扱いの問題があり、最近は0.5〜4mm厚の感光性樹脂によるレリーフに移行してきている。ここで使用される感光性樹脂凸版としては、アルコール現像タイプや水現像タイプが知られており、これが主に母型用凸版材として使用される。
【0004】
感光性樹脂母型用凸版材で母型取りを行った場合、母型取り時に非常な高温高圧の負荷が感光性樹脂母型用凸版にかかってくるが、これに耐えて版の変型、破壊などを生じないことが正確な再現性を有する欠陥のないマトリックス母型を作成するために必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが実際には原板に金属板ではなく感光性樹脂母型用凸版材を使用すると、原板の凸部が欠けたり、特に母型の凹部が波うったり歪んだりする問題が発生する。本発明は、かかる従来技術の欠点を改良するために高温での適正な引張り強度、ヤング率を見い出したもので、これを与えることにより母型取りを良好に行える感光性樹脂凸版材を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる本発明の目的は、母型を製版するための父型として使用する感光性樹脂凸版材において、東洋ボールドウィン社製、加熱引張り試験機RTM−100で測定した150℃における光硬化部分の引張り強度が8Kg/cm 以上かつヤング率が1Kg/cm %以上、望ましくは引張り強度が20Kg/cm 以上かつヤング率が2Kg/cm %以上、特に望ましくは引張り強度が30Kg/cm 以上かつヤング率が3Kg/cm %以上であることを特徴とする感光性樹脂凸版材により達成される。
【0007】
本発明において使用する感光性樹脂凸版材は、光硬化性の感光性樹脂を、接着処理を施したスチール、アルミニウム及びポリエステルフィルム等の基板上に設けてなるものである。
感光性樹脂としては、東洋ボールドウィン社製加熱引張り試験機RTM−100で測定した150℃における光硬化部分の引張り強度が8Kg/cm2 以上かつヤング率が1Kg/cm2 %以上であればすべてのものが使用可能である。具体的には次のようなものが挙げられる。
【0008】
即ち、ポリアミド、完全ケン化ポリ酢酸ビニル、部分ケン化ポリ酢酸ビニル、飽和ポリエステル、ポリウレタン、ポリウレア、又はこれらの共重合物等の担体ポリマーに光硬化物を配合した固形の感光性樹脂、又はこれらのポリマーの側鎖等に不飽和基を導入することによって感光性を付与した固形の感光性樹脂、及び不飽和ポリエステル、不飽和ポリウレタン等を主成分とする液状の感光性樹脂等である。
特にポリエーテルウレアウレタンに多官能の架橋剤を混合したものは結晶性が高く高温での特性に優れており好ましく使用される。これらの感光性樹脂からなる感光層の厚みは、通常0.7〜1.5mmの範囲である。
【0009】
光硬化部分の引張り特性(引張り強度、ヤング率)は、未硬化感光板を東洋精機(株)製ダンベル(幅10mm試料長50mm)で打ち抜き、画像露光に必要な量の2倍の紫外線を照射し、その後20℃の水中に2分浸漬した後、70℃の熱風で30分間乾燥し、さらに画像露光に必要な量の2倍の紫外線を照射したものをサンプルとして測定される。
【0010】
そして、東洋ボールドウィン社製加熱引張り試験機RTM−100の恒温ドームを150℃にし、その内部に前述のダンベルで打ち抜き処理をしたサンプルを引張り用治具にセットし、150℃で2分30秒放置後20mm/min の速度で引張りを行い試験する。サンプルを3〜4%引張った所から接線を引きヤング率を測定する。又、サンプルの破壊した点を引張り強度とする。
一般的に物性を簡便に測るのに用いられるショア−D硬度計等で測定する硬度は針の突き刺し物性であり、実際の使用状況とは必ずしも対応するものではない。
【0011】
感光性樹脂母型用凸版材を用いて再現性の良い母型を作成するには、一般に母型取りされる130〜150℃、20〜50Kg/cm2 の高温、高圧の使用条件下で、感光性樹脂母型用凸版が変形したり、破壊されることのない高物性を有することが必要である。東洋ボールドウィン社製加熱引張り試験機RTM−100で、150℃における光硬化部分の引張り強度が8Kg/cm2 以上かつヤング率が1Kg/cm2 %以上の物性を満たさない感光性樹脂母型用凸版を用いると母型取り時に変形し、得られる母型の凹部が歪んで、再現性の良い母型が得られない。また感光性樹脂母型用凸版のレリーフが欠けて、繰り返し母型取りを行うことができなくなる等、実用に供することができない。このような理由から150℃における光硬化部分の引張り強度が8Kg/cm2 以上かつヤング率が1Kg/cm2 %以上であることが必要である。
【0012】
本発明の感光性樹脂凸版材の製版は、従来の印刷用途と同じように行われる。まず、原稿から写真法等でネガフィルムを作製する。基材の感光層の表面にネガフィルムを真空密着し、次いで、未露光、未硬化部分を現像液中に溶解することによって基材上にレリーフを得る。これを乾燥して現像液を除去した後に、画像露光に必要な量の3倍の露光を全面に行って光硬化反応を充分に行う。
【0013】
このようにして得られた版材つまり母型用凸版にシリコン等の離型剤を塗布し、150℃に温度設定したプレス機の下圧盤上に止金を設置し、フェノール樹脂を塗布したマトリックスボードを載せ、その上に母型用凸版をレリーフ面がマトリックスボードに触れる様に置く。そして、上圧盤を母型用凸版のベース面に軽くタッチさせ、無圧で約1.5〜2分静置させた後、上下圧盤間を30秒ほど時間をかけ30〜50Kg/cm2 まで徐々に加圧し、約8分間保持する。この際出来上がったマトリックスボード母型のフロアー厚を一定に保つため、スペーサーを上下圧盤間にはさんでも良い。その後、プレス機を除圧して成型硬化したマトリックスボード母型を取り出すと良好な母型が得られる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明を実施例を用いて具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでない。なお、実施例中、部は重量部である。
【0015】
比較例 1〜5
まずε−カプロラクタム55部とN,N′−ビス(γ−アミノプロピル)ピペラジン−アジペート45部から得られた比粘度2.50のポリアミド50部、エチレングリコールジグリシジルエーテルのアクリル酸反応物35部、ベンゾインメチルエーテル1部、メタクリル酸3部をメタノール200部に加熱溶解した。このポリマー溶液に表1に示される添加剤を各々加えて均一な透明溶液を得た。
【0016】
この溶液をテフロンシート上に流延し、暗所でメタノールを風乾除去した後、更に減圧下に40℃で16時間乾燥した。このようにして得た均一透明な感光性樹脂組成物のシートを、接着層を施した厚さ188μmのポリエステルフィルム上に熱接着して厚さ1000μmの感光性樹脂層を有する感光性樹脂版を作成した。
引張り試験用サンプルを作成するため、感光性樹脂組成物シートを、厚さ188μmのポリエステルフィルムの間に挟み、90℃に設定したホットプレスを用いて感光層の厚みが1000μmになるように加熱圧延した。
【0017】
実施例 1
N,N′−ビス(3−アミノプロピル)ピペラジン59部と、1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン12部とをメタノール700部に溶解し、これにポリエチレングリコール(平均分子量600)600部とヘキサメチレンジイソシアネート370部とを反応させて得られた実質的に両末端にイソシアネート基を有するウレタンオリゴマー300部を攪拌下、徐々に添加した。両者の反応は、約10分で完了した。
この溶液をテフロンコートしたシャーレに取り、メタノールを蒸発除去後、減圧乾燥した。
【0018】
このようにして得られたポリマー50部を60℃のメタノール200部に溶解し、この溶液にグリシジルメタクリレート2部を加えて3時間攪拌し、ポリマーの末端にグリシジルメタクリレートを反応させた。
この溶液にアジピン酸(上記重合体の主鎖のピペラジン環の塩基性窒素原子、及び末端アミノ基とアンモニウム塩を形成し、上記重合体を水溶化する)3部、ジペンタエリスリトールペンタ及びヘキサアクリレートの混合物(日本化薬製 KAYARAD DPHA)40部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.1部、ベンジルジメチルケタール1.0部を加え、感光性樹脂組成物の溶液を得た。これを実施例1と同様に処理し感光性樹脂版を作成した。
【0019】
このようにして得た未露光樹脂版を東洋精機(株)製ダンベル(幅10mm、試料長50mm)で打ち抜いてポリエステルフィルムを除きORC社製3KW超高圧水銀灯で3分間ずつ裏表露光を行う。そしてその樹脂版を20℃の水中に2分浸漬した後70℃の熱風で30分乾燥させ、その後、前記超高圧水銀灯で3分間ずつ裏表露光を行い、これをサンプルとした。
【0020】
なお、サンプルの引張り強度とヤング率の測定は以下の方法で行った。
東洋ボールドウィン社製加熱引張り試験機RTM−100の恒温ドームを150℃にし、その内部に前述のダンベルで打ち抜き処理をしたサンプルを引張り用治具にセットし、150℃で2分30秒放置後20mm/min の速度で引張りを行い試験する。サンプルを3〜4%引張った所から接線を引き、ヤング率を測定する。又、サンプルの破壊した点を引張り強度とする。
【0021】
又、実施例1、比較例1〜5で得られた未露光感光性樹脂組成物のシートを接着層を施した厚さ280μmのスチール鋼板上に熱接着して厚さ1000μmの感光性樹脂層を有する感光性樹脂版を作成した。これに5mm角の文字を有する白抜けネガを真空密着し、ORC社製超高圧水銀灯(3KW)で3分間露光した後、水道水を満たしたブラシ式現像機で洗い、70℃の熱風で30分乾燥した。さらに前記超高圧水銀灯で3分間露光し、これを母型取り用サンプルとした。
【0022】
母型取りは以下のように実施した。
まず上述の方法で得られた母型用凸版の5cm角の文字レリーフ面に、米国 ANCHOR / LITHKEMKO社製の Repelzit を塗布した。次いで150℃に温度設定したプレス機(豊田商会製)の下圧盤上に止金を設置し、フェノール樹脂を塗布したマトリックスボード(英国エコノ社製K6ボード)を載せ、その上に、母型用凸版をレリーフ面がマトリックスボードに触れるように置いた。
【0023】
そして、上圧盤を母型用凸版のベース面に軽くタッチさせ、無圧で約2分間静置させ、その後上下圧盤間を30秒ほど時間をかけ30Kg/cm2 まで徐々に加圧し、約8分間保持する。この際出来上ったマトリックスボード母型のフロアー厚を一定に保つため、3800μmのスペーサーを上下圧盤間にはさんだ。その後、プレス機を除圧し成型硬化したマトリックスボード母型を取り出し、母型用凸版の文字レリーフの状態と凹部歪みの状態を調べた。表1にその結果を表示した。
【0024】
【表1】
Figure 0003798819
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上述べたように特定の引張り強度とヤング率を有する感光性樹脂を母型取り用途に適用したもので原板の凸部が欠けたり、母型の凹部が歪んだりすることなく母型取りを行うのに有効である。
これは、150℃における光硬化部分の引張り強度が8Kg/cm2 以上かつヤング率が1Kg/cm2 %以上である感光性樹脂凸版材を見出し、この用途に適用したことにより実現したものである。

Claims (1)

  1. 母型を製版するための父型として使用する感光性樹脂凸版材において、感光性樹脂凸版材を構成する感光性樹脂層中にポリエーテルウレアウレタンが含有されていること、及び東洋ボールドウィン社製加熱引張り試験機RTM−100で測定した150℃における光硬化部分の引張り強度が30Kg/cm以上であり、かつヤング率が3Kg/cm%以上であることを特徴とする感光性樹脂凸版材。
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JP5407222B2 (ja) * 2008-08-28 2014-02-05 東洋紡株式会社 レーザー彫刻用凸版印刷原版及びそれから得られる凸版印刷版

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