JP3793598B2 - 原稿搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置や複写機等に用いられ、シート状の原稿等の搬送を行う原稿搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の原稿搬送装置について、ファクシミリ装置を例としてその動作を説明する。図3は、従来のファクシミリ装置の構成を示す側断面図であり、図3において、1は原稿2を積載する原稿テーブル3や挿入された原稿2を検知する原稿センサ4が設けられた原稿挿入部、5は複数枚の原稿2を1枚ずつ分離する分離部、6は原稿2を分離部5で分離し搬送する搬送ローラ、7は原稿2を搬送路8に設けたローラ9とコロ10との間に挾み搬送を行う搬送部、11は搬送路8のスキャン位置12の近傍に設けた位置センサである。
【0003】
また、図4は従来のファクシミリ装置の構成例を示すブロック図である。図4において、15はCPU,メモリ,ROM,RAM等からなる制御部、16は原稿を読み取るスキャナ部、17はデータを印刷出力するプロッタ部、18は装置の動作指示を入力する操作部、19は装置の動作や原稿,用紙等の状態を検出するセンサ部、20は装置の状態等を表示する表示部、21は通信回線と信号の授受を行うモデム,NCU等からなる通信部である。
【0004】
以上のように構成されるファクシミリ装置において、原稿搬送の動作を説明する。まず、原稿2がセットされると原稿センサ4により原稿2の有無が検出され、原稿2の搬送が開始される。通常、原稿2は分離部5において、1枚ずつ分離され、搬送ローラ6により搬送路8を搬送される。原稿2がスキャン位置12の手前にある位置センサ11まで搬送されて検出されると、原稿2の読み取りが開始される。原稿2はスキャン位置12を通過することにより読み取られ、さらにローラ9とコロ10の間に挾まれて搬送されファクシミリ装置から排紙される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ファクシミリ装置に設けられた、このような構成の原稿搬送装置は、原稿搬送時に原稿と搬送ローラとの間で一度スリップを始めると、原稿と搬送ローラ間に発生する摩擦係数において、静摩擦と動摩擦によりその摩擦係数の大きさが異なり静摩擦係数の方が大きいため、このスリップ状態からの脱出が困難となり、原稿の搬送不良となってしまう。
【0006】
また、原稿搬送時に原稿と搬送ローラ間にスリップが発生したときに、原稿のスリップした部分とスリップしていない部分ではその原稿の表面状態が変わってしまい、スリップした部分はスリップしていない部分に比べて摩擦係数が低下し、さらに搬送がしにくい状態となる。
【0007】
さらに、原稿搬送時の搬送不良の対策として、原稿の搬送と休止を繰り返す搬送動作を行ったときに、その搬送動作を2回行っただけでは、確率的に搬送不良を半分にすることしかできない。また、搬送と休止の動作を無限に繰り返したのでは、誤動作等によって搬送動作に入ったとき、あるいは、原稿が何らかの障害により搬送できないときに、同じ位置でスリップ状態を繰り返すことになり、原稿を破損する危険性があるという問題があった。
【0008】
本発明は、前記従来技術の問題を解決するものであり、原稿が所定の時間までにスリップ等の発生により所定の位置まで到達できないとき、原稿の搬送を一度休止し再び搬送を行う動作により、摩擦係数の大きい静摩擦係数を用いる状態を作り確実な搬送を行い、原稿の搬送と休止を繰り返す搬送動作を行うことで、特に搬送開始直後の搬送性能を向上させ搬送不良を発生しにくくし、安定した搬送動作を行う原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係る原稿搬送装置は、シート状の原稿を積載する積載手段と、原稿を1枚ずつ分離する分離手段と、分離した原稿を搬送する搬送手段と、所定の位置で原稿の有無を検出する検出手段と、搬送手段を駆動する駆動手段と、各手段を制御する制御手段とからなる原稿搬送装置において、搬送手段が、原稿の搬送開始後から所定の位置に到達するまでの搬送動作を所定の時間内に完了しないとき、搬送手段の搬送ローラを回転駆動するモータの励磁を解除して休止したことにより原稿に力の加わっていない開放状態を作った後、再び静摩擦係数を用いた搬送を開始することを特徴とする。
【0011】
また、本発明の原稿搬送装置は、搬送手段による原稿搬送の休止を、休止後の再搬送する繰り返しを3回以上の所定回数を行っても、原稿が所定位置に到達しないときに、原稿搬送を中止することを特徴とする。
【0016】
前記構成によれば、所定の時間までに原稿が所定の位置に搬送されないとき、搬送を一度休止することで静摩擦係数を用いた搬送を行うことができる。
【0017】
また、休止のときモータの励磁をやめて、原稿に力の加わっていない状態として、原稿と搬送ローラとの状態を変えて再び搬送を行うことができる。
【0018】
また、搬送と休止を繰り返す搬送動作を3回以上の所定回数することで、搬送不良の発生確率を少なくできる。さらにその搬送動作を所定の回数だけ繰り返しても、所定の位置に原稿が到達しないとき搬送動作を中止することで、原稿が破損されることを防ぐことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態におけるファクシミリ装置を例とした原稿搬送の制御を示したフローチャートである。また、図2は本実施の形態における原稿搬送部の例を示す概略図である。ここで、前記従来例のファクシミリ装置を示す図3において説明した同一作用効果の構成部材には同一の符号を付す。図2において、2は原稿、4は原稿センサ、5aは分離パット、5bは補助搬送ばね、6は搬送ローラ、9はローラ、10はコロ、11aは位置センサ11の原稿2の先端検知位置、11bは位置センサ11の原稿2の後端検知位置、12はスキャン位置である。
【0024】
図1のフローチャートに示す搬送動作について、図2も用いて説明する。まず、図1のフローチャートにおいて、原稿2はセットされると原稿センサ4により検知され、分離パット5aと搬送ローラ6により分離されて搬送が開始される(S1)。
【0025】
原稿2は、原稿2を読み取るスキャン位置12の手前に設けられた位置センサ11の先端検知位置11aで原稿2の先端が検出されるまで搬送され、また搬送を一度休止し再び搬送を開始するような搬送動作を行う(S2)。
【0026】
次に、原稿2の先端を検出した後、ローラ9とコロ10に挾まれた原稿2がスキャン位置12を通過することで原稿2の読み取りが開始され、位置センサ11の後端検知位置11bで原稿2の後端を検出すると原稿2の読み取りを終了する(S3)。
【0027】
最後に、読み取った原稿2は装置より排紙される(S4)。
【0028】
さらに、本発明の実施の形態1として、原稿2の搬送が開始され所定の時間までに位置センサ11により先端検知が行われないとき、搬送を一度休止し再び搬送を行う動作について説明をする。まず、原稿センサ4によりセットされた原稿2が検出されると搬送が開始される。その後、位置センサ11にて原稿2の先端が検出されるまで原稿2が搬送される。このときスリップ等により所定の時間までに原稿2の先端が検出されなかったとき、原稿2の搬送を一度休止することにより、原稿2と搬送ローラ6との間に動摩擦係数より大きい静摩擦係数を得られるようにして、再び搬送を開始する。これにより原稿を確実に所定の位置まで搬送することができる。
【0029】
さらに、原稿2の先端が搬送路上の障害物に突き当たってスリップ状態が発生し、搬送を一度休止するときに、スリップ状態のまま搬送ローラ6を駆動するモータの励磁を保持した状態で搬送を休止しても、原稿2と搬送ローラ6はそのままの状態から変化しないため、搬送を再び開始してもスリップ状態から脱出することができない。そこで、モータの励磁を行わない、つまり原稿2に力の加わっていない状態を作り、原稿2を障害物に突き当てている状態から開放状態とすることで、搬送を再び開始したときに原稿2の搬送が行える状態を作ることができる。
【0030】
また、多くの場合にスリップ状態となるのは障害物によるものではなく、広い搬送路から狭い搬送路へ侵入するときの原稿詰まりによる搬送不良が多く、この場合においてもモータの励磁を解除することにより、搬送不良から脱出させることができる。
【0031】
またさらに、搬送と休止の繰り返しを3回以上の所定回数行う搬送動作により、静摩擦係数を用いる搬送を3回以上繰り返すことで確実に原稿2の搬送を行うことができる。これにより、搬送不良となる確率を従来の3分の1以下に軽減することができる。その搬送動作を所定の回数だけ繰り返しても、所定の位置に原稿が到達しないとき搬送動作を中止することで、原稿が破損されることを防ぐことができる。
【0032】
次に、実施の形態2として、原稿2の搬送開始後から位置センサ11において原稿2の先端が検出されるまで、搬送と休止を繰り返し行う搬送の動作について説明する。原稿2の搬送動作を搬送と休止を繰り返す動作とすることで、前記実施の形態1で説明したように、休止によって静摩擦係数を用いる状態を作りだすことで、格段に搬送性能を上げることができる。
【0033】
また、搬送と休止を繰り返して静摩擦係数を用いることで搬送力を向上させることができるが、しかし、静摩擦係数を得るためには、搬送を確実に休止させなければならない、そのため装置の状態等により休止する時間を調整することが必要となる。この休止する時間を毎回異なる任意の値とすることにより、その中に装置の状態に最適な静摩擦係数が得られる状態を作り出すことができる。
【0034】
さらに、分離パッド5aを用いて原稿2を分離して搬送する場合に、原稿2の搬送開始直後では搬送ローラ6の搬送力が十分にないため、搬送不良となりやすい。そこで、前記で説明した搬送と休止の繰り返しによる動作を、原稿2の搬送力の十分でない搬送開始の直後に数回行い、搬送が安定する位置からは連続した搬送を行うことで、所定の位置に到達する時間を早くして確実な搬送性能を得ることができる。
【0035】
最後に、実施の形態3として、前記実施の形態2で説明した最適な静摩擦係数の状態を得るために、休止する時間を毎回異なる任意の値を用いていたが、使用者により休止する時間の最適条件を設定可能とし、装置の状態や使用条件も含み早く確実な搬送性能を得られるようにしたものである。
【0036】
なお、休止する時間の最適値が判らないときには、自動的に毎回異なる任意の値を用いる状態となるようにし、搬送と休止を繰り返す動作を行わせる。また、ある程度の条件がわかっていれば、いくつかの条件の中から選択して最適状態にすることもできる。さらに、休止する時間表示を行うことによって、長い・短い等の可変値を表示して設定することも可能である。使用者は、これらの設定方法により、読み取る原稿2の特定される場合など、最適な搬送条件を設定することができる。
【0037】
このように構成された本実施の形態によれば、原稿の搬送と休止を繰り返す動作により、所定の搬送時間を検出して前記動作を行い原稿の搬送不良の発生時にも確実な搬送を行い、さらに所定の位置までの原稿搬送を前記動作により行うことで、原稿の搬送性能をさらに向上させることができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、原稿搬送中にスリップが発生したとき、搬送動作を一度休止することで原稿と搬送ローラが静止して接触する状態として、動摩擦係数より大きな静摩擦係数を用いる搬送によりスリップ状態から脱出させることができる。
【0039】
また、休止のときには搬送ローラを駆動するモータの励磁を行わず、原稿に力の加わっていない状態とすることで、スリップ状態とは違った位置や状態から再び搬送を行うことにより、スリップ状態から脱出させることができる。
【0040】
また、搬送と休止の動作を3回以上の所定回数繰り返すことによって、静摩擦係数を用いる搬送動作を3回以上繰り返すことで、搬送不良の発生する確率を3分の1以下に軽減することができ、確実な搬送を行うことができる。また、搬送と休止を繰り返す搬送動作を所定の回数で中止することで、原稿が破損することを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるファクシミリ装置を例とした原稿搬送の制御を示したフローチャートである。
【図2】本実施の形態における原稿搬送部の例を示す概略図である。
【図3】従来のファクシミリ装置を示す側面の断面図である。
【図4】従来のファクシミリ装置の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…原稿挿入部、 2…原稿、 3…原稿テーブル、 4…原稿センサ、 5…分離部、 5a…分離パット、 5b…補助搬送ばね、 6…搬送ローラ、 7…搬送部、 8…搬送路、 9…ローラ、 10…コロ、 11…位置センサ、 11a…先端検知位置、 11b…後端検知位置、 12…スキャン位置、 15…制御部、 16…スキャナ部、 17…プロッタ部、 18…操作部、 19…センサ部、 20…表示部、 21…通信部。
Claims (2)
- シート状の原稿を積載する積載手段と、前記原稿を1枚ずつ分離する分離手段と、分離した前記原稿を搬送する搬送手段と、所定の位置で前記原稿の有無を検出する検出手段と、前記搬送手段を駆動する駆動手段と、各手段を制御する制御手段とを備え、シート状の原稿を1枚ずつ分離して搬送する原稿搬送装置において、
前記搬送手段が、前記原稿の搬送開始後から所定の位置に到達するまでの搬送動作を所定の時間内に完了しないとき、前記搬送手段の搬送ローラを回転駆動するモータの励磁を解除して休止したことにより原稿に力の加わっていない開放状態を作った後、再び静摩擦係数を用いた搬送を開始することを特徴とする原稿搬送装置。 - 前記搬送手段による原稿搬送の休止を、前記休止後に再搬送する繰り返しを3回以上の所定回数を行っても、前記原稿が所定位置に到達しないとき、前記原稿搬送を中止することを特徴とする請求項1記載の原稿搬送装置。
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