JP3785883B2 - ガラスブロックパネルの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の壁面または開口部に使用されるガラスブロックパネルの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ガラスブロックの最大の特徴である採光性を活かし、複数階の建物の壁面をほとんど全て、あるいは開口部全体をガラスブロックで構築するケースが急増しており、そのために、ガラスブロックパネルを縦方向に多段に構築しなければならなくなってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のガラスブロックパネルの取付構造は、ガラスブロックパネル上下端のパネルフレームをガラスブロック固定用支持部材で支持する構造を有しており、ガラスブロックパネルを縦方向に多段に構築する場合、各ガラスブロックパネル上下端のパネルフレーム間に、ガラスブロックパネル固定用支持部材が必要となるため、ガラスブロックパネルの間隔がガラスブロックパネル面内の目地幅よりも広くなり、ガラスブロックの連続性が損なわれる。
【0004】
また、ガラスブロックパネルの長さは、構造力学上、上下階の躯体間よりも長くできるが、建物の躯体が各階の間(床部)にあり、ガラスブロックパネルの固定は、ガラスブロックパネル上下端部と建物の躯体とを連結して行うため、上下階の躯体間の距離にあわせなければならず、パネルの枚数が増え、コストアップになっていた。
【0005】
また、特開平11−62075では、ガラスブロックパネルを多段に構築する場合に、ガラスブロックパネルの間隔をガラスブロックパネル内の目地幅と同等にするために、ガラスブロックパネルの隣接する部分に位置しているガラスブロックの耳部の膨出長を通常よりも大きくする方法が提案されている。しかし、この方法は、通常のガラスブロック以外に耳部の膨出部が大きい特殊な形状のガラスブロックを作製しなければならず、コストアップになる。
【0006】
本発明の目的は、ガラスブロックパネルを縦方向に多段に構築する場合において、特殊な形状のガラスブロックを使用することなく、ガラスブロックパネルの間隔をガラスブロックパネル内の目地幅と同等にでき、ガラスブロックの連続性が損なわれないガラスブロックパネルの取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のガラスブロックパネルの取付構造は、整列して配置された複数個のガラスブロックと、ガラスブロックの間の目地部に充填された目地充填材と、目地部に埋設された縦力骨及び横力骨と、外側を取り囲むパネルフレームとでガラスブロックパネルが形成されてなり、このガラスブロックパネルを縦方向に多段に構築するガラスブロックパネルの取付構造において、両端付近に躯体側に突出する突片を備えた複数の平板部材が所定の間隔で縦方向の目地部に配設されており、平板部材の突片と躯体とが連結部材を介して連結されてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
【作用】
本発明のガラスブロックパネルの取付構造は、整列して配置された複数個のガラスブロックと、ガラスブロックの間の目地部に充填された目地充填材と、目地部に埋設された縦力骨及び横力骨と、外側を取り囲むパネルフレームとでガラスブロックパネルが形成されてなり、このガラスブロックパネルを縦方向に多段に構築するガラスブロックパネルの取付構造において、両端付近に躯体側に突出する突片を備えた複数の平板部材が所定の間隔で縦方向の目地部に配設されており、平板部材の突片と躯体とが連結部材を介して連結されてなるため、ガラスブロックパネル上下端の間隔が、ガラスブロックパネル面内の目地幅とほぼ同等の目地幅を有し、ガラスブロックの連続性が損なわれることがない。また、躯体と連結する部位がガラスブロックパネル上下端に制限されることが無いため、最小限のガラスブロックパネル枚数で構築でき、更にまた、特殊な形状のガラスブロックを使用せず一般的なガラスブロックのみで構築可能であるため、経済的である。
【0009】
また、本発明のガラスブロックパネルの取付構造は、ガラスブロックパネル1枚に対して2箇所以上あると好ましい。
【0010】
本発明で使用する平板部材及び連結部材は、耐腐食性に優れたステンレスやアルミニウム等の金属製であることが好ましい。
【0011】
また、本発明のガラスブロックパネルの取付構造は、連結部材が、一対の平板部材の両端付近の突片を橋絡する橋絡金具と、橋絡金具と躯体とを連結する連結金具と、橋絡金具と連結金具、及び連結金具と躯体とを連結する締付け金具とを備えてなることが望ましい。
【0012】
躯体上部及び下部の橋絡金具と連結金具の対向する片方あるいは両方の面に長穴を形成し、また、躯体上部の橋絡金具にボルトを取付け、その先端が躯体に接するようにし、ボルトを上下させると、ガラスブロックパネル上下位置の微調節が可能となるため好ましい。
【0013】
また、躯体下部の連結金具と躯体の対向する片方あるいは両方の面に締付けボルト径より大きい穴を形成し、また、躯体上部の橋絡金具に取付けられ、連結金具に接するボルト、及び橋絡金具と連結金具とを連結する締付けボルトを前後させると、ガラスブロックパネル前後位置の微調節が可能となるため好ましい。
【0014】
また、躯体上部及び躯体下部の橋絡金具と連結金具の対向する片方あるいは両方の面に長穴を形成し、すべり板を座金と橋絡金具の間及び座金と連結金具の間に挟み、また、すべり板を躯体上部の橋絡金具に取付けられたボルトに接する連結金具との面に取付けると、台風や地震などで発生する躯体の変形や躯体位置の変位を、長穴とすべり板を有する部位で吸収するため、そのガラスブロックパネル自身に歪が発生し難く、破損し難くなるため好ましい。
【0015】
すべり板としては、板面上にグラファイトを焼き付けたステンレス金具や、プラスティック系材料をコーティングしたステンレス金具等で、摩擦係数を小さくした材料が好適である。
【0016】
【実施例】
以下、本発明のガラスブロックの取付構造を実施例に基づいて詳細に説明する。
【0017】
図1は、実施例のガラスブロックパネルの取付構造の側面説明図を示し、図2は、ガラスブロックパネルの取付構造の平面説明図を示し、(a)は躯体上部の取付部の説明図、(b)は躯体下部の取付部の説明図である。
【0018】
図1、2に示すように、実施例のガラスブロックパネルの取付構造10は、ガラスブロックパネル11の下部にある突片12が躯体13の上部と連結し、ガラスブロックパネル11の上部にある突片14が躯体13の下部と連結している。
【0019】
また、ガラスブロックGの縦方向の間には、一対の平板部材15が平行にガラスブロック1個分の間隔をおいてモルタル目地充填剤16によって取付けられ、各平板部材15には躯体側に突出する突片12、14が形成され、一対の突片12、14は断面形状がL型及びI型の橋絡金具17、18で溶接により橋絡されている。橋絡金具17、18は連結金具19、20と締め付け金具21、22によって連結され、さらに、連結金具19、20は躯体13と締付け金具23、24によって連結されている。ここで、締付け金具21、22、23、24は、締付けボルト25、26、27、28、座金29及びナット30から構成される。
【0020】
躯体下部の連結金具20には、橋絡金具18と対向する面に縦の長穴31が形成され、躯体上部の橋絡金具17と連結金具19には、互いに対向する面に縦の長穴32、33が形成され、橋絡金具17に取付けられ、先端部が躯体13に接するボルト34を上下させることにより、ガラスブロックパネル11の上下位置の微調節が可能となる。
【0021】
また、躯体下部の連結金具20と躯体13には、互いに対向する面に締付けボルト28の径より大きい穴35、36が形成され、また、躯体上部の橋絡金具17に取付けられ、連結金具19に接する2つのボルト37及び橋絡金具17と連結金具19とを連結する締付けボルト25を前後させることにより、ガラスブロックパネル11の前後位置の微調節が可能となる。
【0022】
さらに、躯体下部の連結金具20には、橋絡金具18と対向する面に長穴31が形成され、すべり板38、39が座金29と連結金具20の間に挟まれてなり、また、躯体上部の橋絡金具17には、連結金具19と対向する面に長穴32が形成され、すべり板40が座金29と橋絡金具17の間に挟まれ、すべり板41がボルト37に接する連結金具19の面に取付けられているため、台風や地震などで発生する躯体13の変形や躯体位置の変位を、長穴31、32及びすべり板38、39、40、41を有する部位で吸収し、そのガラスブロックパネル自身に歪が発生し難く、破損し難くなる。尚、すべり板38、39、40、41は、グラファイトを表面に焼き付けたステンレス製の薄板である。
【0023】
図3は、実施例のガラスブロックパネルの斜視図である。
【0024】
図3に示すように、実施例のガラスブロックパネル11は、105個のガラスブロックGを整列囲繞するパネルフレーム42と、ガラスブロックGの間に配置された縦力骨梯子状複筋43及び横力骨複筋44とガラスブロックGの間に充填された目地充填材16とを備えてなり、ガラスブロックGの縦方向の間には、一対の平板部材15が平行にガラスブロック1個分の間隔をおいて取付けられ、各平板部材15の両端付近には、躯体側に突出する突片12、14が形成され、各突片12、14がL型及びI型の橋絡金具17、18と溶接によって橋絡されている。尚、ガラスブロックGは、全て一般的な形状を有する190×190×125mmサイズのガラスブロックGである。
【0025】
図4は、実施例のガラスブロックパネルの施工外観を示し、(a)は正面図、(b)は縦断面図を示す。図4に示すように、実施例のガラスブロックパネル11を使用して多段に構築した壁面45は、ガラスブロックパネル11の上下の間隔46が、ガラスブロックパネル11の面内の目地幅47とほぼ同等の目地幅を有し、ガラスブロックGの連続性が損なわれることがなく、また、躯体13と連結する部位がガラスブロックパネル11の上下端に制限されることが無いため、最小限のガラスブロックパネル枚数で構築でき、経済的であった。
【0026】
次に、実施例のガラスブロックパネル11による壁面45の構築手順を説明する。
【0027】
まず、ガラスブロックパネル11が取付けられる躯体位置に連結金具19、20を締め付け金具23、24で連結し、仮止めした。続いて、実施例のガラスブロックパネル11の橋絡金具17、18を連結金具19、20に締付け金具21、22で連結し、仮止めした。この際、ステンレス製の平板状のすべり板38、39を躯体下部の連結金具20と座金29の間に挟み込み、また、すべり板40を躯体上部の橋絡金具17と座金29の間に挟み込み、さらに、すべり板41をボルト37と接する連結金具19の面に取付けた。その後、躯体上部のボルト34を上下させ、ガラスブロックパネル11の上下位置の微調整を行った。また、躯体上部のボルト37及び締付けボルト25を前後させ、ガラスブロックパネル11の前後位置の微調整を行った。ガラスブロックパネル11の位置調整が完了した後、締め付けボルト26、27、28を増し締めし確実に固定した。続いて左右または上下段のガラスブロックパネル11を上記と同様にして設置した。全てのガラスブロックパネル11の取付作業終了後、各ガラスブロックパネル11の四周端部のガラスブロックパネル間の目地を室内外共にシーリング剤48で充填した。
【0028】
図5は、比較例1におけるガラスブロックパネルの取付構造の側面説明図である。また、図6は、比較例1のガラスブロックパネルの施工外観を示し、(a)は正面図、(b)は縦断面図を示す。
【0029】
比較例1のガラスブロックパネルの取付構造50は、ガラスブロックパネル51の上下端のパネルフレーム52を躯体13に取付けたガラスブロックパネル51の固定用受けアングル53で支持する構造を有しており、ガラスブロックパネル51を縦方向に多段に構築する場合、各ガラスブロックパネル51の上下端のパネルフレーム52の間に、ガラスブロックパネル51の固定用受けアングル53が必要となり、ガラスブロックパネル51の上下の間隔54がガラスブロックパネル51の面内のガラスブロックGの目地幅55よりも広くなるため、建物の外部側には、取付構造50を隠す目的で、金属製カバー56が取り付けられており、図6に示すように、ガラスブロックGの連続性が損なわれる。
【0030】
また、ガラスブロックパネル51の長さは、構造力学上、上下階の躯体13の間隔よりも長くできるが、建物の躯体13が各階の間(床部)にあり、ガラスブロックパネル51の固定が、ガラスブロックパネル51の上下端部と建物の躯体13とを連結して行うため、上下階の躯体13の間隔の距離にあわせなければならず、パネルの枚数が増え、コストアップになった。
【0031】
図7は、比較例2のガラスブロックパネルの取付構造60の側面説明図である。
【0032】
比較例2では、ガラスブロックパネル61を多段に構築する場合に、ガラスブロックパネル61の間隔を比較例1よりも狭くするために、ガラスブロックパネル61が隣接する部分に位置しているガラスブロックG´の耳部62の膨出長を通常よりも大きくしている。従って、通常のガラスブロックG以外に耳部の膨出長が大きいガラスブロックG´を作製しなければならず、コストアップになる。
【0033】
【発明の効果】
上記で説明したように、本発明のガラスブロックパネルの取付構造を使用すると、ガラスブロックパネルを多段に構築する場合において、特殊な形状のガラスブロックを使用することなく、ガラスブロックパネルの間隔を狭くでき、ガラスブロックの連続性が損なわれずに、建築物の壁面または開口部を構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のガラスブロックパネルの取付構造を示す側面説明図である。
【図2】ガラスブロックパネルの取付構造を示す平面説明図であり、(a)は躯体上部の取付部、(b)は躯体下部の取付け部である。
【図3】ガラスブロックパネルの斜視図である。
【図4】ガラスブロックパネルの施工外観図であり、(a)は正面図、(b)は縦断面図である。
【図5】比較例1のガラスブロックパネルの取付構造を示す側面説明図である。
【図6】比較例1のガラスブロックパネルの施工外観図であり、(a)は正面図、(b)は縦断面図である。
【図7】比較例2のガラスブロックパネルの取付構造を示す側面説明図である。
【符号の説明】
G、G´ ガラスブロック
10、50、60 取付構造
11、51、61 ガラスブロックパネル
12、14 突片
13 躯体
15 平板部材
16 目地充填剤
17、18 橋絡金具
19、20 連結金具
21、22、23、24 締付け金具
25、26、27、28 締付けボルト
29 座金
30 ナット
31、32、33 長穴
34、37 ボルト
35、36 穴
38、39、40、41 すべり板
42、52 パネルフレーム
43 縦力骨梯子状複筋
44 横力骨複筋
45 壁面
46、54 ガラスブロックパネルの上下の間隔
47、55 ガラスブロックの目地幅
48 シーリング剤
53 受けアングル
56 金属製カバー
62 ガラスブロックの耳部
Claims (1)
- 整列して配置された複数個のガラスブロックと、ガラスブロックの間の目地部に充填された目地充填材と、目地部に埋設された縦力骨及び横力骨と、外側を取り囲むパネルフレームとでガラスブロックパネルが形成されてなり、このガラスブロックパネルを縦方向に多段に構築するガラスブロックパネルの取付構造において、両端付近に躯体側に突出する突片を備えた複数の平板部材が所定の間隔で縦方向の目地部に配設されており、平板部材の突片と躯体とが連結部材を介して連結されてなることを特徴とするガラスブロックパネルの取付構造。
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