JP3784547B2 - ガレージ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の内部に設けられ、自動車、自動二輪車および自転車等の車両が複数台収納可能なガレージに関する。
【0002】
【背景技術】
近年、複数台の自動車を持つ家庭が多くなってきている。敷地面積が小さくとも、複数台の自動車の駐車スペースが確保されるように、ガレージを建物に組み込んだ建物が増えてきている。このガレージに駐車される自動車としては、車高の高い自動車、例えば、RV車と呼ばれるレジャー用の自動車および車高の低い自動車、例えば、スポーツカー等の自動車が考えられる。これらの車高の異なる複数の自動車が一つのガレージ内に駐車されることがある(特開平9−137504号等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような場合においては、ガレージの高さ寸法を車高の高い自動車に対応させて設定すると、車高の低い自動車の上面とガレージの天井との間に活用困難な空間が大きく形成されるため、その空間が無駄になってしまうという問題がある。
また、ガレージの高さ寸法を車高の低い自動車に対応させて設定すると、車高の高い自動車がガレージ内に入らないという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、内部に形成される空間が有効利用されるようになるガレージを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るガレージを図面を参照して説明すると、箱状に形成された複数の建物ユニット10,20を組合わせて建築されたユニット式建物1の内部に設けられるガレージであって、前記建物ユニット10,20のうち、当該ガレージを構成するガレージユニット10Aは、四隅の柱41の上下端を天井梁42および床梁43で連結した直方体状のフレーム40を有し、このフレーム40には床長辺梁43Aが省略され、高さの異なる高位天井31および低位天井32が設けられ、前記高位天井および低位天井の下方には、それぞれ高さの異なる車両が収納可能とされ、前記低位天井の天井懐には、収納部が設けられるとともに、当該低位天井は、その端縁に沿って延びかつ前記フレームに連結された梁で支持されていることを特徴とする。ここで、車両とは、乗用車等の自動車、自動二輪車および自転車をいう。
このような本発明では、低位天井32の天井懐が収納部33として活用されるので、ガレージ4内の無駄な空間がなくなり、ガレージ4の内部に形成される空間全体が有効利用されるようになる。また、建物1の総面積に余裕がなく、納戸等の収納部を他の部分に設けることができなくても、収納部33が設けられるようになり、建物1内に収納専用の空間が確実に確保されるようになる。
【0007】
この際、前記収納部33は、前記高位天井31および前記低位天井32の段差に設けられるとともに、前記高位天井31側に開口された開口部を備えていることが望ましい。
このようにすれば、屋外で使用する道具や自動車の工具が収納部33に収納可能となるうえ、建物1内へ上がらなくとも、収納部33に納めたものを出し入れできるようになり、収納部33の使い勝手がよくなる。そのうえ、庭に物置小屋を設ける必要がなくなるので、庭を大きく使用できるようになる。
【0010】
また、前記低位天井32の端縁に沿って延びる梁は、ラチス梁70,80であることが望ましい。
このようにすれば、剛性の高いラチス梁70,80でガレージユニット10が補強されるので、ガレージ4を内部に形成するために床長辺梁43Aをガレージユニット10から省略しても、ガレージユニット10には、充分な剛性が確保されるようになり、建物1全体の剛性が損なわれない。
【0011】
さらに、前記ガレージユニット10が当該ガレージユニット10の短辺方向に複数配列されて形成されていることが望ましい。
このようにすれば、ガレージユニット10の長辺方向に沿った側面に、車両の出入口4A,4Bが形成可能となり、自動車5,6二台分の幅寸法を有する出入口4A,4Bが確保され、同時に二台の自動車5,6の出入りが可能となり、ガレージ4の使い勝手が向上される。
【0012】
また、前記車両の出入口4A,4B全体を開閉するシャッター4Cが設けられていることが望ましい。
このようにすれば、自動車5,6二台分の幅寸法を有する出入口4A,4Bを設けても、シャッター4Cを高さレベルの高い天井31側に応じた高さ位置に設ければ、一つのシャッター4Cで出入口4A,4Bの開閉が可能となり、シャッター4Cの建物1への取付構造が簡単なものとなるうえ、取付作業も容易に行えるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の実施の一形態に係るユニット式建物1が示されている。このユニット式建物1は、箱状に形成された複数の建物ユニット10,20を備えたものである。
ユニット式建物の一階部分は、敷地に設けられた基礎2の上に載置された複数の建物ユニット10が組合わされたものである。この一階部分には、玄関3およびガレージ4が設けられている。このガレージ4の正面側には、当該ガレージ4の出入口4A全体を開閉するシャッター4Cが設けられている。なお、ガレージ4の背面側にも、当該正面側と同様に、出入口4B(図6参照)全体を開閉するシャッター(図示略)が設けられている。
二階部分は、各建物ユニット10の上に載置された複数の建物ユニット20が組合わされたものである。
【0014】
一階の建物ユニット10のうち、図中左側の列の三個の建物ユニット10は、ガレージ4を形成するガレージユニット10Aとなっている。図中右側の列の三個の建物ユニット10のうち、玄関3を有する建物ユニット10は、玄関の開口部分の床梁が省略された玄関用建物ユニット10Bとなっている。
【0015】
この玄関用建物ユニット10Bの後方の建物ユニット10C、ならびに、二階の建物ユニット20は、梁や軸組材に省略部分のない通常の箱状建物ユニットとなっている。
すなわち、建物ユニット10C,20のフレーム40は、図2に示されるように、四隅の柱41の上下端を天井梁42および床梁43で連結した直方体状のものとなっており、梁が省略された部分がない。
フレーム40の天井梁42としては、長さの異なる天井長辺梁42Aおよび天井短辺梁42Bの二種類が設けられ、フレーム40の床梁43としては、天井梁42と同様に、長さの異なる床長辺梁43Aおよび床短辺梁43Bの二種類が設けられている。
対向する天井長辺梁42Aの間には、天井を形成する天井面材(図示省略)を支持するために、複数の天井小梁44が架け渡され、対向する床長辺梁43Aの間には、床を形成する床面材(図示省略)を支持するために、複数の根太45が架け渡されている。
【0016】
ガレージ4は、図3に示されるように、車両として高さの異なる二台の自動車が横に並んで駐車できる幅寸法を有するものである。ここでは、車高の高い自動車5として、RV車と呼ばれるレジャー用の自動車と、車高の低い自動車6として、セダンと呼ばれる自動車とが駐車されている。なお、ガレージ4には、自動車5,6の他、図示しない自動二輪車および自転車が収納可能となっている。
ガレージの天井30としては、各自動車5,6の高さレベルに応じた高さレベルの異なる高位天井31および低位天井32が形成されている。すなわち、天井30は、車高の高い自動車5の上方に形成される高位天井31と、車高の低い自動車6の上方に形成される低位天井32とを有している。この低位天井32の天井懐には、収納部33が設けられている。
この収納部33は、大型収納部33Aおよび小型収納部33Bに分割されたものである。小型収納部33Bは、収納庫34Aおよび収納棚34B(図7参照)に分割されている。収納庫34Aには、大型収納部33A側に観音開きの扉34Cが設けられ、大型収納部33A側から収納物の出入れが可能となっている。収納棚34Bには、ガレージ4側に開口部を開閉する観音開きの扉34Dが複数設けられ、ガレージ4側から収納物の出入れが可能となっている。
収納部33の図中右側下方には、下部収納部35が基礎2上面に形成されている。この下部収納部35は、下部収納庫35Aおよび下部収納棚35B(図6参照)に分割されている。下部収納庫35Aには、隣接する玄関用建物ユニット10B側(図6参照)に観音開きの扉35Cが設けられ、玄関3側から収納物の出入れが可能となっている。下部収納棚35Bには、ガレージ4側に開口部を開閉する観音開きの扉35Dが複数設けられている。
【0017】
図4には、ガレージユニット10Aの各部の高さ寸法が示されている。このガレージユニット10Aの高さ寸法aは、通常の建物ユニット10C,20の高さ寸法と基礎2の高さ寸法の和に設定され、地面から高位天井31までの高さ寸法bは、車高の高い自動車5が駐車可能な高さ寸法に設定されている。地面から低位天井32の高さ寸法cは、車高の低い自動車6が駐車可能な高さ寸法に設定され、低位天井32からガレージユニット10Aの上端までの高さ寸法dは、人が屈んで通れるくらいの高さ寸法に設定されている。
【0018】
図5には、ガレージユニット10Aのフレーム50が示されている。このフレーム50は、図に示されるように、四隅の柱51と、この柱51の上下端を連結する天井梁52および床梁53とを備えるとともに、床梁53の一部を省略して門型に形成された骨組みとなっている。
具体的には、フレーム50には、柱51の上端同士を連結する天井梁52として、フレーム50の長辺方向に沿った天井長辺梁52A、および、短辺方向に沿った天井短辺梁52Bと、柱51の下端同士を連結する床梁53として、フレーム50の短辺方向に沿った床短辺梁53Bが設けられている。そして、柱51の下端同士を連結するとともに、フレーム50の長辺方向に沿った床長辺床梁は、省略されている。ここで、天井長辺梁52Aには、ラチス梁70が用いられている。このラチス梁70は、一対の平行な主材71の間に複数のウェブ材72をジグザグ状に配置し、連結することで形成されている。
【0019】
天井長辺梁52Aの中間部分には、縦材54が設けられている。この縦材54は、図中略中央に一組配置されており、上端が天井長辺梁52Aであるラチス梁70に接合されている。
縦材54および図中右側の柱51の間には、前述の低位天井32を形成する天井面材が形成される。この低位天井32の高さレベルに応じて、柱51の中間部分と縦材54の下端とを連結する長辺中間梁55と、柱51の中間部分同士または縦材54の下端同士を連結する短辺中間梁56とをが設けられている。
ここで、縦材54側の短辺中間梁56には、天井長辺梁52Aと同様に、ラチス梁80が用いられている。このラチス梁80は、一対の平行な主材81の間に複数のウェブ材82をジグザグ状に配置し、連結することで形成されている。
【0020】
縦材54および図中右側の柱51の間には、中間柱57が立設されている。この中間柱57は、図中右方の柱51側に偏った位置に一組配置されており、上端が長辺中間梁55に接合されている。中間柱57および最寄りの柱51は、下端同士が短寸床梁58で連結されている。
縦材54の下端には、その下端から図中左方の柱51に向かって延びる短寸中間梁59が設けられ、図中左方の端縁同士が短辺中間梁56で連結されている。
天井長辺梁52Aと短辺中間梁56とにまたがって中間柱61が設けられている。
一対の短寸中間梁59および図中左方の短辺中間梁56の上面には、前述の小型収納部33Bが形成される。
低位天井32の端縁に沿ってラチス梁70,80が設けられていることにより、ガレージユニット10Aのフレーム50は、長辺方向に沿った床長辺梁が省略されても、剛性が十分確保されるようになっている。
【0021】
ユニット式建物1は、図6および図7に示されるように、いわゆる一階としての第一階層、および一階と二階との間に設けられている中間層を有している。
第一階層には、図6の如く、建物の正面の略中央に設けられた玄関3の奥に玄関ホール91が設けられている。この玄関ホール91の図中左方に、前述のガレージ4が設けられる一方、玄関ホール91の図中右方には、建物の略正面から背面まで達する居室92が設けられている。玄関ホール91の図中上方には、階段室93が設けられている。
ここで、ガレージ4には、建物の正面および背面の両方に、出入口4A、4Bが設けられている。このガレージ4内には、車高の高い自動車5二台および車高の低い自動車6二台が駐車され、その右方には、建物の略正面から背面まで達する前述の下部収納部35が設けられている。
【0022】
中間層には、図7の如く、第一階層のガレージ4の略図中右側半分に広がる収納部33が設けられている。収納部33は、ガレージユニット10Aの低位天井32を連結して形成した床を有している。これにより、収納部33の天井は、通常の居室よりも低くなっている。
また、収納部33は、階段室93と平面視で隣接して設けられている。より具体的に説明すれば、収納部33の床は、高さレベルが階段室93の踊り場93Aの床と同一高さレベルとされている。収納部33には、階段室93の踊り場93Aと隣接する側面に出入口となる扉33Cが設けられ、階段室93の踊り場93Aから収納物が出入れ可能となっている。
【0023】
このような本実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、高さの異なる天井30のうち、低位天井32の天井懐内部を収納部33として活用したので、ガレージ4内に無駄な空間がなくなり、ガレージ4の内部に形成される空間全体を有効利用できる。
また、低位天井32の天井懐に収納部33を設けたので、ユニット式建物1の総面積に余裕がなく、納戸等の収納部を他の部分に設けることができなくても、収納部33が設けられるようになり、ユニット式建物1内に収納専用の空間を確実に確保できる。
【0024】
さらに、収納部33を設け、この収納部33の小型収納部33Bの開口部を開閉する観音開きの扉34Cを設けたので、屋外で使用する道具や自動車の工具が収納部33に収納可能となるうえ、ユニット式建物1内へ上がらなくとも、収納部33に納めたものを出し入れできるようになり、収納部33の使い勝手がよくなる。そのうえ、庭に物置小屋を設ける必要がなくなるので、庭を大きく使用できる。
【0025】
収納部33の床を階段室93の踊り場93Aの床と同一レベルに設け、踊り場93Aと隣接する側面に扉33Cを設けたことにより、ユニット式建物1内に置かれる収納物が収納部33に収納されるようになり、納戸を別途設ける必要がなくなるので、収納部33を設けても、ユニット式建物1内の居室空間を狭めることがない。
【0026】
平面視で低位天井32の端縁に沿って延びるラチス梁70,80を設けたことにより、剛性の高いラチス梁70,80でガレージユニット10Aが補強されるので、ガレージ4を内部に形成するために長辺床梁をガレージユニット10Aから省略しても、ガレージユニット10Aには、充分な剛性が確保されるようになり、ユニット式建物1全体の剛性が損なわれない。
【0027】
ガレージユニット10Aの長辺方向に沿った側面に、自動車5,6の出入口4A,4Bを形成したので、自動車5,6二台分の幅寸法を有する出入口4A,4Bが確保され、同時に二台の自動車5,6の出入りが可能となり、ガレージ4の使い勝手が向上される。
【0028】
自動車5,6二台分の幅寸法を有する出入口4A,4Bを設けても、シャッター4Cを高さレベルの高位天井31側に応じた高さ位置に設けたので、一つのシャッター4Cで出入口4A,4Bの開閉が可能となり、シャッター4Cのユニット式建物1への取付構造を簡単にでき、取付作業も容易に行うことができる。
【0029】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれる。
すなわち、高さの異なる天井30としては、ガレージユニット10Aの長辺方向に並設配置された高位天井31および低位天井32に限らず、図8に示すように、ガレージユニット10Aの短辺方向に並設配置された高位天井31’および低位天井32’でもよい。この際、ガレージ4の正面側に車高の高い二台の自動車が横に並べて駐車され、ガレージ4の背面側に車高の低い二台の自動車が横に並べて駐車されている。
また、建物としては、パネル工法で建築されるもの、および、軸組の在来工法で建築されるものでもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、ガレージの内部に形成される空間を有効利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るユニット式建物の全体を示す斜視図である。
【図2】同実施形態に係る建物ユニットのフレームを示す斜視図である。
【図3】同実施形態に係るガレージを示す図である。
【図4】同実施形態に係るガレージユニットの各部の高さ寸法を示す正面図である。
【図5】同実施形態に係るガレージユニットのフレームを示す斜視図である。
【図6】同実施形態に係るユニット式建物の第一階層を示す平面図である。
【図7】同実施形態に係るユニット式建物の中間層を示す平面図である。
【図8】本発明の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 ユニット式建物
4 ガレージ
4A,4B 出入口
4C シャッター
10,20 建物ユニット
31 高位天井
32 低位天井
33 収納部
70,80 ラチス梁

Claims (5)

  1. 箱状に形成された複数の建物ユニットを組合わせて建築されたユニット式建物の内部に設けられるガレージであって、
    前記複数の建物ユニットのうち、当該ガレージを構成するガレージユニットは、四隅の柱の上下端を上下梁で連結した直方体状のフレームを有し、このフレームには長辺下梁が省略され、高さの異なる高位天井および低位天井が設けられ、
    前記高位天井および低位天井の下方には、それぞれ高さの異なる車両が収納可能とされ、
    前記低位天井の天井懐には、収納部が設けられるとともに、当該低位天井は、その端縁に沿って延びかつ前記フレームに連結された梁で支持されていることを特徴とするガレージ。
  2. 請求項に記載のガレージにおいて、前記収納部は、前記高位天井および前記低位天井の段差に設けられるとともに、前記高位天井側に開口された開口部を備えていることを特徴とするガレージ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のガレージにおいて、前記低位天井の端縁に沿って延びる梁は、ラチス梁であることを特徴とするガレージ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のガレージにおいて、前記ガレージユニットが当該ガレージユニットの短辺方向に複数配列されて形成されていることを特徴とするガレージ。
  5. 請求項1から請求項のいずれかに記載のガレージにおいて、前記車両の出入口全体を開閉するシャッターが設けられていることを特徴とするガレージ。
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