JP2771969B2 - ガレージ用建物ユニット - Google Patents

ガレージ用建物ユニット

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JP2771969B2 JP30632096A JP30632096A JP2771969B2 JP 2771969 B2 JP2771969 B2 JP 2771969B2 JP 30632096 A JP30632096 A JP 30632096A JP 30632096 A JP30632096 A JP 30632096A JP 2771969 B2 JP2771969 B2 JP 2771969B2
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成康 村田
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガレージ用建物ユ
ニットに係り、自動車のガレージを有するユニット建物
を建設する場合に適用されるガレージ用建物ユニットに
関する。
【0002】
【背景技術】近年、住宅等の建物建設に多用されるよう
になってきたユニット工法は、建物を構成する多様な部
品を組み付けた居室ユニット、屋根ユニット等のモジュ
ール化された建物ユニットを予め工場生産した後、これ
らの建物ユニットを建設現場に輸送し、建設現場にてこ
れらの各建物ユニットを組み合わせてユニット建物を建
設する。かかるユニット工法には、建設現場での作業を
簡略化し、工期の短縮につながる利点がある。
【0003】従来、このようなユニット建物にガレージ
を設ける場合は、居室用の建物ユニットと同じ寸法を有
するガレージユニットを建物ユニットに対して隣接配置
し、ガレージユニットの短辺側に出入口を設けて、この
出入口から車を出入りさせるようにしている。ここで、
ガレージユニットの短辺方向の寸法は、道路幅との関係
による輸送制限により必然的に2.3m程度であり、こ
のガレージユニットを利用して設けられたガレージの横
幅も必然的に2.3m以下となる。
【0004】ところが、一つのガレージユニットによっ
てガレージを設けた場合、横幅が狭いため、車のドア開
放時にガレージの内壁との間に余裕がなく、ドアを十分
に開放することができず、車の乗り降りがしづらいとい
う欠点がある。
【0005】そこで、二つのガレージユニットを短辺方
向に並列配置してガレージの全長を延長し、且つユニッ
トの長辺側を車の出入り口として横幅を拡幅することが
考えられる。これによれば、ユニット二つ分の横幅をガ
レージ内に確保できるので、ドアの開放に支障はない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガレージユニ
ットを並列配置してガレージを設けるのは、建物内にお
けるガレージの占有面積が増加しスペース的に無駄が多
くなる。また、ガレージの設置に必要なユニットの個数
が増加するため、建設コストの上昇を招く欠点がある。
【0007】また、ガレージユニットの幅より狭い補助
ユニットをガレージユニットに並列して配置し、これに
よりガレージの横幅寸法を拡幅することも考えられる
が、通常の建物ユニットと異なる大きさの補助ユニット
を準備しなければならないので、建設コストの上昇をも
たらす不都合がある。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、土地のスペースを有効に利用でき、車の乗り
降り等を支障なく行うことのできるガレージ用建物ユニ
ットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の建物
ユニットを組み合わせて建設されかつ内部にガレージが
設けられるガレージ付きユニット建物に組み込まれるガ
レージ用建物ユニットにおいて、内部に居室部及びガレ
ージ部を有し、このガレージ部は当該ガレージ用建物ユ
ニットの長辺側に形成された開口に連通開放されるとと
もに、この開口が形成された面が当該ガレージ用建物ユ
ニットに隣接配置されかつ内部空間がガレージとされる
ガレージユニットに接続可能であることを特徴とする。
このようにすれば、一つのガレージユニットの少なくと
も一方の長辺側に、居室部及びガレージ部を有するガレ
ージ用建物ユニットを隣接配置し、このガレージ部とガ
レージユニットの内部空間とを連続させることにより、
ユニット建物内に広いガレージ空間を設けることができ
る。そして、ガレージユニットの短辺方向を自動車の出
入口とした場合には、ガレージの横幅をドアの開放に際
して支障のない寸法に形成することができる。また、長
辺方向を自動車の出入口とした場合には、2台の自動車
を並列して収納可能なガレージを設けることができる。
【0010】前記居室部及びガレージ部は、前記建物ユ
ニットの長辺方向の全長にわたって形成されていること
が望ましい。このようにすれば、ガレージ部がガレージ
ユニットと長辺側で連通され、広いガレージ空間が得ら
れるとともに、建物ユニットの長辺方向に延びる間仕切
壁などで居室部とガレージ部とを区画することができ
る。ガレージ用建物ユニットの内部には、前記居室部と
ガレージ部とを仕切る間仕切壁が形成され、この間仕切
壁には前記居室部とガレージ部とを通行するための扉が
形成されていることが望ましい。このようにすれば、間
仕切壁により居室部とガレージ部とが確実に区画され、
かつ居室部から扉を通してガレージ部に出入りすること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るガレージ用建物ユニットの実施形態について詳説す
る。
【0012】図1は、本発明の第1実施形態に係るガレ
ージ付きユニット建物の構成要素であるガレージユニッ
トとガレージ用建物ユニットとを示す斜視図、図2は、
第1実施形態に係るガレージ付きユニット建物の平断面
図、図3は、第1実施形態に係るガレージ付きユニット
建物の概略斜視図である。
【0013】図1のガレージユニット10は、四隅に立
設された柱12と、柱12の上端間に架設された長辺上
梁14A、短辺上梁14Bと、柱12の下端間に架設さ
れた長辺下梁16A,短辺下梁16Bとから骨組みが構
成された建物ユニットである。ガレージユニット10の
一方の短辺側には、短辺下梁が架設されることなく開口
とされ、この開口はガレージの出入口として利用され
る。また、ガレージユニット10の一方の長辺側には長
辺下梁が架設されることなく開口とされ、内部空間10
Aが後述する建物ユニット18のガレージ部18Bと連
続される。
【0014】また、図2に示すように、ガレージユニッ
ト10の内外部には内装材11及び外装材13が工場で
の製造時に予め取付けられ、建設現場にて、基礎17上
に他の建物ユニットと隣接配置するだけでユニット建物
にガレージの主要部分を形成することができる。
【0015】ガレージユニット10の一方の長辺側に
は、ガレージの一部となる居室用の建物ユニット18が
隣接配置されている。この建物ユニット18は、柱20
の上端間及び下端間に長辺上梁22A,短辺上梁22
B、長辺下梁23A、短辺下梁23Bが架設された直方
体状の建物ユニットである。建物ユニット18の内部に
は、建物ユニット18内をガレージ部18Aと居室部1
8Bとに仕切る間仕切壁24が短辺上梁22B間と、短
辺下梁23B間に各々架設された補助梁22C,23C
を介して立設配置されている。この間仕切壁24にはガ
レージ部18Aから居室部18Bへ出入りするための開
き戸26が設置されている。
【0016】前記のガレージユニット10等を利用し
て、ガレージ付きユニット建物を建設する場合の作用は
以下の通りである。
【0017】先ず、図1に示すように、建設現場にて、
ガレージユニット10を基礎17上に配置する。基礎1
7は、図1に示すように予めガレージの出入口となる部
分が開口されており、自動車の出入りに支障を来さない
ようになっている。そして、ガレージユニット10と隣
接して居室用の建物ユニット18を基礎17上に配置す
る。
【0018】ここで、ガレージの出入口となるガレージ
ユニット10の短辺側の柱12の下端間には、自動車の
出入口を確保すべく短辺下梁が架設されていないが、ガ
レージユニット10の輸送時には仮梁が架設され柱12
の口開き等、ユニットの破損を防止するようにしてい
る。一方、建物ユニット18のガレージユニット10と
隣接する長辺側にも長辺下梁が架設されていないが、ガ
レージユニット10と同様に輸送時には仮梁が架設され
る。
【0019】一方、建物ユニット18は、前述したよう
に間仕切壁24によってガレージ部18Aと居室部18
Bとに仕切られおり、ガレージユニット10の内部空間
10Aとガレージ部18Aとが連続することによりガレ
ージ空間28が設けられる。このため、ガレージ空間2
8として十分な広さを確保することができ、図2に示す
ようにガレージ空間28内で自動車32のドア32Aの
開閉を間仕切壁24に干渉することなく行うことができ
るようになる。また、ガレージ空間28への出入り口に
はシャッタ29が設置され、ガレージ空間28内部を外
部から閉塞することができるようになっている。
【0020】更に、ガレージユニット10及び建物ユニ
ット18の回りには、居室部分を構成する他の建物ユニ
ット20が配置され、これにより、図3に示すガレージ
付きユニット建物30が建設される。
【0021】このように、本実施形態によれば、ガレー
ジユニット10と、一部にガレージ部18Aを有する建
物ユニット18とによってユニット建物30にガレージ
空間28を設けるようにしている。これにより、ガレー
ジ空間28内でドア32Aの開け閉めに際して十分な余
裕を確保しつつガレージ空間28の占有面積を少なくす
ることができ、土地の有効利用が図られる。また、ガレ
ージユニット10と隣接する建物ユニット18は、ガレ
ージ部18Aと居室部18Bとを有しているので、ガレ
ージに必要なユニットの数は実質的に一つですみ、ユニ
ット建物の建設コストが低減される。
【0022】尚、本実施形態では、ガレージ付きユニッ
ト建物の建設に、柱の上下端間に梁が架設された直方体
状のガレージユニット10及び建物ユニット18を利用
しているが、これに限らず、図4に示すように、柱33
の下端間に梁が一部架設されていないガレージユニット
34、建物ユニット36を利用してもよい。これによれ
ば、建物ユニット36にドア35等を設ける場合に便宜
となる。
【0023】また、本実施形態では、地表から突出して
設けられた基礎17上にガレージユニット10、建物ユ
ニット18,20を配置しているが、ユニットが配置さ
れる基礎を予め地表面から掘り下げて設け、ガレージユ
ニット10の長辺下梁16A、短辺下梁16B、建物ユ
ニット18の長辺下梁23A、短辺下梁23Bを各々基
礎上に埋設するように配置してもよい。この場合は、出
入口側に下梁を架設したままガレージユニットを配置し
ても、下梁は地中に埋設された状態となるため出入口は
フラットになり、輸送時に仮梁の取付け及び取外し作業
を行わなくてすむ利点がある。
【0024】次いで、本発明に係るガレージ付きユニッ
ト建物の第2実施形態について説明する。ここで、前述
した第1実施形態と同様な部材については同一の符号を
付し、重複する説明を省略している。
【0025】図5は、第2実施形態に係るガレージ付き
ユニット建物の平断面図である。図5に示すように、前
記第1実施形態では、ガレージユニット10の短辺側を
車の出入口としたのに対し、第2実施形態では、ガレー
ジユニット10の長辺側に車の出入口を設けている。こ
のため、2台の車38を並列してガレージ空間28内に
収納することができる。この場合は、図1に示すように
柱12の下端間に長辺下梁16Aを架設することなく開
口とするとともに、且つシャッタ40を取付けて、これ
により2台の車38の出入口を確保している。
【0026】このように、第2実施形態によれば、一つ
のガレージユニット10と、ガレージ部18A及び居室
部18Bを有する建物ユニット18とによってユニット
建物にガレージ空間28を形成している。このため、2
台の車を収納可能なガレージを設けた場合でもユニット
二つ分のスペースを占有することがないので、土地の有
効利用が図られるとともに、建設コストが低減される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
土地を有効に利用でき、ユニット建物に必要にして十分
な広さを有するガレージを設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るガレージ付きユニ
ット建物の構成要素であるガレージユニットと建物ユニ
ットとの関係を示す斜視図である。
【図2】第1実施形態に係るガレージ付きユニット建物
の平断面図である。
【図3】第1実施形態に係るガレージ付きユニット建物
の概略斜視図である。
【図4】ガレージユニットの変形例を示す概略斜視図で
ある。
【図5】第2実施形態に係るガレージ付きユニット建物
の平断面図である。
【符号の説明】
10 34 ガレージユニット 10A 内部空間 18 36 建物ユニット 18A ガレージ部 18B 居室部 28 ガレージ空間 30 ガレージ付きユニット建物 32 38 自動車

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の建物ユニットを組み合わせて建
    設されかつ内部にガレージが設けられるガレージ付きユ
    ニット建物に組み込まれるガレージ用建物ユニットにお
    いて、 内部に居室部及びガレージ部を有し、このガレージ部は
    当該ガレージ用建物ユニットの長辺側に形成された開口
    に連通開放されるとともに、この開口が形成された面が
    当該ガレージ用建物ユニットに隣接配置されかつ内部空
    間がガレージとされるガレージユニットに接続可能であ
    ることを特徴とするガレージ用建物ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したガレージ用建物ユニ
    ットにおいて、前記居室部及びガレージ部は、前記建物
    ユニットの長辺方向の全長にわたって形成されているこ
    とを特徴とするガレージ用建物ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載したガレ
    ージ用建物ユニットにおいて、内部に前記居室部とガレ
    ージ部とを仕切る間仕切壁が形成され、この間仕切壁に
    は前記居室部とガレージ部とを通行するための扉が形成
    されていることを特徴とするガレージ用建物ユニット。
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JP4031797B2 (ja) * 2005-02-08 2008-01-09 ミサワホーム株式会社 建物
JP4908994B2 (ja) * 2006-09-26 2012-04-04 トヨタホーム株式会社 インナガレージ付き建物
JP5155724B2 (ja) * 2008-04-15 2013-03-06 トヨタホーム株式会社 車庫

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