JP3574344B2 - 建物ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばキャンプ場等に設置して、トイレ等に使用する建物ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の建物ユニットは、工場で箱型等の所定形状に組み立てられ、トレーラトラック等により建築現場まで搬送されて、その建築現場に設置されている。このため、建物ユニットの搬送時には、その高さをできる限り低くして、搬送に支障を来さないように配慮する必要があった。
【0003】
このような要望に対応するため、例えば特開平9−32115号公報(第1従来構成)、特開平9−32116号公報(第2従来構成)、特開平10−82189号公報(第3従来構成)、及び実用新案登録第2539621号公報(第4従来構成)に示すような構成が従来から提案されている。
【0004】
すなわち、第1従来構成には、一定の平面形状を有する一階躯体に、その一階躯体よりも若干大きい平面形状を有する二階躯体を上下動可能に外嵌してなる組み立て家屋が開示されている。そして、二階躯体を一階躯体に外嵌した状態で、両躯体を建築現場まで搬送し、その建築現場において一階躯体を基礎上に設置した後、二階躯体を持ち上げて、その持ち上げ状態で一階躯体に固定するようになっている。
【0005】
また、第2従来構成には、一定の平面形状を有する一階躯体内に、その一階躯体よりも若干小さい平面形状を有する二階躯体を上下動可能に挿入してなる組み立て家屋が開示されている。そして、二階躯体を一階躯体内に挿入した状態で、両躯体を建築現場まで搬送し、その建築現場において一階躯体を基礎上に設置した後、二階躯体を持ち上げて、その持ち上げ状態で一階躯体に固定するようになっている。
【0006】
また、第3従来構成には、設置面に形成されたコンクリート溝内に、ボックス本体の側壁を収納可能にした仮設屋外トイレが開示されている。そして、この仮設屋外トイレの不使用時には、ボックス本体の側壁を設置面のコンクリート溝内に収納して、ボックス本体の天板により、排泄用孔を塞ぐようになっている。
【0007】
さらに、第4従来構成には、便器の周側に、伸縮可能な4本の支柱と伸縮可能な蛇腹筒とよりなる折り畳み壁を配置してなるポータブルトイレが開示されている。そして、このポータブルトイレの使用時には、折り畳み壁を伸長させて、便器の周側上方を取り囲むようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、これらの従来構成においては、次のような問題があった。
すなわち、第1従来構成及び第2従来構成の組み立て家屋では、一階躯体と二階躯体とが伸縮可能に構成されているため、家屋の高さを一階分よりも低く形成することができず、搬送時の高さの短縮効果が不十分であった。
【0009】
また、第3従来構成の仮設屋外トイレでは、不使用時にボックス本体が設置面内に埋没収納されるように構成されているため、搬送時における高さの短縮効果を期待することはできなかった。
【0010】
さらに、第4従来構成のポータブルトイレでは、単にポータブル構造の折り畳み壁を備えているものであるため、強度及び大きさの上から、この構造を建物に適用することはできなかった。
【0011】
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、搬送時に高さを低くした状態で支障なく容易に運搬することができるとともに、建築現場において所定の高さに簡単に伸長させて固定することができ、室内容積を大きくすることができる建物ユニットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、床部と天井部との間の側壁を上下方向へ複数に分割して伸縮可能とし、その側壁を伸長状態において固定するための固定手段を設けるとともに、前記側壁間に位置する間仕切りを上下方向へ複数に分割し、この分割された間仕切りを折り畳み可能としたものである。
【0013】
従って、建物ユニットの搬送時には、分割した側壁を短縮させて全体の高さを低くした状態で、建築現場まで支障なく容易に運搬することができる。また、建築現場においては、側壁を伸長させて全体を所定の高さにした後、その伸長状態で簡単に固定することができ、室内容積を大きくすることができる。
【0014】
また、建物ユニットの設置後に、内部に間仕切りを組み付ける必要がなく、設置作業を簡単に行うことができる。
【0015】
さらに、分割された間仕切りを折り畳むとともに、分割された側壁を短縮させた状態で、建物ユニットを容易に運搬することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の一実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、この実施形態の建物ユニット11は、床部12と、天井部13と、その床部12及び天井部13間の左右両側部及び後部を覆う側壁14とにより、ほぼ箱型状に形成されている。そして、天井部13の上部には屋根15が取り付けられている。
【0017】
前記床部12と天井部13との間には、前後方向に延びる一対の第1間仕切り16が所定間隔をおいて平行に配設されている。床部12と天井部13との間において、一対の第1間仕切り16の前端部間には左右方向に延びる第2間仕切り17が配設され、左右両側壁14と各第1間仕切り16との間には左右方向に延びる第3間仕切り18がそれぞれ配設されている。そして、これらの間仕切り16,17,18により、建物ユニット11内に女子用トイレ室19、男子大用トイレ室20、男子小用トイレ室21、及びポンプ等の処理機械や掃除道具等を収容するための収容室22が区画形成されている。なお、図面においては、理解を容易にするために、間仕切り等の板材あるいはパネルの板厚を誇張して描いてある。
【0018】
前記各第3間仕切り18にはドア23がそれぞれ取り付けられ、これらのドア23を開放させて、女子用トイレ室19及び男子大用トイレ室20内へ出入りするようになっている。機械室22の後方において後部側壁14にはドア24が取り付けられ、このドア24を開放させて、機械室22内へ出入りするようになっている。
【0019】
前記床部12上には汚水処理タンク25が配設されている。そして、女子用トイレ室19、男子大用トイレ室20及び男子小用トイレ室21内において、この汚水処理タンク25上には便器26がそれぞれ配設され、それらの便器26から排出される汚水が汚水処理タンク25内に貯溜されるようになっている。天井部13上には雨水回収タンク27が配設され、屋根15上に降った雨水がこの雨水収集タンク27内に回収された後、便器26の水洗等に使用されるようになっている。
【0020】
次に、前記建物ユニット11の側壁14等の伸縮構成について詳細に説明する。図1〜図3に示すように、側壁14は上下方向へ2つに分割して構成され、上部側壁14aが下部側壁14bの外側に伸縮可能に嵌合されるようになっている。そして、建物ユニット11の搬送時には、図5に示すように、上部側壁14aが下部側壁14bの外側に嵌合されて、側壁14全体の高さが短縮された状態で、建物ユニット11がトレーラトラック等に積載されるようになっている。
【0021】
すなわち、図4に示すように、前記上部側壁14aの四隅部には断面L字状の鋼材(以後、この鋼材29をガイドレール29とする)29が固定され、そのガイドレール29には複数の下地材28が固定されている。そして、それらの下地材28に外装板30及び内装板31が固定されている。
【0022】
前記下部側壁14bの四隅部には3本の支柱32がそれぞれ立設され、中央の支柱32の外面にはガイドレール29に摺接可能な複数のローラ33が回転可能に取り付けられている。また、四隅部の支柱32間の左右両側部と後部には外装板34及び内装板35が張設されている。そして、前記複数のローラ33を介して、上部側壁14aが下部側壁14bに対して伸縮移動されるようになっている。
【0023】
図1及び図3に示すように、前記上部側壁14aの下端部には固定手段としての複数のボルト36が螺合され、これらのボルト36と対応するように、下部側壁14bの上端部には固定手段としての複数のネジ孔37が形成されている。そして、建物ユニット11を建築現場に設置した後、上部側壁14aを下部側壁14bから持ち上げて、側壁14全体の高さを伸長させた状態で、各ボルト36をネジ孔37に螺合させることにより、側壁14が伸長状態に固定されるようになっている。
【0024】
図1〜図3に示すように、前記第1間仕切り16及び第2間仕切り17は、それぞれ上下方向へ2つに分割して構成されている。そして、分割された上部第1間仕切り16a及び上部第2間仕切り17aが下部第1間仕切り16b及び下部第2間仕切り17bの内側に伸縮可能に嵌合されるようになっている。
【0025】
前記第3間仕切り18は、それぞれ上下方向へ2つに分割して構成されている。また、分割された上部第3間仕切り18aが天井部13の下面にヒンジ38を介して折り畳み回動可能に取り付けられるとともに、下部第3間仕切り18bが延長状態の上部第3間仕切り18aと対応するように、下部側壁14bの内面に固定配置されている。そして、図3に示すように、延長状態の上部第3間仕切り18aの下端縁と下部第3間仕切り18bの上端縁とが、連結板39及び複数のボルト40により相互に連結固定されるようになっている。
【0026】
図2及び図3に示すように、前記床部12の前端縁には一対のステップ板41がヒンジ42を介して折り畳み回動可能に取り付けられている。そして、建物ユニット11の搬送時には、これらのステップ板41を図3に鎖線で示す折り畳み位置に回動配置するとともに、建物ユニット11の設置後には、各ステップ板41を同図に実線で示す突出位置に回動配置するようになっている。
【0027】
次に、前記のように構成された建物ユニットの作用を説明する。
さて、この建物ユニット11は、工場において所定形状に組み立てられ、必要に応じてトレーラトラック等に積載して建築現場まで搬送された後、その建築現場に設置される。この建物ユニット11の搬送時には、図5に示すように、上部側壁14aが下部側壁14bの外側に嵌合されて、側壁14が短縮された状態で搬送作業が行われる。
【0028】
この状態では、上部第1及び第2仕切り16a,17aが下部第1及び第2間仕切り16b,17bの内側に嵌合されるとともに、上部第3間仕切り18aが折り畳み位置に回動配置されている。また、ステップ板41も折り畳み位置に回動配置されている。従って、建物ユニット11の高さをできる限り低く保つとともに、外形をコンパクトに保った状態で搬送することができて、搬送経路中にガード下等の高さ制限を受ける部分が存在する場合でも、その部分を支障なく容易に通過することができる。
【0029】
そして、建物ユニット11を建築現場に設置する場合には、床部12を建築現場の所定設置箇所に設置した後、図1及び図3に示すように、上部側壁14aを下部側壁14bに対する嵌合状態から持ち上げて、側壁14を伸長させる。このとき、上部第1及び第2間仕切り16a,17aが下部第1及び第2間仕切り16b,17bに対する嵌合状態から持ち上げられて、第1及び第2間仕切り16,17が伸長状態になる。また、上部第3間仕切り18aが折り畳み位置から延長位置に回動配置されて、下部第3間仕切り18bの上端に接合される。
【0030】
この状態で、上部側壁14aの下端外側から下部側壁14bのネジ孔37に複数のボルト37を螺合させることにより、側壁14を伸長状態に固定する。また、上部第3間仕切り18aの下端縁と下部第3間仕切り18bの上端縁とを、連結板39及び複数のボルト40により相互に連結固定する。さらに、ステップ板41を折り畳み位置から突出位置に回動配置する。
【0031】
なお、両第3間仕切り18のドア23,後部側壁14のドア24,女子用トイレ室19、男子大用トイレ室20及び男子小用トイレ室21内における水処理タンク25上の便器26はそれぞれ工場において取付けられる。
【0032】
前記の実施形態によって期待できる効果について、以下に記載する。
・ この実施形態の建物ユニットにおいては、床部12と天井部13との間の側壁14が上下方向へ2つに分割されて、伸縮可能に構成されている。そして、分割された上部側壁14aと下部側壁14bとが伸長状態において、複数のボルト36により固定されるようになっている。
【0033】
このため、建物ユニット11の搬送時には、分割した側壁14a,14bを短縮させてユニット11全体の高さを低くした状態で、建築現場まで支障なく容易に運搬することができる。また、建築現場においては、側壁14a,14bを伸長させてユニット11全体を所定の高さにした後、その伸長状態で複数のボルト36により簡単に固定することができ、室内容積を拡大できる。
【0034】
・ この実施形態の建物ユニットにおいては、側壁14間に位置する間仕切り16,17,18が上下方向へ2つに分割されている。このため、建物ユニット11の設置後に、内部に間仕切り16〜18を組み付ける必要がなく、設置作業を簡単に行うことができる。
【0035】
・ この実施形態の建物ユニットにおいては、分割された上部第3間仕切り18aが天井部13に対して折り畳み可能に取り付けられている。このため、上部第3間仕切り18aを折り畳むとともに、分割された側壁14a,14bを短縮させた状態で、建物ユニット11を容易に運搬することができる。
【0036】
・ この実施形態の建物ユニットにおいては、2つに分割された側壁14a,14b間に複数のローラ33が介装されている。このため、側壁14a,14bを短縮状態から伸長状態へ容易に伸長させることができて、設置作業を簡単に行うことができる。
【0037】
・ この実施形態の建物ユニットにおいては、床部12の前端縁にステップ板41が折り畳み可能に取り付けられている。このため、建物ユニット11の搬送時には、ステップ板41を折り畳んだ状態で、ユニット11全体を嵩張ることなく容易に搬送することができる。また、建物ユニット11の設置後には、ステップ板41を突出状態に配置して、内部への出入りを容易に行うことができる。
【0038】
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 側壁14を上下方向へ3つ以上の複数に分割して構成すること。この場合、上下中間部のものは他の部分と切り離されて構成され、組立時にはボルト等により上下の分割片間に固定される。
【0039】
・ 各間仕切り16,17,18を上下方向へ3つ以上の複数に分割して構成すること。この場合も同じく、上下中間部のものは他の部分と切り離されて構成され、組立時にはボルト等により上下の分割片間に固定される。
【0040】
・ 側壁14を伸長状態において、前記実施形態とは異なった固定金具、例えば継手金具等の固定手段により固定するように構成すること。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の建物ユニットの一実施形態を示す縦断面図。
【図2】図1の2−2線における断面図。
【図3】図2の3−3線における断面図。
【図4】図2のP1部分を拡大して示す部分断面図。
【図5】図3の建物ユニットにおける側壁の短縮状態を示す断面図。
【符号の説明】
11…建物ユニット、12…床部、13…天井部、14…側壁、14a…上部側壁、14b…下部側壁、16…第1間仕切り、16a…上部第1間仕切り、16b…下部第1間仕切り、17…第2間仕切り、17a…上部第2間仕切り、17b…下部第2間仕切り、18…第3間仕切り、18a…上部第3間仕切り、18b…下部第3間仕切り、33…ローラ、36…固定手段を構成するボルト、37…固定手段を構成するネジ孔、38…ヒンジ、41…ステップ板、42…ヒンジ。
Claims (1)
- 床部と天井部との間の側壁を上下方向へ複数に分割して伸縮可能とし、その側壁を伸長状態において固定するための固定手段を設けるとともに、前記側壁間に位置する間仕切りを上下方向へ複数に分割し、分割された間仕切りを折り畳み可能とした建物ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02143699A JP3574344B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02143699A JP3574344B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 建物ユニット |
Publications (2)
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JP2000220219A JP2000220219A (ja) | 2000-08-08 |
JP3574344B2 true JP3574344B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=12054934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02143699A Expired - Lifetime JP3574344B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 建物ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3574344B2 (ja) |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02143699A patent/JP3574344B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000220219A (ja) | 2000-08-08 |
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