JPH06146420A - ガレージ付きユニット建物の施工方法 - Google Patents

ガレージ付きユニット建物の施工方法

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JPH06146420A
JPH06146420A JP29508292A JP29508292A JPH06146420A JP H06146420 A JPH06146420 A JP H06146420A JP 29508292 A JP29508292 A JP 29508292A JP 29508292 A JP29508292 A JP 29508292A JP H06146420 A JPH06146420 A JP H06146420A
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JP
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garage
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building
height
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JP29508292A
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Yasuhiko Takiguchi
康彦 滝口
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配置後のガレージユニットと居室用の建物ユ
ニットとの間に段差の生じないガレージ付きユニット建
物の施工方法を提供する。 【構成】 第1の基礎12上に規定の高さ寸法を有する
建物ユニット24を配置するとともに、地表面11から
下方に掘り下げて設けられた第2の基礎14上にガレー
ジユニット16を建物ユニット24と隣接配置してガレ
ージ付きユニット建物を建設する場合に、ガレージユニ
ット24の高さ寸法を伸縮自在な骨組みで構成し、その
高さ寸法を規定寸法に縮めてからガレージユニット24
を建設現場に輸送し、建設現場にて、ガレージユニット
24の高さ寸法を規定寸法から寸法Hだけ伸ばした後、
ガレージユニット16を第2の基礎14上に配置してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガレージ付きユニット
建物の施工方法に係り、ユニット建物に自動車のガレー
ジを設ける場合に好適なガレージ付きユニット建物の施
工方法に関する。
【0002】
【背景技術】近年、住宅等の建物建設に多用されるよう
になってきたユニット工法は、建物を構成する多様な部
品を組み付けた居室ユニット、屋根ユニット等のモジュ
ール化された建物ユニットを予め工場生産した後、これ
らの建物ユニットを建設現場に輸送し、建設現場にてこ
れらの各建物ユニットを組み合わせてユニット建物を建
設する。
【0003】図8は、従来のガレージ付きユニット建物
における基礎とガレージユニットとの関係を示す概略断
面図である。図8に示すように、従来はガレージユニッ
ト1を図示しない居室用の建物ユニットとともに、地表
面から突出して設けられた基礎2上に配置し、ガレージ
ユニット1の下端間に架設された下梁6と同レベルまで
コンクリートを打設してガレージの床面4を形成してい
た。このため、車庫入れ時に地表面3と床面4との間に
生じる段差を乗り越えるスロープ5がガレージの出入り
口側に設けられる。
【0004】ところが、ガレージの床面4と地表面3と
の間にスロープ5を形成するのは建設作業が煩雑とな
り、且つ車庫入れ時にはスロープ5を乗り越えなければ
ならないため車の乗り入れがしづらくなる。そこで、本
発明出願人より、地表面よりも下方に掘り下げて基礎を
設け、この基礎上にガレージユニットの下梁を埋設する
ようにして配置し、これによりガレージ床面と地表面と
をフラットにするガレージ付きユニット建物が提案され
ている。これによれば、ガレージ床面と地表面との間に
スロープを形成する必要がないので、建設作業の煩雑化
等の問題は解消される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、掘り下げられ
た基礎上に建物ユニットと同じ高さ寸法を有するガレー
ジユニットを配置した場合は居室用の建物ユニットとガ
レージユニットの上面間に段差が生じ、例えば屋根の施
工作業がしづらい等の不都合が生じていた。このため、
ガレージユニットとして通常の建物ユニットよりも高さ
寸法の高い、いわゆる階高ユニットを使用して、これに
より隣接する居室用の建物ユニットとの段差を解消する
ことが考えられるが、建設現場への輸送時における高さ
方向の輸送制限との関係から階高ユニットを使用するの
も限度がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ガレージ床面と地表面との段差を解消するこ
とができるとともに、配置後のガレージユニットと居室
用の建物ユニットとの間に段差の生じないガレージ付き
ユニット建物の施工方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、工場において
建物ユニットの規定高さ寸法より上方へ伸長可能且つ縮
小可能な骨組みを有するガレージユニットを製造し、こ
のガレージユニットの高さ寸法を規定高さ寸法に縮めた
状態で建物ユニットとともに建設現場に輸送し、建設現
場において、地表面から上方に突出する第1の基礎上に
建物ユニットを据え付けるとともに、第1の基礎より低
い第2の基礎上にガレージユニットを据え付けた後前記
第1の基礎と第2の基礎の高さ寸法の差だけ前記ガレー
ジユニットを伸長し、又は前記第1の基礎と第2の基礎
の高さ寸法の差だけ前記ガレージユニットを伸長した後
前記第2の基礎上に据え付けることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明では、工場において建物ユニットの規定
高さ寸法より上方へ伸長可能且つ縮小可能な骨組みを有
するガレージユニットを製造し、建設現場への輸送時に
はガレージユニットの高さ寸法を規定高さ寸法に縮めた
状態で輸送するようにしている。このため、トラックの
荷台等にガレージユニットを載置した際の高さ方向の輸
送制限を満足させることが可能となる。
【0009】また、建設現場において第1の基礎上に規
定の高さ寸法を有する直方体状の建物ユニットを配置す
るとともに、第1の基礎より低い第2の基礎には第1の
基礎と第2の基礎の高さ寸法の差だけ伸長されたガレー
ジユニットを据え付けるようにしている。このため、ガ
レージユニットと建物ユニットとの間に段差が生ぜず、
両ユニットの上面間が面一となる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係るガレー
ジ付きユニット建物の施工方法の一実施例について詳説
する。
【0011】図1は、本実施例に係るガレージ付きユニ
ット建物の施工方法によって建設されるガレージ付きユ
ニット建物の基礎を示す概略斜視図、図2は、本実施例
に係るガレージ付きユニット建物の施工方法に使用され
るガレージユニットの概略斜視図、図3及び図4は、図
2のガレージユニットの要部断面図、図5は、本実施例
に係るガレージ付きユニット建物の施工方法によって建
設されたガレージ付きユニット建物の正面断面図、図6
は、本実施例に係るガレージ付きユニット建物の施工方
法によって建設されたガレージ付きユニット建物の正面
断面図である。
【0012】図1に示すように、本実施例に係るガレー
ジ付きユニット建物の基礎10は、第1の基礎12、第
2の基礎14から構成される。第1の基礎12は地表面
11から突出して設けられ、この第1の基礎12よりも
低い第2の基礎14は、地表面11から一定寸法だけ下
方に掘り下げて設けられている。
【0013】この掘り下げ量は、少なくとも後述するガ
レージユニット16の出入口側に架設された下梁20C
の高さ寸法hよりも深く掘り下げられ、下梁20Cを完
全に地中に埋設できるようになっている。また、第2の
基礎14の周りには、コンクリート製の床面15が地表
面11と同じレベルで形成され、この床面15はガレー
ジの床面となる。
【0014】図2に示すように、ガレージユニット16
は、四隅に立設配置された柱18と、柱18の上端間及
び下端間に架設された上梁20A、下梁20B,20C
によって直方体状に形成され、ガレージユニット16の
外部には図示しない外壁パネル、内部には内装材が工場
にて取付けられている。
【0015】ここで、上梁20Aと、下梁20Bには、
コの字型の鋼材が使用され、一方、ガレージの出入口側
に架設された下梁20Cには、上梁20A、下梁20B
よりも高さの薄い鋼材が使用される。下梁20Cには、
第2の基礎14から突出する図示しないアンカーボルト
が挿入され、これにより下梁20Cを第2の基礎14上
に固定する。このガレージユニット16の短辺側の上梁
20Aにはガレージを閉塞するシャッタが設置されたシ
ャッタボックス21が取付けられ、又、短辺側の下梁2
0Cには閉塞時のシャッタを固定する受け部19が形成
されている。
【0016】柱18は、外側のパイプ18Aと内側のパ
イプ18Bとからなり、上梁20Aを含む外側のパイプ
18Aに対して内側のパイプ18Bがスライド自在に配
設されている。図3に示すように、パイプ18Aとパイ
プ18Bには、固定孔22が各々穿設され、パイプ18
Aとパイプ18Bの固定孔22とを重ね合わせた状態
で、ボルト23を固定孔22に螺合させればパイプ18
Aとパイプ18Bとが固定される。
【0017】また、図4に示すように、ボルト22を螺
合させる固定孔22の位置を変えることにより、柱18
の長さを図3の状態から高さHまでの範囲で任意の長さ
に伸縮することができる。従って、四隅の柱18の長さ
を変えれば、ガレージユニット16の高さ寸法を一定の
範囲で変更することができる。尚、図3の状態のガレー
ジユニット16の高さ寸法は居室用の建物ユニットの高
さ寸法と同じである。
【0018】尚、図示していないが、ユニット建物の居
室を形成する建物ユニットの柱には、長さを可変するこ
とのできない通常の角パイプが使用され、従ってその高
さ寸法は一定である。
【0019】前記の如く構成した基礎10、ガレージユ
ニット16等を利用してユニット建物にガレージを施工
する場合は以下の通りである。
【0020】先ず、建設現場にて、図1に示す基礎10
を形成する基礎工事を行う。そして、図2に示すガレー
ジユニット16、居室用の建物ユニット等を建設現場に
輸送する。ガレージユニット16は、その輸送時に図3
に示すように柱18の長さを最も短くしてトラックの荷
台に載置する。つまり、柱18の全長を短くすることに
よりガレージユニット16の高さ寸法を規定寸法とし
て、これにより、道交法等の高さ方向の輸送制限を満足
させる。
【0021】更に、図6に示すように建設現場におい
て、基礎10のうち第1の基礎12に合計二つの居室用
の建物ユニット24を配置する。第1の基礎12に配置
された建物ユニット24は、その下面が地表面11より
も上方に位置される。一方、ガレージユニット16は第
2の基礎14上に配置されるが、その配置前に柱18の
全長を図3の状態から図4の状態へ高さH分だけ伸長
し、ガレージユニット16の高さ寸法を建物ユニット2
4よりも高くする。この高さHは、第1の基礎12の上
端から第2の基礎14の上端までの寸法差である。尚、
伸長作業はガレージユニット16を第2の基礎14上に
配置した後に行ってもよい。
【0022】そして、ガレージユニット16を第2の基
礎14上に配置するが、ガレージユニット16は、出入
口側の下梁20Cが地表面11に埋設された状態で第2
の基礎14上に配置される。このため、ガレージユニッ
ト16によって形成されたガレージ26は、出入口26
A側において、床面15と外側の地表面11との間に段
差が生じないことになり、ガレージ26内へ車を円滑に
乗り入れることができる。また、他の下梁20Bは、図
5に示すように、地表面11よりも上方に位置している
が、これらの下梁20Bは、ガレージの側方及び後方に
位置するため、車の乗り入れに問題はない。
【0023】更に、第2の基礎14に配置されたガレー
ジユニット16の高さ寸法は、居室用の建物ユニット2
4よりも高さH分だけ高くなっているので、隣接する建
物ユニット24との間に段差が生ぜず、ガレージユニッ
ト16及び建物ユニット24の上面間を面一にすること
ができる。このため、例えば配置後のガレージユニット
16及び建物ユニット24上へ屋根を施工する場合の作
業性が向上する。
【0024】このように、本実施例によれば、ガレージ
26の床面15を地表面11とフラットに形成すること
ができるので、ガレージ26の出入り口部分にスロープ
を設ける必要がない。このため、建設時の手間を少なく
することができ、又、車28のガレージ26内への乗り
入れも容易に行うことができる。
【0025】また、ガレージユニット16の柱18を伸
縮自在として、ガレージユニット16の輸送時に柱18
を縮めて輸送し、建設現場にて柱18を規定寸法まで伸
長するようにしている。このため、ガレージユニットと
しての高さ寸法では輸送制限を満足しない場合でも、柱
18を縮めて規定寸法とすれば輸送制限を満足でき、通
常の建物ユニットと同様な輸送が可能となる。更に、配
置後のガレージユニット16と居室用の建物ユニット2
4との間に段差が生じないので、屋根等の施工性が向上
する。
【0026】図7は、ガレージユニットの変形例の要部
を示した斜視図である。図7のガレージユニット32
は、図2に示すガレージユニット16と同様に直方体状
に形成されたユニットであるが、柱30Aの下端部に下
梁36が取付けられているとともに、柱30Bの下端に
下梁34が取付けられている点でガレージユニット16
と異なる。また、下梁34を柱30Bの下部に切り欠き
34を設け、ガレージユニット30の輸送時にこの切り
欠き34に柱30Bの下梁34を挿入してガレージユニ
ット30を規定寸法に縮めるようにしている。
【0027】つまり、柱30の伸長時には、下梁34,
36が図5の高さH分だけ段違いの状態となるが、下梁
34をユニットの短辺側として第2の基礎14上に支持
させ、下梁36を第1の基礎12と同じ高さに形成した
基礎上に支持すれば、ガレージユニット32及び隣接す
る建物ユニットの上面間を面一にすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガレージユニットの輸送時に、ガレージの高さ寸法を規
定寸法の状態で輸送するようにしている。これにより、
高さ寸法の大きなガレージユニットを通常の建物ユニッ
トを同様に輸送することができる。また、ガレージ床面
と地表面とをフラットにでき、且つガレージユニットと
建物ユニットの上面間を面一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るガレージ付きユニット建物の施
工方法によって建設されるガレージ付きユニット建物の
基礎を示す概略斜視図である。
【図2】本実施例に係るガレージ付きユニット建物の施
工方法に使用されるガレージユニットの概略斜視図であ
る。
【図3】高さ寸法を規定寸法に縮めた場合のガレージユ
ニットの要部断面図である。
【図4】高さ寸法を伸ばした場合のガレージユニットの
要部断面図である。
【図5】本実施例に係るガレージ付きユニット建物の施
工方法によって建設されたガレージ付きユニット建物の
正面断面図である。
【図6】本実施例に係るガレージ付きユニット建物の施
工方法によって建設されたガレージ付きユニット建物の
正面断面図である。
【図7】ガレージユニットの変形例の要部を示した斜視
図である。
【図8】従来のガレージ付きユニット建物における基礎
とガレージユニットとの関係を示す概略断面図である。
【符号の説明】
10 基礎 12 第1の基礎 14 第2の基礎 15 ガレージの床面 16 ガレージユニット 24 建物ユニット 26 ガレージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工場において建物ユニットの規定高さ寸
    法より上方へ伸長可能且つ縮小可能な骨組みを有するガ
    レージユニットを製造し、このガレージユニットの高さ
    寸法を規定高さ寸法に縮めた状態で建物ユニットととも
    に建設現場に輸送し、 建設現場において、地表面から上方に突出する第1の基
    礎上に建物ユニットを据え付けるとともに、第1の基礎
    より低い第2の基礎上にガレージユニットを据え付けた
    後、前記第1の基礎と第2の基礎の高さ寸法の差だけ前
    記ガレージユニットを伸長し、又は前記第1の基礎と第
    2の基礎の高さ寸法の差だけ伸長した後第2の基礎上に
    据え付けることを特徴とするガレージ付きユニット建物
    の施工方法。
JP29508292A 1992-11-04 1992-11-04 ガレージ付きユニット建物の施工方法 Expired - Lifetime JPH0811894B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002309678A (ja) * 2001-04-13 2002-10-23 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物
JP2023156117A (ja) * 2022-04-12 2023-10-24 株式会社新井組 伸縮式フレーム構造体とその伸長長さ延長方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002309678A (ja) * 2001-04-13 2002-10-23 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物
JP2023156117A (ja) * 2022-04-12 2023-10-24 株式会社新井組 伸縮式フレーム構造体とその伸長長さ延長方法

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