JP3248989B2 - プラント建屋構築方法 - Google Patents

プラント建屋構築方法

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JP3248989B2 JP16550093A JP16550093A JP3248989B2 JP 3248989 B2 JP3248989 B2 JP 3248989B2 JP 16550093 A JP16550093 A JP 16550093A JP 16550093 A JP16550093 A JP 16550093A JP 3248989 B2 JP3248989 B2 JP 3248989B2
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靖幸 永井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラント建屋構築方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実施されているバッチャプラント
の建設手順を図13を用いて説明すると、基礎1に構築
した鉄筋コンクリート構造のプラント基台2の上面に形
鋼よりなる複数の主柱3,3を立設し、該主柱3,3間
に形鋼よりなる梁4,5を上下方向に所定の間隔で配設
するとともに該梁4,5の両端部を前記の主柱3,3に
ボルト等の締結手段により固着してプラント骨組6を形
成させる。
【0003】次いで、前記のプラント基台2の上面(ミ
キサフロア)に、セメント、骨材、水等の原料を混練し
て生コンクリートを製造するコンクリートミキサ7と、
該コンクリートミキサ7によって製造された生コンクリ
ートをコンクリートミキサ車へ積載するためのコンクリ
ートホッパ8とを据え付ける。
【0004】また、梁4に、前記の原料を貯蔵する原料
貯蔵ビン9と該原料貯蔵ビン9から切出された原料を計
量する計量装置10を設置し、梁5に、計量装置10に
よって計量された原料を前記のコンクリートミキサ7へ
流入させるシュータ11を設置する。
【0005】更に、前記の梁5の上面に縞鋼板を敷いて
バッチャフロア12を形成し、また原料貯蔵ビン9の上
端部に該原料貯蔵ビン9を周方向に取り囲むように縞鋼
板を設けて受材フロア13を形成したうえ、バッチャフ
ロア12並びに受材フロア13とプラント基台2の上面
(ミキサフロア)とを連絡する階段14を設ける。
【0006】このように、バッチャフロア12並びに受
材フロア13を形成させた後、前記のプラント基台2の
上面にプラント骨組6を周方向に取り囲む側壁部15を
形成し、更に側壁部15の上端部に該側壁部15により
取り囲まれる空間を上方から閉塞する屋根部16を形成
するようにしている。
【0007】上記の側壁部15及び屋根部16を形成す
る際には、前記のプラント骨組6を取り囲む作業足場を
架設し、縦方向並びに横方向へ延びる支持部材を側壁部
15を形成するべき位置に設置して前記の支持部材に外
装パネルを前記の作業足場から取り付け、また、同様に
支持部材を屋根部16を形成するべき位置に設置して前
記の支持部材に屋根材を取り付け、更に、外装パネル並
びに屋根材に対して塗装を行った後、前記の作業足場を
撤去するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、側壁部
15及び屋根部16により構成されるプラント建屋の構
築にあたっては、構築すべき建屋を取り囲むような作業
足場を架設しなければならず、付帯工事の規模が大き
い。
【0009】また、作業足場の架設、補強部材の運搬及
び組立、パネルの運搬及び組立、パネルの塗装、作業足
場の撤収を順を追って行うので、天候の悪化により作業
工程が漸次遅れる傾向を呈することがある。
【0010】本発明は上述した実情を解消するものであ
り、プラント建屋構築時の現場作業時間を短縮すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のプラント建屋構築方法においては、格子状
のパネル支持体、該パネル支持体の一側面に装着した外
装パネル、並びに該外装パネル周縁部分を覆い且つ反外
装パネル側へ突出するようにパネル支持体に固着した被
連結構造部で構成される複数の壁面形成部材に対して予
め塗装を施しておき、プラント基台上にプラント骨組を
立設し且つ当該基台及び骨組に種々の装置と構造物を設
置した後、プラント基台上に複数の壁面形成部材を、プ
ラント骨組を取り囲むように立設し、プラント基台と当
該基台に接する各壁面形成部材の被連結構造部を相互に
固着し、プラント骨組を足場に利用して構築すべき建屋
の内部側から、隣接する壁面形成部材の被連結構造部を
相互に固着して側壁部を形成し、当該側壁部内方に、壁
面形成部材で囲まれる空間の上端を閉塞するように屋根
部を配設したうえ、該屋根部と壁面形成部材を相互に固
着する。
【0012】
【作用】本願発明のプラント建屋構築方法では、予め塗
装が施されている壁面形成部材をプラント骨組の周囲に
配置し、当該骨組を利用して、構築すべき建屋の内部側
から隣り合った壁面形成部材の被連結構造部を相互に固
着する。
【0013】よって、構築すべき建屋を取り囲む作業足
場を架設する必要がなく付帯工事の規模が小さくなり、
プラント建屋構築時の現場作業時間を短縮することが可
能となる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0015】図3から図12は本発明のプラント建屋構
築方法に適用する壁面形成部材17の構造を示すもの
で、壁面形成部材17は、格子構造のパネル支持体19
と、該パネル支持体19の装着された複数の外装パネル
20と、前記のパネル支持体19の周縁部に設けた枠体
18とから構成されている(図3、図4等参照)。
【0016】パネル支持体19は、同一平面上に位置す
るように配設された3本の縦支持部材23,23,23
の間に、該縦支持部材23と略直交する方向へ延びる横
支持部材24をそれぞれ4本ずつ配設するとともに、該
横支持部材24の両端部を縦支持部材23の側部に固着
することにより横支持部材24を介して隣接する縦支持
部材23,23を相互に接合し、更に、3本の縦支持部
材23のうちの左側と右側とに位置する縦支持部材2
3,23の横支持部材24を固着していない側部に、該
横支持部材24と対応するように横支持部材25の一端
部を固着した構造を有している(図4、図9〜図12等
参照)。
【0017】上記の縦支持部材23及び横支持部材2
4,25にはそれぞれ角パイプが用いられている。
【0018】外装パネル20は、軽量気泡コンクリート
材より形成され、縦支持部材23と横支持部材24,2
5とにより形成される格子に対応するように前記のパネ
ル支持体19の一側面に配置され、且つボルト等の係止
手段によってパネル支持体19に対して固着されている
(図3、図5〜図8等参照)。
【0019】枠体18は、前記の縦支持部材23に対し
略平行な2本の縦支持部材21,21と前記の横支持部
材24,25に対して略平行な2本の横支持部材22,
22とを枠状に接合した構造を有し、縦支持部材21及
び横支持部材22にはそれぞれ軽量溝型鋼が用いられて
いる(図3、図4等参照)。
【0020】これらの縦支持部材21及び横支持部材2
2は溝部が枠体18の内方を向くように配設され、縦支
持部材21がパネル支持体19の横支持部材25の他端
部に、また、横支持部材22がパネル支持体19の縦支
持部材23の端部にそれぞれ固着されている(図9〜図
12等参照)。
【0021】また、縦支持部材21及び横支持部材22
の溝部は、前記の外装パネル20と縦支持部材23、あ
るいは外装パネル20と横支持部材25が嵌合できる形
状になっている(図5〜図8等参照)。
【0022】更に、縦支持部材21及び横支持部材22
の溝部あるいは反外装パネル側の鍔部の所定位置には、
それぞれボルト孔(図示せず)が穿設されている。
【0023】上述した各部材により構成される壁面形成
部材17を製作する際には、前記の縦支持部材23及び
横支持部材24,25によってパネル支持体19を形成
させた後、例えば、縦支持部材21,21をパネル支持
体19の両側部の横支持部材25に、また一方の横支持
部材22をパネル支持体19の縦支持部材23の一端に
それぞれ固着するとともに、横支持部材22の両端部に
縦支持部材21,21の一端をそれぞれ固着し、前記の
縦支持部材21,21と横支持部材22とによりコ字形
状の縁部を形成させる(図4等参照)。
【0024】このとき、前記のパネル支持体19の一面
側において、縦支持部材21及び横支持部材22の一方
の鍔部とパネル支持体19との間に、外装パネル20が
嵌合し得る間隙が形成されるようにする(図9〜図12
等参照)。
【0025】次いで、パネル支持体19の横支持部材2
2を取り付けていない端部からパネル支持体19の一面
に対してパネル20を順次滑り込ませ、該パネル20を
パネル支持体19の所定位置に係止手段により固定する
(図5〜図8等参照)。
【0026】更に、残りの横支持部材22をパネル支持
体19の縦支持部材23及び前記の縦支持部材21に固
着することにより枠体18を形成させるようにする(図
3等参照)。
【0027】このようにして製作した壁面形成部材17
に対しては、該壁面形成部材17をプラント建屋構築現
場へ搬入するのに先立ち、予め塗装を施しておく。
【0028】以下、壁面形成部材17を用いてプラント
建屋を構築する手順を図1並びに図2によって説明す
る。
【0029】プラント骨組6を形成させる際に、該プラ
ント骨組6を立設すべきプラント基台2の上面に山型鋼
よりなる側壁面支持部材26を、前記のプラント骨組6
を周方向に取り囲み且つ一方の鍔部がプラント基台2の
上面に当接し他方の鍔部が上方を向くように固着する。
【0030】前記のプラント基台2及びプラント骨組6
に種々の装置(図13に示すコンクリートミキサ7、コ
ンクリートホッパ8、原料貯蔵ビン9、計量装置10、
シュータ11等)と構造物(図13に示すバッチャフロ
ア12、受材フロア13、階段14等)を設置する。
【0031】プラント基台2とプラント骨組6に対して
上述のような種々の装置及び構造物を設置した後、複数
の壁面形成部材17を、反外装パネル側の面がプラント
骨組6と対峙し且つ壁面形成部材17における枠体18
の一方の横支持部材22が前記のプラント基台2の上面
及び側壁面支持部材26に当接するように順次立設して
壁面形成部材17によりプラント骨組6を周方向に取り
囲む。
【0032】このとき、隣接する壁面形成部材17,1
7の接合部にコーキング材による漏水防止処理を施し、
側壁面支持部材26に対して各壁面形成部材17におけ
る枠体18の横支持部材22をボルト等の締結手段によ
り固着するとともに、隣接する壁面形成部材17,17
における枠体18,18のの縦支持部材21,21をボ
ルト等の締結手段により相互に固着して下部側壁部27
を形成する。
【0033】また、必要に応じて壁面形成部材17をプ
ラント骨組6あるいは該プラント骨組6に設置した構造
物に対して固着する。
【0034】上記の縦支持部材21,21を相互に固着
する際には、既設のプラント骨組6及び該プラント骨組
6に設置した構造物(図13に示すバッチャフロア1
2、階段14等)を足場として利用し、形成すべきプラ
ント建屋の内部側からボルト締結作業を行う。
【0035】下部側壁部27を形成した後、複数の壁面
形成部材17を、反外装パネル側の面がプラント骨組6
と対峙し且つ壁面形成部材17における枠体18の一方
の横支持部材22が前記の下部側壁部27の上面に当接
するように順次立設して壁面形成部材17によりプラン
ト骨組6を周方向に取り囲む。
【0036】このとき、隣接する壁面形成部材17,1
7の接合部にコーキング材による漏水防止処理を施し、
下部側壁部27を形成する各壁面形成部材17における
枠体18の上方の横支持部材22に対し新たに立設した
各壁面形成部材17における枠体18の横支持部材22
をボルト等の締結手段により固着するとともに、隣接す
る壁面形成部材17,17における枠体18,18の縦
支持部材21,21をボルト等の締結手段により相互に
固着して上部側壁部28を形成する。
【0037】上記の横支持部材22,22、あるいは縦
支持部材21,21を相互に固着する際には、既設のプ
ラント骨組6及び該プラント骨組6に設置した構造物
(図13に示すバッチャフロア12、受材フロア13、
階段14等)を足場として利用し、形成すべきプラント
建屋の内部側からボルト締結作業を行う。
【0038】上部側壁部28を形成した後、該上部側壁
部28によって囲まれる空間の上端を閉塞し得るように
予め製作しておいた屋根部29をクレーン等の手段によ
り上部側壁部28の内方へ吊下げる。
【0039】この屋根部29は、略水平な複数の屋根梁
30によって屋根材31を支持する構造を有し、プラン
ト建屋構築現場へ搬入するのに先立って予め塗装が施さ
れている。
【0040】屋根部29を上部側壁部28の内方へ吊下
げたならば、壁面形成部材17と屋根部29の接合部に
コーキング材による漏水防止処理を施したうえ、上部側
壁部28を形成する壁面形成部材17の縦支持部材23
に対し屋根部29の屋根梁30の端部を固着し、更に、
屋根部29の所定位置に樋形成部材32、排水管(図示
せず)を装着して、前記の下部側壁部27と上部側壁部
28と屋根部29とによりプラント建屋を形成する。
【0041】上記の縦支持部材23と屋根梁30とを固
着する際には、既設のプラント骨組6及び該プラント骨
組6に設置した構造物(図13に示す受材フロア13
等)を足場として利用し、形成すべきプラント建屋の内
部側からボルト締結作業を行う。
【0042】このように、本実施例においては、隣接す
る壁面形成部材17,17の固着作業や壁面形成部材1
7と屋根部29の固着作業をプラント骨組6及び該プラ
ント骨組6に設置した構造物等を足場として利用し、形
成すべきプラント建屋の内部側からボルト締結作業を行
うので、従来のような構築すべき建屋を取り囲む作業足
場を架設する必要がなく付帯工事の規模が小さくなる。
【0043】また、予め塗装を施した壁面形成部材17
及び屋根部29を順次立設するので、プラント建屋構築
時の現場作業時間を短縮することが可能となる。
【0044】なお、本発明のプラント建屋構築方法は、
上述した実施例のみに限定されるものではなく、壁面形
成部材の形状を変更することにより側壁部の段数を適宜
増減すること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のプラント建
屋構築方法によれば下記のような種々の優れた効果を奏
し得る。
【0046】(1)複数の壁面形成部材に対して予め塗
装を施しておき、隣り合った壁面形成部材の被連結構造
部を相互に固着する作業を、プラント骨組を足場に利用
して構築すべき建屋の内部側から行なうので、構築すべ
き建屋を取り囲む作業足場を架設する必要がない。
【0047】(2)よって、付帯工事の規模が小さくな
り、プラント建屋構築時の現場作業時間の短縮を図る
とが可能なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラント建屋構築方法により形成した
プラント建屋の一例を示す部分断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】本発明のプラント建屋構築方法に適用する壁面
形成部材の一例を示す正面図である。
【図4】図3に示す壁面形成部材を構成するパネル支持
体の構造を示す正面図である。
【図5】図3のV−V矢視図である。
【図6】図3のVI−VI矢視図である。
【図7】図3のVII−VII矢視図である。
【図8】図3のVIII−VIII矢視図である。
【図9】図4のIX−IX矢視図である。
【図10】図4のX−X矢視図である。
【図11】図4のXI−XI矢視図である。
【図12】図4のXII−XII矢視図である。
【図13】バッチャプラントの一例を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
2 プラント基台 6 プラント骨組 19 パネル支持体 20 外装パネル 21 縦支持部材(被連結構造部) 22 横支持部材(被連結構造部) 27 下部側壁部 28 上部側壁部 29 屋根部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格子状のパネル支持体、該パネル支持体
    の一側面に装着した外装パネル、並びに該外装パネル周
    縁部分を覆い且つ反外装パネル側へ突出するようにパネ
    ル支持体に固着した被連結構造部で構成される複数の壁
    面形成部材に対して予め塗装を施しておき、プラント基
    台上にプラント骨組を立設し且つ当該基台及び骨組に種
    々の装置と構造物を設置した後、プラント基台上に複数
    の壁面形成部材を、プラント骨組を取り囲むように立設
    し、プラント基台と当該基台に接する各壁面形成部材の
    被連結構造部を相互に固着し、プラント骨組を足場に利
    用して構築すべき建屋の内部側から、隣接する壁面形成
    部材の被連結構造部を相互に固着して側壁部を形成し、
    当該側壁部内方に、壁面形成部材で囲まれる空間の上端
    を閉塞するように屋根部を配設したうえ、該屋根部と壁
    面形成部材を相互に固着することを特徴とするプラント
    建屋構築方法。
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