JP2618567B2 - ユニット建物の施工方法 - Google Patents

ユニット建物の施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット建物の施工方
法に係り、複数の建物ユニットを組み合わせることによ
り建設されるユニット建物の施工方法に関する。
【0002】
【背景技術】近年、住宅等の建物建設に多用されるよう
になってきたユニット工法は、建物を構成する多様な部
品を組み付けた居室ユニット、屋根ユニット等のモジュ
ール化された建物ユニットを予め工場生産した後、これ
らの建物ユニットを建設現場に輸送し、建設現場にてこ
れらの各建物ユニットを組み合わせてユニット建物を建
設する。かかるユニット工法には、建設現場での作業を
簡略化し、工期の短縮につながる利点がある。
【0003】従来、このようなユニット建物にガレージ
を設ける場合には、四隅に柱が立設された直方体状の建
物ユニットを一つ長辺方向に配置し、この建物ユニット
の短辺側を車の出入り口とすることにより、ユニット建
物内にガレージを形成していた。ここで、建物ユニット
の短辺方向の寸法は、例えば道路幅との関係による輸送
制限により必然的に約2.3m程度に設定されている。
従って、この建物ユニットによって形成されるガレージ
の横幅も2.3m以下となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一つの建物ユ
ニットによってガレージを形成した場合に、前述したよ
うにガレージの横幅は約2.3m程度であるため、車の
ドアを開けた場合にドアとガレージの内壁との間に十分
な余裕がなく、車の乗り降りがしずらいという欠点があ
る。また、ガレージの入口の幅が狭いため、車の車庫入
れがしずらいという問題もある。
【0005】一方、ユニット建物内には、複数個の建物
ユニットを配置することにより居室を形成するが、前述
したように建物ユニットは四本の柱を備えている。従っ
て、例えば四つの建物ユニットを利用してユニット建物
内に一つの部屋を構成すると、部屋の真ん中に各建物ユ
ニットの柱が位置することになり、結局、大空間の部屋
はユニット建物に形成できなかった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ユニット建物内にガレージや居室等を設ける
場合に、その間口が広く、且つ大きな空間を形成するこ
とができるユニット建物の施工方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物ユニット
を組み合わせて建設されるユニット建物の施工方法であ
って、工場にて、平面形状矩形の箱形に形成されかつ
つの角部に立設された四本の柱を含む骨組みを有し、前
四本の柱のうち一本をこの骨組みから取外し可能な仮
柱とした建物ユニットと、平面形状矩形の箱形に形成さ
れかつ四つの角部のうち三つの角部に立設された三本の
を含むとともに前記四つの角部のうち残る一つの角部
の柱が省略された骨組みを有し、この骨組みの平面形状
における短辺の寸法が前記建物ユニットの骨組みの平面
形状における短辺の寸法よりも短い補助ユニットと、
製造し、建設現場にて、前記建物ユニットの仮柱が取付
けられた角部と前記補助ユニットの柱のない角部が隣接
するようにこれらの建物ユニット及び補助ユニットを
互いの前記骨組みの平面形状における長辺同士を対向さ
せて並列配置して連結した後、前記建物ユニットから仮
柱を取外すことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明では、工場において取外し可能な仮柱を
有する建物ユニットを製造するとともに、三本の柱を有
し短辺方向の寸法が建物ユニットよりも短い補助ユニッ
トを製造する。そして、建設現場において、建物ユニッ
トの仮柱が取付けられた角部と、補助ユニットの柱のな
い角部が隣接するように建物ユニット及び補助ユニット
を並列配置して連結した後、建物ユニットから仮柱を取
外している。従って、ユニット建物内には、これらの建
物ユニットと補助ユニットにより間口の広い空間が形成
される。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係るユニッ
ト建物の施工方法の実施例について詳説する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係るユニット
建物の施工方法に使用される建物ユニットの概略斜視
図、図2は、一実施例に係るユニット建物の施工方法に
使用される補助ユニットの概略斜視図、図3は、図1の
建物ユニット及び図2の補助ユニットを組み合わせてユ
ニット建物内にガレージを形成する場合の説明図、図4
は、図1の建物ユニット及び図2の補助ユニットを利用
してユニット建物にガレージを形成した場合の正面断面
図、図5は、図4のユニット建物の概略を示した斜視図
である。
【0011】図1の建物ユニット10は、柱12A〜1
2C及び仮柱12Dと、長辺上梁14A、短辺上梁14
Bと、長辺下梁16A、短辺下梁16Bとによって形成
された三つの矩形枠を互いに直交させることにより骨組
みが構成される。柱12A〜12Cの上端間には、長辺
上梁14A、短辺上梁14Bが架設されているととも
に、角部18において、長辺上梁14A及び短辺上梁1
4Bの端部同士が溶接接合されている。
【0012】角部18の長辺上梁14A及び短辺上梁1
4Bは、二点鎖線に示す仮柱12Dの上端が取外し自在
に取付けられており、この仮柱12Dは、他の柱12A
〜12Cよりも短い寸法を有している。つまり、長辺上
梁14A及び短辺上梁14Bは、角部18において梁勝
ち接合されているため、仮柱12Dは、柱12A〜12
Cよりも短い寸法となっている。仮柱12Dの上端は、
長辺上梁14A及び短辺上梁14Bに対して図示しない
ボルト及びナット等の着脱自在な接合手段によって接合
されている。
【0013】長辺上梁14Aには、孔20が穿設され、
この孔20に後述する補助ユニットと建物ユニット10
とを連結する連結用ボルトが挿入され、これにより、両
ユニットの梁同士が連結される。また、長辺上梁14A
間には、小梁22が架設されている。更に、柱12Aと
柱12Bの下端間には長辺下梁16Aが、柱12Bと柱
12Cの下端間には短辺下梁16Bが各一本ずつ、架設
されている。
【0014】図2の補助ユニット24は、三つの角部に
立設された三本の柱26A〜26Cと、長辺上梁28
A、短辺上梁28Bと、長辺下梁30A、短辺下梁30
Bとによって形成された三つの矩形枠を互いに直交させ
ることにより骨組みが構成される。
【0015】この補助ユニット24は、前記建物ユニッ
ト10と並列配置されてユニット建物内にガレージを形
成する場合に利用される。柱26A〜26Cの上端間に
は、長辺上梁28A、短辺上梁28Bが各二本ずつ架設
され、角部32において、長辺上梁28A及び短辺上梁
28Bの端部同士が溶接接合されている。この角部32
には、柱は取付けられていない。
【0016】また、柱26A,26Bの下端間には短辺
下梁30Bが、柱26B,26Cの下端間には長辺下梁
30Aが架設されている。ここで、補助ユニット24の
短辺方向の寸法は、図1の建物ユニット10の短辺方向
の寸法よりも短くなっている。つまり短辺上梁28B及
び短辺下梁30Bは、建物ユニット10の短辺方向の寸
法と補助ユニット24の短辺方向の寸法とを加えた幅が
車のドアの開閉に支障をきたさない寸法となるように設
定される。例えば図1の建物ユニット10の短辺上梁1
4B及び短辺下梁16Bの二分の一程度が好適である。
【0017】更に、長辺上梁28Aには、図1の建物ユ
ニット10の孔20と対応する位置に、連結用ボルトが
挿入される孔34が穿設され、長辺上梁28A間には、
複数本の小梁36が架設されている。また、柱26B,
26C、長辺上梁28A、長辺下梁30Aとで形成され
る補助ユニット24の側面には、外壁パネル38が取付
けられている。
【0018】前記の建物ユニット10及び補助ユニット
24を利用して本実施例に係るユニット建物の施工方法
を行う場合は以下の通りである。
【0019】先ず、工場において建物ユニット10,2
4を製造する。建物ユニット10には、工場にて予め仮
柱12Dを角部18に取付けておき、この状態で建設現
場まで輸送する。つまり、仮柱12Dは、建物ユニット
10を輸送する際の輸送治具としての機能がある。そし
て、この建物ユニット10とともに、補助ユニット24
をトラックによって建設現場に輸送する。
【0020】建設現場においては、クレーンによって建
物ユニット10と、補助ユニット24とをトラックから
降ろし、基礎上の所定位置に隣接配置する。このとき、
図3に示すように建物ユニット10及び補助ユニット2
4は、仮柱12Dが取付けられた角部18と、補助ユニ
ット24の柱のない角部32が隣接して長辺方向に並列
配置される。そして、その長辺上梁14Aと長辺上梁2
8A同士を前述した孔20,34を利用してボルト接合
し、これにより両ユニット10,24間を連結する。
尚、両ユニット10,24間には、必要があればボルト
接合に加えて適宜、ブラケット等を用いてもよい。
【0021】これらの建物ユニット10及び補助ユニッ
ト24の連結後、仮柱12Dを建物ユニット10の角部
18から取外す。すると、建物ユニット10の短辺寸法
に補助ユニット24の短辺寸法が加えられた横幅を有す
るガレージの骨組みが構成される。更に、仮柱12Dの
取り外し後、建物ユニット10の柱12Aと、補助ユニ
ット24の柱26Cとの間に、補強梁40を架設する。
【0022】この補強梁40は、枠材40Aに斜材40
Bを三角形状に接合して構成されているとともに、シャ
ッタボックス42が枠材40Aの裏面側に配置されてい
る。シャッタボックス42内には、シャッタが組み込ま
れているため、補強梁40を架設することにより、並列
配置された建物ユニット10と補助ユニット24の前面
がシャッタによって開閉自在となる。建物ユニット10
の柱12Aと、補助ユニット24の柱26Cには、上下
に移動するシャッタを案内するシャッタレール44が上
下に亘って配設されている。
【0023】そして、図4に示すように、建物ユニット
10及び補助ユニット24によって形成されたガレージ
48内に、不燃性の壁材50及び天井材52を取付け
る。尚、これらの壁材50及び天井材52は、工場での
ユニット製造時に取付けておくこともできる。次いで、
基礎49上、建物ユニット10及び補助ユニット24上
に、居室用の建物ユニット54を順次配置して図5のユ
ニット建物本体が形成される。
【0024】ここで、補助ユニット24の上部には、床
面56が形成されるが、この床面56は、バルコニー又
はフラワーシェルフ等に利用することが可能である。
【0025】このように、本実施例によれば、建物ユニ
ット10と補助ユニット24とを並列配置することによ
りガレージ48を形成している。従って、横幅の広いガ
レージ48をユニット建物に形成することができ、ガレ
ージ48内における車の乗り降りがし易くなる。また、
建物ユニット10と補助ユニット24とを並列配置した
後に、建物ユニット10から仮柱12Dを取外してい
る。このため、ガレージ48の間口を広くすることがで
きるので、車庫入れが容易となる。
【0026】更に、仮柱12Dの取外し後に、シャッタ
が組み込まれた補強梁40を建物ユニット10と補助ユ
ニット24間に架設しているので、仮柱12Dの取外し
による耐力の低下を招くことがないとともに、建設現場
におけるシャッタの組み込み作業が不要となり、建設作
業が迅速化される。
【0027】尚、本実施例では、ユニット建物内にガレ
ージを形成する場合について説明したが、これに限ら
ず、ユニット建物内に大空間の居室を設ける場合に適用
することも可能である。この場合は、二つの建物ユニッ
ト10と、二つの補助ユニット24の各々の角部18,
32が真ん中に位置するように各ユニットを並列配置す
ればよい。これによれば、ユニット建物内に、真ん中に
柱のない二つの建物ユニット10及び二つの補助ユニッ
ト24分の面積を有する大空間の居室を形成することが
できる。
【0028】また、本実施例では、輸送時に仮柱12D
のみを建物ユニット10に取付けたが、仮柱12Dと柱
12A,12Cの下端間に輸送治具となる仮梁を架設し
て建設現場に輸送し、建設現場にて仮柱とともに仮梁を
取り外してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
間口が広く、且つ大きな空間を形成することができるの
で、ユニット建物の設計の自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るユニット建物の施工方
法に使用される建物ユニットの概略斜視図である。
【図2】一実施例に係るユニット建物の施工方法に使用
される補助ユニットの概略斜視図である。
【図3】図1の建物ユニット及び図2の補助ユニットを
組み合わせてユニット建物内にガレージを形成する場合
の説明図である。
【図4】図1の建物ユニット及び図2の補助ユニットを
利用してユニット建物にガレージを形成した場合の正面
断面図である。
【図5】図4のユニット建物の概略を示した斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 建物ユニット 12A 12B 12C 柱 12D 仮柱 18 32 角部 24 補助ユニット 26A 26B 26C 柱 40 補強梁 42 シャッタボックス 48 ガレージ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物ユニットを組み合わせて建設される
    ユニット建物の施工方法であって、 工場にて、平面形状矩形の箱形に形成されかつ四つの角
    部に立設された四本の柱を含む骨組みを有し、前記四本
    の柱のうち一本をこの骨組みから取外し可能な仮柱とし
    た建物ユニットと、 平面形状矩形の箱形に形成されかつ 四つの角部のうち三
    つの角部に立設された三本の柱を含むとともに前記四つ
    の角部のうち残る一つの角部の柱が省略された骨組み
    有し、この骨組みの平面形状における短辺の寸法が前記
    建物ユニットの骨組みの平面形状における短辺の寸法
    りも短い補助ユニットと、を製造し、 建設現場にて、前記建物ユニットの仮柱が取付けられた
    角部と前記補助ユニットの柱のない角部が隣接するよう
    これらの建物ユニット及び補助ユニットを互いの前
    記骨組みの平面形状における長辺同士を対向させて並列
    配置して連結した後、前記建物ユニットから仮柱を取外
    すことを特徴とするユニット建物の施工方法。
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