JP2708367B2 - ラーメンユニットによる建物の構築工法 - Google Patents
ラーメンユニットによる建物の構築工法Info
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- JP2708367B2 JP2708367B2 JP9061594A JP9061594A JP2708367B2 JP 2708367 B2 JP2708367 B2 JP 2708367B2 JP 9061594 A JP9061594 A JP 9061594A JP 9061594 A JP9061594 A JP 9061594A JP 2708367 B2 JP2708367 B2 JP 2708367B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラーメンユニットによ
る建物の構築工法に係り、更に詳しくは隣接するラーメ
ンユニットを結合させて建物を構築するのに際し、内部
空間からスペースユニットを引き出し、このスペースユ
ニットとラーメンユニットとを結合して建物を構築する
工法に関する。
る建物の構築工法に係り、更に詳しくは隣接するラーメ
ンユニットを結合させて建物を構築するのに際し、内部
空間からスペースユニットを引き出し、このスペースユ
ニットとラーメンユニットとを結合して建物を構築する
工法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物を構築する工法として、所謂
ボックス型ユニットを複数個集積して一戸の建物を構築
するものがある。このボックス型ユニットとしては、そ
の内部空間に予め間仕切壁や厨房設備が組込まれている
ものと、内部空間が空状態、すなわち何も組込まれてい
ない構造ユニット(ラーメンユニット)がある。一戸の
建物を複数のユニットで構築する場合、特開昭55−3
0084号公報の如くこれらユニットを構築現場まで搬
送するに際し、その1/3は内部空間が空状態の構造ユ
ニットを搬送することになる。
ボックス型ユニットを複数個集積して一戸の建物を構築
するものがある。このボックス型ユニットとしては、そ
の内部空間に予め間仕切壁や厨房設備が組込まれている
ものと、内部空間が空状態、すなわち何も組込まれてい
ない構造ユニット(ラーメンユニット)がある。一戸の
建物を複数のユニットで構築する場合、特開昭55−3
0084号公報の如くこれらユニットを構築現場まで搬
送するに際し、その1/3は内部空間が空状態の構造ユ
ニットを搬送することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、建物の一戸当り
床面積が大きくなるに従い、上記の内部空間を空状態に
した構造ユニットが多くなる。そして、構造ユニットを
構築現場まで搬送するに際しては、これら空状態の構造
ユニットの場合、内部空間内の空気を単に運ぶ丈とな
る。一方、ユニット工法による建物の構築に際して、サ
ニタリーや階段室等も別個にスペースユニットとして構
成されるが、これ等スペースユニットは構成部材を剛接
合せず、すなわち非構造ユニット(非ラーメンユニッ
ト)として形成される。しかも、これ等スペースユニッ
トは構造ユニットと同様に搬送され、その後、上記構造
ユニット間に設置される。以上の如くユニット工法にお
いては、内部空間が空状態の構造ユニットを搬送する率
が高く、又非構造のスペースユニットも構造ユニットと
同様に搬送するなど搬送効率が悪く、更には搬送中に非
構造のスペースユニットを損傷するなどの事故も生じ、
それが建物のトータルコストを大幅に高騰させる原因と
なっている。
床面積が大きくなるに従い、上記の内部空間を空状態に
した構造ユニットが多くなる。そして、構造ユニットを
構築現場まで搬送するに際しては、これら空状態の構造
ユニットの場合、内部空間内の空気を単に運ぶ丈とな
る。一方、ユニット工法による建物の構築に際して、サ
ニタリーや階段室等も別個にスペースユニットとして構
成されるが、これ等スペースユニットは構成部材を剛接
合せず、すなわち非構造ユニット(非ラーメンユニッ
ト)として形成される。しかも、これ等スペースユニッ
トは構造ユニットと同様に搬送され、その後、上記構造
ユニット間に設置される。以上の如くユニット工法にお
いては、内部空間が空状態の構造ユニットを搬送する率
が高く、又非構造のスペースユニットも構造ユニットと
同様に搬送するなど搬送効率が悪く、更には搬送中に非
構造のスペースユニットを損傷するなどの事故も生じ、
それが建物のトータルコストを大幅に高騰させる原因と
なっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の工法は、床材の隅部に柱を立設するととも
にこの柱の頭部間に梁材及び桁材を架設することにより
構成されて内部空間と開口とを有するラーメンユニット
と、ラーメンユニットの内部空間に納まり且つ上記開口
から出入れ可能なスペースユニットとを用いて建物を構
築する工法であって、予め内部空間にスペースユニット
を納めたラーメンユニットを構築現場に搬送して敷地上
に設置し、このラーメンユニットからスペースユニット
を引き出して当該ラーメンユニットに隣接して配置し、
上記スペースユニットを挟んでラーメンユニット側と反
対の側の位置に他のラーメンユニットを配置するととも
に、スペースユニットとこのスペースユニットを引き出
したラーメンユニットおよび他のラーメンユニットとを
それぞれ結合することを特徴とする。
めの本発明の工法は、床材の隅部に柱を立設するととも
にこの柱の頭部間に梁材及び桁材を架設することにより
構成されて内部空間と開口とを有するラーメンユニット
と、ラーメンユニットの内部空間に納まり且つ上記開口
から出入れ可能なスペースユニットとを用いて建物を構
築する工法であって、予め内部空間にスペースユニット
を納めたラーメンユニットを構築現場に搬送して敷地上
に設置し、このラーメンユニットからスペースユニット
を引き出して当該ラーメンユニットに隣接して配置し、
上記スペースユニットを挟んでラーメンユニット側と反
対の側の位置に他のラーメンユニットを配置するととも
に、スペースユニットとこのスペースユニットを引き出
したラーメンユニットおよび他のラーメンユニットとを
それぞれ結合することを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明では、予め内部空間にスペースユニット
を納めたラーメンユニットを構築現場に搬送して敷地上
に設置し、その後ラーメンユニットからスペースユニッ
トを引き出す為、搬送から現場施工に至るまでラーメン
ユニットはスペースユニットの保護ユニットとして働
く。又、搬送前に予めラーメンユニットの内部空間にス
ペースユニットを納めておく為、内部空間が空状態のラ
ーメンユニットを搬送する率が低くなり、又スペースユ
ニットだけの搬送もなくなる。又ラーメンユニットから
スペースユニットを引き出した後、このスペースユニッ
トを挟んで上記ラーメンユニット側と反対の側の位置に
他のラーメンユニットを配置するとともにこれ等を結合
することから、ラーメンユニット間にスペースユニット
が設置される。よって、建物の構造上の強度を保ちつつ
各ユニットを有効利用した建物が構築される。
を納めたラーメンユニットを構築現場に搬送して敷地上
に設置し、その後ラーメンユニットからスペースユニッ
トを引き出す為、搬送から現場施工に至るまでラーメン
ユニットはスペースユニットの保護ユニットとして働
く。又、搬送前に予めラーメンユニットの内部空間にス
ペースユニットを納めておく為、内部空間が空状態のラ
ーメンユニットを搬送する率が低くなり、又スペースユ
ニットだけの搬送もなくなる。又ラーメンユニットから
スペースユニットを引き出した後、このスペースユニッ
トを挟んで上記ラーメンユニット側と反対の側の位置に
他のラーメンユニットを配置するとともにこれ等を結合
することから、ラーメンユニット間にスペースユニット
が設置される。よって、建物の構造上の強度を保ちつつ
各ユニットを有効利用した建物が構築される。
【0006】
【実施例】次に図面により本発明の構築工法を説明す
る。図1は本工法に用いるユニットRUの斜視図であ
る。このユニットRUは略矩形状を成す床材1の隅部に
柱2,2…を立設し、又柱2の頭部間に夫々梁材3及び
桁材4を架設したものである。床材1はその床枠11に
構造用型鋼材が用いられ、又柱2も構造用型ロ型鋼材や
梁材3,桁材4も夫々構造用の型鋼材によって構成され
ている。これ等床枠11と柱2の接合及び頭部と梁材3
及び桁材4の各接合は、溶接やHTV(ハイテンション
ボルト)による剛接合となっている。その為、ユニット
RU自体が1つのラーメンユニットとなっている。上記
構成のユニットRUは、その内部すなわち床材1上で柱
2,梁材3,桁材4によって囲撓された内部空間Oが構
成される。
る。図1は本工法に用いるユニットRUの斜視図であ
る。このユニットRUは略矩形状を成す床材1の隅部に
柱2,2…を立設し、又柱2の頭部間に夫々梁材3及び
桁材4を架設したものである。床材1はその床枠11に
構造用型鋼材が用いられ、又柱2も構造用型ロ型鋼材や
梁材3,桁材4も夫々構造用の型鋼材によって構成され
ている。これ等床枠11と柱2の接合及び頭部と梁材3
及び桁材4の各接合は、溶接やHTV(ハイテンション
ボルト)による剛接合となっている。その為、ユニット
RU自体が1つのラーメンユニットとなっている。上記
構成のユニットRUは、その内部すなわち床材1上で柱
2,梁材3,桁材4によって囲撓された内部空間Oが構
成される。
【0007】図2は、上記ユニットRUの内部空間O内
に配設されたスペースユニットSUを示す斜視図であ
る。このスペースユニットSUはサニタリーや階段室を
1つのユニットにまとめたもので、全体に非構造ユニッ
ト(非ラーメンユニット)であり、後述する様に各ユニ
ットRUに隣接したスペース、つまり各ユニットRU間
のジョイントスペースJSに配置されることとなる。建
物としては各ユニットRUがラーメン構造体である為、
上述の如くスペースユニットSU自体は、構造耐力上の
強度を必要とせず、単なる設備の集約ユニットとしての
役割やジョイントスペースJSに配置されて各ユニット
RUを結合する役割を果たす。このスペースユニットS
Uは、ユニットRUの内部空間O内に配設され、且つ又
それから引き出し可能とする為、床材1,柱2,梁材3
及び桁材4の成す各開口O1 ,O2 よりも小さい側面の
ボックス状のユニットとなっている。工場では斯かる状
態(図2参照)に配設し、構築現場まで搬送する。そし
て後述の如く(図3参照)スペースユニットSUが引き
出される。
に配設されたスペースユニットSUを示す斜視図であ
る。このスペースユニットSUはサニタリーや階段室を
1つのユニットにまとめたもので、全体に非構造ユニッ
ト(非ラーメンユニット)であり、後述する様に各ユニ
ットRUに隣接したスペース、つまり各ユニットRU間
のジョイントスペースJSに配置されることとなる。建
物としては各ユニットRUがラーメン構造体である為、
上述の如くスペースユニットSU自体は、構造耐力上の
強度を必要とせず、単なる設備の集約ユニットとしての
役割やジョイントスペースJSに配置されて各ユニット
RUを結合する役割を果たす。このスペースユニットS
Uは、ユニットRUの内部空間O内に配設され、且つ又
それから引き出し可能とする為、床材1,柱2,梁材3
及び桁材4の成す各開口O1 ,O2 よりも小さい側面の
ボックス状のユニットとなっている。工場では斯かる状
態(図2参照)に配設し、構築現場まで搬送する。そし
て後述の如く(図3参照)スペースユニットSUが引き
出される。
【0008】図3は1つのユニットRUからスペースユ
ニットSUを引き出す状態を説明する図である。すなわ
ち構築現場において先ずユニットRUを所定の場所に設
定する。次いで図示しないレールや台車,コロ、更には
ヒンジ等を使ってスペースユニットSUがユニットRU
の何れかの開口O1 ,O2 から引き出される。図3で
は、例えば開口O1 からA方向へ引き出された場合を示
してある。そして、引き出されたスペースユニットSU
は、そのままユニットRUに隣接して設置されるか若し
くは所定方向(B方向)に回転させて移動しユニットR
Uに隣接して設置される。
ニットSUを引き出す状態を説明する図である。すなわ
ち構築現場において先ずユニットRUを所定の場所に設
定する。次いで図示しないレールや台車,コロ、更には
ヒンジ等を使ってスペースユニットSUがユニットRU
の何れかの開口O1 ,O2 から引き出される。図3で
は、例えば開口O1 からA方向へ引き出された場合を示
してある。そして、引き出されたスペースユニットSU
は、そのままユニットRUに隣接して設置されるか若し
くは所定方向(B方向)に回転させて移動しユニットR
Uに隣接して設置される。
【0009】次に図4により例えば6個のユニットRU
と2個のスペースユニットSUを用いた建物の構築工法
について説明する。予め構築現場の敷地上にはユニット
RUを設置する為の基礎が造成されている。先ず、内部
空間内にスペースユニットSU1 を配設しているユニッ
トRU1 を構築現場に搬送してこの基礎上に据付ける。
次いで隣接して他のユニットRU2を配置し、HTVを
使用して相互に結合する。同様にして内部にスペースユ
ニットSU2 を配設したユニットRU3 を据付け、他の
ユニットRU2 と相互に結合する。そしてユニットRU
1 からは上述した様に、スペースユニットSU1 を引き
出しユニットRU1 ,RU2 に隣接して配置する。更に
ユニットRU3 からもスペースユニットSU2 を引き出
してユニットRU3 ,RU2 に隣接して配置する。スぺ
ースユニットSU1 ,SU2 は最終的に6個のユニット
RU1 〜RU6が設置された状態においてユニットRU
1 〜RU6 がなすジョイントスペースJSに引き出され
る。このスペースユニットSU1 とSU2 の片側を夫々
ユニットRU1 ,RU2 ,RU3 に接合させる。
と2個のスペースユニットSUを用いた建物の構築工法
について説明する。予め構築現場の敷地上にはユニット
RUを設置する為の基礎が造成されている。先ず、内部
空間内にスペースユニットSU1 を配設しているユニッ
トRU1 を構築現場に搬送してこの基礎上に据付ける。
次いで隣接して他のユニットRU2を配置し、HTVを
使用して相互に結合する。同様にして内部にスペースユ
ニットSU2 を配設したユニットRU3 を据付け、他の
ユニットRU2 と相互に結合する。そしてユニットRU
1 からは上述した様に、スペースユニットSU1 を引き
出しユニットRU1 ,RU2 に隣接して配置する。更に
ユニットRU3 からもスペースユニットSU2 を引き出
してユニットRU3 ,RU2 に隣接して配置する。スぺ
ースユニットSU1 ,SU2 は最終的に6個のユニット
RU1 〜RU6が設置された状態においてユニットRU
1 〜RU6 がなすジョイントスペースJSに引き出され
る。このスペースユニットSU1 とSU2 の片側を夫々
ユニットRU1 ,RU2 ,RU3 に接合させる。
【0010】次いでスぺースユニットSU1 ,SU2 を
挟んで前記のユニットRU1 ,RU2 ,RU3 側と反対
の側の位置、ここではユニットRU1 ,RU2 ,RU3
に略対向する位置にユニットRU4 ,RU5 ,RU6 を
据付ける。これ等のユニットRU4 〜RU6 は何れもス
ペースユニットSUを配設しておらず、その代わりに間
仕切壁や必要な各種設備を内部に取付けたユニットとし
て形成されている。前記ユニットRU4 〜RU6 は、ユ
ニットRU1 〜RU3 とのなす間隔、所謂ジョイントス
ペースJSをあけて配置された状態となる。すなわちジ
ョイントスペースJSは前述の如くスペースユニットS
U1 ,SU2 が隣接して配置されるに十分な領域となる
ことは言うまでもない。
挟んで前記のユニットRU1 ,RU2 ,RU3 側と反対
の側の位置、ここではユニットRU1 ,RU2 ,RU3
に略対向する位置にユニットRU4 ,RU5 ,RU6 を
据付ける。これ等のユニットRU4 〜RU6 は何れもス
ペースユニットSUを配設しておらず、その代わりに間
仕切壁や必要な各種設備を内部に取付けたユニットとし
て形成されている。前記ユニットRU4 〜RU6 は、ユ
ニットRU1 〜RU3 とのなす間隔、所謂ジョイントス
ペースJSをあけて配置された状態となる。すなわちジ
ョイントスペースJSは前述の如くスペースユニットS
U1 ,SU2 が隣接して配置されるに十分な領域となる
ことは言うまでもない。
【0011】以上の各ユニットRU4 〜RU6 相互をH
TVにより結合し、更にスペースユニットSU1 ,SU
2 とも夫々結合する。これによりユニットRU1 〜RU
6 は、間にスペースユニットSU1 ,SU2 を配置した
状態に一戸の建物を構築することになる。
TVにより結合し、更にスペースユニットSU1 ,SU
2 とも夫々結合する。これによりユニットRU1 〜RU
6 は、間にスペースユニットSU1 ,SU2 を配置した
状態に一戸の建物を構築することになる。
【0012】
【発明の効果】以上の如く本発明のラーメンユニットに
よる建物の構築工法は、搬送前に予めラーメンユニット
の内部空間にスペースユニットを納めておく為、内部空
間が空状態のラーメンユニットの搬送率を低減できてラ
ーメンユニット自体の搬送効率を向上させることができ
るとともに、スペースユニットの搬送を大幅に省略化す
ることができる。よって、建物を構築するに際して要す
る搬送コストを大幅に低減することができる。又スペー
スユニットが非構造ユニットとして形成されても搬送中
はラーメンユニット内に配設されているので、搬送中に
損傷を受けることもない。しかもスペースユニットを予
めラーメンユニットの内部空間に配設しておくことで、
工場内では製造ラインの効率向上及びストックヤードの
減少等の効果を得ることができる。その上、スペースユ
ニットを挟んで当該スペースユニットを納めていたラー
メンユニット側と反対の側の位置に他のラーメンユニッ
トを配置する為、建物の構造上の強度を保ちつつ各ユニ
ットを有効に利用した建物を提供できる。
よる建物の構築工法は、搬送前に予めラーメンユニット
の内部空間にスペースユニットを納めておく為、内部空
間が空状態のラーメンユニットの搬送率を低減できてラ
ーメンユニット自体の搬送効率を向上させることができ
るとともに、スペースユニットの搬送を大幅に省略化す
ることができる。よって、建物を構築するに際して要す
る搬送コストを大幅に低減することができる。又スペー
スユニットが非構造ユニットとして形成されても搬送中
はラーメンユニット内に配設されているので、搬送中に
損傷を受けることもない。しかもスペースユニットを予
めラーメンユニットの内部空間に配設しておくことで、
工場内では製造ラインの効率向上及びストックヤードの
減少等の効果を得ることができる。その上、スペースユ
ニットを挟んで当該スペースユニットを納めていたラー
メンユニット側と反対の側の位置に他のラーメンユニッ
トを配置する為、建物の構造上の強度を保ちつつ各ユニ
ットを有効に利用した建物を提供できる。
【図1】本発明の構築工法に用いられるラーメンユニッ
トの斜視図である。
トの斜視図である。
【図2】スペースユニットを納めた状態の斜視図であ
る。
る。
【図3】ラーメンユニットからスペースユニットを引き
出す作業を説明する図である。
出す作業を説明する図である。
【図4】6個のラーメンユニットを用いて、本発明の構
築工法を説明する図である。
築工法を説明する図である。
1 床材 3 梁材 4 桁材 O 内部空間 RU ラーメンユニット SU スペースユニット(非ラーメンユニット)
Claims (1)
- 【請求項1】 床材の隅部に柱を立設するとともに該柱
の頭部間に梁材及び桁材を架設することにより構成され
て内部空間と開口とを有するラーメンユニットと、 前記ラーメンユニットの内部空間に納まり且つ前記開口
から出入れ可能なスペースユニットとを用いて建物を構
築する工法であって、 予め前記内部空間にスペースユニットを納めたラーメン
ユニットを構築現場に搬送して敷地上に設置し、 このラーメンユニットからスペースユニットを引き出し
て当該ラーメンユニットに隣接して配置し、 前記スペースユニットを挟んで前記ラーメンユニット側
と反対の側の位置に他のラーメンユニットを配置すると
ともに、前記スペースユニットとこのスペースユニット
を引き出したラーメンユニットおよび前記他のラーメン
ユニットとをそれぞれ結合することを特徴とするラーメ
ンユニットによる建物の構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061594A JP2708367B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | ラーメンユニットによる建物の構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061594A JP2708367B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | ラーメンユニットによる建物の構築工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073893A JPH073893A (ja) | 1995-01-06 |
| JP2708367B2 true JP2708367B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=14003399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9061594A Expired - Fee Related JP2708367B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | ラーメンユニットによる建物の構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2708367B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2472465A (en) * | 2009-08-07 | 2011-02-09 | Rex Edward Michau | Two-shell ventilated container buildings |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP9061594A patent/JP2708367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH073893A (ja) | 1995-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |