JP3781170B2 - エラー表示解除回路及びエラー表示解除方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は遊技機の表示器に表示されたエラー表示を解除するエラー表示解除回路及びエラー表示解除方法に関し、特にパチンコ機の表示器の通信エラー表示の解除回路及び解除方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機のセンタ役物等に設けられている表示器には、変動図柄等、遊技に必要な各種の図柄が表示される。この表示器は、主基板からコマンドを受取り、そのコマンドの内容に応じて表示を行っている。この場合、コマンドを主基板から正しく受取れなかった場合には、通信エラーとなる。この通信エラーには、そのエラーの程度の軽いものと重いものとがある。軽いエラーは、静電気等によって生じ、直ぐに回復するエラーである。重いエラーはコネクタの配線不良等によって、固定的に生じるエラーである。
【0003】
これらの通信エラーが発生した場合は、表示画面に通信エラー表示を行う。このエラー表示については、本願出願人による特許出願である特願平11−355226号の明細書等に記載されている。
同公報に記載されている通信エラー表示の例が図10に示されている。同図においては、左図柄9L、中図柄9C、右図柄9Rの3つの変動図柄のうち、左図柄9Lに重ねて×印Bを表示している。また、画面上部には、「通信エラー発生」及び「しばらくお待ちください。」というメッセージを表示している。
【0004】
このように、メッセージの表示と共に、図柄に×印を重ねて表示することにより、通信エラーであることを遊技者に報知している。この場合、本来表示するはずの図柄に関するコマンドを受取っていないので、前回表示した左図柄に重ねて×印を表示する。中図柄や右図柄について通信エラーが生じた場合も同様に×印を重ねて表示する。
【0005】
この図10に示されているような通信エラー表示は、次に正常なコマンドを受取った場合に解除していた。この表示処理について図11を参照して説明する。同図において、まずコマンドを受信したかどうかが判断される(ステップS101)。コマンドを受信していれば、コマンド受信処理を行う(ステップS102)。コマンドが正常であれば、通常の表示処理を行う(ステップS104→S105)。
【0006】
コマンドを受信していない場合は、来るべきコマンドが来なかったかどうか判断され(ステップS103)、来るべきコマンドが来なかった場合は、通信エラーの表示処理が行われる(ステップS106)。また、コマンドを受信したが、正常なコマンドでない場合も、同様に、通信エラーの表示処理が行われる(ステップS101→S102→S104→S106)。
【0007】
この通信エラーの表示処理は、正常なコマンドが受信されるまで、継続される。正常なコマンドが受信されれば、通信エラーの表示の代わりに、通常の表示処理が行われる(ステップS101→S102→S104→S105)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図10に示されているような通信エラー表示が行われている状態では、遊技者はパチンコ機が故障していると認識し、遊技を中断することが多い。つまり、通信エラーによる表示は、新たな正常なコマンドを受信するまでは継続して行われるため、遊技者はその表示状態では遊技機が故障中であるのか正常であるのか判別できず、遊技を行わないことが多い。すなわち、図10に示されているような通信エラー表示を行うのみでは、遊技者が安心して遊技を行えないので、遊技中断によって、その分だけホールの稼働率が低下するという欠点がある。
【0009】
本発明は上述した従来技術の欠点を解決するためになされたものであり、その目的は遊技者が安心して遊技を行うことのできるエラー表示解除回路及びエラー表示解除方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明による遊技機のエラー表示解除回路は、遊技機の表示器が図柄の変動方法及びその変動時間を指示する変動パターン指定コマンドを受取らずに、停止時に止まる図柄を指示する図柄指定コマンドを受信したことに応答して該表示器に表示開始されるエラー表示を解除するエラー表示解除回路であって、エラー表示開始時点から所定時間の計時を行うタイマ手段と、
前記タイマ手段の計時終了によるタイムアウト信号と前記図柄指定コマンド及び図柄の変動の停止を指示する図柄停止コマンドを除く正常コマンドとが入力され、それらのうちいずれか先に入力されたタイミングで前記エラー表示を解除するためのオア回路とを備え、
前記タイマ手段の計時終了の場合にはデモ画面を表示するようにし、
前記タイマ手段の計時時間内に前記正常コマンドが入力された場合は、その時点でエラー表示を解除することを特徴とする。
【0012】
要するに、本発明では、エラー表示開始時点から所定時間が経過したとき、そのエラー表示を解除しているのである。こうすることにより、遊技者は安心して遊技を継続することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示されている。
図1は本発明によるエラー表示解除回路の実施の一形態を示すブロック図である。同図に示されているように、本実施形態によるエラー表示解除回路は、異常なコマンドを受信した時又は来るべきコマンドが来なかった時に計時を開始するタイマ回路21と、このタイマ回路21の計時動作が終了したときに出力されるタイムアウト信号210と正常なコマンド200とを入力とするオア回路22と、このオア回路22の出力220によってエラー表示を解除する表示制御回路23とを含んで構成されている。
【0014】
タイマ回路21は、予め定められた時間t1だけ減算動作を行うことによって計時を行う回路であり、その計時値が零になったときにタイムアウト信号210を出力する。このタイマ回路21が計時する時間t1は、図柄の変動時間の最低値である5秒〜30秒程度とする。このタイマ回路21からタイムアウト信号210が出力された時か、従来技術の場合と同様に正常なコマンド200が入力された時に、オア回路21の出力220が表示制御回路23に与えられ、表示器画面上のエラー表示が解除されるのである。
【0015】
次に、図2を参照して、図1のエラー表示解除回路によって実現されるエラー表示解除方法について説明する。同図において、図中の破線Hで囲まれた部分の処理が、図11に示されている従来の処理と異なる点である。同図を参照すると、まずコマンドを受信したかどうかが判断される(ステップS11)。コマンドを受信していれば、コマンド受信処理を行う(ステップS12)。コマンドが正常であれば、通常の表示処理を行う(ステップS14→S15)。
【0016】
コマンドを受信していない場合は、来るべきコマンドが来なかったかどうか判断され(ステップS13)、来るべきコマンドが来なかった場合は、通信エラータイマがセットされる(ステップS16)。また、コマンドを受信したが、正常なコマンドでない場合も、同様に、通信エラータイマがセットされる(ステップS11→S12→S14→S16)。
【0017】
この通信エラータイマは減算されて行き(ステップS17)、通信エラータイマの値が零になるまで、通信エラーの表示処理が継続される(ステップS18→S20…)。通信エラータイマの値が零になった場合、すなわち正常なコマンドが来なくて、かつ、所定時間経過した場合には、通信エラー表示の解除処理が行われる(ステップS18→S19)。この場合には、デモ画面等を表示するのが望ましい。
【0018】
正常なコマンドが受信されれば、通信エラーの表示の代わりに、通常の表示処理が行われる(ステップS11→S12→S14→S15)。
このように、本発明においては、正常な信号を受け取ってエラー表示を解除する他、一定時間の経過によってもエラー表示を解除する。こうすることで、正常なコマンドを受取らなくてもエラー表示を解除し、遊技者に遊技機が正常であることを認識させることができる。つまり、本回路では、遊技機の表示器に表示されたエラー表示を解除する方法であり、エラー表示開始時点から所定時間の計時を行うステップと、この計時終了に応答してエラー表示を解除するステップとを含むエラー表示解除方法が実現されていることになる。そして、エラー表示は、表示器が表示処理に関するコマンドを受取らなかったことに応答して、表示器に表示開始されるものである。
【0019】
ここで、通信エラーとなる場合分けについて正常な場合と異常な場合とについて図3〜図9を参照して説明する。これらの各図において、「変動パターン指定コマンド」は図柄の変動方法及びその変動時間を指示するコマンド、左中右の各「図柄指定コマンド」は各図柄に対応した停止時に止まる図柄を指示するコマンド、「図柄停止コマンド」は変動の停止を指示するコマンドである。これらの各コマンドはパチンコ機の主基板から送られて来るものである。
【0020】
図3は、図柄表示器に表示される図柄が3リール構成である場合において、変動時の動作である各状態1〜7が示されている。図3中のコマンド受信状況において、○印はそのコマンドが正常に送られて来た場合を示し、×印はそのコマンドが正常に送られて来ない場合を示している。
まず、図3に示されている状態1の場合、図柄は変動を開始し、指定された図柄で変動を停止する。すなわち、図4に示されているように、全てのコマンドが正常に送られて来ているので、図柄変動及び変動停止が正常に行われるので、エラー表示は行われない。このように、各コマンドが正常に送られてくるタイミングは、予め分かっているので、この図4に示されているタイミングで、かつ、同図に示されている順番通りに、各コマンドが受信されるかどうかを他のタイマで監視すれば、各コマンドが正常に送られて来ているかどうかを確認することができる。以後の説明において参照する、図5〜図9に示されている各状態においても、コマンドが正常に送られて来ているかどうかをタイマで確認でき、送られて来ていない場合は、エラー表示を行うことができる。
【0021】
次に、図3に示されている状態2の場合、図柄停止コマンド受信後に、通信エラー報知メッセージを表示し、コマンド欠落のあった図柄は、前回の停止図柄の上に×印を表示し、正常受信された図柄は、指定された図柄で変動停止する。すなわち、図5に示されているように、3つの図柄指定コマンドのうち、例えば左図柄指定コマンドが送られて来ないのでエラー表示が行われる。この場合、図柄停止コマンドの入力に応答してタイマ回路が計時動作を行い、時間t1の経過後にエラー表示は解除される。従来技術の場合においては、同図中の破線で示されているように、時間t1以降もエラー表示が継続し、次の変動パターン指定コマンドが入力されるタイミングでエラー表示が解除されることになる。このように、本発明においては、時間t1経過後に強制的にエラー表示が解除されるので、遊技者は遊技を継続することになる。
【0022】
また、図3に示されている状態3の場合、変動パターン指定コマンドで定められた変動時間経過後に、コマンド欠落のあった図柄は前回の停止図柄で、正常受信された図柄は指定された図柄で揺れ変動を継続する。すなわち、図6に示されているように、図柄停止コマンドが送られて来ないのでエラー表示が行われる。この場合、右図柄指定コマンドの入力後、予め設定されている変動時間内、つまり図柄停止コマンドが入力されるはずのタイミングにおいてそれが入力されないので、タイマ回路が計時動作を行う。この場合、変動パターン指定コマンドが正常であるため、変動時間を管理でき、図柄停止コマンドが欠落したことを管理できるのである。そして、時間t1の経過後にエラー表示は解除される。従来技術の場合においては、同図中の破線で示されているように、時間t1以降もエラー表示が継続し、次の変動パターン指定コマンドが入力されるタイミングでエラー表示が解除されることになる。このように、本発明においては、時間t1経過後に強制的にエラー表示が解除されるので、遊技者は遊技を継続することになる。
【0023】
さらに、図3に示されている状態4の場合、図柄コマンド指定コマンドを受信後に、通信エラーメッセージを表示する。また、図柄停止コマンド受信後に、コマンド欠落のあった図柄は、前回の停止図柄に×印を重ねて表示し、正常受信された図柄は、指定された図柄を表示する。すなわち、図7に示されているように、変動パターン指定コマンドが送られて来ないのでエラー表示が行われる。この場合、右図柄指定コマンドの入力に応答してタイマ回路が計時動作を行い、時間t1の経過後にエラー表示は解除される。変動パターン指定コマンドが異常であるため、変動時間を管理できず、図柄停止コマンドの入力に応答して再びエラー表示が行われる。この場合でも、再びタイマ回路が計時動作を行い、時間t1の経過後にエラー表示は解除される。なお、同図において、最初に異常になった時点よりエラー表示が行われ、時間t1未満であれば、最終の異常となるコマンドを受信した後に時間t1が計時されるものとする。従来技術の場合においては、同図中の破線で示されているように、エラー表示が長時間継続し、次の変動パターン指定コマンドが入力されるタイミングでエラー表示が解除されることになる。このように、本発明においては、時間t1経過後に強制的にエラー表示が解除されるので、遊技者は遊技を継続することになる。
【0024】
そして、図3に示されている状態5の場合、図柄停止コマンド受信後に、通信エラー報知メッセージを表示し、前回の停止図柄に×印を重ねて表示する。すなわち、図8に示されているように、図柄停止コマンドのみを受信した場合、その図柄停止コマンドを受信したタイミングでエラー表示を行い、その時点でタイマ回路が計時動作を行う。この場合も、時間t1の経過後にエラー表示は解除される。従来技術の場合においては、同図中の破線で示されているように、時間t1以降もエラー表示が継続し、次の変動パターン指定コマンドが正常に入力されるタイミングでエラー表示が解除されることになる。このように、本発明においては、時間t1経過後に強制的にエラー表示が解除されるので、遊技者は遊技を継続することになる。
【0025】
また、図3に示されている状態6の場合、図柄停止コマンド受信後に、通信エラー報知メッセージを表示する。すなわち、図9に示されているように、図柄指定コマンドのいずれかのみを受信した場合、エラー表示を行い、その時点でタイマ回路が計時動作を行う。この場合も、時間t1の経過後にエラー表示は解除される。従来技術の場合においては、同図中の破線で示されているように、時間t1以降もエラー表示が継続し、次の変動パターン指定コマンドが正常に入力されるタイミングでエラー表示が解除されることになる。このように、本発明においては、時間t1経過後に強制的にエラー表示が解除されるので、遊技者は遊技を継続することになる。
【0026】
なお、図3に示されている状態7の場合には、いずれのコマンドも受信していないのでエラーと認識せず、動作を行わない。
ところで、以上は、エラー画面表示後、正常なコマンドとして変動パターン指定コマンドが送られて来る場合を例として説明したが、各図柄指定コマンド及び図柄停止コマンドを除く各種のコマンドが送られて来れば、エラー画面は非表示(解除)となる。また、一定時間t1内に正常なコマンドが来なかった状態について説明したが、その時間t1内に正常なコマンドが来た場合はその時点で表示は切り替わることはもちろんである。
【0027】
要するに、従来技術においては、新たな正常なコマンドを受信するまで通信エラー表示を続けるために、遊技者は、その表示状態では遊技機が故障中か正常か判別できず、遊技を行わない場合があるのに対し、本発明によればこれを防ぐことができ、遊技者は安心して遊技を継続することができるのである。
なお、図1に示されている動作を実現するためのプログラムを記録した記録媒体を用意し、これを用いてパチンコ機の各部を制御すれば、上述と同様の広告配信動作を行うことができることは明白である。この記録媒体には、図示されていない半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク等の他、種々の記録媒体を用いることができる。
【0028】
請求項の記載に関し、本発明は更に以下の態様を採り得る。
(1)前記タイムアウト信号の他、正常なコマンドが入力された場合にも前記エラー表示を解除するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のエラー表示解除回路。
(2)正常なコマンドが入力された場合にも前記エラー表示を解除するステップを更に含むことを特徴とする請求項3又は4記載のエラー表示解除方法。
【0029】
(3)遊技機の表示器に表示されたエラー表示を解除するエラー表示解除プログラムを記録した記録媒体であって、前記プログラムは、エラー表示開始時点から所定時間の計時を行うステップと、この計時終了に応答して前記エラー表示を解除するステップとを含むことを特徴とする記録媒体。
(4)前記エラー表示は、前記表示器が表示処理に関するコマンドを受取らなかったことに応答して前記表示器に表示開始されることを特徴とする(3)の記録媒体。
【0030】
(5)正常なコマンドが入力された場合にも前記エラー表示を解除するステップを更に含むことを特徴とする(3)又は(4)の記録媒体。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、エラー表示開始時点から所定時間が経過してタイムアウト信号が出力された時か、正常なコマンドが入力された時に、そのエラー表示を解除することにより、遊技者は安心して遊技を継続することができ、ホールの稼働率が低下しないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエラー表示解除回路の実施の一形態を示すブロック図である。
【図2】本発明によるエラー表示解除方法を示すフローチャートである。
【図3】図柄表示器に表示される図柄が3リール構成である場合において、変動時の動作である各状態を示す図である。
【図4】図3中の状態1の場合の動作例を示す波形図である。
【図5】図3中の状態2の場合の動作例を示す波形図である。
【図6】図3中の状態3の場合の動作例を示す波形図である。
【図7】図3中の状態4の場合の動作例を示す波形図である。
【図8】図3中の状態5の場合の動作例を示す波形図である。
【図9】図3中の状態6の場合の動作例を示す波形図である。
【図10】エラー表示の例を示す図である。
【図11】従来のエラー表示解除方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
21 タイマ回路
22 オア回路
23 表示制御回路
Claims (1)
- 遊技機の表示器が図柄の変動方法及びその変動時間を指示する変動パターン指定コマンドを受取らずに、停止時に止まる図柄を指示する図柄指定コマンドを受信したことに応答して該表示器に表示開始されるエラー表示を解除するエラー表示解除回路であって、エラー表示開始時点から所定時間の計時を行うタイマ手段と、
前記タイマ手段の計時終了によるタイムアウト信号と前記図柄指定コマンド及び図柄の変動の停止を指示する図柄停止コマンドを除く正常コマンドとが入力され、それらのうちいずれか先に入力されたタイミングで前記エラー表示を解除するためのオア回路とを備え、
前記タイマ手段の計時終了の場合にはデモ画面を表示するようにし、
前記タイマ手段の計時時間内に前記正常コマンドが入力された場合は、その時点でエラー表示を解除することを特徴とするエラー表示解除回路。
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