JP3780290B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
〔式1〕
Tp−Tw≧(t2+(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t}+2δ/tanη …式(1)
また、本発明の好ましい態様として、前記凸部の垂直磁気記録層から構成されるデータトラック及びサーボトラックの下部には垂直方向の磁界をアシストするための軟磁性層が敷設されているように構成される。
また、本発明の好ましい態様として、前記磁気ヘッドの主磁極より発せられた記録磁界は、凸部の垂直磁気記録層を垂直方法に通過して当該垂直磁気記録層に垂直磁気記録するように作用するとともに、軟磁性層を通って補助磁極に戻されてなるように構成される。
また、本発明の好ましい態様として、前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状は、磁気記録媒体の回転方向の下流側に位置するトレーリング側端から上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる台形形状であるように構成される。
また、本発明の好ましい態様として、前提条件として、最大スキュー角をθmaxとしたとき、下記式(1−2)の条件を満たしてなるように構成される。
〔式1−2〕
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmax …式(1−2)
ただし、ΔW=δ/tanη
また、本発明は、少なくとも主磁極を備える磁気ヘッドと、磁気記録媒体と、前記磁気記録媒体を一定方向に回転駆動させるとともに、前記磁気ヘッドを磁気記録媒体の略半径方向に移動可能とするように作用することができる駆動装置本体を備える磁気記録再生装置であって、前記磁気記録媒体は、データ情報を記録するデータトラック及びトラッキング用のサーボ情報を記録するサーボトラックを有し、これらのトラック群は所定の凹凸パターンで複数の記録要素に分割して形成されたディスクリート媒体であって、凹部にはディスクリート作用を発揮させるための非磁性材料が充填されており、前記磁気記録媒体のデータトラック及びサーボトラックは、凸部の垂直磁気記録層から構成され、凸部の垂直磁気記録層はトラック幅方向(トラック半径方向)の断面が台形形状を有し、当該台形形状は一定厚さに成膜した垂直磁気記録層を所定の凹凸形状にエッチングして形成された台形形状であり、前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状は、磁気記録媒体の回転方向の下流側に位置するトレーリング側端から上流側へ一定幅で延びる第1の四角部分と、この第1の四角部分に連接するともに、さらに上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる形状の第2の四角部分を有し、前記磁気記録媒体と前記磁気ヘッドとは、磁気記録媒体の少なくともいくつかのデータトラックにおける円周方向とスキュー角θを発生させる配置関係にあり、前記磁気記録媒体のデータトラックピッチをTpとし、該データトラックの凸部垂直磁気記録層の上面の幅をTwとし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第1の四角部分のトレーリング側端幅をW1、当該第1の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt1とし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第2の四角部分のリーディング側端幅をW2、当該第2の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt2とし、前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度をηとし、前記凸部の垂直磁気記録層の厚さをδとした時、前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度ηが、50〜85度の角度範囲にあり、前提条件として前記θとW1とW2とt2の関係が、θ>tan-1(W1−W2)/2・t2の条件を満たす場合において、下記式(2)の関係を満たしてなるように構成される。
〔式2〕
Tp−Tw≧(t22+(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t2}+t1・sinθ+2δ/tanη
…式(2)
また、本発明の好ましい態様として、前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状における第2の四角部分は、磁気記録媒体の回転方向の下流側から上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる台形形状であるように構成される。
また、本発明の好ましい態様として、前提条件として、最大スキュー角をθmaxとしたとき、下記式(1−2)の条件を満たしてなるように構成される。
〔式1−2〕
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmax …式(1−2)
ただし、ΔW=δ/tanη
また、本発明は、少なくとも主磁極を備える磁気ヘッドと、磁気記録媒体と、前記磁気記録媒体を一定方向に回転駆動させるとともに、前記磁気ヘッドを磁気記録媒体の略半径方向に移動可能とするように作用することができる駆動装置本体を備える磁気記録再生装置であって、前記磁気記録媒体は、データ情報を記録するデータトラック及びトラッキング用のサーボ情報を記録するサーボトラックを有し、これらのトラック群は所定の凹凸パターンで複数の記録要素に分割して形成されたディスクリート媒体であって、凹部にはディスクリート作用を発揮させるための非磁性材料が充填されており、前記磁気記録媒体のデータトラック及びサーボトラックは、凸部の垂直磁気記録層から構成され、凸部の垂直磁気記録層はトラック幅方向(トラック半径方向)の断面が台形形状を有し、当該台形形状は一定厚さに成膜した垂直磁気記録層を所定の凹凸形状にエッチングして形成された台形形状であり、前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状は、磁気記録媒体の回転方向の下流側に位置するトレーリング側端から上流側へ一定幅で延びる第1の四角部分と、この第1の四角部分に連接するともに、さらに上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる形状の第2の四角部分を有し、前記磁気記録媒体と前記磁気ヘッドとは、磁気記録媒体の少なくともいくつかのデータトラックにおける円周方向とスキュー角θを発生させる配置関係にあり、前記磁気記録媒体のデータトラックピッチをTpとし、該データトラックの凸部垂直磁気記録層の上面の幅をTwとし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第1の四角部分のトレーリング側端幅をW1、当該第1の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt1とし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第2の四角部分のリーディング側端幅をW2、当該第2の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt2とし、前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度をηとし、前記凸部の垂直磁気記録層の厚さをδとし、前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度ηが、50〜85度の角度範囲にあり、前提条件として前記θとW1とW2とt2の関係が、θ<tan -1(W1−W2)/2・t2の条件を満たす場合において、下記式(3)の関係を満たしてなるように構成される。
〔式3〕
Tp−Tw≧ t1・sinθ+2δ/tanη …式(3)
また、本発明の好ましい態様として、前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状における第2の四角部分は、磁気記録媒体の回転方向の下流側から上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる台形形状であるように構成される。
また、本発明の好ましい態様として、前提条件として、最大スキュー角をθmaxとしたとき、下記式(1−2)の条件を満たしてなるように構成される。
〔式1−2〕
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmax …式(1−2)
ただし、ΔW=δ/tanη
図6には、本発明の好適な一例である磁気記録再生装置の概略構成斜視図が示されている。図7には、図6の要部を説明するための要部を抽出した平面図が示されている。図6において、磁気記録媒体1としてはディスク状の垂直磁気記録媒体が用いられ、この媒体は、スピンドルモータ2により回転駆動されるようになっている。
次いで、磁気記録媒体の構成について説明する。
図8は、磁気ヘッドの浮上面における主磁極30の輪郭線形状を示したものであり、さらに詳しくは磁気記録媒体側から磁気ヘッドを見た場合における主磁極の輪郭線形状である。
Tp−Tw≧(t2+(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t}+2δ/tanη …式(1)
(i)スキュー角θが発生した際に、リーディング側端30bの角部は、非磁性層20の領域に振られ、図示のごとくデータトラックから部分的にはみ出す。この際、非磁性層20の領域へのはみ出し距離をyとすると、このyが隣接するデータトラックに掛からない条件を定めると、Tp−Tw−2ΔW ≧ yとなる。
ここでΔW=δ/tanηである。
α=tan-1(W1−W2)/2tであり、β=θ−αであるから、
y、β、αを消去すると、上記式(1)、すなわち、
Tp−Tw≧(t2+(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t}+2δ/tanη …式(1)
が得られる。
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmaxの関係を維持することが必要である。
図10は、磁気ヘッドの浮上面における他の好適な主磁極40の輪郭線形状を示したものであり、さらに詳しくは磁気記録媒体側から磁気ヘッドを見た場合における主磁極の輪郭線形状である。
Tp−Tw≧(t2 2 +(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t2}+t1・sinθ+2δ/tanη
…式(2)
(i)スキュー角θが発生した際に、リーディング側端40bの角部は、非磁性層20の領域に振られ、図示のごとくデータトラックから部分的にはみ出す。この際、非磁性層20の領域へのはみ出し距離はy+t1・sinθとなる。従って、このはみ出し距離y+t1・sinθが隣接するデータトラックに掛からない条件を定めると、Tp−Tw−2ΔW ≧ y+t1・sinθとなる。
ここでΔW=δ/tanηである。
α=tan-1(W1−W2)/2tであり、β=θ−αであるから、
y、β、αを消去すると、上記式(2)、すなわち、
Tp−Tw≧(t2 2 +(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t2}+t1・sinθ+2δ/tanη
…式(2)
が得られる。
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmaxの関係を維持することが必要である。
図12(a)は、磁気ヘッドの浮上面における他の好適な主磁極50の輪郭線形状を示すとともに、この主磁極50の輪郭線形状と凸部の垂直磁気記録層(データトラック)10との位置関係を平面的に示した図面である。図12(b)には、図12(a)のA−A断面矢視図が示され、実質的に垂直磁気記録層(データトラック)10の断面が示されている。図12(a)における主磁極50の輪郭線形状は、磁気記録媒体側から磁気ヘッドを見た場合における主磁極の輪郭線形状である。ディスク状の磁気記録媒体の回転方向(いわゆるディスク回転方向)は、図12(a)の紙面の下から上に向かう矢印55方向で示される。
Tp−Tw≧ t1・sinθ+2δ/tanη …式(3)
(i)スキュー角θが発生した際に、第1の四角部分51(幅W1で厚さ(トラック周方向の長さ)がt1)の長方形形状部分のリーディング側に近い角部は、非磁性層20の領域に振られ、図示のごとくデータトラックから部分的にはみ出す。この際、非磁性層20の領域へのはみ出し距離をyとするとy=t1・sinθとなる。従ってこのはみ出し距離t1・sinθが隣接するデータトラックに掛からない条件を定めると、
Tp−Tw−2ΔW ≧ t1・sinθとなる。
ここでΔW=δ/tanηであるから、ΔWを消去して上記式(3)が得られる。
図3に示されるような断面構造のデータトラック(およびサーボトラック)を備える磁気記録媒体のサンプルを下記の要領で作製した。
図8に示されるような主磁極30の輪郭線形状(先端形状:台形形状)を有する書き込み用の磁気ヘッドを用いた。主磁極30とデータトラックとの関係は図9(a)に示される。
Tp−Tw≧(t2+(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t}+2δ/tanη …式(1)
209.5(=0.8×261.9)nm>W1>130.9nmとなり、
W1=150nmを満たしている。上記の係数は0.8としているが、0.9でも0.7でも条件を満たしている
219.5(=0.8×274.4)nm>W1>117.0nmとなり、
W1=150nmを満たしている。上記の係数は0.8としているが、0.9でも0.7でも条件を満たしている。
図10に示されるような主磁極40の輪郭線形状を有する書き込み用の磁気ヘッドを用いた。図10に示されるごとく第1の四角部分41は、幅W1で厚さ(トラック周方向の長さ)がt1の長方形形状である。また、第2の四角部分43は、第1の四角部分43との連接部分(幅W1)から下流側の幅W2のリーディング側端40bに行くにつれて連続的に幅が狭まる厚さt2の(逆)台形形状である。
Tp−Tw≧(t2 2 +(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t2}+t1・sinθ+2δ/tanη
…式(2)
201.5(=0.8×251.9)nm>W1>139.3nmとなり、
W1=150nmを満たしている。上記の係数は、0.8としているが、0.9でも0.7でも条件を満たしていることが確認できている。
224(=0.8×280)nm>W1>117.6nmとなり、
W1=150nmを満たしている。上記の係数は、0.8としているが、0.9でも0.7でも条件を満たしていることが確認できている。
図12(a)に示されるような主磁極50の輪郭線形状を有する書き込み用の磁気ヘッドを用いた。図12(a)に示されるごとく第1の四角部分51は、幅W1で厚さ(トラック周方向の長さ)がt1の長方形形状である。また、第2の四角部分53は、第1の四角部分51との連接部分(幅W1)から下流側の幅W2のリーディング側端50bに行くにつれて連続的に幅が狭まる厚さt2の(逆)台形形状である。
Tp−Tw≧ t1・sinθ+2δ/tanη …式(3)
217.5(=0.8×271.9)nm>W1>118.5nmとなり、
W1=150nmを満たしている。上記の係数は、0.8としているが、0.9でも0.7でも条件を満たしていることが確認できている。
2…スピンドルモータ
3…ボイスコイルモータ
4…回動アーム
5…記録再生磁気ヘッド
10…垂直磁気記録層
11…軟磁性層
12…中間層
13…保護膜
14…配向層
20…非磁性層
30,40,50…主磁極
80…データトラック(データ情報記録部)
90…サーボトラック(サーボ用情報部)
Claims (15)
- 少なくとも主磁極を備える磁気ヘッドと、
磁気記録媒体と、
前記磁気記録媒体を一定方向に回転駆動させるとともに、前記磁気ヘッドを磁気記録媒体の略半径方向に移動可能とするように作用することができる駆動装置本体を備える磁気記録再生装置であって、
前記磁気記録媒体は、データ情報を記録するデータトラック及びトラッキング用のサーボ情報を記録するサーボトラックを有し、これらのトラック群は所定の凹凸パターンで複数の記録要素に分割して形成されたディスクリート媒体であって、凹部にはディスクリート作用を発揮させるための非磁性材料が充填されており、
前記磁気記録媒体のデータトラック及びサーボトラックは、凸部の垂直磁気記録層から構成され、凸部の垂直磁気記録層はトラック幅方向(トラック半径方向)の断面が台形形状を有し、当該台形形状は一定厚さに成膜した垂直磁気記録層を所定の凹凸形状にエッチングして形成された台形形状であり、
前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状は、磁気記録媒体の回転方向の下流側に位置するトレーリング側端から上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる形状となっており、
前記磁気記録媒体と前記磁気ヘッドとは、磁気記録媒体の少なくともいくつかのデータトラックにおける円周方向とスキュー角θを発生させる配置関係にあり、
前記磁気記録媒体のデータトラックピッチをTpとし、該データトラックの凸部垂直磁気記録層の上面の幅をTwとし、前記磁気ヘッドにおける主磁極のトレーリング側端幅をW1、リーディング側端幅をW2とし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の厚さ(トラック周方向の長さ)をtとし、前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度をηとし、前記凸部の垂直磁気記録層の厚さをδとした時、
前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度ηが、50〜85度の角度範囲にあり、
前提条件として前記θとW1とW2とtの関係が、θ>tan-1(W1−W2)/2・tの条件を満たす場合において、
下記式(1)の関係を満たしてなることを特徴とする磁気記録再生装置。
〔式1〕
Tp−Tw≧(t2+(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t}+2δ/tanη …式(1) - 前記凸部の垂直磁気記録層から構成されるデータトラック及びサーボトラックの下部には垂直方向の磁界をアシストするための軟磁性層が敷設されている請求項1に記載の磁気記録再生装置。
- 前記磁気ヘッドの主磁極より発せられた記録磁界は、凸部の垂直磁気記録層を垂直方法に通過して当該垂直磁気記録層に垂直磁気記録するように作用するとともに、軟磁性層を通って補助磁極に戻されてなる請求項2に記載の磁気記録再生装置。
- 前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状は、磁気記録媒体の回転方向の下流側に位置するトレーリング側端から上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる台形形状である請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
- 前提条件として、最大スキュー角をθmaxとしたとき、下記式(1−2)の条件を満たしてなる請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
〔式1−2〕
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmax …式(1−2)
ただし、ΔW=δ/tanη - 少なくとも主磁極を備える磁気ヘッドと、
磁気記録媒体と、
前記磁気記録媒体を一定方向に回転駆動させるとともに、前記磁気ヘッドを磁気記録媒体の略半径方向に移動可能とするように作用することができる駆動装置本体を備える磁気記録再生装置であって、
前記磁気記録媒体は、データ情報を記録するデータトラック及びトラッキング用のサーボ情報を記録するサーボトラックを有し、これらのトラック群は所定の凹凸パターンで複数の記録要素に分割して形成されたディスクリート媒体であって、凹部にはディスクリート作用を発揮させるための非磁性材料が充填されており、
前記磁気記録媒体のデータトラック及びサーボトラックは、凸部の垂直磁気記録層から構成され、凸部の垂直磁気記録層はトラック幅方向(トラック半径方向)の断面が台形形状を有し、当該台形形状は一定厚さに成膜した垂直磁気記録層を所定の凹凸形状にエッチングして形成された台形形状であり、
前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状は、磁気記録媒体の回転方向の下流側に位置するトレーリング側端から上流側へ一定幅で延びる第1の四角部分と、この第1の四角部分に連接するともに、さらに上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる形状の第2の四角部分を有し、
前記磁気記録媒体と前記磁気ヘッドとは、磁気記録媒体の少なくともいくつかのデータトラックにおける円周方向とスキュー角θを発生させる配置関係にあり、
前記磁気記録媒体のデータトラックピッチをTpとし、該データトラックの凸部垂直磁気記録層の上面の幅をTwとし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第1の四角部分のトレーリング側端幅をW1、当該第1の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt1とし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第2の四角部分のリーディング側端幅をW2、当該第2の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt2とし、前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度をηとし、前記凸部の垂直磁気記録層の厚さをδとした時、
前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度ηが、50〜85度の角度範囲にあり、
前提条件として前記θとW1とW2とt2の関係が、θ>tan-1(W1−W2)/2・t2の条件を満たす場合において、
下記式(2)の関係を満たしてなることを特徴とする磁気記録再生装置。
〔式2〕
Tp−Tw≧(t22+(W1−W2)2/4)1/2・sin{θ−tan-1(W1−W2)/2t2}+t1・sinθ+2δ/tanη
…式(2) - 前記凸部の垂直磁気記録層から構成されるデータトラック及びサーボトラックの下部には垂直方向の磁界をアシストするための軟磁性層が敷設されている請求項6に記載の磁気記録再生装置。
- 前記磁気ヘッドの主磁極より発せられた記録磁界は、凸部の垂直磁気記録層を垂直方法に通過して当該垂直磁気記録層に垂直磁気記録するように作用するとともに、軟磁性層を通って補助磁極に戻されてなる請求項7に記載の磁気記録再生装置。
- 前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状における第2の四角部分は、磁気記録媒体の回転方向の下流側から上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる台形形状である請求項6ないし請求項8のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
- 前提条件として、最大スキュー角をθmaxとしたとき、下記式(1−2)の条件を満たしてなる請求項6ないし請求項9のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
〔式1−2〕
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmax …式(1−2)
ただし、ΔW=δ/tanη - 少なくとも主磁極を備える磁気ヘッドと、
磁気記録媒体と、
前記磁気記録媒体を一定方向に回転駆動させるとともに、前記磁気ヘッドを磁気記録媒体の略半径方向に移動可能とするように作用することができる駆動装置本体を備える磁気記録再生装置であって、
前記磁気記録媒体は、データ情報を記録するデータトラック及びトラッキング用のサーボ情報を記録するサーボトラックを有し、これらのトラック群は所定の凹凸パターンで複数の記録要素に分割して形成されたディスクリート媒体であって、凹部にはディスクリート作用を発揮させるための非磁性材料が充填されており、
前記磁気記録媒体のデータトラック及びサーボトラックは、凸部の垂直磁気記録層から構成され、凸部の垂直磁気記録層はトラック幅方向(トラック半径方向)の断面が台形形状を有し、当該台形形状は一定厚さに成膜した垂直磁気記録層を所定の凹凸形状にエッチングして形成された台形形状であり、
前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状は、磁気記録媒体の回転方向の下流側に位置するトレーリング側端から上流側へ一定幅で延びる第1の四角部分と、この第1の四角部分に連接するともに、さらに上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる形状の第2の四角部分を有し、
前記磁気記録媒体と前記磁気ヘッドとは、磁気記録媒体の少なくともいくつかのデータトラックにおける円周方向とスキュー角θを発生させる配置関係にあり、
前記磁気記録媒体のデータトラックピッチをTpとし、該データトラックの凸部垂直磁気記録層の上面の幅をTwとし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第1の四角部分のトレーリング側端幅をW1、当該第1の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt1とし、前記磁気ヘッドにおける主磁極の第2の四角部分のリーディング側端幅をW2、当該第2の四角部分の厚さ(トラック周方向の長さ)をt2とし、前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度をηとし、前記凸部の垂直磁気記録層の厚さをδとし、
前記凸部の垂直磁気記録層のトラック幅方向(トラック半径方向)の断面の台形形状の傾斜角度ηが、50〜85度の角度範囲にあり、
前提条件として前記θとW1とW2とt2の関係が、θ<tan -1(W1−W2)/2・t2の条件を満たす場合において、
下記式(3)の関係を満たしてなることを特徴とする磁気記録再生装置。
〔式3〕
Tp−Tw≧ t1・sinθ+2δ/tanη …式(3) - 前記凸部の垂直磁気記録層から構成されるデータトラック及びサーボトラックの下部には垂直方向の磁界をアシストするための軟磁性層が敷設されている請求項11に記載の磁気記録再生装置。
- 前記磁気ヘッドの主磁極より発せられた記録磁界は、凸部の垂直磁気記録層を垂直方法に通過して当該垂直磁気記録層に垂直磁気記録するように作用するとともに、軟磁性層を通って補助磁極に戻されてなる請求項12に記載の磁気記録再生装置。
- 前記磁気ヘッドの浮上面における前記主磁極の輪郭線形状における第2の四角部分は、磁気記録媒体の回転方向の下流側から上流側のリーディング側端に行くにつれて連続的に幅が狭まる台形形状である請求項11ないし請求項13のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
- 前提条件として、最大スキュー角をθmaxとしたとき、下記式(1−2)の条件を満たしてなる請求項11ないし請求項14のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
〔式1−2〕
2Tp−Tw-2ΔW≧W1≧(Tw+2ΔW)/cosθmax …式(1−2)
ただし、ΔW=δ/tanη
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