JP3775913B2 - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3775913B2 JP3775913B2 JP01312998A JP1312998A JP3775913B2 JP 3775913 B2 JP3775913 B2 JP 3775913B2 JP 01312998 A JP01312998 A JP 01312998A JP 1312998 A JP1312998 A JP 1312998A JP 3775913 B2 JP3775913 B2 JP 3775913B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner lead
- electrodes
- fine groove
- lead
- tab tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はTAB式半導体装置の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
TAB式半導体装置の一例を図6および図7から説明する。図において、1は耐熱性を有する絶縁テープで、両側に沿って送り用の穴1a、1aを一定間隔で形成し、幅方向の中間で、長手方向に一定間隔で矩形状の透孔1bを穿設している。2は絶縁テープ1に積層した導電箔をエッチングして形成された導電パターンで、前記透孔1b内に延在するインナリード2aを含み、絶縁テープ1と導電パターン2の積層体でTABテープ3を構成している。導電パターン2の材料としては一般的に銅が用いられ、インナリード2aにはボンディング性を良好に保つため易接続性の金や錫などの金属や合金がめっき処理されている。
4は透孔1b内に配置された半導体ペレットで、上面の周縁に多数のバンプ電極4aが形成されている。
このバンプ電極4aにも金などの易接続性のめっき材が被覆されている。この半導体ペレット4はTABテープ3の透孔1b内に配置され、バンプ電極4aとインナリード2aとが重合され電気的に接続されている。 5は透孔1b内で半導体ペレット4の表面、バンプ電極4aとインナリード2aの接続部を含む領域を被覆し外力や腐食性ガスなどから保護する樹脂を示す。
この半導体装置は図示点線領域から切断され個々に分離されて使用される。
この種半導体装置の製造装置の一例を図8から説明する。図において図6および図7と同一物には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図中、6はリール7aに巻回されたTABテープ3を繰出して、中間部を水平方向にガイドしつつ移動させリール7bに巻き取るTABテープ搬送装置、8はTABテープ3の移動経路の所定位置下方で、半導体ペレット4を支持して上下動するペレット支持機構、9はペレット支持機構8の上方に配置され、水平面内でXY方向に移動し上下動するボンディングツールで、インナリード2aとバンプ電極4aの重合部を一点ずつ加熱、加圧して各重合部を順次熱圧着する。
このツール9は耐熱性、耐摩耗性、耐腐食性が要求されるため、セラミクス材や超硬度鋼などからなるベース材に気相成長法により人工ダイヤモンドや人工ルビーの被膜を形成したものが一般的に用いられる。
この装置では熱圧着のためにボンディングツール9は550℃程度に加熱されるが、温度上昇により半導体ペレット4が熱膨張するとバンプ電極4aとインナリード2aのそれぞれの位置がずれボンデイングがうまくできなくなるため、超音波振動を併用して加熱温度を下げることもある。
しかしながら、半導体ペレット4の電極数が多くなると電極の配列間隔が狭くなり、インナリード2aの隣り合う間隔も狭くなるため、微小位置ずれでも短絡や耐電圧低下を生じる虞がある。
そのため、特開平5−21541号公報(先行技術)にはボンディングツール9の下端に突起物を格子状に配列したり、下端面の角部に突起を形成して、加圧したインナリード2aがバンプ電極4a上で位置ずれしないようにした製造装置が開示されている。
また、バンプ電極4aの数が多くなると一つずつボンディングするものでは処理に時間がかかるため、多数の重合部を一括してボンディングすることも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種半導体装置は高機能化、高集積化を半導体ペレットの寸法を大きくすることなく実現するには、電極巾、電極間隔ともに微細にする必要があり、それに対応してインナリードの巾、間隔ともに狭小にする必要がある。
また、より多電極に対応するには、電極及びインナリードの巾、間隔をともに狭小にし、電極を千鳥状に配列している。
例えば、電極巾が60μm、電極長さ90μm、電極の配列間隔が70μmの液晶表示装置駆動用半導体集積回路装置では、インナリードの巾を60μm、配列間隔を70μmに設定し、インナリードのそれぞれ隣り合う間隔を10μmに設定している。
一方、インナリード2aと電極4aの接続性を良好にするため、インナリード2aには厚さ0.25μm程度に錫めっき処理され、電極4a表面には金が厚さ数百オングストロームにめっき処理されている。
このめっき材のうちリード上面のめっき材はボンデイングツール9によって加熱されて溶融し加圧されて側方に押し出されはみ出す。
このときインナリード2aの側壁のめっき材も溶融しているため、はみ出しためっき材は側壁側に回り込むが、リードの厚みを例えば30μmとすると上面のめっき材が側壁にすべてまわり込んだとしても厚みは0.5μmにしかならず、リードの間隔は9μm確保できる。
しかしながら、ボンディングツール9による加圧は瞬時に行われ加圧状態が一定時間保たれるため、溶融し流動化しためっき材は圧縮されボンデイングツール9下面に沿い隣り合うリードに向かって噴出し対向するリードから噴出しためっき材と連結する。
一方、リード側壁のめっき材は電極4a側に回り込むためリード側壁のめっき材の厚みは薄く、リード間隔はリードの厚みより狭いこともあってリード間で連結しためっき材は表面張力により互いに引き合いリード側壁に引き込まれないことがある。
そのためリード間をめっき材が橋絡するとボンディング完了後、ボンデイングツール9を除去しても橋絡状態を解消できず、短絡や耐電圧の低下を生じていた。
実際にはインナリード2aと電極4aとの位置決めには誤差があり、ボンディングツール9でリードを加圧する際にもリードが位置ずれすることがあり、多くの電極のうち一カ所でも短絡すると半導体装置としては不良となるため改善が望まれていた。
また先行技術に開示された下端に多数の突起を形成したボンディングツールを用いることも考えられるが、多数の突起の間は互いに連通しているため突起間に溶融しためっき材が入り込むとこの溶融めっき材が突起を囲むように保持されるため、多数の電極を一括してボンディングする場合には適用できなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題の解決を目的として提案されたもので、TABテープ搬送装置と、ペレット支持機構と、半導体ペレット上の複数の電極とこれに対応する複数のインナリードの重合部を一括して加熱、加圧し電気的に接続するボンディングツールとを備えた半導体製造装置において、上記複数の電極とインナリードの重合部に跨がる領域を加圧するボンデイングツールの下端面が平坦に形成され、かつこの下端面のインナリードの延在方向に沿って微細溝を形成したことを特徴とする半導体製造装置を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明による半導体製造装置は、複数のインナリードを複数の電極に一括して加圧して熱圧着するボンディング ツールを備えたものであるが、ボンデイングツール下端面の微細溝はインナリードの延在方向に対して交差する方向に形成する。
また、この微細溝はTABテープのインナリード被覆された易接続性の金属または合金からなるめっき材を収容するように形成される。
また、この半導体製造装置にはボンディングツールの下端に形成された微細溝内に残留しためっき材料からなる異物を除去するクリーナが付設される。
このクリーナは回転ブラシからなり、ブラシ先端の移動軌跡がボンディングツールの微細溝の方向にほぼ沿うように配置される。
【0006】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図1および図2から説明する。図において、図6乃至図8と同一物には同一符号を付し重複する説明を省略する。図中、11は本発明によるボンデイングツールで、下端に、インナリード2aと半導体ペレット4の電極4aの重合部を一括して加圧する突部12が形成され、この突部12の平坦な下端面に12aに微細溝12bを形成している。この微細溝12bはインナリード2aの延在方向に形成され、インナリード2aの巾の1/5〜1/10に設定され、深さはインナリード2aを被覆した易接続性めっき材を収容し得るように設定され、例えばリードの巾が60μm、めっき材の厚みが0.25μm、リードの巾を等分割して微細溝12bの本数を3としたとき、微細溝12bの巾は6.7μm、深さは0.5μm以上に設定される。このボンディングツール11は耐熱性、耐摩耗性、耐腐食性を有するセラミクス材や超硬度鋼などからなり、予め微細溝を形成したベース材に気相成長法により人工ダイヤモンドや人工ルビーの被膜を形成したものが用いられる。この装置によれば、ボンデイング作業時に、溶融しためっき材はリード両側部のごく一部を除き微細溝12bに収容され、しかも微細溝12bはリードに沿って形成されているため、微細溝12bに溶融めっき材が残留しても、余剰の溶融めっき材はリードに沿う方向に押し出され、ほどんどリードの側方にはみ出すことはなくリード間の短絡事故が防止される。またこの微細溝12bと隣り合う突部はリードを局所的に加圧するため、リードの位置ずれがなく、加圧力が集中し、ボンディング性を向上できる。上記実施例では微細溝12bをインナリード2aに沿う方向に形成したが、図3に示すように、インナリード2aの延在方向と交差する方向、図示例では突部12aの側壁に対して45度方向に微細溝12bを形成したことが異なる。これにより図4に示すようにインナリード2a、2a間(間隔d1)を横切る微細溝12bの長さ(間隔d2)が間隔d1より長くでき、対向位置も距離d3だけ位置ずれさせることができるため、微細溝12bからはみ出した溶融めっき材による短絡事故を防止できる。またこの微細溝12bは透孔1b内に延びるインナリード2aの方向に関係なく、リードの延在方向に対し交差するため、ボンディングツール11に超音波振動を付与する場合、リード2aとツール11との間で、すべりを生じにくく全てのリードに対してボンディング性を良好にできる。この装置にはボンディングツール11に付着し残留した異物を除去するため、図5に示すクリーナ13が付設される。このクリーナ13はブラシ材としてタングステンなどの硬質材料からなるフィラメント14を回転軸15に植立した回転ブラシが用いられる。また、仕上げクリーニング用として水平面内で回転するセラミック板16も付設される。このクリーナ13は微細溝12bの形成方向にフィラメント14が移動し、微細溝12b内に残留した異物をかきだし、セラミック板16により下端面を平滑にするが、図4に示すように微細溝12bがインナリードに対して交差する一方向に形成すると、回転軸15の方向を一定にすることができる。
【0007】
【発明の効果】
以上のように本発明装置では、ボンディングツールに微細溝を形成することによりインナリードにめっきされた易接続性材料のリード間へのはみ出しを防止できるため、リード間隔が狭くても短絡事故のないTAB式半導体装置を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す半導体製造装置の一部断面側面図
【図2】 図1装置のボンディングツールの下面図
【図3】 本発明の他の実施例を示すボンデイングツールの下面図
【図4】 本発明装置によるインナリードと微細溝の関係を示す要部拡大平面図
【図5】 本発明装置に付設されるクリーナを示す要部斜視図
【図6】 TAB式半導体装置の一例を示す要部斜視図
【図7】 図6装置の側断面図
【図8】 図6装置を製造するための半導体製造装置を示す側面図
【符号の説明】
1 絶縁テープ
1b 透孔
2 導電パターン
2a インナリード
3 TABテープ
4 半導体ペレット
4a 電極
7 TABテープ搬送装置
8 ペレット支持機構
11 ボンディングツール
12a 下端面
12b 微細溝
Claims (4)
- 透孔を有する絶縁テープに積層した導電箔をエッチングして一部が透孔内に延在するインナリードを含む導電パターンを形成したTABテープを移動させるTABテープ搬送装置と、前記透孔が移動し停止する所定ポジションで、一主面の周縁に沿って多数の電極を形成した半導体ペレットを支持し半導体ペレットの電極とTABテープのインナリードとを相対的に近接させて重合させるペレット支持機構と、半導体ペレット上の複数の電極とこれに対応する複数のインナリードの重合部を一括して加熱、加圧し電気的に接続するボンディングツールとを備えた半導体製造装置において、上記複数の電極に重合させたインナリード上の前記重合部に跨がる領域を加圧するボンデイングツールの下端面が平坦に形成され、かつこの下端面にインナリードの延在方向に沿って微細溝を形成したことを特徴とする半導体製造装置。
- 透孔を有する絶縁テープに積層した導電箔をエッチングして一部が透孔内に延在するインナリードを含む導電パターンを形成したTABテープを移動させるTABテープ搬送装置と、前記透孔が移動し停止する所定ポジションで、一主面の周縁に沿って多数の電極を形成した半導体ペレットを支持し半導体ペレットの電極とTABテープのインナリードとを相対的に近接させて重合させるペレット支持機構と、半導体ペレット上の複数の電極とこれに対応する複数のインナリードの重合部を一括して加熱、加圧し電気的に接続するボンディングツールとを備えた半導体製造装置において、上記複数の電極に重合させたインナリード上の前記重合部に跨がる領域を加圧するボンデイングツールの下端面が平坦に形成され、かつこの下端面にインナリードの延在方向に沿って微細溝が形成され、前記微細溝内に残留した異物を除去する回転ブラシを有し、ブラシ先端の移動軌跡が前記微細溝の方向にほぼ沿うように前記回転ブラシを配置したことを特徴とする半導体製造装置。
- 透孔を有する絶縁テープに積層した導電箔をエッチングして一部が透孔内に延在するインナリードを含む導電パターンを形成したTABテープを移動させるTABテープ搬送装置と、前記透孔が移動し停止する所定ポジションで、一主面の周縁に沿って多数の電極を形成した半導体ペレットを支持し半導体ペレットの電極とTABテープのインナリードとを相対的に近接させて重合させるペレット支持機構と、半導体ペレット上の複数の電極とこれに対応する複数のインナリードの重合部を一括して加熱、加圧し電気的に接続するボンディングツールとを備えた半導体製造装置において、上記複数の電極に重合させたインナリード上の前記重合部に跨がる領域を加圧するボンデイングツールの下端面が平坦に形成され、かつこの下端面にインナリードの延在方向に対して交差する方向に微細溝が形成され、前記微細溝内に残留した異物を除去する回転ブラシを有し、ブラシ先端の移動軌跡が前記微細溝の方向にほぼ沿うように前記回転ブラシを配置したことを特徴とする半導体製造装置。
- 前記微細溝の巾は前記インナーリードの巾の1/5〜1/10であり、前記微細溝の深さは前記インナーリードを被覆した易接続性めっき材のめっき厚さの2倍以上であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の半導体製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01312998A JP3775913B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01312998A JP3775913B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 半導体製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11214436A JPH11214436A (ja) | 1999-08-06 |
JP3775913B2 true JP3775913B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=11824555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01312998A Expired - Fee Related JP3775913B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3775913B2 (ja) |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP01312998A patent/JP3775913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11214436A (ja) | 1999-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7847198B2 (en) | Wiring board and method for manufacturing the same, and semiconductor device | |
JP4819335B2 (ja) | 半導体チップパッケージ | |
JP4276989B2 (ja) | 超音波接合用ボンディングツールおよび超音波接合方法 | |
JP3775913B2 (ja) | 半導体製造装置 | |
US6590286B2 (en) | Land grid array semiconductor device | |
JP3915546B2 (ja) | Cof用テープ、その製造方法、半導体装置及びその製造方法 | |
US7290868B2 (en) | Inkjet head with formed external circuit connecting electrodes | |
JP3994924B2 (ja) | 回路基板の製造方法 | |
JPH02158065A (ja) | バイアボンド(viabond)によるTAB回路の電気コネクタ | |
JPH07297196A (ja) | バンプ電極の形成方法 | |
JP3897250B2 (ja) | 半導体パッケージ用基板とその製造方法 | |
JP2007250999A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP4751121B2 (ja) | 配線基板 | |
JP4195648B2 (ja) | 印刷マスク及び印刷方法、並びにフリップチップ型icの製造方法 | |
JP3495699B2 (ja) | バンプ付きリードを有する配線基板の製造方法 | |
JP5152157B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP4444022B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3752836B2 (ja) | 電子部品のボンディング方法 | |
JP4528459B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3061017B2 (ja) | 集積回路装置の実装構造およびその実装方法 | |
JP4034053B2 (ja) | インクジェットヘッドとその電極接続構造及びインクジェットヘッドの製造方法 | |
JP2001010098A (ja) | サーマルヘッド | |
JP2014046581A (ja) | インクジェットヘッド | |
JPH08203909A (ja) | 半導体素子のバンプ形成方法 | |
JPS60130835A (ja) | 半導体素子の実装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041217 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050118 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120303 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140303 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |