JP3774447B2 - 自動車座席の背当て部のための傾斜調節金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特許請求項1の上位概念による傾斜調節金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
公知として前提とされる様式(ドイツ連邦共和国特許第195 48 809号明細書)の傾斜調節金具において、係止リングは、背当て部が傾斜調節された場合、2つの反対に指向された突出部でもって、座部固定の金具部の歯欠部内へと係合する。偏心ディスクが、傾斜調節のために負荷された場合、この偏心ディスクの回転運動は、係止フックを有歯部から引張り、従って、位置調節が可能である。この係止リングは、この背当て部の傾斜が、振動によって、自動的に変化することを防止する。この係止リングは、ただこの有歯部によって予め設定された段飛躍内だけにおいて作用する。これら係止フックを、金具部の有歯部との、係止状態、および係脱状態にすることを可能にするために、それに加えて、複雑な機構が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、この公知技術を出発点として、本発明の根底をなす課題は、公知として前提とされる様式の傾斜調節装置に、外側の係止部による復帰動作に対して、連続的に作用する保持装置を備えることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は、特許請求項1の特徴でもって解決される。
【0005】
本発明による解決策は、比較的に簡単であり、且つ機能的に確実である。提案された構造は、ただ僅かなスペースだけを必要とする。
【0006】
本発明の有利な実施形態は、従属請求項から与えられる。
【0007】
本発明の有利な実施形態において、制動部材のための相手方側面としてそれぞれの、適宜の中空円筒形の面が、座部固定の金具部に使用される。
【0008】
次に、図に基づいて、本発明の2つの有利な実施形態を詳しく説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図において、同じまたは互いに相応する部材は、同じ参照符号を備えており、これら参照符号が、必要な場合に、ダッシュによって、相互に区別されている。
【0010】
傾斜調節金具は、座部固定の、第1の金具部1、および背当て部固定の、回転位置調節可能な、第2の金具部2を有している。この第1の金具部1は、外歯として形成された、第1の有歯部1aを有している。この有歯部1aに相対して位置している、金具部1の側面上に、第1の実施例において、この側面の型押し加工によって、制動部材5のための相手方側面1bとしての役目を果たす歯欠部が形成されている。この有歯部1aと相手方側面1bは、偏心ディスク3のための外側の回転軸受部1dに対して同心的に指向している。この偏心ディスク3は、この偏心ディスクの偏心リング3cと共に、この回転軸受部1d内において軸受けされている。この偏心ディスク3と金具部1との間の摩擦を減少するために、この偏心リング3c上に、付加的に滑りリング8が収容されている。
【0011】
偏心ディスク3は、それに加えて、図6および7に図示されているように、軸受ピボット3dでもって、回転軸線1cを中心として回転可能に、調節可能な第2の金具部2の内側の回転軸受部2b内において、軸受けされている。この金具部2は、内歯として形成された、第2の有歯部2aを有している。この第2の有歯部2aは、この回転軸受部2bに対して同心的に指向している。同様にこの金具部2も、製造プロセスによって条件付けられた歯欠部を有しており、この歯欠部は、傾斜調節金具の機能のために、図示された実施例において、しかしながら必要とはされない。この回転軸線1cの方向に、金具部1および2は、保持リング9によって、接し合うように隣接して保持され、この保持リングが、この軸受ピボット3dの自由な端部とリベット留めされている。外歯の刃先円の直径は、少なくとも1つの歯の高さだけ、内歯の歯元円の直径よりもより小さい。有歯部1aおよび2aは、これらの歯数において、少なくとも1つの歯だけ異なっている。これら有歯部は、偏心ディスクによって、互いに係合状態に保持され、且つ、この偏心ディスクを回転した際、接し合うように転動する。
【0012】
偏心ディスク3は、連行部材4の軸受ピボット4bによって貫通され、この連行部材が、保持ディスク7を用いて、この偏心ディスク3に保持される。この偏心ディスク3の端面と、この端面の方を向いた連行部材4のフランジ領域との間に、制動部材5が設けられている。この連行部材4は、この連行部材の内側面上に、軸線方向に突出し、半径方向に指向する突出部4aを有しており、この突出部4aが、この制動部材5を貫通し、且つ、図3および4から明らかなように、2つの相互に離間して設けられた、偏心ディスク3のカム領域3aと3bとの間に突出している。これら両方のカム領域3aおよび3bは、円弧状のウェブとして形成されており、且つそれぞれに、ほぼ、円弧の4分の1を覆っている。これらカム領域の互いに向かい合わせられた端面は、これらカム領域の間に配設された突出部4aの幅よりも、ほんの少しだけより大きな間隔を有している。これらカム領域のそれぞれに相対して位置している端面は、制動部材5に設けられている、内側に向かって突出するストッパー面5cに、相対して位置している。
【0013】
制動部材5は、円形リング輪郭5aを有しており、この円形リング輪郭が、相手方側面1bに相応する半径を備えており、且つ、この円形リング輪郭が、この制動部材5の外側周囲の半分以上にわたって延在している。残りの周囲領域は、凹部5bによって形成されており、この凹部が、相手方側面1bから間隔を維持している。円形の制動部材5の開口部は、ばね6によって架橋され、このばねが、この制動部材5が凹部5bの方向に相手方側面1bに抗して予負荷されているように、突出部4aの端部で支持されている。この制動部材5は、従って、ばね力のもとで、中心面の上方に指向する輪郭領域でもって、増大された押圧によって、この相手方側面1bに当接している。このばね力は、しかしながら、この制動部材5の旋回を、連行部材4によって、許容する。この目的で、この制動部材5は、切欠き部5dを有しており、この切欠き部内に、この突出部4aが遊隙を有して入り込んでいる。
【0014】
背当て部を傾斜調節した際の、偏心ディスク3、制動部材5、および連行部材4の相互の対応関係は、図4が示している。例えば時計方向に、この連行部材4を回転した場合、突出部4aは、この突出部自身と、回転方向に位置するカム領域3aの端部および切欠き部5dの側面壁の間の遊隙を克服する。これら面に対する、この連行部材4の当接によって、回転トルクは、この制動部材5および偏心ディスク3に伝達され、この回転トルクが、円形リング輪郭5aと相手方側面1bとの間の、如何なる高い摩擦力も誘起しない。同じ状況は、反対方向にこの連行部材4を回転した際に与えられる。
【0015】
背当て部から傾斜調節金具に作用する負荷は、図3において図示されているように、偏心ディスク3の旋回を誘起する。その際に、例えば、突出部4aと反対側の、カム領域3bの端面は、相対して位置している制動部材5のストッパー面5cに当接し、且つ、凹部5bの方向にばね6の力を増幅する。凹部5bと時計方向に連なる円形リング輪郭5aの領域は、上記のことにより、増大された押圧でもって相手方側面1bに対して押し付けられ、このことによって、この偏心ディスク3の更なる回転が防止される。反対方向に作用する外側の負荷の場合、増大された押し付け圧力は、反時計方向に凹部5bと連なる円形リング輪郭5aの領域に対して、この偏心ディスクの更なる回転が防止されるのと同じ効果でもって行われる。
【0016】
図8による第2の実施例の場合、座部固定の、第1の金具部1′において、制動部材5のための相手方側面1b′として、歯欠部ではなくて、むしろ別個に製造された、平滑な円筒形の面が使用されており、この面は、回転軸線1cに対して同心的に指向している。このことによって、この制動部材5と金具部1′との間の、改善された摩擦状況が与えられる。残りの構造部材、並びに機能態様は、不変の状態に留まっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における、および座席側から見た、傾斜調節金具の分解図である。
【図2】図1に対して反対の注視の方向からの、傾斜調節金具の分解図である。
【図3】背当て部によって復帰動作する負荷状態における、図1による傾斜調節金具の断面図である。
【図4】傾斜調節状態における、図3に相応する、傾斜調節金具の断面図である。
【図5】図1による、傾斜調節金具の正面図である。
【図6】図5における、切断面VI−VIに沿った、傾斜調節金具の断面図である。
【図7】図5における、切断面VII−VIIに沿った、傾斜調節金具の断面図である。
【図8】第2の実施形態における、傾斜調節金具の正面図である。
【符号の説明】
1、 1′ 第1の金具部
1a 第1の有歯部
1b、 1b′ 相手方側面
1c 回転軸線
1d 回転軸受部
2 第2の金具部
2a 第2の有歯部
2b 回転軸受部
3 偏心ディスク
3a カム領域
3b カム領域
3c 偏心リング
3d 軸受ピボット
4 連行部材
4a 突出部
4b 軸受ピボット
5 制動部材
5a 円形リング輪郭
5b 凹部
5c ストッパー面
5d 切欠き部
6 ばね
7 保持ディスク
8 滑りリング
9 保持リング

Claims (10)

  1. 自動車座席の背当て部のための傾斜調節金具であって、この傾斜調節金具が、
    第1の有歯部(1a)を有している、座部固定の第1の金具部(1;1′)、および、第2の有歯部(2a)を有している背当て部固定の第2の金具部(2)を有しており、
    その際、これら有歯部(1a;2a)が、相互に偏心的に配設されており、且つ、異なる歯数を有しており、且つ、回転可能な偏心ディスク(3)を用いて係合状態に保持されており、この偏心ディスクが、この偏心ディスクの回転駆動のために、回転遊隙のもとで、連行部材(4)と結合されている様式の上記傾斜調節金具において、
    環状の制動部材(5)が設けられており、この制動部材が、この制動部材の周囲の比較的に大きな部分にわたって、円形リング輪郭(5a)を、およびこの外周の残部にわたって凹部(5b)を有しており、
    その際、この円形リング輪郭が、場合によっては、断続的に延在する、環状の、第1の金具部(1;1′)の相手方側面(1b;1b′)に当接しており、且つ、この円形リング輪郭の部分領域が、ばね(6)を用いて、この相手方側面(1b;1b′)に押し付けられ、
    その際、更に、偏心ディスク(3)が、2つの異なる回転方向に作用的なカム領域(3a;3b)を有しており、これらカム領域が、傾斜の調節の際に、この制動部材(5)のストッパー面(5c)から間隔を有して設けられており、
    且つ、この偏心ディスク(3)を旋回した場合、外側の負荷のもとで、この偏心ディスクの回転方向に依存して、これらストッパー面(5c)の内の1つののストッパー面に当接し、
    且つ、この制動部材(5)が、このばね(6)の力の方向に、相手方側面(1b;1b′)に押し当たるように構成されていることを特徴とする傾斜調節金具。
  2. 断続的に延在する、環状の相手方側面(1b)は、第1の有歯部(1a)の、打刻された歯欠部であることを特徴とする請求項1に記載の傾斜調節金具。
  3. 環状の相手方側面(1b′)は、回転軸線(1c)に対して同軸に配設されており、且つ円筒形に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜調節金具。
  4. 制動部材(5)は、円板形状に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の傾斜調節金具。
  5. 偏心ディスク(3)は、この偏心ディスクの両方のカム領域(3a;3b)にわたって、連行部材(4)との協動作用のために形成されており、この連行部材が、突出部(4a)を有しており、この突出部が、これらカム領域(3a;3b)の間に配設されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の傾斜調節金具。
  6. 制動部材(5)を負荷するばね(6)は、連行部材(4)に支持されているように構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の傾斜調節金具。
  7. ばね(6)は、板ばねであり、このばねが、半径方向に連行部材(4)の部分領域にわたって延在する突出部(4a)に支持されているように構成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の傾斜調節金具。
  8. 半径方向に延在する突出部(4a)は、遊隙を有して、半径方向に指向する、制動部材(5)の切欠き部(5d)内に係合するように構成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の傾斜調節金具。
  9. カム領域(3a;3b)は、ほぼ、四分円にわたって延在する、制動部材(5)を貫通するウェブとして形成されており、
    これらウェブが、半径方向に指向する、連行部材(4)の突出部(4a)の収容のために、ほんの少しだけこの突出部(4a)の幅を上回る間隔を相互に維持しているように構成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載の傾斜調節金具。
  10. 円形リング状の制動部材(5)から、内方へと指向するストッパー面(5c)は、中心を通って指向する第1の中心面に対して対称的に設けられており、且つ並びに、凹部(5b)が、第1の中心面に対して垂直方向に延在している第2の中心面の同じ側に設けられていることを特徴とする請求項1から9のいずれか一つに記載の傾斜調節金具。
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