JP3773422B2 - キートップ板及びキートップ取付板の製造方法 - Google Patents

キートップ板及びキートップ取付板の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キートップ板及びキートップ取付板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種携帯機器等の電子機器の操作部には、複数個の押釦スイッチ用のキートップを取り付けたキートップ板が利用されている。図9はこの種の従来のキートップ板の一例を示す分解斜視図である。同図に示すキートップ板80は、ゴム製の弾性シート81上に、モールド樹脂製の各種キートップ83,85,87を接着材で接着して構成されている。ここでキートップ85は、その中央に別のキートップ87を挿入する寸法形状の貫通孔86を有している。従ってキートップ87は貫通孔86内で弾性シート81上に接着される。また弾性シート81の裏面の各キートップ83,87の真下の位置と、キートップ85の4点a,b,c,dの真下の位置にはそれぞれ図示しない押圧部が突出して設けられている。
【0003】
そしてキートップ83を押圧すると弾性シート81の真下に設けた押圧部が弾性シート81の下面側に設置した図示しない基板上のスイッチ接点を押圧してこれをオンする。一方キートップ85の4点a,b,c,dの内の何れか一点を押圧するとキートップ85が揺動して押圧した点が下降してその真下に設けた弾性シート81の押圧部が図示しない基板上のスイッチ接点を押圧してこれをオンする。またキートップ87を押圧すると弾性シート81のキートップ87の真下に設けた押圧部が図示しない基板上のスイッチ接点を押圧してこれをオンする。
【0004】
しかしながら上記従来例においては、各キートップ83,85,87を一つずつ弾性シート81上に貼り付けていかなければならないので製造工程が煩雑であるという問題点があった。
【0005】
このため図10に示すように各キートップ83,85を合成樹脂製のフイルム91上に一度に成形しさらにキートップ87をキートップ85の貫通孔86内に挿入してフイルム91上に貼り付けてなるキートップ取付板90を製造し、このキートップ取付板90を弾性シート81上に貼り付けるようにしてキートップ板80−2を製造する方法も考えられる。このように構成すれば一枚のキートップ取付板90を弾性シート81上に貼り付けるだけで完成するので、製造が簡単になる。
【0006】
しかしながらこのキートップ板80−2の場合、キートップ85とその内部に収納するキートップ87との間の隙間が狭いと、両者は合成樹脂フイルム91上に取り付けられているので何れか一方を押圧した際にもう一方のキートップも下降して両方のスイッチが同時にオンしてしまう恐れがある。これを防止するためにはキートップ85とキートップ87との間の隙間を大きくしなければならないが、そうするとキートップ85の内径を大きくする必要があり、それに伴いキートップ85の外形形状も大きくなり、小型化に対応できない。また内側のキートップ87の外径寸法を小さくすると小さなキートップ87を押す際、小さすぎて押しずらいこととなる。この問題はキートップ板80−2が小型化されて各キートップ83,85,87が小型化すればするほど大きくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、製造が容易で、キートップの内部に別のキートップを設置する構造のキートップ板であって両キートップ間の隙間を小さくしてもこれらキートップの操作性を何れも良好に保つことができるキートップ板及びキートップ取付板の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明にかかるキートップ板は、可撓性を有するフイルムに、内部に貫通孔を有するキートップを取り付けると共に、前記フイルムの前記キートップの貫通孔に対向する部分にも貫通孔を設けてなるキートップ取付板を具備し、前記キートップ取付板が弾性シート上に取り付けられると共に前記キートップに設けた貫通孔内において別のキートップが前記弾性シート上に取り付けられて配置されていることを特徴とする。
【0009】
また本発明にかかるキートップ取付板の製造方法は、可撓性を有するフイルムの表裏面を、内部に貫通孔を有するキートップ形状のキャビティーを有する第一,第二金型で挟持する際、前記キートップの貫通孔となる部分に挿入される一方の金型の突出部を他方の金型の挿入部内に突入することでフイルムに貫通孔を設け、この状態のまま前記キャビティー内にモールド樹脂を充填して固化し、その後第一,第二金型を取り外すことで内部に貫通孔を有するキートップを取り付けたキートップ取付板を製造することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるキートップ板10の分解斜視図である。同図に示すようにキートップ板10は、キートップ取付板20とキートップ50とを弾性シート60上に取り付けて構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0011】
ここで図2はキートップ取付板20の概略断面図(図1のA−A線上概略断面図)である。両図に示すようにキートップ取付板20は2枚重ねにした可撓性を有する合成樹脂製のフイルム21−1,21−2(両者でフイルム21を構成する)の内の上側のフイルム21−1の所定部分を上方向に湾曲させてその内部にモールド樹脂を成形して各種キートップ31,33を形成して構成されている。キートップ33は中央に貫通孔34を設けて略ドーナツ形状に形成され、両フイルム21−1,21−2の前記貫通孔34に対向する部分にも貫通孔23を設けている。またキートップ33の下面の貫通孔34の周囲には下記するキートップ50のつば部51を収納するリング状の凹部35が設けられている。
【0012】
次にキートップ50はモールド樹脂によって成形されており、その下面外周からはつば部51が突出している。キートップ50の外形形状は前記キートップ取付板20に設けた貫通孔34,23に挿入できる寸法形状に形成され、またつば部51は前記キートップ33の凹部35に収納できる寸法形状に形成されている。
【0013】
弾性シート60は、前記キートップ形成板20と略同一外形寸法形状のゴム製の薄板によって構成され、貼り付けるキートップ形成板20の各キートップ31の真下の位置と、キートップ33の4方向の点a,b,c,dの真下の位置と、キートップ50の真下の位置に、それぞれ押圧部61(図4参照)を設けている。
【0014】
そして前記キートップ50をキートップ取付板20の裏面側からその貫通孔23,34に挿入したものを弾性シート60上に接着材などによって貼り付ければ、図3,図4に示すようなキートップ板10が完成する。
【0015】
そしてこのキートップ板10を図示しない基板上に載せて各キートップ31を押圧すれば、これに対向する弾性シート60下面の押圧部61(図4参照)が押圧されて図示しない基板のスイッチ接点が押圧されてオンする。
【0016】
一方キートップ33の何れかの点(例えば点a)を押圧すれば押圧した点aの部分が下降してキートップ33が揺動し、点aの真下の押圧部61が押圧されてその下に設置した図示しない基板のスイッチ接点がオンする。このときキートップ50はフイルム21−1,21−2上に取り付けられておらず、直接弾性シート60上に取り付けられているので、例えキートップ33とキートップ50間の隙間がほとんどなくても、キートップ33が揺動した際にキートップ50がこれに連動することはほとんどない(逆の場合も同様)。
【0017】
またキートップ50を押圧すれば、これに対向する弾性シート60下面の押圧部61が押圧されてキートップ板10の下側に設置した図示しない基板のスイッチ接点が押圧されてオンする。このときキートップ33がキートップ50の動作に連動しないことは前述の通りである。
【0018】
ここで図5,図6は前記キートップ取付板20の製造方法を示す図である。即ちキートップ取付板20を製造するには、図5に示すようにまず2枚の合成樹脂製のフイルム21−1,21−2を重ね合せてなる可撓性を有するフイルム21と、第一,第二の金型70,75を用意する。
【0019】
ここでフイルム21−1は例えばポリエチレンテレフタレート製であり、予め金型を用いて絞り加工することで各キートップ31,33になる部分を上方向に凸となるように湾曲させて湾曲部211,213を形成している。
【0020】
一方フイルム21−2は例えばポリカーボネート製であり、予め各キートップ31,33の外周に対応する位置には貫通孔215を設けている。
【0021】
次に第一の金型70には前記フイルム21−1の湾曲部211,213を収納する形状、即ちキートップ31,33の上部の形状と同形状のキャビティー71,73が設けられている。また第一の金型70のキートップ33を形成するキャビティー73の中央には、キートップ33の貫通孔34を形成するための突出部74が設けられている。この突出部74は第一の金型70の下面から突出し、下記する第二の金型75に設けた挿入部77との間でパンチ・ダイを構成している。また第二の金型75のフイルム21−2の各貫通孔215に接続する位置にはピンゲート76が設けられ、また前記第一の金型70の突出部74に対向する位置には挿入部77が設けられている。
【0022】
そして2枚のフイルム21−1,21−2を重ね合せたフイルム21を第一,第二の金型70,75で挟持すると、図6に示すように、湾曲部211,213がキャビティー71,73内に収納され、また各貫通孔215にピンゲート76の先端が対向する。このときさらに突出部74が挿入部77に入り込むことで湾曲部213の中央のフイルム21−1,21−2を接合した部分が切断されてこの部分が切り落とされ、貫通孔23(図2参照)が形成される。即ち突出部74がパンチ、挿入部77がダイとなり、成形金型70,75の型締め時にパンチ・ダイによるフイルムカットが行なえる。
【0023】
そしてこの状態で各ピンゲート76から溶融した樹脂を圧入してキャビティー71,73内に満たし、溶融樹脂が固化した後に第一,第二金型70,75を取り外せば、図1,図2に示すキートップ取付板20が完成する。
【0024】
ところで上記の製造方法、即ちフイルム21−1,21−2の表裏面を、内部に貫通孔34を有するキートップ33の形状のキャビティー73を有する第一,第二金型70,75で挟持する際に、貫通孔34となる部分に挿入される第一金型70の突出部74を第二金型75の挿入部77内に突入することでフイルム21−1,21−2をカットして貫通孔23を設け、この状態のままキャビティー73内にモールド樹脂を充填して固化する方法によって内部に貫通孔23,34を有するキートップ33を取り付けたキートップ取付板20を製造したのは、貫通孔23,34の内径を精度良く且つ大きく形成し、且つキートップ33を歩留まり良く確実に製造できるようにするためである。
【0025】
即ちもしフイルム板21−1,21−2の湾曲部213の中央に予め貫通孔をカットしておいたものを第一,第二金型70,75内で挟持すると、図7に示すように、カットした辺の部分を第一,第二金型70,75で押えられないので、キャビティー73の内周側部分eにおいてフイルム板21−1,21−2のカットした部分が必ずしも正規の位置に固定されず、隙間が生じたり重なり合ったりし、このためキャビティー73内にモールド樹脂を充填した際にフイルム板21−1,21−2が変形してキートップ33に不良が生じる恐れがある。
【0026】
一方この欠点を防止するためフイルム板21−1,21−2の湾曲部213の部分をカットしないまま、図8(a)に示すように湾曲部213内にモールド樹脂を充填・固化し、その後図8(b)に示すようにキートップ33の中央の貫通孔34の部分のフイルム板21−1,21−2をカットする方法も考えられる。しかしながらこの方法の場合、カットした内周辺hが図8(b)に示すように貫通孔34の内側まで張り出すようになり、その内部に収納するキートップ35の外形形状を小さくしなければならなくなってしまう。
【0027】
そこで本発明においては前述のように、フイルム21−1,21−2の表裏面を第一,第二金型70,75で挟持した際に、フイルム21−1,21−2をカットして貫通孔23を設け、この状態のままキャビティー73内にモールド樹脂を充填することで内部に貫通孔34,23を有するキートップ33を取り付けたキートップ取付板20を製造したので、フイルム21−1,21−2のカットした内周辺が必ず正規の位置に保持された状態のままモールド樹脂が充填され、キートップ33に不良品が生じることはなくなる。しかも貫通孔34の内側からフイルム21−1,21−2が張り出すこともないので、貫通孔23の内径を精度良く大きく形成でき、内部に収納するキートップ50の外径を大きくでき、また成形後に貫通孔23形成のためのプレスカットを行なう必要がないので、製造工程の簡略化も図れる。
【0028】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。
【0029】
例えば上記実施形態ではキートップ取付板20を構成するフイルム21を2枚のフイルム21−1,21−2を重ね合わせることで構成したが、キートップ取付板の構造は種々の変更が可能であることは言うまでもなく、例えば一枚のフイルムにキートップを形成したものでも良い。即ち可撓性を有するフイルムに内部に貫通孔を有するキートップを取り付けるとともに前記フイルムのキートップの貫通孔に対向する部分にも貫通孔を設けてなるキートップ取付板であれば、どのような構造であっても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば以下のような優れた効果を有する。
▲1▼内部に貫通孔を有するキートップを取り付けたキートップ取付板が弾性シート上に取り付けられると共に前記キートップに設けた貫通孔内において別のキートップが前記弾性シート上に取り付けられて配置されるように構成したので、何れのキートップも直接弾性シート上に取り付けられ、何れか一方のキートップの押圧時に他方のキートップが下降してしまう恐れがなく、両者共に確実な動作が得られてその操作性を良好にできる。その分両キートップ間の隙間を小さくしても良くなる。
【0031】
▲2▼フイルムを金型で挟持した際に、フイルムをカットして貫通孔を設け、この状態のままキャビティー内にモールド樹脂を充填することで内部に貫通孔を有するキートップを取り付けたキートップ取付板を製造したので、フイルムのカットした辺が必ず正規の位置に保持された状態のままモールド樹脂が充填され、内部に貫通孔を有するキートップが不良品になることなく確実に容易に製造でき、しかも貫通孔の内周辺からフイルムが張り出さないので貫通孔の内径を精度良く大きく形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるキートップ板10の分解斜視図である。
【図2】キートップ取付板20の概略断面図(図1のA−A線上概略断面図)である。
【図3】キートップ板10を示す斜視図である。
【図4】キートップ板10を示す概略断面図である。
【図5】キートップ取付板20の製造方法を示す図である。
【図6】キートップ取付板20の製造方法を示す図である。
【図7】キートップ取付板20の他の製造方法の問題点を示す図である。
【図8】キートップ取付板20の他の製造方法の問題点を示す図である。
【図9】従来のキートップ板80の分解斜視図である。
【図10】従来のキートップ板80−2の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 キートップ板
20 キートップ取付板
21(21−1,21−2) フイルム
211,213 湾曲部
215 貫通孔
23 貫通孔
31,33 キートップ
34 貫通孔
50 キートップ
60 弾性シート
61 押圧部
70 第一の金型
71,73 キャビティー
74 突出部
75 第二の金型
76 ピンゲート
77 挿入部

Claims (2)

  1. 可撓性を有するフイルムに、内部に貫通孔を有するキートップを取り付けると共に、前記フイルムの前記キートップの貫通孔に対向する部分にも貫通孔を設けてなるキートップ取付板を具備し、
    前記キートップ取付板が弾性シート上に取り付けられると共に前記キートップに設けた貫通孔内において別のキートップが前記弾性シート上に取り付けられて配置されていることを特徴とするキートップ板。
  2. 可撓性を有するフイルムの表裏面を、内部に貫通孔を有するキートップ形状のキャビティーを有する第一,第二金型で挟持する際、前記キートップの貫通孔となる部分に挿入される一方の金型の突出部を他方の金型の挿入部内に突入することでフイルムに貫通孔を設け、この状態のまま前記キャビティー内にモールド樹脂を充填して固化し、その後第一,第二金型を取り外すことで内部に貫通孔を有するキートップを取り付けたキートップ取付板を製造することを特徴とするキートップ取付板の製造方法。
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