JP3773029B2 - 粒状物用ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粒状物用ケース、とくに錠剤、粒状菓子などの粒状物を収容し、小出しするための粒状物用ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
錠剤、粒状菓子などの粒状物用ケースとして、例えば、図6に示すように、直方体状のケース本体aの側部に設けられたピンを軸支した蝶番受けbに、一端に板状の操作レバーcを軸受けを介して連設した開閉蓋dを取り付け、レバーcを指先で廻動操作することによって、開閉蓋dを開閉するようにした粒状物用ケースは従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のケースは、レバーcが小さく、指先で操作するため、開閉蓋dの開閉操作が面倒であるという問題があった。
さらに、レバーcを下にして、ケース本体aを横倒しにして置いた場合に、レバーcの先端が押され、開閉蓋dが開かれるという問題があった。
その状態で放置しておくと大気中の塵埃が入ったり、不注意に扱うと収容した粒状物が散出することがあった。
【0004】
操作を容易にするため、レバーに変え、押圧面を大きくした押え板を用いることも提案されているが、押え板を下にしてケースを置いた場合に、開閉蓋が開かれるという上記問題は解決できなかった。
また、従来のケースは、開閉蓋を取り外せないので、内容物の詰め替えができなかった。
【0005】
本発明は、上記の問題点を解決することを課題として、ケース本体に開閉蓋を廻動自在に取着した粒状物用ケースにおいて、開閉操作用の押え板を下にしてケースを横倒しにして置いても、押え板の廻動が妨げられて開閉蓋が開かないようにするとともに、開閉蓋を着脱自在として、内容物を簡単に詰め替えられるようにした粒状物用ケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、粒状物用ケースとして、ケース本体と、該ケース本体に廻動自在に取着された開閉蓋とからなる粒状物用ケースであって、ケース本体は、内容物の収容室と、その側部に形成された下向きポケットからなり、ポケット側の側壁上端には、蝶番ピンを側壁から一定距離離れた先端に設けた上板が連設されており、開閉蓋は、ケース本体の上面を覆う蓋板と、側部に取出口を設けた側板からなる蓋本体と、蓋本体の蓋板に蝶番ピンに軸支される軸受け部を設け、該軸受け部より下方に延びるよう連設された押え板とからなり、押え板の側面が、ポケットの側壁表面より内側または面一になるよう配設されていることを特徴とする構成を採用する。
【0007】
また、内容物を詰め替えられるようにするため、蝶番ピンに対する軸受け部の係合を解き、開閉蓋を脱着可能にしたことを特徴とする構成、下向きポケットの開口を塞ぐ凸部を設けた下板を、ヒンジを介してケース本体の下面に取着したことを特徴とする構成を採用する。
【0008】
別実施形態として、ケース本体と、該ケース本体に廻動自在に取着された開閉蓋とからなる粒状物用ケースであって、ケース本体は、上部垂直壁と外側に延びる上壁と、上壁の端縁から垂下する下部垂直壁とからなる側壁を具えて、下方部を巾広とした収容室となっており、上部垂直壁上端には、蝶番ピンを垂直壁から一定距離離れた先端に設けた上板が連設されており、開閉蓋は、ケース本体の上面を覆う蓋板と、側部に取出口を設けた側板とからなる蓋本体と、蓋本体に蝶番ピンに軸支される軸受け部を設け、該軸受け部より下方に延びるよう連設された押え板とからなり、押え板の側面が、前記下部垂直壁の表面より内側または面一になるよう配設されていることを特徴とする構成を採用する。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aはケース本体、Bはケース本体Aに廻動自在に装着された開閉蓋で、いずれも合成樹脂によって形成されている。
ケース本体Aは、粒状物の収容室A1とその側部に付設された下向きポケットA2とからなっている。
【0010】
収容室A1には、内容物として、錠剤、粒状菓子などの粒状物が収容される。下向きポケットA2には、錠剤の場合には効能書を折りたたんで入れたり、粒状菓子類の場合にはキャラクター、キャラクターを印刷した紙片、キャラクターを組み立てる型紙等の挿入物Cを入れ、開口を塞いで外に出ないようにしている。
【0011】
図2に示すように、収容室A1は、右上端に短形状の切欠部を形成した前後の側壁1a,1bと、左右の側壁2,3と底壁4とから直方体に形成されており、下向きポケットA2は、右側の側壁3の外側に、側壁1a,1bの右端縁に連設された側壁5と、側壁5の上端と側壁3との間に架設された覆板6によって形成されている。
【0012】
側壁3の上端から右側に延びるように上板7が延設されており、上板7の端部には、蝶番用の蝶番ピン8が形成されている。
後方の側板1bの左上方部には、位置決め用の凹部9が設けられている。
【0013】
側壁2の下端には、ヒンジ10が形成され、該ヒンジ10の一端には、底壁4下面に接する下板11が連設されている。
下板11の右端部には、下向きポケットA2の開口12を塞ぐよう上方に突出する凸部13が形成されており、その外端は摘み14となっている。
【0014】
上記実施形態では、下向きポケットA2の開口12を塞ぐよう下板11を連接したが、ヒンジ10と下板11を除外して、開口12を塞ぐシールを貼着するようにしてもよい。
【0015】
図3に示すように、開閉蓋Bは、蓋本体20と、該蓋本体20の蓋板21に蝶番ピン8に係合する軸受け部22を介して連設された押え板23とからなっている。
蓋本体20は、蓋板21と、蓋板21の下面から垂設された後述する各種側板類によって構成されている。
【0016】
蓋板21の周縁には、ケース本体Aの前後の側壁1a,1b、左右の側壁2,3の厚さに相当する巾を有する接合縁24が形成され、接合縁24の内側には、蓋板21下面より垂下する弧状の閉鎖板25と、後側の側板26と前側の側板27、側板26と側板27を結ぶ傾斜板28および短側板29が垂設されている。閉鎖板25、後側の側板26、傾斜板28によって前方に開口する取出口30が形成されており、傾斜板28と短側板29の下端との間には、底板31が連設されている。
側板26の外側面には、ケース本体Aに設けた凹部9に係合する突起32が設けられている。
【0017】
開閉蓋Bの開閉時には、閉鎖板25はケース本体Aの側壁2内周に摺接し、側板26は側壁1b内面に、側板27は側壁1a内面に摺接して廻動される。
【0018】
軸受け部22は、ケース本体Aの蝶番ピン8に軸支され、一定の締付けをもって廻動するようにしている。
押え板23は、蓋板21に対してほぼ直角に垂下しており、その側面は、下向きポケットA2の側壁5の側面より内側または面一となるよう位置させている。
【0019】
押え板23下端には外方に曲折した指掛け部33が形成され、内側には押え板23に対してT字形となるよう廻動規制リブ34が連設されている。
廻動規制リブ34の側部は、一定の傾斜がつけられ、開閉蓋Bの廻動を規制するとともに、押え板23を補強するようにしている。
【0020】
次に、粒状物用ケースの使用態様と作用効果について説明する。
内容物の取り出しにあたって、ケース本体Aを傾け、押え板23を押圧すると、開閉蓋Bが廻動して、図4に示すように、前側の側方に取出口30が形成され、ケース本体Aを振ることによって粒状物Dを小出しに取り出すことができる。
【0021】
取り出し後に開閉蓋Bを閉じておくと、押え板23を下にしてケース本体Aを横倒ししても、下向きポケットA2よりの壁面に妨げられ、押え板23が押圧廻動されることがなく、また突起32がケース本体A内面の凹部9に係合しているので、みだりに開閉蓋Bが開くことはない。
【0022】
粒状物がなくなったときには、押え板23を外方に引っ張ると、軸受け部22の蝶番ピン8に対する締付けが小さくなり、押え板23を上方に押し上げることによって蓋板21が持ち上げられ、開閉蓋Bをケース本体Aから取り外すことができる。
次に、新しい内容物を入れ、蓋板21を押圧すると、軸受け部22を蝶番ピン8に嵌め込み軸支させることができる。
【0023】
上記実施形態では、開閉蓋Bの軸受け部22は、ケース本体Aに設けられた蝶番ピン8に一定の締付けをもって軸支されるようにし、取り外しにあたって、締付けをなくし、係合を解くようにしたが、軸受け部22を蝶番ピン8の軸心方向にスライドさせるようにしてもよい。
【0024】
次に、別実施形態の粒状物用ケースについて説明する。
前記実施形態では、ケース本体Aに下向きポケットA2を設けたが、下向きポケットA2をなくし、収容室A1の下方部を広巾としたもので、開閉蓋は前記実施形態と同一とする。
図5において、右側の側壁3aは、上部垂直壁40とその下端から外方に延びる上壁41と、上壁41の端縁に連設された下部垂直壁42とからなっている。側壁3aと左の側壁2aと、前後の側壁1aa、1ba、および底壁4aによってケース本体Aaが形成されている。
【0025】
開閉蓋Bの押え板23の壁面が、下部垂直壁42の壁面より内側または面一となる位置にあるため、前記実施形態と同様の効果をもたらすことができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
開閉蓋の軸受け部を支持する蝶番ピンをケース本体の外方に位置させ、押え板を押圧操作することによって開閉蓋を開閉させるようにしたので、開閉蓋の開閉を容易にすることができ、取出口を側部に設けたので、粒状物を小出しに取り出すことができる。
【0027】
また、押え板の側面を下向きポケットの側壁表面より内側または面一に配設したので、ケース本体を押え板を下に横倒しして置いても、開閉蓋が開かないようにすることができる。
【0028】
開閉蓋の軸受け部を蝶番ピンから着脱自在にしたので、開閉蓋をケース本体から取り外して内容物の詰め替えができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明粒状物用ケースの断面図である。
【図2】ケース本体の説明図で、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。
【図3】開閉蓋の正面図で、(a)は正面図、(b)は底面図である。
【図4】開蓋時の粒状物用ケースの斜視図である。
【図5】 別実施形態の粒状物用ケースの断面図である。
【図6】 従来品の説明図である。
【符号の説明】
A、Aa、a ケース本体
A1 収容室
A2 下向きポケット
B、d 開閉蓋
b 蝶番受け
C 挿入物
c レバー
D 粒状物
1a、1b、1aa、1ba 側壁
2、3、2a、3a 側壁
4、4a 底壁
5 側壁
6 覆板
7 上板
8 蝶番ピン
9 凹部
20 蓋本体
21 蓋板
22 軸受け部
23 押え板
24 接合縁
25 閉鎖板
26、27 側板
28 傾斜板
29 短側板
34 廻動規制リブ

Claims (4)

  1. ケース本体と、該ケース本体に廻動自在に取着された開閉蓋とからなる粒状物用ケースであって、
    ケース本体は、内容物の収容室と、その側部に形成された下向きポケットからなり、ポケット側の側壁上端には、蝶番ピンを側壁から一定距離離れた先端に設けた上板が連設されており、
    開閉蓋は、ケース本体の上面を覆う蓋板と、側部に取出口を設けた側板からなる蓋本体と、蓋本体の蓋板に蝶番ピンに軸支される軸受け部を設け、該軸受け部より下方に延びるよう連設された押え板とからなり、
    押え板の側面が、ポケットの側壁表面より内側または面一になるよう配設されていることを特徴とする粒状物用ケース。
  2. 蝶番ピンに対する軸受け部の係合を解き、開閉蓋を脱着可能にしたことを特徴とする請求項1記載の粒状物用ケース。
  3. 下向きポケットの開口を塞ぐ凸部を設けた下板を、ヒンジを介してケース本体の下面に取着したことを特徴とする請求項1または2記載の粒状物用ケース。
  4. ケース本体と、該ケース本体に廻動自在に取着された開閉蓋とからなる粒状物用ケースであって、
    ケース本体は、上部垂直壁と外側に延びる上壁と、上壁の端縁から垂下する下部垂直壁とからなる側壁を具えて、下方部を巾広とした収容室となっており、上部垂直壁上端には、蝶番ピンを垂直壁から一定距離離れた先端に設けた上板が連設されており、
    開閉蓋は、ケース本体の上面を覆う蓋板と、側部に取出口を設けた側板とからなる蓋本体と、蓋本体に蝶番ピンに軸支される軸受け部を設け、該軸受け部より下方に延びるよう連設された押え板とからなり、
    押え板の側面が、前記下部垂直壁の表面より内側または面一になるよう配設されていることを特徴とする粒状物用ケース。
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