JP3769959B2 - 自動二輪車のフレーム構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、左右のメインフレームがヘッドパイプから左右に2又に分かれてピボット部に向けて後下方に伸延し、左右のメインフレームの中間部分がブリッジ部材により相互に連結された車体フレームを備えた自動二輪車のフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平9−290788号公報に開示された自動二輪車のフレーム構造においては、左右のメインフレームを、ヘッドパイプから左右に2又に分かれてピボット部に向けて後下方に伸延した直線状に形成すると共に、左右のメインフレームの中間部分をブリッジ部材により相互に連結することによって、車体フレームの剛性の向上を図っている。そして、エンジンの吸気装置、エアクリーナーが左右のメインフレームの間に配置されるため、ブリッジ部材は、比較的前上寄に配置され、吸気装置の上側のエアクリーナーの底面には、ブリッジ部材との干渉を避けるように凹部が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような自動二輪車のフレーム構造では、エンジンの吸気装置が、ブリッジ部材の下側でエンジンケースとの間に挟まれて配置されるため、組立性、整備性に難があった。また、エアクリーナーに干渉回避用凹部を設ける必要があるため、干渉回避用凹部によりエアクリーナーの容量が低下し、干渉回避用凹部による吸気通路の抵抗が生じ、また、ブリッジ部材に干渉回避用凹部を整合させるように組付を行う必要があるため、エアクリーナーの組付が煩雑である等の問題があった。
【0004】
本発明は、このような問題に鑑み、車体フレームの捩れ剛性を一層向上させると共に、吸気装置、エアクリーナー等の組立性、整備性を向上させる自動二輪車のフレーム構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
発明は、ステアリングを支持するヘッドパイプと、リヤスイングアームの前端を支持するピボット部と、前記ヘッドパイプから左右に2又に分かれて前記ピボット部に向けて後下方に伸延した左右のメインフレームと、左右の前記メインフレームの中間部分を相互に連結したブリッジ部材とを有する車体フレーム、前後にV型に配置された複数のシリンダーを有する前後V型エンジンを支持した自動二輪車において、前記各シリンダーのVバンク側には、吸気絞り弁を有する吸気装置が装着され、前後の前記吸気装置は、連装部材により互いに連結され、前記メインフレームは、上下に間隔を開けて並列した上側伸延部材および下側伸延部材と、両者の中間部分を連結した上下連結部材とを有するトラス状に形成し、前記ブリッジ部材は、前記上側伸延部材および下側伸延部材を相互に連結する上下連結部材に連結して前記V型エンジンのエンジンケースの上方かつ前記連装部材の下方に配置したことを特徴とする自動二輪車のフレーム構造である。
【0008】
発明においては、前記下側伸延部材には、前記前後V型エンジンのエンジンケースのVバンク部分を支持するマウント部が設けられ、前記上下連結部材は、前記マウント部から上方に向けて配置できる
【0009】
また、発明においては、メインフレームは、前側の左右拡開部分と後側の後方伸延部分と両者間の屈曲部分とを有し、屈曲部分は、ブリッジ部材よりも前方に配置され、左右の前記メインフレームの屈曲部分とブリッジ部材の中間部分とを連結するブリッジ連結部材が設けられ、メインフレームの左右拡開部分とブリッジ連結部材とは四角形の枠状に配置され、または、メインフレームの左右拡開部分とブリッジ連結部材とブリッジ部材とは五角形の枠状に配置できる
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るフレーム構造が適用された自動二輪車の左側面図である。図2は、図1中の車体フレームへのエンジンの搭載状態を示す左側面図であり、図3は、図2中の吸気装置の配置を示す平面図である。そして、図4は、図1中の車体フレームの左側面図、図5は、そのA矢視図である。
【0011】
本発明の実施の形態に係るフレーム構造が適用された自動二輪車は、図1に示すように、バックボーン型の車体フレームを備えており、車体フレームは、前端のヘッドパイプ11と、ヘッドパイプ11から左右両側に二又に分かれて後下方に伸延したメインフレーム(12、13)と、メインフレームの後端から略下方に突出したボディフレーム18等をもって構成されている。そして、ボディフレーム18には、後述のリヤスイングアーム6の前端が支持されるピボット部18aが設けられており、メインフレーム(12、13)は、ヘッドパイプ11からピボット部18aに向けて略直線状に形成されている。
【0012】
また、図4に示すように、左右のメインフレームは、それぞれ、上下に間隔を開けて並列したパイプ材からなる上側伸延部材12及び下側伸延部材13と、両者の中間部分を連結した前部上下連結部材14及び後部上下連結部材15とを有するトラス状に形成されている。上側伸延部材12は、側面視において、前上側から後下側に伸延した直線状に形成されており、下側伸延部材13は、前側の後下方伸延部13aと後側の後方伸延部13cとを有する屈曲形状に形成されている。そして、下側伸延部材13には、後下方伸延部13aと後方伸延部13cとの間に、後述のエンジン20のエンジンケース21のVバンク部分を支持するマウント部13bが設けられている。そして、前部上下連結部材14は、上側伸延部材12の前後の略中央部分と下側伸延部材13の後下方伸延部13aの前部とを略水平に直線状に連結しており、後部上下連結部材15は、上側伸延部材12の前後の略中央部分と下側伸延部材13のマウント部13cとを略垂直に直線状に連結している。
【0013】
また、図5に示すように、左右のメインフレームの上側伸延部材12、12は、平面視において、前側から後側へ、左右拡開部12a、12a、屈曲部分12b、12b、後方伸延部12c、12cを有する略U字形に形成されており、屈曲部分12b、12bは、後部上下連結部材15よりも前方に配置されている。同様に、左右の下側伸延部材13、13は、平面視において、前側から後側へ、左右拡開部、屈曲部分、後方伸延部を有する略U字形に形成されている。そして、左右の後部上下連結部材15、15は、直線状のブリッジ部材16により相互に連結されている。そして、図4に示すように、ヘッドパイプ11、ブリッジ部材16間の距離Mと、ブリッジ部材16、ピボット部18a間の距離Nとは、略同一になっている。また、図5に示すように、上側伸延部材12の屈曲部分12bとブリッジ部材19の中間部分とは、ブリッジ連結部材17により連結されており、左右拡開部12a、12a、ブリッジ連結部材17、17、ブリッジ部材19(中間部分)とは五角形の枠状に配置されている。
【0014】
そして、図1に示すように、ボディフレーム18の前方には、4ストロークV型2気筒のエンジン20が、メインフレーム11とボディフレーム18により支持ボルト20a、20a…を介して支持された形で横置に搭載されている。図2に示すように、エンジン20には、前側シリンダー22と後側シリンダー23とが約90°の挟角(Vバンク角)で設けられている。そして、車体への搭載状態では、エンジンケース21のVバンク部分がメインフレームのマウント部13bにより支持され、エンジンケース21はブリッジ部材16の下方に配置されており、前側シリンダー22は、大きく前傾した状態(前方に約60°傾斜した状態)でメインフレーム(13)より下方に配置され、後側シリンダー23は、比較的垂直に近い状態(後方に約30°傾斜した状態)で左右のメインフレーム(12、13)間に配置されている。なお、エンジン20の重量は、メインフレームの後部上下連結部材15により上側伸延部材12と下側伸延部材13とに分散される。
【0015】
そして、前側シリンダー22の上側(Vバンク側)には、前側キャブレター32(吸気装置)がインテークパイプ27を介して装着されており、後側シリンダー23の前上側(Vバンク側)には、後側キャブレター33(吸気装置)がインテークパイプ28を介して装着されている。また、図3に示すように、前後のキャブレター32、33のスロットルボディの左右両側には、連装プレート34、34が、ボルト、ナット等の締結部材を介して固定されており、前後のキャブレター32、33のスロットルボディは連装プレート34、34(連結部材)により互いに固定されている。そして、前後のキャブレター32、33の吸気絞り弁を操作するスロットルシャフトは、連装プレート34に対して垂直に配置されており、前後のキャブレター32、33のスロットルシャフトは、連装プレート34に対して平行な連結リンク35(連結部材)により連結され、連動して操作されるように構成されている。
【0016】
そして、図2に示すように、前側キャブレター32は、左右のメインフレーム(12、13)間に配置され、後側キャブレター33は、メインフレーム(12)より上方に配置されており、連装プレート34、連結リンク35は、ブリッジ部材16の上方に配置されている。即ち、ブリッジ部材16は、エンジンケース21の上方、かつ、キャブレター32、33の連装プレート34、連結リンク35の下方であって、前側シリンダー22と後側シリンダー23との間のVバンクの隙間を有効に利用するように配置されている。また、図3に示すように、右側のメインフレーム(12)の横内側であってブリッジ部材16の上方には、フューエルポンプ42が設けられており、キャブレター32、33は、フューエルホース44等を介してフューエルポンプ42に接続されている。
【0017】
また、前後のキャブレター32、33の上側には、エアクリーナー37が配置されている。エアクリーナー37の底面前部は、前側キャブレター32の吸気通路軸線と略垂直になるように略水平に形成され(僅かに前上りに傾斜して形成され)、底面後部は、後側キャブレター33の吸気通路軸線と略垂直になるように後上りに傾斜して形成されている。そして、エアクリーナー37の底面前部の前側空気出口部、底面後部の後側空気出口部には、それぞれ、前側キャブレター32、後側キャブレター33のスロットルボディが接続されている。なお、エアクリーナー37は、ブリッジ部材16よりも上方に配置されるため、干渉回避用の凹部等を設ける必要がなく、従って、十分な容量を容易に確保することができ、また、吸気通路の抵抗を極力低減することができる。また、メインフレーム(12)の上側には、フューエルタンク40が搭載されており、エアクリーナー37は、フューエルタンク40により上方、側方及び後方から覆われている。
【0018】
なお、図1に示すように、車体フレームのヘッドパイプ11には、ステアリング3が左右に転舵自在に支持されており、ステアリング3の下側には、フロントフオーク4を介して前輪1が回転自在に支持され、ステアリング3の上部には、ハンドル5が設けられている。そして、ボディフレーム18の下部後側には、リヤスイングアーム6がピボット部18aを介して上下に揺動自在に連結されており、リヤスイングアーム6の後側には、後輪2がエンジン20により駆動される形で回転自在に支持されている。また、ボディフレーム18の上部後側には、シートレール19(図4参照)が後方に伸延して設けられており、シートレール19の上側には、前部シート8、後部シート9が支持されている。また、図2に示すように、メインフレームの下方伸延部材12の下方かつエンジン20の前方には、ラジエター50が設けられており、ラジエター50の左端上部の冷却水入口部は、上側ラジエターホース52、サーモスタット54等を介して、エンジン20側の冷却水出口に接続されており、サーモスタット54は、ブリッジ部材16の下方に配置されている。なお、ラジエター50の右端下部の冷却水出口部は、下側ラジエターホース等(図示せず)を介して、エンジン20側の冷却水入口に接続されている。
【0019】
このように構成されるフレーム構造においては、左右のメインフレーム(12、13)がブリッジ部材16により連結されると共に、ブリッジ部材16が、ステアリング3を支持するヘッドパイプ10とリヤスイングアーム6を支持するピボット部18aとの略中間に配置され、更に、ブリッジ連結部材17、17により補強されているため、車体フレームの捩れ剛性を大幅に向上することができる。また、キャブレター32、33、連装プレート34、連結リンク35、エアークリーナー37等が、メインフレームのブリッジ部材16よりも上方に配置されているので、これらの組付性、整備性を向上させることができる。なお、前後のキャブレター32、33のスロットルシャフトは、連結リンク35を介して連動して操作され、また、前後のキャブレター32、33のスロットルボディは、剛性のある連装プレート34、34により相対的な変位を抑制されるため、前後のキャブレター32、33を精度よく同調させることができる。
【0020】
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではない。例えば、上述の実施の形態においては、メインフレームの左右拡開部分とブリッジ連結部材とブリッジ部材とを、五角形の枠状に配置した場合について述べたが、メインフレームの左右拡開部分とブリッジ連結部材とを、四角形の枠状に配置してもよい。
【0021】
【発明の効果】
発明によれば、車体フレームの左右のメインフレームを連結するブリッジ部材を、前後V型エンジンのVバンク側の隙間を利用して前後の吸気装置を互いに連結する連装部材の下方に配置することによって、吸気装置、エアクリーナー等の組立性、整備性を向上することができると共に、ブリッジ部材をヘッドパイプとピボット部との略中間に配置することができるため、車体フレームの捩り剛性を向上させることができる。
また、エアクリーナーに干渉回避用凹部等を設ける必要がないため、エアクリーナーの容量を十分に確保し、吸気通路の抵抗を低減することができる。また、前後の吸気装置を連装部材により互いに連結することによって、前後の吸気装置の同調性を向上することができる。
【0022】
また、左右のメインフレームがトラス状に形成されている場合に、ブリッジ部材をメインフレーム間の極力低い位置に配置することができ、従って、ブリッジ部材の上方に、吸気装置やエアクリーナーを容易に配置することができる。
【0023】
また、下側伸延部材には、前後V型エンジンのエンジンケースのVバンク部分を支持するマウント部が設けられ、上下連結部材は、マウント部から上方に向けて配置されていることによって、マウント部の上方の上下連結部材によりエンジンの重量を上側伸延部材と下側伸延部材とに分散して、エンジンをメインフレームにより好適に支持することができると共に、この上下連結部材を有効に利用して、ブリッジ部材により左右のメインフレームを容易に連結することができる。
【0024】
また、左右のメインフレームがトラス状に連結されるため、車体フレームの捩れ剛性を一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るフレーム構造が適用された自動二輪車の左側面図である。
【図2】図1中の車体フレームへのエンジンの搭載状態を示す左側面図である。
【図3】図2中の吸気装置の配置を示す平面図である。
【図4】図1中の車体フレームの左側面図である。
【図5】図4の車体フレームのA矢視図である。
【符号の説明】
1 前輪
2 後輪
3 ステアリング
4 フロントフォーク
5 ハンドル
6 リヤスイングアーム
8 前部シート
9 後部シート
11 ヘッドパイプ
12 上側伸延部材(メインフレーム)
12a 左右拡開部分
12b 屈曲部分
12c 後方伸延部分
13 下側伸延部材(メインフレーム)
13a 後下方伸延部
13b マウント部
13c 後方伸延部
14 前部上下連結部材(メインフレーム)
15 後部上下連結部材(メインフレーム)
16 ブリッジ部材
17 ブリッジ連結部材
18 ボディフレーム
18a ピボット部
19 シートレール
20 エンジン
20a 支持ボルト
21 エンジンケース
22 前側シリンダー
23 後側シリンダー
27 インテークパイプ
28 インテークパイプ
32 前側キャブレター(吸気装置)
33 後側キャブレター(吸気装置)
34 連装プレート(連結部材)
35 連結リンク(連結部材)
37 エアクリーナー
40 フューエルタンク
42 フューエルポンプ
44 フューエルホース
50 ラジエター
52 上側ラジエターホース
54 サーモスタット

Claims (3)

  1. ステアリングを支持するヘッドパイプと、リヤスイングアームの前端を支持するピボット部と、前記ヘッドパイプから左右に2又に分かれて前記ピボット部に向けて後下方に伸延した左右のメインフレームと、左右の前記メインフレームの中間部分を相互に連結したブリッジ部材とを有する車体フレーム、前後にV型に配置された複数のシリンダーを有する前後V型エンジンを支持した自動二輪車において
    前記各シリンダーのVバンク側には、吸気絞り弁を有する吸気装置が装着され、前後の前記吸気装置は、連装部材により互いに連結され、
    前記メインフレームは、上下に間隔を開けて並列した上側伸延部材および下側伸延部材と、両者の中間部分を連結した上下連結部材とを有するトラス状に形成し、
    前記ブリッジ部材は、前記上側伸延部材および下側伸延部材を相互に連結する上下連結部材に連結して前記V型エンジンのエンジンケースの上方かつ前記連装部材の下方に配置したことを特徴とする自動二輪車のフレーム構造。
  2. 前記下側伸延部材には、前記前後V型エンジンのエンジンケースのVバンク部分を支持するマウント部が設けられ、前記上下連結部材は、前記マウント部から上方に向けて配置された請求項に記載の自動二輪車のフレーム構造。
  3. 前記メインフレームは、前側の左右拡開部分と後側の後方伸延部分と両者間の屈曲部分とを有し、前記屈曲部分は、前記ブリッジ部材よりも前方に配置され、左右の前記メインフレームの前記屈曲部分と前記ブリッジ部材の中間部分とを連結するブリッジ連結部材が設けられ、前記メインフレームの前記左右拡開部分と前記ブリッジ連結部材とは四角形の枠状に配置され、または、前記メインフレームの前記左右拡開部分と前記ブリッジ連結部材と前記ブリッジ部材とは五角形の枠状に配置された請求項1または2に記載の自動二輪車のフレーム構造。
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