JP3769211B2 - 粉体用包装袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小麦粉、カーボンブラック、セメント、医療用コーンスターチ、塩化ビニル樹脂等の粉体を注入するためのバルブを備えた紙製の粉体用包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小麦粉、カーボンブラック、セメント、医療用コーンスターチ、塩化ビニル樹脂等の粉体を包装する包装袋として、再利用の見地からクラフト紙を利用した粉体用包装袋が多く使用されている。かかる粉体用包装袋は、紙筒を平坦に折りつぶした包装袋本体の吹込口端部を折り込み、この折り込み部に粉体を包装袋本体内に注入するためのバルブを介在させて前記折り込み部を接着して吹込口底部を形成したものがある。
【0003】
かかる吹込口底部を有する粉体用包装袋は、前記折り込み部からの粉体の漏れを防止するため、また吹込口底部の強度の向上を図るために、折り込み部の端縁近辺に塞鎖紙片を貼り付け、該塞鎖紙片の上にバルブを重ねて貼り付け、更に前記バルブの上にインナーパッチを貼り付けるようにした粉体用包装袋が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の吹込口底部構造を有する粉体用包装袋では、粉体の漏れが無くなり、或いは少なくなるものの、吹込口底部が多層化・複雑化し、しかも塞鎖紙片、バルブ、インナーパッチは、いずれも包装袋本体原紙と同じ坪量の紙が用いられているため、吹込口底部の全体の紙厚が厚くなり、しかもこれらが接着剤で接着されているため固くなってしまい、粉体の注入時のハンドリングが悪化してしまうといった問題があった。
【0005】
本発明の目的は、粉体の漏れを防止しながら、なおかつ粉体の注入時のハンドリングの良好な粉体用包装袋を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の粉体用包装袋は、紙筒を平坦に折りつぶした包装袋本体の吹込口端部の片面を、両隅に三角形状の折り込み部を形成しながら、前記吹込口端部の端と平行な第1折線に沿って谷折りすることにより矩形状の吹込口部を形成し、前記三角形状の折り込み部の端縁近辺に塞鎖紙片を貼り付け、該塞鎖紙片の上に筒体を平坦に折りつぶした形状の紙製のバルブを重ねて貼り付け、更に前記バルブの上に、前記一方の三角形状の折り込み部の吹込口部側の端縁近辺から他方の折り込み部の吹込口部側の端縁近辺にかけて紙製のインナーパッチを貼り付け、前記第1折線を挟んで該第1折線と平行に2本形成された第2折線、第3折線に沿って前記吹込口端部の両面をそれぞれ山折りして折り返し、折り返し部を順に貼り付けて吹込口底部を形成した粉体用包装袋であって、
前記塞鎖紙片、バルブ及びインナーパッチの坪量が、前記包装袋本体原紙の坪量の55%〜95%であることを特徴とする。
【0009】
上記のように、前記塞鎖紙片、バルブ及びインナーパッチ等の坪量が、前記包装袋本体原紙の坪量の55%〜95%であるので、吹込口底部の全体の紙厚が従来の粉体用包装袋の吹込口底部の全体の紙厚に比べ薄くなり、その分吹込口底部に塞鎖紙片、バルブ及びインナーパッチを積層しても固くならず、粉体充填時のハンドリングが良好であり、吹込口底部として十分な強度が得られる。前記塞鎖紙片、バルブ及びインナーパッチ等の坪量が包装袋本体原紙の坪量の55%未満とすると吹込口底部の十分な強度が得られず、また、95%を超えると吹込口底部の全体の紙厚が厚く固くなってしまい、粉体の注入時の良好なハンドリングが得られない。
【0010】
本発明で使用するバルブとは内弁式バルブ、外弁式バルブ、及び自動口封のため改良された両者から変形した内弁式バルブなどを含む。内面がホットメルト接着剤で塗布され、5mm〜10mmほど接着部がはみ出した変形内弁式バルブが最も本発明に適している。
【0011】
また、第1折線、第2折線、第3折線に沿って形成される粉体の漏れ道が塞鎖紙片によって塞がれるので、充填した粉体の漏れを防止することができるとともに、バルブが塞鎖紙片とインナーパッチにより補強されることになり、バルブが低坪量であってもバルブに高い強度が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の粉体用包装袋の実施の形態を説明する。
本例の粉体用包装袋は、図1に示すように、紙筒を平坦に折りつぶした包装袋本体1の吹込口端部2の片面を、両隅に三角形状の折り込み部3、4を形成しながら吹込口端部2の端縁2aと平行な第1折線Aに沿って谷折りすることにより矩形状の吹込口部5を形成し、前記三角形状の折り込み部3の端縁2b近辺に塞鎖紙片6、バルブ7、インナーパッチ8を重ねて貼り付け、第1折線Aを挟んで該第1折線Aと平行に2本形成された第2折線B、第3折線Cに沿って吹込口端部2の両面をそれぞれ山折りして折り返し、折り返し部9,10を順に貼り付けて吹込口底部11を形成している。
このようにして吹込口底部11が形成された粉体用包装袋は、バルブ7を通して内部に粉体を注入した後、バルブ7を熱シールして閉塞する。
【0013】
本例の吹込口底部11を形成する工程について詳しく述べると、まず、図2(a)に示すように、紙筒を平坦に折りつぶした形状の包装袋本体1の吹込口端部2の片面を、両隅に三角形状の折り込み部3、4を形成しながら吹込口端部2の端縁2aと平行な第1折線Aで谷折りし、矩形状の吹込口部5を形成する。
【0014】
次に、図2(b)に示すように、三角形状の折り込み部3の端縁2b近辺に、後に述べる折り返し部9,10を折り返す第2折線Bと第3折線Cの間隔よりも大きい幅を有する矩形状の塞鎖紙片6を糊で貼り付ける。このとき塞鎖紙片6は吹込口部5に大きくはみ出した状態で貼り付けられている。このようにして貼り付けた塞鎖紙片6の上に、図2(c)に示すように、バルブ7を位置に貼り付ける。このバルブ7は、矩形状の紙の幅方向の一方の端部を他方の端部に貼り付けて筒体とし、両側に折り目をつけて平坦に折りつぶすことにより製造されるもので、前記塞鎖紙片6よりも長く、また前記第2折線Bと第3折線Cの間隔と同じ幅を有している。そして、バルブ7の内面のうちの10%以上の部分にはホットメルトが塗布されていて、粉体用包装袋の内部に粉体を注入した後、吹込口端部2より5mm〜10mmほど接着部がはみ出しており、熱シールしてバルブ7を閉塞することができるようになっている。
【0015】
次に、図2(d)に示すように、バルブ7の上に、前記一方の三角形状の折り込み部3の吹込口部側の端縁2b近辺から他方の折り込み部4の吹込口部側の端縁2c近辺にかけて、前記第2折線Bと第3折線Cの間隔よりも大きく、さらに前記塞鎖紙片6よりも大きい幅を有する矩形状のインナーパッチ8を貼り付ける。インナーパッチ8の貼り付けは、インナーパッチ8の周縁部を、折り込み部3の端縁近辺に貼り付けられたバルブ7、前記第2折線Bと第3折線Cの外側縁部、折り込み部4の端縁2c近辺に糊で貼り付けることにより行われる。
【0016】
そして、図2(e)に示すように、第1折線Aを挟んで該第1折線Aと平行に形成された第2折線Bに沿って吹込口端部2の一方の面を山折りして折り返し、折り返し部9を糊で貼り付けた後、図2(f)に示すように、第3折線Cに沿って吹込口端部2の他方の面を山折りして折り返し、折り返し部10を前記折り返し部9に糊で貼り付ける。このようにして吹込口底部11が形成される。
【0017】
上記のように構成される包装袋本体1は、坪量が70〜100g/mの範囲のクラフト紙で形成されている。また、前記塞鎖紙片6、紙製のバルブ7及び紙製のインナーパッチ8は、いずれも前記包装袋本体1の原紙の坪量の55%〜95%の坪量のクラフト紙で形成されている。
【0018】
前記塞鎖紙片6、バルブ7及びインナーパッチ8の坪量を、前記包装袋本体1の原紙の坪量の55%〜95%とすることにより、吹込口底部11の全体の紙厚が従来の粉体用包装袋の吹込口底部の全体の紙厚に比べ薄くなり、その分吹込口底部に塞鎖紙片6、バルブ7及びインナーパッチ8を積層しても固くならず、粉体充填時のハンドリングが良好であり、バルブ7や吹込口底部11として十分な強度が得られる。前記塞鎖紙片6、バルブ7及びインナーパッチ8の坪量が包装袋本体1の原紙の坪量の55%未満とすると吹込口底部11の十分な強度が得られず、また、95%を超えると吹込口底部11の全体の紙厚が厚く固くなってしまい、粉体の注入時の良好なハンドリングが得られない。
【0019】
また、前記吹込口底部11は、第1折線A、第2折線B、第3折線Cに沿って形成される粉体の漏れ道が塞鎖紙片6によって塞がれるで、充填した粉体の漏れを防止することができるとともに、バルブ7が塞鎖紙片6とインナーパッチ8により補強されることになり、バルブ7が前記のように低坪量であってもバルブ7に高い強度が得られる。
【0020】
前記のように、塞鎖紙片6、バルブ7及びインナーパッチ8の坪量を、前記包装袋本体1の原紙の坪量の55%〜95%とすることにより、粉体の注入時の良好なハンドリングと、高い強度が得られるが、特に、塞鎖紙片6、バルブ7及びインナーパッチ8の坪量が、前記包装袋本体1の原紙の坪量の60%〜80%であることが好ましく、この範囲とすることにより、一層良好な粉体充填時のハンドリングが得られ、またバルブ7や吹込口底部11としてより十分な強度が得られる。
【0021】
[実施例]
2層の84g/mのクラフト原紙を製筒機に掛け、包装袋本体1を得た。次にボトマーを使用して図2に示す工程で粉体用包装袋を作成した。このとき、吹込口底部11に重ねて貼り付けられる塞鎖紙片6、バルブ7及びインナーパッチ8にあっては、塞鎖紙片6が坪量を60g/mのクラフト原紙を、バルブ7が坪量を60g/mのクラフト原紙を、インナーパッチ8が坪量を75g/mのクラフト原紙を使用した。また、前記バルブ7はその内面の80%の部分にホットメルトを塗布した。
このようにして得られた粉体用包装袋の吹込口底部11は、柔軟性があって粉体注入時のハンドリングが良好であるとともに、強度も十分であった。
【0022】
[比較例]
実施例と同じ構造の粉体用包装袋において、塞鎖紙片、バルブ及びインナーパッチの坪量を、包装袋本体の坪量と同じ84g/mとした。
このような粉体用包装袋の吹込口底部は、柔軟性に欠け、粉体充填時のハンドリングが悪いものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体用包装袋の実施の形態の一例を示す要部一部切欠平面図である。
【図2】(a)(b)(c)(d)(e)(f)は図1に示す粉体用包装袋を製造する工程を示す工程図である。
【符号の説明】
1 包装袋本体
2 吹込口端部
2a 端縁
2b 端縁
2c 端縁
3 折り込み部
4 折り込み部
5 吹込口部
6 塞鎖紙片
7 バルブ
8 インナーパッチ
9 折り返し部
10 折り返し部
11 吹込口底部
A 第1折線
B 第2折線
C 第3折線

Claims (1)

  1. 紙筒を平坦に折りつぶした包装袋本体の吹込口端部の片面を、両隅に三角形状の折り込み部を形成しながら、前記吹込口端部の端と平行な第1折線に沿って谷折りすることにより矩形状の吹込口部を形成し、前記三角形状の折り込み部の端縁近辺に塞鎖紙片を貼り付け、該塞鎖紙片の上に筒体を平坦に折りつぶした形状の紙製のバルブを重ねて貼り付け、更に前記バルブの上に、前記一方の三角形状の折り込み部の吹込口部側の端縁近辺から他方の折り込み部の吹込口部側の端縁近辺にかけて紙製のインナーパッチを貼り付け、前記第1折線を挟んで該第1折線と平行に2本形成された第2折線、第3折線に沿って前記吹込口端部の両面をそれぞれ山折りして折り返し、折り返し部を順に貼り付けて吹込口底部を形成した粉体用包装袋であって、
    前記塞鎖紙片、バルブ及びインナーパッチの坪量が、前記包装袋本体原紙の坪量の55%〜95%であることを特徴とする粉体用包装袋。
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