JP3767504B2 - 車両の制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、停車中にエンジンを停止するアイドル停止機能を有する車両の制御装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このようなアイドル停止車両として、例えば、特開2000−213389号公報に記載のものがある。これは、エンジンにより駆動される油圧源と、油圧源からの油圧を保持するとともにその油圧を変速機に供給することができる手段を備え、所定の運転条件でエンジンの自動停止、自動再始動を行うアイドル停止車両で、油圧供給手段が検出した油圧が所定圧以下の時にエンジンを自動的に再起動する技術である。
【0003】
また、エンジンにより駆動されて無段変速機に油圧を供給する第1の油圧源と、エンジン停止中に無段変速機に油圧を供給する第2の油圧源(外部の油圧源)と、第1の油圧源の油圧に応じて開閉する油圧切換弁とを備え、第1の油圧源の油圧に応じて無段変速機への油圧の供給源を切り換えるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来技術では、エンジンがアイドルストップ中に油圧保持手段、または外部の油圧源の故障により必要油圧が確保できないという問題がある。油圧不足の状態で、エンジンの起動を行うと変速機の動力伝達容量が確保できずにエンジン回転の吹けあがり、もしくはクラッチ、ブレーキの劣化、ベルト式無段変速機においてはベルト滑りが発生する恐れが生じる。
【0005】
本発明は、上記の如き現状の課題を考慮してなされたもので、その目的は、アイドル停止時からの再起動が、走行レンジが選択され、かつ変速機への油圧が所定油圧以下の場合にはエンジンの起動を禁止される車両を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、エンジン停止中にアイドルストップ実施条件が成立したときにエンジンを停止してアイドルストップ状態とし、エンジン再始動条件が成立したときにエンジンを再始動する車両の制御装置において、変速機のシフト位置を検出する手段と、変速機内の油圧を検出する手段と、アイドルストップ状態からのエンジン再始動時に走行レンジが選択され、かつ変速機内の油圧が所定値未満の場合には、エンジンの再始動を禁止する再始動禁止手段とを備えた。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、シフト位置が走行レンジから非走行レンジに切り換えられたときにエンジンの再始動を許可する。
【0008】
第3の発明は、第1または第2の発明において、エンジンの再始動が禁止された場合に、運転者に非走行レンジに切り換えればエンジン再始動可能であることを告知する。
【0009】
第4の発明は、第3の発明において、非走行レンジに切り換えてエンジンの再始動を実施した後は、アイドルストップを禁止する。
【0010】
【発明の効果】
第1の発明は、車両のアイドルストップ状態でのシフト位置を検出し、シフト位置がエンジン再始動時に走行レンジを選択し、かつ変速機内の油圧を検出し、油圧が所定値未満の場合に、エンジンの再始動を禁止する。
【0011】
したがって、ギアシフトが走行レンジでのエンジン始動時に変速機内の油圧不足により生じるエンジンの空ぶき、クラッチまたはブレーキの滑りや焼け、ベルト式無段変速機のベルトの滑り等を防止することができる。
【0012】
第2の発明は、シフト位置が走行レンジから非走行レンジに切り換えられたときにエンジンの再始動を許可することで、車両の走行を可能とし、走行不能状態となることを回避できる。
【0013】
第3の発明は、エンジンの再始動が禁止された場合に、運転者に非走行レンジに切り換えればエンジン再始動可能であることを告知することで、交差点等でエンジンの再始動ができず混乱した運転者に適切に指示することができ、エンジンの再始動を可能とする。
【0014】
第4の発明は、非走行レンジに切り換えてエンジンの再始動を実施した後は、アイドルストップを禁止することで、非走行レンジからのエンジン再始動のみしか許可しないという複雑な操作を防止し、運転者が混乱に陥ることを回避する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面にしたがって本発明の実施の形態を説明する。
【0016】
図1は、本発明の実施形態の構成を説明するシステム図である。車両の駆動源としてのエンジン1と、エンジン1の駆動力を駆動輪に伝達する変速機2とを備え、変速機2には変速機内への作動油を供給するためのオイルポンプ3と、オイルポンプを駆動するモータ4が備えられている。モータ4は、第1コントローラ5からの駆動電圧によってその運転を制御され、第1コントローラ5は、変速機2を制御する第2コントローラ6からのモータ駆動指令に基づき、モータ4を制御する。
【0017】
変速機2には、変速機2内の油圧を検出する油圧センサ7が設置され、その検出値は第2コントローラ6に入力される。さらに第2コントローラ6にはシフトレバーに設置されたインヒビタスイッチ8からレンジ信号が出力されることで、シフト位置が検知される。
【0018】
第2コントローラ6は、アイドルストップ中に検出された油圧に基づき、オイルポンプ3の故障を判断し、その結果を第3コントローラ9に出力する。また、オイルポンプ3が故障の場合にはシフト位置に応じてエンジンの再始動を許可するための信号を第3コントローラ9に出力する。
【0019】
第3コントローラ9は、オイルポンプ3の状態及びシフト位置により、エンジン1の起動の必要性を判断し、その結果をエンジン1と第2コントローラ6に出力する。ここで第3コントローラ9はエンジンの制御を司るとともに、システムをハイブリッド車両とした場合には、駆動源としてのモータの制御も司るコントローラとしてもよい。
【0020】
図2は、コントローラが実施するアイドルストップ制御の内容を説明するためのフローチャートである。
【0021】
まずステップ1で、現在エンジンがアイドルストップ状態かどうかを判定する。エンジンが起動していればステップ2へ、ストップしていればステップ3に進む。
【0022】
ステップ2では、アイドルストップの開始条件が成立しているかどうかを判定する。ここで、アイドルストップ開始の成立条件とは、例えば、車速が0(車両停止中)で、かつ運転者がブレーキペダルを踏み込んでいる場合である。
【0023】
アイドルストップ開始条件が成立しているときにステップ4へ進み、不成立のときにステップ5に進み、ステップ5でエンジン運転状態を維持して制御を終了する。
【0024】
ステップ4では、オイルポンプ3蛾故障と判断されている状態かどうかを判定する。これは、後述するステップ15にてオイルポンプの故障を判定すると、以降、この判定結果が維持され続けることにより、次回以降のルーチンにおいて、この判定結果を参照するものである。故障と判定されているときにはアイドルストップは不可と判断し、ステップ5に進み、制御を終了する。故障と判断されていない場合ステップ6に進み、ステップ6でアイドルストップを開始する。
【0025】
続くステップ7では、エンジン再始動条件が成立しているか否かを判定する。エンジン再始動条件は、例えば、運転者がブレーキペダルから足を離した場合に成立する。エンジン再始動条件が成立した場合にはステップ8に進み、それ以外はステップ9に進んでアイドルストップを維持する。
【0026】
ステップ8では、変速機2内の油圧が所定圧以上かどうかを判定する。所定圧以上であればステップ10に進みエンジンを再始動し、制御を終了する。所定圧未満であればステップ11に進み、エンジンの再始動を禁止し、運転者にシフトレンジがPレンジあるいはNレンジの場合にエンジンの再始動が可能であることを告知する。運転者に非走行レンジを選択すれば再始動可能であることを告知することで、交差点等でエンジンの再始動ができず混乱した運転者に適切に指示することができ、エンジンの再始動を可能とする。
【0027】
ステップ12で、運転者が表示に従い、シフトレバーを非走行レンジのPレンジあるいはNレンジにチェンジしたかどうかを判断する。P、Nレンジを選択した場合にはエンジンの再始動をステップ13で実施し、それ以外のレンジではステップ14でアイドルストップを継続する。上記のいずれの場合も、続くステップ15にて、オイルポンプが故障していると判定され、以降、この判定結果が維持されつづけることにより、次回以降のルーチンにおいて、ステップ4にてイエスが選択され、アイドルストップが選択される。これにより、非走行レンジからのエンジンの再始動を行った後にも、アイドルストップを禁止することで、非走行レンジからのエンジン再始動のみしか許可しないという複雑な操作を防止し、運転者が混乱に陥ることを回避する。
【0028】
更には運転者にオイルポンプの故障を表示し、修理を促すようにしてもよい。
【0029】
一方、ステップ1で、アイドルストップ中であると判定した場合にはステップ3に進み、前述のステップ4と同様にオイルポンプ3が故障と判定されている状態化否かを判定する。故障と判定されているときにステップ11に進み、故障判定中でない場合ステップ7に進む。ステップ7またはステップ11以降の制御内容は前述した通りである。
【0030】
以上説明したように本発明は、アイドルストップ時の変速機内の油圧を検出し、油圧が所定圧未満の場合にはエンジンの再始動を禁止し、ギアシフトの位置が非走行レンジであるP、Nレンジを選択されたときにのみエンジンの再始動を許可するようにしたので、ギアシフトが走行レンジでのエンジン始動時に変速機内の油圧不足により生じるエンジンの空ぶき、クラッチまたはブレーキの滑りや焼け、ベルトの滑り等を防止することができる。また、非走行レンジを選択することによりエンジンの再始動を許可することで、車両の走行を可能とし、走行不能状態となることを回避できる。
【0031】
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内でさまざまな変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成図である。
【図2】コントローラの実施する制御を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン
2 変速機
3 オイルポンプ
4 モータ
5 第1コントローラ
6 第2コントローラ
7 油圧センサ
8 インヒビタスイッチ
9 第3コントローラ

Claims (4)

  1. エンジン停止中にアイドルストップ実施条件が成立したときにエンジンを停止してアイドルストップ状態とし、エンジン再始動条件が成立したときにエンジンを再始動する車両の制御装置において、
    変速機のシフト位置を検出する手段と、
    変速機内の油圧を検出する手段と、
    アイドルストップ状態からのエンジン再始動時に走行レンジが選択され、かつ変速機内の油圧が所定値未満の場合には、エンジンの再始動を禁止する再始動禁止手段とを備えたことを特徴とする車両の制御装置。
  2. シフト位置が走行レンジから非走行レンジに切り換えられたときにエンジンの再始動を許可することを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。
  3. エンジンの再始動が禁止された場合に、運転者に非走行レンジに切り換えればエンジン再始動可能であることを告知することを特徴とする請求項1または2に記載の車両の制御装置。
  4. 非走行レンジに切り換えてエンジンの再始動を実施した後は、アイドルストップを禁止することを特徴とする請求項3に記載の車両の制御装置。
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