JP3766781B2 - スイッチノブ連結体およびスイッチ装置 - Google Patents

スイッチノブ連結体およびスイッチ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3766781B2
JP3766781B2 JP2000170078A JP2000170078A JP3766781B2 JP 3766781 B2 JP3766781 B2 JP 3766781B2 JP 2000170078 A JP2000170078 A JP 2000170078A JP 2000170078 A JP2000170078 A JP 2000170078A JP 3766781 B2 JP3766781 B2 JP 3766781B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knob
switch
knobs
connecting portion
connecting piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000170078A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001351470A (ja
Inventor
明彦 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Industries Corp filed Critical Kojima Industries Corp
Priority to JP2000170078A priority Critical patent/JP3766781B2/ja
Publication of JP2001351470A publication Critical patent/JP2001351470A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3766781B2 publication Critical patent/JP3766781B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両の空調機器やオーディオ機器の操作用のスイッチのようなプッシュ式のスイッチ装置において用いられるスイッチノブ連結体およびこれを用いたスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の車両で用いられている空調機器やオーディオ機器の操作用のプッシュ型スイッチでは、従来、図5に示すようなヒンジ型のノブ303からなるスイッチノブ連結体301や、図6(a)(b)に示すような軸型のノブ313,323が用いられている。前者は、個々のノブ303を連結材311に対してヒンジ部302で接続してなる構造であり、組み付けられた場合には、ヒンジ部302の弾発力により、プッシュ操作における変位の吸収と、初期位置への復帰とが行われる。また後者には、図6(a)に示すような内側回転軸型と、図6(b)に示すような外側回転軸型とがあるが、いずれも、個々のノブ313,323に一体的に設けられた回転軸309,319を、本体側であるホルダ(図示せず)の受け部で軸支し、プッシュ操作によりノブ313,323が回動すると共に、ノブ313,323の下方に配置されたスイッチ機構部(図示せず)の適宜のスプリングにより初期の位置への復帰が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ヒンジ型のノブ303は、製品における配置と同様の相互の位置関係で配置された複数のノブ303が、共通の連結材311に連結されているので、これにより多数のノブ303を一体的に成形・組み付けでき、部品点数を少なくでき生産性が高いという利点がある。しかし、ノブ303のストローク(押し込み深さ)に一定の限界がある上、ノブ303の操作における弾発力がヒンジ部302の肉圧に左右され、肉圧が厚すぎれば操作感が軽快さを欠き、薄すぎればヒンジ部302の耐久性が低下するという問題点がある。
【0004】
また、軸型のノブ313,323には上記の欠点はないが、個々のノブ313,323が互いに独立しているため部品点数が多くなる上、それらを個々に組み付ける必要があって生産性が低い。このことは、特に多数のスイッチが用いられる近年の機器においては大きな問題である。
【0005】
そこで本発明の目的は、操作上の感触が良く耐久性に富み、かつ生産性の高いスイッチノブの構造を提供し、さらにはその構造を利用したスイッチ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の本発明は、それぞれが軸支部を備えた複数のノブと、前記複数のノブを相互に連結する可撓性の連結部とを、同一材料により一体的に形成したことを特徴とするスイッチノブ連結体である。
【0007】
第1の本発明では、組み付けられた状態においては、複数のノブのそれぞれに備えられた軸支部によりノブの軸支が行われるので、操作上の感触が良いうえ、耐久性が高い。そして、これら複数のノブと、複数のノブを相互に連結する可撓性の連結部とを同一材料により一体的に形成し、複数のノブからなる連結体として構成したので、複数のノブを一体的に成形・組み付けでき、高い生産性を得ることができる。
【0008】
第2の本発明は、第1の本発明のスイッチノブ連結体であって、前記軸支部と前記連結部とは前記ノブに対し同方向に延設されていることを特徴とするスイッチノブ連結体である。
【0009】
第2の本発明では、軸支部と連結部とがノブに対し同方向に延設されていることとしたので、軸支部を中心にノブが回動した場合にも連結部の変形を小さくでき、これにより連結部の耐久性を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。図1において、本発明の実施形態のスイッチノブ連結体1は、横方向に配列された複数のノブ3が一体的に連結された構造であり、車載用の空調装置において用いられるものである。各ノブ3は、その下端の周囲に張り出したフランジ部5を備え、フランジ部5の前端部には保持片7が下向きに突設され、保持片7の下端部には横長の円柱部9が形成されている。
【0014】
そして、フランジ部5の前端部であって各ノブ3が互いに隣接する部分には、隣接するノブ3同士を連結する連結片11が形成されている。連結片11は、各ノブ3がプッシュ操作の際に円柱部9を軸として後述のとおり旋回する場合において、そのノブのストローク範囲における連結片11の変位がその弾性変形領域内になるように、薄肉に形成されている。また連結片11の前端部は、設置スペースを小さくする目的から、下向きに屈曲した形状となっている。
【0015】
これらノブ3、円柱部9および連結片11は、樹脂成形により一体的に形成されている。各ノブ3の表面(図中上面)には樹脂製の透明図柄部3a,3bが形成されている。
【0016】
このように構成されたスイッチノブ連結体1は、図2に示すようにホルダ31に取り付けられ、このホルダ31がパネル21に対してビス51により装着されることにより、全体としてスイッチ装置53を構成する。パネル21は樹脂からなり、その図中右側である前面部に窓23を備え、この窓23を通じてノブ3が露出する構成となっている。
【0017】
ホルダ31は樹脂からなり、導光部材31a,31bおよびリブ31cなどが一体的に形成されている。ホルダ31には回路基板41が、図示しないビスにより固定されており、回路基板41にはLEDからなる照明光源43、および各ノブ3に対応するON/OFFのプッシュスイッチ45などが実装されている。プッシュスイッチ45には図示しないスプリングが内蔵されており、そのスプリングの作用によりプッシュ操作のストロークの吸収と初期位置への復帰とが行われる。
【0018】
照明光源43からの光は、ホルダ31の導光部材31aを通じてノブ3の透明図柄部3aを照明し、これにより外部からは透明図柄部3aが点灯しているかのように見えるものである。なお回路基板41において導光部材31bに臨む位置にも同様の照明光源(図示せず)が実装されており、この照明光源からの光が透明図柄部3bを同様に照明する構成となっている。
【0019】
各ノブ3の図中下端部には、操作突起3dおよび係止片3eが設けられており、操作突起3dはプッシュスイッチ45に対し操作可能に当接している。また係止片3eは、ホルダ31に設けられた係止片31dに対し係合しており、これによりノブ3の前面方向への旋回が規制されている。
【0020】
またホルダ31には、鈎止部31f、台部31gおよび誘導斜面31hが図示のとおり円柱部9を囲むように設けられ、鈎止部31fは円柱部9を鈎止する嘴状に形成されており、誘導斜面31hに沿って円柱部9を押し込むことにより鈎止部31fが弾発力により後退して円柱部9を受け入れ、円柱部9が台部31gに収まると鈎止部31fが復元して円柱部9を回転自在に軸支するように構成されている。なお鈎止部31fは、円柱部9の長さ方向の両側端部の近傍に1ヶ所ずつ、すなわち一つのノブ3について2ヶ所設けられている。
【0021】
以上のとおり構成されたスイッチ装置53において、いま、ノブ3に対するプッシュ操作を行うと、ノブ3は円柱部9を軸として旋回し、ノブ3の操作突起3dがプッシュスイッチ45を押圧してON/OFFの操作が行われる。このとき、連結片11の弾発力と、プッシュスイッチ45に内蔵されたスプリングの弾発力とにより、ノブ3の変位の吸収と初期位置への復帰とが行われる。
【0022】
ここで本実施形態では、それぞれが円柱部9を備えた複数のノブ3と、複数のノブ3を相互に連結する可撓性の連結片11とを、同一材料により一体的に形成したので、組み付けられた状態においては、複数のノブ3のそれぞれに備えられた円柱部9によりノブ3の軸支が行われる。したがって本実施形態では操作上の感触が良いうえ、耐久性が高い。そして、これら複数のノブ3と、連結片11とを同一材料により一体的に形成し、複数のノブ3からなるスイッチノブ連結体1として構成したので、複数のノブ3を一体的に成形・組み付けでき、高い生産性を得ることができる。
【0023】
また本実施形態では、円柱部9と連結片11とがノブ3に対し同方向に延設されていることとしたので、円柱部9を中心にノブ3が回動した場合にも連結片11の変形を小さくでき、これにより連結片11の耐久性を高めることができる。
【0024】
なお、本実施形態では、ノブ3と一体的に円柱部9を設け、またホルダ31に鈎止部31f、台部31gおよび誘導斜面31hを設けて、これらの嵌合によりノブ3を旋回自在に軸支する構成としたが、本発明における軸支部としては任意の構造を採用でき、例えばノブ3に適宜の受け部を設ける一方でホルダ31に円柱部を設け、両者を嵌合させる構成としてもよい。また本実施形態では、ノブ3と円柱部9とを一体的に形成することとしたが、円柱部9ないし軸支のための構造は、ノブ3とは別部材(例えば鋼材)により形成してこれをノブ3に結合する構成としてもよい。
【0025】
また、本実施形態では、連結片11の前端が下向きに屈曲している構成としたが、このような屈曲を設けず、図3に示す変形例のスイッチノブ連結体101における略水平方向に延出する連結片111や、図4に示す変形例のスイッチノブ連結体201における下向きの連結片211として構成してもよい。前者の場合には、連結片111が主として図中上下方向に弾性変形するため各ノブ3の水平方向の位置決め精度が高く組み付けが効率的に行える利点があり、また後者の場合には、とくに連結片211の水平辺211aの上端面を円柱部9の軸心9aに一致させることにより、ノブ3のストローク範囲における連結片211の変形を小さくでき、これにより連結片211の耐久性を増すことができる。
【0026】
また、連結片211を図4に示す寸法よりもさらに下向きに長い平板状に形成し、連結片の水平辺を、連結片211の基部と円柱部9の軸心9aとを結ぶ直線の延長上に配置することにより、ノブ3のストローク範囲における連結片211の変形をさらに小さくすることが可能である。
【0027】
また、本実施形態におけるホルダ31に適宜の溝を設け、この溝に連結片11,111,211の各水平辺を挿入して保持する構成としてもよく、この場合にはプッシュ操作に伴うノブ3の変位が隣接するノブ3に伝達しないため、各ノブ3の動作の独立性を確保できる利点がある。また、連結片111の水平辺を、ホルダ31とパネル21との間で挟持する構成としても同様の効果を得ることができる。
【0028】
また、本実施形態における連結片11,111,211は、そのノブ3のストローク範囲における変位が弾性変形領域内であることとしたが、このような構成に代えて、ノブ3のストローク範囲における連結片11,111,211の変位により連結片11,111,211が破断することとしてもよい。この場合においても、スイッチノブ連結体1の成形および組み付けの段階においては連結片11,111,211により各ノブ3が一体的に保持されているので、組み付けの際においては上記実施形態の場合と同様に高い生産性を得ることができる。
【0029】
また、連結片11,111,211のノブ3のストローク範囲における変位が連結片11,111,211の弾性変形領域内である構成とした場合にも、長期の使用により連結片11,111,211の疲労破壊が生ずる場合があるが、破壊した場合にも各ノブ3が円柱部9により支持されるため、使用者は装置の修理・交換までの間、装置の支障ない作動を続行できるという利点がある。
【0030】
さらに、上記各実施形態のスイッチノブ連結体1を用いた製造工程の変形例として、スイッチノブ連結体1をホルダ31に組み付け、その後、連結片11,111,211を折り取ることとしてもよい。この場合には、製品として出荷後に連結片11,111,211が破壊する構成とは異なり、連結片11,111,211を出荷前に除去でき、また、連結片の設置スペースが限られている小型の機器においても、連結片の寸法・形状を自由に設計できる利点がある。
【0031】
この製造工程による場合には、連結片を可撓性とする必要はなく、むしろ組み付けの際の不具合を防止する目的から、連結片を実質的に剛体とすることも好適である。また、連結片を完全に除去する必要はなく、連結片の一部を切断することとすれば充分であり、連結片による各ノブ3の連結を解除する構成であれば足りるものである。
【0032】
なお、上記各実施形態では、車載用の空調装置において用いられるスイッチノブ連結体1を例として説明したが、本発明はこのような用途に限られず、オーディオ機器や計測機器、家庭用電化製品など、各種の電気製品の操作部において適用が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るスイッチノブ連結体の要部を示す斜視図である。
【図2】 スイッチノブ連結体を組み付けた状態のスイッチ装置を示す一部切欠した側面図である。
【図3】 スイッチノブ連結体の変形例の要部を示す斜視図である。
【図4】 スイッチノブ連結体の他の変形例の要部を示す斜視図である。
【図5】 従来のヒンジ型のスイッチノブ連結体の要部を示す斜視図である。
【図6】 従来の軸型のノブを示す斜視図であり、(a)は内側回転軸型、(b)は外側回転軸型のノブである。
【符号の説明】
1,101,201,301 スイッチノブ連結体、3,303,313,323 ノブ、3a,3b 透明図柄部、5 フランジ部、7 保持片、9 円柱部、11、111,211 連結片、21 パネル、31 ホルダ、31f 鈎止部、31g 台部、31h 誘導斜面、41 回路基板、43 照明光源、45 プッシュスイッチ、53 スイッチ装置。

Claims (3)

  1. それぞれが軸支部を備え、横方向に配列された複数のノブと、
    前記複数のノブを相互に連結する可撓性の連結部とを有し、
    前記ノブを上下方向に回動可能とするように前記ノブの下端に前記軸支部を備え、
    前記連結部は前記軸支部の軸心方向に延設され、
    同一材料により一体的に形成したスイッチノブ連結体において、
    前記連結部の前記軸心方向に延設した水平辺は、前記ノブから下向きに延出した形状を有し、前記連結部の水平辺の上端面が前記軸支部の軸心方向に一致し、または更に下方に位置すること
    を特徴とするスイッチノブ連結体。
  2. それぞれが軸支部を備え、横方向に配列された複数のノブと、
    前記複数のノブを相互に連結する可撓性の連結部とを有し、
    前記ノブを上下方向に回動可能とするように前記ノブの下端に前記軸支部を備え、
    前記連結部は前記軸支部の軸心方向に延設され、
    同一材料により一体的に形成したスイッチノブ連結体において、
    前記連結部の前記軸心方向に延設した水平辺は、前記ノブから横方向に延出し、
    前端部が下向きに屈曲した形状であること
    を特徴とするスイッチノブ連結体。
  3. 請求項1又は2に記載のスイッチノブ連結体と、
    前記ノブにより操作可能に配置されたスイッチ機構部とを備え、
    プッシュ操作により前記ノブが前記軸支部に関して前記ストローク範囲内で回動し前記スイッチ機構部が操作されるスイッチ装置。
JP2000170078A 2000-06-07 2000-06-07 スイッチノブ連結体およびスイッチ装置 Expired - Fee Related JP3766781B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000170078A JP3766781B2 (ja) 2000-06-07 2000-06-07 スイッチノブ連結体およびスイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000170078A JP3766781B2 (ja) 2000-06-07 2000-06-07 スイッチノブ連結体およびスイッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001351470A JP2001351470A (ja) 2001-12-21
JP3766781B2 true JP3766781B2 (ja) 2006-04-19

Family

ID=18672845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000170078A Expired - Fee Related JP3766781B2 (ja) 2000-06-07 2000-06-07 スイッチノブ連結体およびスイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3766781B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001351470A (ja) 2001-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100509585B1 (ko) 스위치장치
KR100843298B1 (ko) 스위치장치
JPH08111142A (ja) 2段動作シーソースイッチ装置
JP2011187378A (ja) 車載用入力装置
JP3766781B2 (ja) スイッチノブ連結体およびスイッチ装置
JP4395035B2 (ja) 揺動操作型電気部品
US20060266633A1 (en) Swing switch
JPH1064371A (ja) 車両用レバースイッチ
JP4143220B2 (ja) 操作スイッチ構造
JP4050131B2 (ja) スイッチ装置
JPH08222084A (ja) スイッチ操作装置
JP4148757B2 (ja) スイッチ装置
JP2000311555A (ja) スイッチ装置
KR200303157Y1 (ko) 다중접점형 로터리 놉의 구조
JP2007073263A (ja) スイッチ装置
JP2005251623A (ja) スイッチ操作パネル
JPH0613030U (ja) 押釦装置
JP3368405B2 (ja) 押釦スイッチ用キートップ
JP2601739Y2 (ja) 表示ノブ用透光性部材の取付構造
JP2004095437A (ja) 車載用電子機器の操作パネル装置
JP3535908B2 (ja) コントロールパネル用押圧スイッチ
JPH021783Y2 (ja)
JPH077618B2 (ja) 押ボタン機構
JP2006260812A (ja) スイッチ構造
JPH05242762A (ja) キースイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050823

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051011

A521 Written amendment

Effective date: 20051209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20051209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20060130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100203

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees