JPH077618B2 - 押ボタン機構 - Google Patents
押ボタン機構Info
- Publication number
- JPH077618B2 JPH077618B2 JP18523089A JP18523089A JPH077618B2 JP H077618 B2 JPH077618 B2 JP H077618B2 JP 18523089 A JP18523089 A JP 18523089A JP 18523089 A JP18523089 A JP 18523089A JP H077618 B2 JPH077618 B2 JP H077618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- switch
- switch panel
- spherical
- fulcrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は押ボタン機構に関し、特にプリント配線上のス
イツチを起動する押ボタン機構に関する。
イツチを起動する押ボタン機構に関する。
従来、この種の押ボタン機構には種々のタイプのものが
見受けられる。例えば、実開昭64−51240号公報に開示
されるように、押ボタンを片持ち支持の板バネ端に設け
たもの、実開昭63−188840号公報の第3図に開示される
ように、弾性体により押ボタンに復元力を与えたもの、
同公報にさらに開示されるように、押ボタンに戻り爪脚
部を設け、この脚部をスイツチパネルの孔に嵌め込んだ
もの等がある。
見受けられる。例えば、実開昭64−51240号公報に開示
されるように、押ボタンを片持ち支持の板バネ端に設け
たもの、実開昭63−188840号公報の第3図に開示される
ように、弾性体により押ボタンに復元力を与えたもの、
同公報にさらに開示されるように、押ボタンに戻り爪脚
部を設け、この脚部をスイツチパネルの孔に嵌め込んだ
もの等がある。
上記従来の押ボタン機構は、押ボタンにガタツキやグラ
ツキがあり、操作感が良くないという問題があり、また
製作費用、特に合成樹脂成形費用が高価となり、しかも
構造が複雑で組み立てに手間取る等の問題があつた。
ツキがあり、操作感が良くないという問題があり、また
製作費用、特に合成樹脂成形費用が高価となり、しかも
構造が複雑で組み立てに手間取る等の問題があつた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたものであり、構造が比較的簡単で、しかも合成樹脂
成形等により安価に製作でき、組み立ても容易である押
ボタン機構を提供することを目的とする。
れたものであり、構造が比較的簡単で、しかも合成樹脂
成形等により安価に製作でき、組み立ても容易である押
ボタン機構を提供することを目的とする。
本発明に係る押ボタン機構は、スイツチパネル、一部が
このスイツチパネルの押ボタン嵌合孔からスイツチパネ
ルの外部へ突出すると共に、スイツチパネルの内側にお
いてスイツチ起動部及びスイツチパネルの背面に沿う延
出部を有する押ボタン、この押ボタンの上記延出部の背
面に設けられた球面状凹部、上記押ボタンの上記延出部
に当接して押ボタンに回動支点を与える支点部材、この
支点部材の自由端に設けられ、上記スイツチパネル側に
向けて上記球面状凹部に嵌合当接された球面状凸部を備
えたものである。
このスイツチパネルの押ボタン嵌合孔からスイツチパネ
ルの外部へ突出すると共に、スイツチパネルの内側にお
いてスイツチ起動部及びスイツチパネルの背面に沿う延
出部を有する押ボタン、この押ボタンの上記延出部の背
面に設けられた球面状凹部、上記押ボタンの上記延出部
に当接して押ボタンに回動支点を与える支点部材、この
支点部材の自由端に設けられ、上記スイツチパネル側に
向けて上記球面状凹部に嵌合当接された球面状凸部を備
えたものである。
この発明においては、押ボタンの操作前の状態では、ス
イツチ起動部がスイツチに軽く当接しており、この状態
から押ボタンを押すと、前記支点部材の凸部を支点にし
て押ボタンが若干回動し、スイツチ起動部がスイツチを
起動する。つぎに、押ボタンから押圧力を解除すると、
上記延出部に対する支点部材の当接力とスイツチの復元
力とにより、押ボタンは当初位置へ復帰する。
イツチ起動部がスイツチに軽く当接しており、この状態
から押ボタンを押すと、前記支点部材の凸部を支点にし
て押ボタンが若干回動し、スイツチ起動部がスイツチを
起動する。つぎに、押ボタンから押圧力を解除すると、
上記延出部に対する支点部材の当接力とスイツチの復元
力とにより、押ボタンは当初位置へ復帰する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は押ボタン機構全体を分解して示した説明図であり、
第2図は押ボタン機構全体を示す断面図である。図にお
いて、(1)はスイツチパネル、(2)は押ボタン、
(3)は支点部材、(4)はプリント配線板、(5)は
照明灯、(6)は照明灯(5)を嵌合する証明部材、
(7)はプリント配線板(4)上に配設されたスイツチ
である。スイツチパネル(1)は合成樹脂成形品で、ス
イツチ(7)を有するプリント配線板(4)の前方に配
置されており、ボタン嵌合孔(1a)を有している。押ボ
タン(2)も合成樹脂成形品で、その一部(2a)をパネ
ル孔(1a)からスイツチパネル(1)外へ突出させると
共に、スイツチパネルの内側において押ボタン操作方向
に伸びるスイツチ起動部(2b)とスイツチパネル(1)
の背面に沿つて伸びる延出部(2c)を有している。この
延出部(2c)には半経Rの球面凹部(2d)が設けられて
おり、この球面凹部(2d)に上記支点部材(3)の自由
端に設けられた凸部(3a)を嵌合当接させている。この
凸部(3a)は半経rの球面凸部であり、上記球面凹部
(2d)の半経Rとの関係はr<Rである。上記支点部材
(3)は照明灯(5)を嵌め込む照明部材(6)と共に
合成樹脂にて一体成形されている。照明部材(6)には
照明灯(5)を嵌合させる凹部(6a)と、スイツチ
(7)およびスイツチ起動部(2b)をそれぞれ挿通させ
る貫通孔(6b)が設けられている。
図は押ボタン機構全体を分解して示した説明図であり、
第2図は押ボタン機構全体を示す断面図である。図にお
いて、(1)はスイツチパネル、(2)は押ボタン、
(3)は支点部材、(4)はプリント配線板、(5)は
照明灯、(6)は照明灯(5)を嵌合する証明部材、
(7)はプリント配線板(4)上に配設されたスイツチ
である。スイツチパネル(1)は合成樹脂成形品で、ス
イツチ(7)を有するプリント配線板(4)の前方に配
置されており、ボタン嵌合孔(1a)を有している。押ボ
タン(2)も合成樹脂成形品で、その一部(2a)をパネ
ル孔(1a)からスイツチパネル(1)外へ突出させると
共に、スイツチパネルの内側において押ボタン操作方向
に伸びるスイツチ起動部(2b)とスイツチパネル(1)
の背面に沿つて伸びる延出部(2c)を有している。この
延出部(2c)には半経Rの球面凹部(2d)が設けられて
おり、この球面凹部(2d)に上記支点部材(3)の自由
端に設けられた凸部(3a)を嵌合当接させている。この
凸部(3a)は半経rの球面凸部であり、上記球面凹部
(2d)の半経Rとの関係はr<Rである。上記支点部材
(3)は照明灯(5)を嵌め込む照明部材(6)と共に
合成樹脂にて一体成形されている。照明部材(6)には
照明灯(5)を嵌合させる凹部(6a)と、スイツチ
(7)およびスイツチ起動部(2b)をそれぞれ挿通させ
る貫通孔(6b)が設けられている。
第3図は上記支点部材(3)の凸部(3a)の球面中心と
押ボタン延出部の球面凹部(2d)の球面中心の位置関係
を説明する説明図である。図において、支点部材(3)
の自由端凸部(3a)の球面中心Orは延出部凹部(2d)の
球面中心ORより僅かに高い位置にあり、この配置関係に
より押ボタン(2)は第3図矢印A方向に若干振り上げ
られた状態にあり、その結果、スイツチ起動部(2b)が
スイツチ(7)に軽く当接し、押ボタン(2)はグラツ
キのない安定した状態に置かれている。
押ボタン延出部の球面凹部(2d)の球面中心の位置関係
を説明する説明図である。図において、支点部材(3)
の自由端凸部(3a)の球面中心Orは延出部凹部(2d)の
球面中心ORより僅かに高い位置にあり、この配置関係に
より押ボタン(2)は第3図矢印A方向に若干振り上げ
られた状態にあり、その結果、スイツチ起動部(2b)が
スイツチ(7)に軽く当接し、押ボタン(2)はグラツ
キのない安定した状態に置かれている。
次に動作について説明する。まず、第2図に実線で示さ
れる状態から、押ボタン(2)に押圧力Fを加えると、
押ボタン(2)は支点部材(3)の凸部(3a)を支点に
して第2図に二点鎖線で示す位置へ回動し、スイツチ起
動部(2b)がスイツチ(7)を起動させる。つぎに、押
圧力Fを解除すると、押ボタン(2)は、支点部材
(3)の凸部(3a)のパネル(1)側への当接力及びス
イツチ(7)の復元力によつて当初位置へ復帰すると共
に、スイツチ(7)もスイツチ起動部(2b)から解放さ
れ、当初状態へ復帰する。
れる状態から、押ボタン(2)に押圧力Fを加えると、
押ボタン(2)は支点部材(3)の凸部(3a)を支点に
して第2図に二点鎖線で示す位置へ回動し、スイツチ起
動部(2b)がスイツチ(7)を起動させる。つぎに、押
圧力Fを解除すると、押ボタン(2)は、支点部材
(3)の凸部(3a)のパネル(1)側への当接力及びス
イツチ(7)の復元力によつて当初位置へ復帰すると共
に、スイツチ(7)もスイツチ起動部(2b)から解放さ
れ、当初状態へ復帰する。
以上のように、この実施例においては、スイツチ起動部
(2b)がスイツチ(7)に軽く当接して、押ボタン
(2)はグラツキのない安定した状態に置かれているの
で、押ボタン(2)の押圧及び押圧解除時の操作感が良
好である。また、構造が簡単であるから、容易にかつ安
価に製作することができる。
(2b)がスイツチ(7)に軽く当接して、押ボタン
(2)はグラツキのない安定した状態に置かれているの
で、押ボタン(2)の押圧及び押圧解除時の操作感が良
好である。また、構造が簡単であるから、容易にかつ安
価に製作することができる。
以上のように、この発明によれば、押ボタンのグラツキ
が少ないので、操作感が良く、また押ボタン部分の構造
が簡素化されているので、合成樹脂成形等により簡単且
つ安価に製作でき、さらに押ボタン機構全体として各部
の構造が簡素化されているので、組み立ても容易である
という優れた効果を有するものである。
が少ないので、操作感が良く、また押ボタン部分の構造
が簡素化されているので、合成樹脂成形等により簡単且
つ安価に製作でき、さらに押ボタン機構全体として各部
の構造が簡素化されているので、組み立ても容易である
という優れた効果を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す押ボタン機構全体の
分解説明図、第2図はその断面図、第3図は支点部材の
凸部の球面中心と押ボタン延出部に設けた凹部の球面中
心との位置関係を説明する説明図である。 図において、(1)はスイツチパネル、(2)は押ボタ
ン、(2a)は押ボタンの一部、(2b)はスイツチ起動
部、(2c)は延出部、(2d)は凹部、(3)は支点部
材、(3a)は凸部、(4)はプリント配線板、(7)は
スイツチである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
分解説明図、第2図はその断面図、第3図は支点部材の
凸部の球面中心と押ボタン延出部に設けた凹部の球面中
心との位置関係を説明する説明図である。 図において、(1)はスイツチパネル、(2)は押ボタ
ン、(2a)は押ボタンの一部、(2b)はスイツチ起動
部、(2c)は延出部、(2d)は凹部、(3)は支点部
材、(3a)は凸部、(4)はプリント配線板、(7)は
スイツチである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】スイツチパネル、一部がこのスイツチパネ
ルの押ボタン嵌合孔からスイツチパネルの外部へ突出す
ると共に、スイツチパネルの内側においてスイツチ起動
部及びスイツチパネルの背面に沿う延出部を有する押ボ
タン、この押ボタンの上記延出部の背面に設けられた球
面状凹部、上記押ボタンの上記延出部に当接して押ボタ
ンに回動支点を与える支点部材、この支点部材の自由端
に設けられ、上記スイツチパネル側に向けて上記球面状
凹部に嵌合当接された球面状凸部を備えた押ボタン機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18523089A JPH077618B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 押ボタン機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18523089A JPH077618B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 押ボタン機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349120A JPH0349120A (ja) | 1991-03-01 |
| JPH077618B2 true JPH077618B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16167155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18523089A Expired - Lifetime JPH077618B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 押ボタン機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077618B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18523089A patent/JPH077618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349120A (ja) | 1991-03-01 |
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