JP3688768B2 - 押しボタンスイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作部の押圧操作により初期位置から前進位置へ移動すると共に、操作部自体が押圧操作後に元の位置に戻る押しボタンスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の押しボタンスイッチとして、図4に示すような自動車のエアコン等に使用されているものが知られている。図4は押しボタンスイッチ100を示す断面図である。押しボタンスイッチ100は、ケーシング102と、押圧操作するための操作ノブ104と、操作ノブ104と一体的に移動するノブボディ106と、ノブボディ106により押圧力を受けて移動するホルダ108と、ホルダ108に装着された可動接点110と、プリント基板112と、プリント基板112上に装着された固定接点(図示省略)と、リターンばね114と、作動ばね116と、ロック機構120と、を備えている。
【0003】
リターンばね114は、ケーシング102とノブボディ106との間に架設されてノブボディ106に対して押圧操作した後に、ノブボディ106及び操作ノブ104を元の位置に戻すためのばねである。また、リターンばね114は、ホルダ108を元の初期位置に戻すためのばねである。
【0004】
上記ロック機構120は、ホルダ108の上面に形成したカム溝122と、このカム溝122を倣うカム片124とを備え、ホルダ108の移動に伴って所定の位置でホルダ108をロックすると共に、再度のホルダ108の移動によりロックを解除する機構である。
【0005】
次に、押しボタンスイッチ100の動作について説明する。操作ノブ104が初期位置にあるときに可動接点110が固定接点に対して開いている。この初期位置から操作ノブ104が押圧操作されて前進位置に達すると、ノブボディ106の押圧力により、ホルダ108が作動ばね116のばね力に抗して押し入れられると共に、ロック機構120により所定の位置でロックされ、可動接点110が固定接点に対し閉じる。そして、操作ノブ104から指を離すと、リターンばね114の付勢力により操作ノブ104及びノブボディ106が元の位置に復帰する。再度、操作ノブ104を押すと、操作ノブ104、ノブボディ106及びホルダ108が作動ばね116により元の位置に復帰すると共に、可動接点110が固定接点に対し開かれる。
【0006】
また、ケーシング102内の側方には、押しボタンスイッチ100の表示部104aを照明させるためのランプ126が収納されている。なお、図示では、ランプ126は、ノブボディ106を一部破断して示している。このランプ126から発光される光は、ノブボディ106に形成された光通路128を介して操作ノブ104の表面に導かれて、表示部104aを照明する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の押しボタンスイッチ100では、ノブボディ106内に光通路128を設けているので、ノブボディ106の外周が大きくなるだけでなく、ノブボディ106の外周にリターンばね114を配置している。このため、一層、ノブボディ106の周辺部の外形が大きくなり、小型化の要請に応えることができないという問題があった。
【0008】
本発明は、上記従来の技術の問題を解決するものであり、小型化を実現した押しボタンスイッチを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、
操作部の押圧操作により初期位置から前進位置へ移動することで、スイッチ動作を行なう押しボタンスイッチにおいて、
操作部により押圧されて移動するホルダと、
ホルダの移動により接点の接離によりスイッチ動作を行なうスイッチング手段と、
ホルダが前進位置まで達したときに、その位置でホルダをロックするロック手段と、
ホルダがロックされた状態で、操作部を初期位置に復帰させるリターンばねと、
ホルダのロック状態にて、操作部を再度押圧操作してロック手段のロック状態が解除されたときにホルダを初期位置に復帰させる作動ばねと、
を備え、
上記ホルダの操作部側の前端部は、操作部の後端と着離可能に形成されると共にリターンばねを保持するばね保持凹所を有し、
上記リターンばねは、上記ばね保持凹所内に配置されると共に操作部とホルダとの間に配設され、操作部及びホルダの移動方向と直角の端面内に収まる形状であること、
を特徴とする。
【0010】
第1の発明に係る押しボタンスイッチでは、操作部を初期位置から押圧操作して前進位置まで移動させると、操作部に押圧されたホルダが接点の接離によりスイッチ動作させる。そして、操作部の押圧力を解除すると、ホルダは、ロック手段によりその位置でロックされるが、操作部は、リターンばねの付勢力で初期位置に戻される。そして、ホルダがロックされた状態で、操作部を再度押圧操作すると、ロック手段のロック状態が解除され、作動ばねの付勢力でホルダも初期位置に戻される。
【0011】
このようにリターンばねは、操作部を初期位置に戻すためのものであるが、操作部とホルダとの間に配設されており、しかも、操作部及びホルダの端面に収まる形状である。したがって、リターンばねにより操作部の周辺が大型化しない。
【0012】
また、第1の発明の好適な態様として、操作部に、表示面を有すると共に光源からの光を導く光通路を設けたものに適用できる。すなわち、このタイプの操作部は、光通路により大型化し易いが、操作部の外周に、リターンばねを設けていないから、それ以上の大型化を招かない。
【0013】
さらに、操作部の好適な態様として、操作ノブと、操作ノブと一体的に移動するノブボディとに分割して形成することにより設計の自由度を増すことができる。
【0014】
【発明の他の態様】
リターンばねとしては、コイルばねを好適に用いることができ、この場合には、リターンばねをホルダに形成したばね収納凹所に収納してもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施の形態について説明する。
【0016】
図1は本発明の好適な実施の形態である押しボタンスイッチ20の外観を示し、その正面図、平面図及び側面図を示す。押しボタンスイッチ20は、車両のエアコンスイッチとして用いられているスイッチであり、図示するように、ケーシング22内に、第1スイッチ20Aと、第2スイッチ20Bとを備える。第1スイッチ20Aは、その第1操作ノブ24Aを、また第2スイッチ20Bも第2操作ノブ24Bをそれぞれケーシング22から外部へ突出させている。第1スイッチ20Aは、エアコンのメインスイッチであり、その平面図に示すように第1操作ノブ24Aには、「A/C」の第1表示部26Aと第1ONインジケータ部27Aとを有する。また、第2スイッチ20Bは、後部座席を空調するスイッチであり、第2操作ノブ24Bには、「REAR」の第2表示部26Bと第2ONインジケータ部27Bとを有する。
【0017】
ここで、第1及び第2スイッチ20A,20Bの構成の説明に先立ち、これらのスイッチの動作の概要を説明する。第1及び第2スイッチ20A,20Bは、その正面図に示すように、第1操作ノブ24Aまたは第2操作ノブ24Bを最大突出させた初期位置(第1操作ノブ24Aの実線の位置)から、押圧操作することにより前進位置(第2スイッチ20Bの破線で示す位置R)まで押し込むことができる。そして、例えば、第1スイッチ20Aの第1操作ノブ24Aを前進位置まで押し込むと、オン作動するが、第1操作ノブ24A自体は、元の位置まで復帰する。そして、第1操作ノブ24Aに再度押圧操作が加えられ、フルストロークF位置まで達して離すとオフ作動する。このように、第1操作ノブ24Aは、押圧操作により、常時、元の位置に戻る。第2スイッチ20Bについても同様である。
【0018】
次に、押しボタンスイッチ20の内部の構成について説明する。図2は図1に示す第1スイッチ20Aを2−2線に沿って切断した断面図である。図3は図2の状態から第1スイッチ20Aをオン作動させた状態を示す断面図である。押しボタンスイッチ20は、ケーシング22の内部にボディ本体28を備える。このボディ本体28は、後述するホルダをスライド自在に収納するためのガイドを兼ねている。
【0019】
上記押しボタンスイッチ20は、上述した第1操作ノブ24Aと、プリント基板PCと、ノブボディ30と、ホルダ40と、リターンばね50と、作動ばね52と、を主要な構成としている。
【0020】
プリント基板PCは、ケーシング22内の下部に固定され、電気部品等や固定接点(図示省略)を装着している。プリント基板PCの電気部品等は、ケーシング22後部のコネクタ挿入孔22aに配置されたコネクタ端子22bを介して外部から給電される。
【0021】
第1操作ノブ24Aは、その一部がケーシング22から突出して、指による押圧操作を可能としている。第1操作ノブ24Aの前面は、上述したように第1表示部26A及び第1ONインジケータ部27Aを備えている。上記ノブボディ30は、第1操作ノブ24Aを前部に取り付けて、これと一体的にプリント基板PCの長手方向に移動するものであり、ボディ本体28によりスライド可能に支持されている。
【0022】
また、上記ホルダ40は、プリント基板PCの上方でありかつノブボディ30の後方に設置されている。ホルダ40の前端部は、ノブボディ30の後端と着離可能に形成されると共に、リターンばね50のばね保持凹所41を備えている。また、ホルダ40の下部には、プリント基板PC側に向けて配設された可動接点42が装着されている。この可動接点42は、ホルダ40の移動に従ってプリント基板PC上の固定接点と接離可能になっている。さらに、ホルダ40の上部には、カム溝43が形成されている。カム溝43は、ケーシング22の下面に装着されたカム片44と共にロック機構45を構成している。カム溝43は、カム片44の先端を倣わせる所定軌跡のループ状に形成されており、他の部分により深く形成された初期係止部43a及び作動係止部43bを備えている。したがって、ホルダ40の移動に従ってカム片44の先端部が、初期係止部43aまたは作動係止部43bに達したときに、ホルダ40を、それらの位置でロックする。
【0023】
リターンばね50は、ホルダ40のばね保持凹所41に配置されると共に、ノブボディ30の後端側に当接して該ノブボディ30を前面側へ付勢している。また、作動ばね52は、ホルダ40の後端面と、ケーシング22の後部に装着されたばね受け部22cとの間に架設されており、ホルダ40を前面方向へ付勢している。
【0024】
また、押しボタンスイッチ20は、ランプ60及びLED62を備えている。ランプ60は、プリント基板PC上に装着されると共に、第1スイッチ20Aと第2スイッチ20Bの間のスペースに配置されている。このランプ60の光は、ノブボディ30に設けられたアクリル樹脂からなる光通路32a内に導かれて、夜間時に第1表示部26Aを照明する。一方、LED62は、プリント基板PCの前部に装着されて、スイッチング動作に応じて第1ONインジケータ部27Aを照明するものである。
【0025】
次に、押しボタンスイッチ20の動作について説明する。いま、第1操作ノブ24Aの初期位置から、第1操作ノブ24Aを押圧操作すると、第1操作ノブ24Aと一体にノブボディ30が移動する。このノブボディ30の移動によりホルダ40が作動ばね52の付勢力に抗して押されて移動する。このとき、カム片44の先端部が、カム溝43に倣って作動係止部43bに達すると、ホルダ40がその位置でロックされると共に、可動接点42が固定接点に接続される。これにより、LED62が点灯すると共に、コネクタ端子22bを通じて導通信号が送られる。そして、ノブボディ30及び第1操作ノブ24Aがリターンばね50の付勢力により元の位置に戻る。したがって、第1スイッチ20Aは、オン状態にあるが、第1操作ノブ24A自体は、初期位置に戻る。
【0026】
そして、第1スイッチ20Aをオフにするには、第1操作ノブ24AをフルストロークFまで押す。第1操作ノブ24A及びノブボディ30の移動により、ノブボディ30の一端部でホルダ40が押され、カム片44の先端部が作動係止部43bから外れてロック状態が解除される。そして、第1操作ノブ24Aを離すと、ホルダ40、ノブボディ30及び第1操作ノブ24Aは、作動ばね52の付勢力により、初期位置に戻ると共に、可動接点42が固定接点から離れてオフ状態になり、LED62が消灯する。第2スイッチ20Bも、同様な動作を行なう。
【0027】
このように、押しボタンスイッチ20の第1操作ノブ24Aは、リターンばね50により常時、初期位置に戻されるが、リターンばね50は、ホルダ40のばね保持凹所41に保持されると共に、ノブボディ30との間に配置したことにより、従来の技術のように第1操作ノブ24Aの周辺部が太くならず、コンパクトに構成できる。したがって、光通路32aを備えることにより大型化し易いノブボディ30であっても、この周辺部をより大型化することがない。
【0028】
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である押しボタンスイッチ20の外観を示し、その正面図、平面図および側面図を表わす外観図。
【図2】図2は図1に示す第1スイッチ20Aを2−2線に沿って切断した断面図。
【図3】図3は図2の状態から第1スイッチ20Aをオン作動させた状態を示す断面図。
【図4】従来の押しボタンスイッチ100を示す断面図。
【符号の説明】
20…押しボタンスイッチ
20A,20B…第1及び第2スイッチ
22…ケーシング
22a…コネクタ挿入孔
22b…コネクタ端子
22c…ばね受け部
24A…第1操作ノブ
24B…第2操作ノブ
26A…第1表示部
26B…第2表示部
27A…第1ONインジケータ部
27B…第2ONインジケータ部
28…ボディ本体
30…ノブボディ
32a…光通路
40…ホルダ
41…ばね保持凹所
42…可動接点
43…カム溝
43a…初期係止部
43b…作動係止部
44…カム片
45…ロック機構
50…リターンばね
52…作動ばね
60…ランプ
62…LED
PC…プリント基板

Claims (3)

  1. 操作部の押圧操作により初期位置から前進位置へ移動することで、スイッチ動作を行なう押しボタンスイッチにおいて、
    操作部により押圧されて移動するホルダと、
    ホルダの移動により接点の接離によりスイッチ動作を行なうスイッチング手段と、
    ホルダが前進位置まで達したときに、その位置でホルダをロックするロック手段と、
    ホルダがロックされた状態で、操作部を初期位置に復帰させるリターンばねと、
    ホルダのロック状態にて、操作部を再度押圧操作してロック手段のロック状態が解除されたときにホルダを初期位置に復帰させる作動ばねと、
    を備え、
    上記ホルダの操作部側の前端部は、操作部の後端と着離可能に形成されると共にリターンばねを保持するばね保持凹所を有し、
    上記リターンばねは、上記ばね保持凹所内に配置されると共に操作部とホルダとの間に配設され、操作部及びホルダの移動方向と直角の端面内に収まる形状であること、
    を特徴とする押しボタンスイッチ。
  2. 光により表示をする表示面を有する上記操作部と、
    ケーシング内に配置され、スイッチング動作に応じてオンオフする光源と、
    操作部に設けられ、上記光源から発光される光を操作部の表示面に導く光通路と、
    を備えた請求項1に記載の押しボタンスイッチ。
  3. 操作部は、操作ノブと、この操作ノブと一体的に移動すると共にリターンばねの一端を支持するノブボディと、を備える請求項1または請求項2に記載の押しボタンスイッチ。
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