JP3535908B2 - コントロールパネル用押圧スイッチ - Google Patents

コントロールパネル用押圧スイッチ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のエアコンディ
ショナー等の押圧式コントロールパネルに使用される押
圧スイッチ、特に、自動車のコントロールパネルに固定
される基部と、この基部に揺動自在に支持され、それぞ
れ背面に設けられたスイッチをオンオフ操作する互いに
隣接する複数の押圧ボタンと、各押圧ボタンの表面に形
成された押圧面とを備え、押圧面への押圧操作による押
圧ボタンの揺動を通じてスイッチの電気接点を開閉する
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のコントロールパネル用
押圧スイッチでは、基部と、1列に配列されてこの基部
に支持される複数の押圧ボタンとが合成樹脂成形により
一体成形される。複数の押圧ボタンは、コントロールパ
ネルの外観に現れて自動車の室内を構成するため、互い
に狭い間隔で隣接していることが望ましい。押圧ボタン
間の間隔が広いと見栄えが悪くなるからである。ところ
が、間隔を例えば0.5mm程度に設定しても、この間
隔を形成するような細いリブを成形金型に設けることは
不可能である。したがって、隣接する押圧ボタンを1個
の成形金型で製作することはできない。
【0003】そこで、従来では、図10に示すように、
2つの部材101、102を重ね合わせて押圧スイッチ
PSを構成していた。各部材101、102には1つお
きに押圧ボタン103が形成され、それらの押圧ボタン
103が互い違いに配置される。したがって、細いリブ
を設けることなく狭い間隔で隣接する押圧ボタンを合成
樹脂成形することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の押圧スイッ
チPSでは、2つの部材101、102を成形するため
に2つの成形金型を使用しなければならず、その結果、
コストが増大するとともに保管スペースも必要となる。
【0005】また、通常、2つの部材101、102を
重ねる場合、係合孔104a、104bおよび係合突起
105a、105bを互いにはめ合わせて両部材10
1、102の位置決めを行っている。ところが、成形時
に温度条件等によって成形品に収縮や歪みが生じるた
め、例えば、係合孔104a、104b同士の間隔と、
係合突起105a、105b同士の間隔とが一致しなく
なる。その結果、2つの部材101、102の組付けが
うまく行えなくなる。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、互いに隣接する押圧ボタンを1つの成形金型で容易
に成形することができるコントロールパネル用押圧スイ
ッチを提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、成形時の変形に起因する
寸法誤差の影響を受け難く、組付けが容易なコントロー
ルパネル用押圧スイッチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、自動車のコントロールパネルに固
定される基部と、この基部に揺動自在に支持され、それ
ぞれ背面に設けられたスイッチをオンオフ操作する互い
狭い間隔で隣接する複数の押圧ボタンと、各押圧ボタ
ンの表面に形成された押圧面とを備え、押圧面への押圧
操作による押圧ボタンの揺動を通じてスイッチの電気接
点を開閉するコントロールパネル用押圧スイッチにおい
て、基部に揺動自在に支持される骨格部と、この骨格部
の先端に連接されて前記押圧面を構成する板部であっ
て、隣接する押圧ボタンの押圧面と隣り合わせにならな
い位置に成形される板部、を有する押圧ボタンを基部
一体成形し、板部を骨格部の先端で折り返して反転さ
せ、骨格部と重ね合わせることによって、隣接する押圧
ボタンの押圧面と隣接させた押圧ボタンを得ることを特
徴とするコントロールパネル用押圧スイッチが提供され
る。
【0009】また、好適な態様では、前記骨格部には、
押圧面を裏面から照射する光源の光量を調整するための
光量制御部材が一体成形されることを特徴とする。
【0010】さらに、他の好適な態様によれば、前記光
量制御部材は、骨格部に形成されるスリットであること
を特徴とする。
【0011】さらにまた、他の好適な態様によれば、
記光量制御部材は、光源からの光を反射して集光する反
射板であることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の構成によれば、基部、骨格部および板
部を一体成形する。成形された板部を骨格部の先端で折
り返して反転させ、骨格部と重ね合わせると、押圧ボタ
ンができあがる。したがって、成形時に、必ずしも隣接
する押圧ボタンを隣り合わせで成形する必要がなくな
る。
【0013】また、光量制御部材が一体成形することに
より、一度の合成樹脂成形で、押圧ボタンと、押圧面を
裏面から照射する光源からの光量を調整する光量制御部
材とが成形される。光量制御部材をスリットで構成すれ
ば、適度に光源からの光量を絞ることができる。また、
光量制御部材を反射板で構成すれば、光源からの光を集
光して、より多くの光を供給することができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例
を説明する。
【0015】図1は本発明に係るコントロールパネル用
押圧スイッチが組み込まれた自動車のコントロールパネ
ルCPを示す。このコントロールパネルCPには、吹出
口の切り換えを行うための吹出口切換用押圧スイッチP
S1と、エアコンディショナーの作動モードを選択する
ためのエアコンディショナー用押圧スイッチPS2とが
設けられる。吹出口切換用押圧スイッチPS1では、互
いに隣接する複数(6個)の押圧ボタン10が横1列に
配置される。押圧ボタン10の押圧操作を通じて、それ
ぞれ背面に設けられたスイッチ(図示せず)をオンオフ
操作する。同様に、エアコンディショナー用押圧スイッ
チPS2では、互いに隣接する2個の押圧ボタン11が
設けられる。
【0016】吹出口切換用押圧スイッチPS1は、図2
に示すように、コントロールパネルCPに固定される基
部12を備える。この基部12に、1対の揺動腕13を
介して複数の押圧ボタン10が揺動自在に支持される。
各押圧ボタン10の表面には押圧面10aが形成され
る。押圧面10aを押圧操作すると、押圧ボタン10が
揺動し、押圧ボタン10の背面から延びる押圧ピン14
(図3参照)がスイッチの電気接点を開閉する。
【0017】押圧面10aには、吹出口の位置を示すシ
ンボル画15が付される。このシンボル画15は、図4
に示すように、押圧面10aを裏面から照射する光源と
しての夜間照明用電球16からの光によって浮かび上が
るように透光性を有する。
【0018】押圧ボタン10の背後には光量調整装置1
7が設けられる。この光量調整装置17は、夜間照明用
電球16からの直接光の一部を遮って光量を抑える光量
制御部材としてのスリット18と、夜間照明用電球16
からの光を反射して集光する光量制御部材としての反射
板19とを備える。この光量調整装置17によって、夜
間照明用電球16からの距離に関係なく均一な光量でシ
ンボル画15が点灯する。
【0019】本発明の一実施例である吹出口切換用押圧
スイッチPS1は、全ての押圧ボタン10が1つの成形
金型から同時に成形された点に特徴を有する。すなわ
ち、図5に示すように、直接隣り合うことのない3つの
押圧ボタン10は、基部12に揺動自在に支持される骨
格部20と、この骨格部20の先端に連接されて押圧面
10aを構成する板部21とを備える。基部12、骨格
部20、板部21および他の押圧ボタン10を合成樹脂
成形によって一体成形し、その後、板部21を骨格部2
0の先端で折り返して反転させ、板部21と骨格部20
とを重ね合わせることによって押圧ボタン10が構成さ
れる(図6および図7を併せて参照)。かかる構成によ
れば、隣接する押圧ボタンを必ずしも隣り合わせで成形
する必要がなくなり、したがって、細いリブを成形金型
に設けることなく、0.5mm程度といった小さな間隔
で押圧ボタン10を隣接配置することが可能となる。
【0020】揺動する骨格部20の基端および板部21
の先端間には、板部21の反転状態を保持するために係
合機構が設けられる。この係合機構は、骨格部20基端
に設けられた1対の係合孔22と、板部21の先端に設
けられて板部21の反転状態で係合孔22に圧入される
1対の係合突起23とからなる。互いに係合し合う係合
孔22および係合突起23間の距離は比較的短く、した
がって、温度条件による寸法誤差の影響を受け難い。
【0021】なお、光量調整装置17のスリット18や
反射板19を骨格部20に設けることによって、押圧ボ
タン10の合成樹脂成形時に同時にこれらの光量制御部
材18、19を一体成形することができる。このように
光量制御部材18、19を一体成形することで、成形工
程や成形部品の削減、製作コストの低減等を実現するこ
とができる。
【0022】図8及び図9は、本発明の他の実施例であ
るエアコンディショナー用押圧スイッチPS2を示す。
この実施例の特徴は、基部30に一体成形の押圧ボタン
11が1対だけ設けられ、隣り合う押圧ボタン11が骨
格部31と板部32とから構成されていることである。
他の構成は前述の実施例と同様であるので、その説明を
省略する。この構成によっても、細いリブを成形金型に
設けることなく、0.5mm程度といった小さな間隔で
押圧ボタンを隣接配置することが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、成形時に
必ずしも隣接する押圧ボタンを隣り合わせで成形する必
要がないので、成形金型に細いリブを設ける必要がな
く、狭い間隔で押圧ボタン同士を隣接配置することがで
きる。
【0024】また、好適な態様では、押圧ボタンおよび
光量制御部材を一度の合成樹脂成形で成形することがで
きるので、成形工程や成形部品の削減、製作コストの低
減等を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動車のコントロールパネルを示す正面図で
ある。
【図2】 吹出口切換用押圧スイッチを示す正面図であ
る。
【図3】 図2の3−3線断面図である。
【図4】 図1の4−4線断面図である。
【図5】 合成樹脂成形されたままの吹出口切換用押圧
スイッチを示す展開図である。
【図6】 図5の6−6線断面図である。
【図7】 板部を反転した状態での図6と同様の図であ
る。
【図8】 エアコンディショナー用押圧スイッチを示す
正面図である。
【図9】 合成樹脂成形されたままのエアコンディショ
ナー用押圧スイッチを示す展開図である。
【図10】 従来のコントロールパネル用押圧スイッチ
を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
CP コントロールパネル、PS1,PS2 コントロ
ールパネル用押圧スイッチ、10,11 押圧ボタン、
10a 押圧面、12,30 基部、16 光源として
の夜間照明用電球、18 光量制御部材としてのスリッ
ト、19 光量制御部材としての反射板、20,31
骨格部、21,32 板部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 - 3/06 G05G 1/02 H01H 13/00 - 13/76

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のコントロールパネルに固定され
    る基部と、この基部に揺動自在に支持され、それぞれ背
    面に設けられたスイッチをオンオフ操作する互いに狭い
    間隔で隣接する複数の押圧ボタンと、各押圧ボタンの表
    面に形成された押圧面とを備え、押圧面への押圧操作に
    よる押圧ボタンの揺動を通じてスイッチの電気接点を開
    閉するコントロールパネル用押圧スイッチにおいて、 基部に揺動自在に支持される骨格部と、 この骨格部の先端に連接されて前記押圧面を構成する板
    であって、隣接する押圧ボタンの押圧面と隣り合わせ
    にならない位置に成形される板部 を有する押圧ボタンを基部と 一体成形し、板部を骨格部
    の先端で折り返して反転させ、骨格部と重ね合わせるこ
    とによって、隣接する押圧ボタンの押圧面と隣接させた
    押圧ボタンを得ることを特徴とするコントロールパネル
    用押圧スイッチ。
  2. 【請求項2】 自動車のコントロールパネルに固定され
    る基部と、この基部に揺動自在に支持され、それぞれ背
    面に設けられたスイッチをオンオフ操作する互いに狭い
    間隔で隣接する複数の押圧ボタンと、各押圧ボタンの表
    面に形成された押圧面とを備え、押圧面への押圧操作に
    よる押圧ボタンの揺動を通じてスイッチの電気接点を開
    閉するコントロールパネル用押圧スイッチにおいて、 基部に揺動自在に支持される骨格部と、 この骨格部の先端に連接されて前記押圧面を構成する板
    部であって、隣接する押圧ボタンの押圧面と隣り合わせ
    にならない位置に成形される板部と、 を有する押圧ボタンを直接隣り合うことがないように一
    つおきに配して、基部とともに一体成形し、 板部を骨格部の先端で折り返して反転させ、骨格部と重
    ね合わせることによって、隣接する押圧ボタンの押圧面
    と隣接させた押圧ボタンを得ることを特徴とするコント
    ロールパネル用押圧スイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のコントロール
    パネル用押圧スイッチにおいて、 前記骨格部には、押圧面を裏面から照射する光源の光量
    を調整するための光量制御部材が一体成形されることを
    特徴とするコントロールパネル用押圧スイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項記載のコントロールパネル用押
    圧スイッチにおいて、 前記光量制御部材は、骨格部に形成されるスリットであ
    ることを特徴とするコントロールパネル用押圧スイッ
    チ。
  5. 【請求項5】 請求項記載のコントロールパネル用押
    圧スイッチにおいて、 前記光量制御部材は、光源からの光を反射して集光する
    反射板であることを特徴とするコントロールパネル用押
    圧スイッチ。
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