JP3766113B2 - カメラ - Google Patents
カメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3766113B2 JP3766113B2 JP29817093A JP29817093A JP3766113B2 JP 3766113 B2 JP3766113 B2 JP 3766113B2 JP 29817093 A JP29817093 A JP 29817093A JP 29817093 A JP29817093 A JP 29817093A JP 3766113 B2 JP3766113 B2 JP 3766113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- image data
- audio data
- memory card
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、撮影画像に係る画像データおよび音声データを符号化,復号化して記録媒体で記録,再生できるカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平2−280484号公報の映像および音声の記録・再生可能なカメラに示されているように、連写モードを設定して連写を行っている間の音声を音声メモリに記憶し、記憶した音声を連写した映像に対応させて記録媒体に記録し、連写した映像と連写中の音声を同時に再生することにより、再生に際して撮影時の雰囲気を十分に再現可能にした電子スチルカメラが知られている。
【0003】
前記電子スチルカメラでは、高速に連続撮影することにより動画のような再生画像が得られる。例えば、NTSC信号の場合、フィールド画像を1/60秒ごとに記録し再生すれば、NTSC信号が得られることになる。このように画像を記録する場合には、音声データが画像データに同期して記録媒体に記録するための対策が必要である。
【0004】
電子スチルカメラに使用される記録媒体はメモリカードの形式をとる。このメモリカードの記憶領域は、複数種類の画像サイズの画像を効率よく記憶するように所定の記憶容量を有する複数の記憶単位に分割されている。
【0005】
電子スチルカメラに使用される前記メモリカードへのデータの記録/再生を高速化するため、特開平3−187690号公報の画像記録および再生装置では、メモリカードに対して画像データの書き込みまたは読み出しを行うべき複数の記憶単位がすべて連続する場合には、CPU(中央演算処理部)が最初の記憶単位の先頭アドレスを指定した後、アドレスの指定は、前記メモリカード内に設けられたアドレスレジスタにより逐次前記先頭アドレスをインクリメントして行い、CPUがアドレス発生器およびデータカウンタの動作を停止させることにより、通常行われる記憶単位の切換処理が省略されることになり、画像データの書き込みまたは読み出しを行うべき複数の記憶単位がすべて連続する場合における画像データの書き込みまたは読み出しを高速で行うことが可能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記画像記録および再生装置では、メモリカードにファイルとして画像データを記録再生する場合、CPUがソフトウェア的に読み取り,書き込みをする必要があって処理時間が長くなり、リアルタイムに動画像を記録,再生できないという問題がある。
【0007】
本発明の目的は、リアルタイムに動画像と音声とを記録、再生でき、しかもメモリ容量を増大させることのないカメラを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、被写体を撮像して画像データを出力する撮影手段と、画像データを符号化する画像データ符号化手段と、符号化された画像データを記録媒体に記録する手段と、音声を電気信号に変換する手段と、電気信号に変換された音声データを符号化する音声データ符号化手段と、符号化された音声データを記録媒体に記録する手段と、各手段を制御する制御手段とを備えたカメラにおいて、前記画像データ符号化手段からの符号化された画像データをFIFO(ファースト・イン・ファースト・アウト)メモリに一旦記録する手段と、前記FIFOメモリ内の画像データを前記記録媒体へDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)転送する画像データ転送手段と、前記音声データ符号化手段からの符号化された音声データをFIFOメモリに一旦記録する手段と、前記FIFOメモリ内の音声データを前記記録媒体へDMA転送する音声データ転送手段と、前記画像データ転送手段が垂直ブランキング期間以外に前記FIFOメモリ内の画像データを前記記録媒体へDMA転送した後、前記音声データ転送手段は前記垂直ブランキング期間に前記FIFOメモリ内の音声データを前記記録媒体へDMA転送する制御を繰り返し行うDMA転送制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
また、前記記録媒体から、符号化された画像データ、または符号化された音声データを前記FIFOメモリへDMA転送する手段と、前記FIFOメモリから画像データ復号化手段へデータを読み出す手段と、前記FIFOメモリから音声データ復号化手段へデータを読み出す手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
また、前記DMA転送する手段から所定データ数のDMA転送完了に係る割込信号を前記制御手段へ出力することを特徴とする。
【0011】
【作用】
本発明では、メモリカードに対してソフトウェア的に画像データ,音声データの記録,再生を行うものに比べて、FIFOメモリとDMA転送する手段でメモリカードに対して画像データ,音声データの記録,再生を行うことで、データ転送時間が短縮され、リアルタイムに動画像,音声の記録,再生がなされる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であり、1はマイク、2a,2bは増幅器、3は音声データの符号化/復号化を行う音声データ符号化手段および音声データ復号化手段である音声データ圧縮/伸張回路、4はA/D(アナログ/デジタル)変換回路、5はD/A(デジタル/アナログ)変換回路である。
【0014】
6は撮像レンズ7,絞り8,CCD9,カメラコントロール部であるCDS10等からなるカメラ撮像部、11は各種画像処理がなされるデジタル信号処理回路、12は画像データの符号化/復号化を行う画像データ符号化手段および画像データ復号化手段である画像データ圧縮/伸張回路、13はFIFO回路、14はメモリカード15とのインタフェース(I/F)であるメモリカードI/Fである。
【0015】
16は前記カメラ撮像部6の機械系の駆動部(ドライバ)、17はカメラ撮像部6の電気系のタイミング信号発生部(SG)、18は照明手段であるストロボ、19は各種モードを設定するための操作部、20は設定されたモードを表示するモード表示部、21は前記各部をコントロールするCPUである。
【0016】
22は、ワークエリアとして使用されるSRAMであり、メモリカード15へのアドレスバス・データバス23と共通バス構造である。このため、制御用ICのピン数を少なくでき、実装面積を小さくできるので、カメラが小型でかつ安価に製造可能になる。これらのバス制御信号はメモリカードバス制御信号と独立させており、メモリカード15から読み出したデータは、そのままSRAM22に書き込みができるようにしてある。
【0017】
上述した共通アドレスバス・データバスの制御において、片方がリード、もう片方をライトとして制御信号を同時に出力することで1アクセスタイムで転送可能になり、高速にワークメモリとメモリカード間でデータ転送できる。例えば、FAT,ディレクトリ等のファイル管理領域データの転送に最適である。
【0018】
図2は図1のメモリカードI/Fの詳細構成を示すブロック図であり、30はDMAコントローラ、31,32は前記FIFO回路13とのインタフェースをとる画像用FIFO・I/Fと音声用FIFO・I/F、33は前記CPU21とのインタフェースをとるCPU・I/F、34は前記SRAM22とのインタフェースをとるSRAM・I/F、35は前記メモリカード15とのインタフェースをとるカードI/Fである。
【0019】
前記メモリカードI/F14は、FIFO回路13に記録されている符号化された画像データと音声データをDMAコントローラ30によりメモリカード15にDMA転送して記録する。再生時はこれと逆方向の画像データ転送を行う。
【0020】
DMA転送数はCPU21により設定される。DMAコントローラ30は、DMA転送完了後、転送完了を知らせるための割込信号をCPU21へ出力する。このため、DMA転送中に他のカメラ制御処理をすることが可能になる。
【0021】
またDMAコントローラ30は、メモリカード15の状態、すなわちメモリカード15がカメラ本体に対して装着されているか否かを検知する機能と、メモリカード15のビジー状態を検知する機能と、メモリカード15の電池の電圧低下を検知する機能を有しており、これらの状態変化時にメモリカード挿抜信号,メモリカードビジー信号,メモリカード電池電圧低下信号を割込信号としてCPU21へ出力する。
【0022】
このようにCPU21に割込信号を用いて状態変化を知らせることで、CPU21はポーリング処理の必要がなくなり、他の処理に専念できることになる。また障害発生時の対策処理を敏速に行えるので、メモリカード内データ破壊等の不具合発生確率を低下させることができる。
【0023】
DMAコントローラ30は、DMA転送モードにおいて、メモリカード15からウエイト信号が出力された場合には、DMA転送用の各メモリ制御信号、すなわちリード,ライトパルス幅をウエイト信号期間延ばし、CPU21へは出力せず、処理能力が低いデバイスを搭載したメモリカードへのデータ転送が正常に行えるようにし、またDMA転送モードでない場合にはウエイト信号をCPU21へ出力するようにして、CPU21がメモリカード15のデータを直接アクセスする場合においても正常にアクセスできるように制御する。
【0024】
メモリカードI/F14に内蔵された各種メモリおよび外部に接続された各種メモリは、メモリカードI/F14内に設置された固定アドレスレジスタからリード,ライト可能であるように構成している。またこれらのレジスタは連続したアドレスに設置してある。
【0025】
このようにしてCPU21からみた各種FIFOメモリ,ワークメモリをアクセスするリード・ライト共通レジスタを備えることで、CPU21からこれらのメモリにアクセスする場合、アドレス増減作業がなくなり、プログラム容量が削減できると同時に、高速アクセスが可能となる。またこれらのレジスタを連続したアドレスに設置したのでアドレス・インクリメント命令のみで各メモリ間のデータアクセスが可能となる。
【0026】
メモリカードI/F14を介して転送される16ビット(ワード)データは、CPU21からの設定により上位バイト,下位バイトを交換して転送可能な構成である。
【0027】
このため、MS−DOSで管理する場合、ファイル管理領域のデータはリトルエンディアンバイト順序で記録され、各ワードのバイト0に最下位バイトがマップされる必要があり、かつCPU21に680XX系のCPUを用いた場合、データはビッグエンディアンバイト順に処理されるので、上位バイト,下位バイトの交換処理が必要であるが、これが必要なくなるのでプログラム容量を削減でき、かつ処理速度を高速にできる。またこの機能はCPU21から選択できる手段を備えているので、JPEGヘッダ等のビッグエンディアンバイト順に処理するデータの場合は、この機能を解除することができ、データの種類による最適制御が可能となる。
【0028】
さらにメモリカードI/F14は、メモリカード15へ出力するアドレスデータを格納するレジスタを備えており、このレジスタ内容を転送データ数インクリメントすることが可能なように構成している。またこの機能は、CPU21からの制御により選択可能である。
【0029】
このように、前記レジスタ内容を転送データ数インクリメントする手段とインクリメントしない手段と前記2手段をCPU21から選択できる手段を備えたことで、メモリカード15へ出力するアドレスを、データをリード・ライトするごとにインクリメントする必要がなくなり、CPU21のプログラム容量(ROM)を少なくでき、かつ処理速度を高速にできる。またフラッシュメモリコントロールの場合はアドレス・インクリメントが必要ない場合もあり、これらの場合にもCPU21から機能選択可能であるので、不都合を発生しないようにできる。
【0030】
図3はメモリカードの電源制御の説明図であり、メモリカードI/F14はメモリカード15の電源出力を制御するレジスタを備えており、CPU21がこのレジスタにアクセスすることにより、メモリカード15の電源電圧出力が可能であるようになっている。この出力データは、電源制御回路(電源電圧出力スイッチ回路)40へ送られ、メモリカード15に設定された電圧が出力される。
【0031】
このように構成したことで、メモリカード15へ出力する複数電源を制御するレジスタを具備し、メモリカードの種類と、メモリカードの制御モードにより前記レジスタ内容をCPU21から設定できるので、メモリカード15の種類と制御モードに最適な電源電圧制御を、メモリカード15に記録されているデバイス種類に従い行うことができる。
【0032】
図4はメモリカードI/F14を介して画像・音声データをDMA転送するタイミングチャートを示している。撮影時、符号化された画像データは垂直ブランキング期間以外のタイミングでメモリカード15へ転送される。符号化された音声データは垂直ブランキング期間にメモリカード15に転送される。
【0033】
再生時、符号化された画像データは垂直ブランキング期間以外のタイミングでメモリカード15からFIFO回路13へ転送される。符号化された音声データは垂直ブランキング期間にメモリカード15からFIFO回路13へ転送される。このようにすることで、フィールドごとのファイル管理が容易になる。
【0034】
FIFO回路13の画像領域を、1フィールド期間または1フレーム期間の符号化画像データの整数倍の容量とすることで、1フィールドまたは1フレームごとにファイルにする場合に処理が容易になり、書込速度の遅いメモリカードにおいても連続画像記録ができる。また必要以上に大きくすることもなくカメラを小さく、かつ安くすることが可能になる。
【0035】
またFIFO回路13の音声領域を、1フィールド期間または1フレーム期間の符号化音声データに対応する容量とすることで、FIFO容量は最適化され、前記と同様にカメラを小さく、かつ安くすることが可能になる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、メモリカードに対してソフトウェア的に画像データ,音声データの記録,再生を行うものに比べて、FIFOメモリとDMA転送する手段でメモリカードに対して画像データ,音声データの記録,再生を行うことで、データ転送時間が短縮され、リアルタイムの動画像,音声の記録,再生が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の電子スチルカメラの構成を示すブロック図である。
【図2】 メモリカードI/Fの詳細構成を示すブロック図である。
【図3】 メモリカードの電源制御の説明図である。
【図4】 メモリカードI/Fを介して画像・音声データをDMA転送するタイミングチャートである。
【符号の説明】
1…マイク、 3…音声データ圧縮/伸張回路、 6…カメラ撮像部、 12…画像データ圧縮/伸張回路、 13…FIFO回路、 14…メモリカードI/F、 15…メモリカード、 19…操作部、 20…モード表示部、 21…CPU、 22…SRAM、 23…アドレスバス・データバス、 30…DMAコントローラ、 31…画像用FIFO・I/F、 32…音声用FIFO・I/F、 33…CPU・I/F、 34…SRAM・I/F、 35…カードI/F、 40…電源制御回路。
Claims (3)
- 被写体を撮像して画像データを出力する撮影手段と、
画像データを符号化する画像データ符号化手段と、
符号化された画像データを記録媒体に記録する手段と、
音声を電気信号に変換する手段と、
電気信号に変換された音声データを符号化する音声データ符号化手段と、
符号化された音声データを記録媒体に記録する手段と、
各手段を制御する制御手段とを備えたカメラにおいて、
前記画像データ符号化手段からの符号化された画像データをFIFO(ファースト・イン・ファースト・アウト)メモリに一旦記録する手段と、
前記FIFOメモリ内の画像データを前記記録媒体へDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)転送する画像データ転送手段と、
前記音声データ符号化手段からの符号化された音声データをFIFOメモリに一旦記録する手段と、
前記FIFOメモリ内の音声データを前記記録媒体へDMA転送する音声データ転送手段と、
前記画像データ転送手段が垂直ブランキング期間以外に前記FIFOメモリ内の画像データを前記記録媒体へDMA転送した後、前記音声データ転送手段が前記垂直ブランキング期間に前記FIFOメモリ内の音声データを前記記録媒体へDMA転送する制御を繰り返し行うDMA転送制御手段とを備えたことを特徴とするカメラ。 - 前記記録媒体から、符号化された画像データ、または符号化された音声データを前記FIFOメモリへDMA転送する手段と、
前記FIFOメモリから画像データ復号化手段へデータを読み出す手段と、
前記FIFOメモリから音声データ復号化手段へデータを読み出す手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 前記DMA転送する手段から所定データ数のDMA転送完了に係る割込信号を前記制御手段へ出力することを特徴とする請求項1または2記載のカメラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29817093A JP3766113B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | カメラ |
US09/010,997 US5960155A (en) | 1993-08-09 | 1998-01-22 | Electronic still camera |
US09/334,265 US6212331B1 (en) | 1993-08-09 | 1999-06-16 | Electronic still camera |
US09/722,325 US6334027B1 (en) | 1993-08-09 | 2000-11-28 | Electronic still camera |
US09/790,664 US6427049B2 (en) | 1993-08-09 | 2001-02-23 | Electronic still camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29817093A JP3766113B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | カメラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003121489A Division JP3796606B2 (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07154734A JPH07154734A (ja) | 1995-06-16 |
JP3766113B2 true JP3766113B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=17856113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29817093A Expired - Fee Related JP3766113B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-11-29 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3766113B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0937205A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-07 | Ricoh Co Ltd | 電子スチルカメラ |
JP4633225B2 (ja) | 2000-04-24 | 2011-02-16 | 富士フイルム株式会社 | カメラ |
JP2005033679A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Sony Corp | 制御ユニット及び携帯端末装置 |
US7668455B2 (en) | 2004-12-20 | 2010-02-23 | Fujifilm Corporation | Image capturing apparatus, image capturing method, reproducing apparatus, reproducing method and program |
JP2006238220A (ja) | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮像装置、撮像方法、及びプログラム |
US7587136B2 (en) | 2005-02-25 | 2009-09-08 | Fujifilm Corporation | Image capturing apparatus, image capturing method, output apparatus, output method and program |
JP5149738B2 (ja) * | 2008-08-21 | 2013-02-20 | 池上通信機株式会社 | カメラ映像記録装置及びカメラ映像記録方法 |
JP5024236B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2012-09-12 | 株式会社日立製作所 | 撮像装置 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP29817093A patent/JP3766113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07154734A (ja) | 1995-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5960155A (en) | Electronic still camera | |
US6683642B1 (en) | Digital camera using separate buses for transferring DMA processed data and CPU processed data | |
JP3766113B2 (ja) | カメラ | |
JP2001189915A (ja) | 録画装置 | |
JPH0937205A (ja) | 電子スチルカメラ | |
US6490407B2 (en) | Recording and reproduction of mixed moving and still images | |
JPH02248170A (ja) | 電子カメラ | |
JPS62269581A (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP3796606B2 (ja) | カメラ | |
JP4227108B2 (ja) | カメラ | |
JP3931942B2 (ja) | 画像ファイル装置 | |
JP3343034B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP2537240B2 (ja) | ディジタル画像記憶装置および再生装置 | |
JP3045281B2 (ja) | 映像情報記録装置 | |
JPH0343796A (ja) | デイジタル画像記録再生装置 | |
JP2694867B2 (ja) | ディジタル画像再生装置 | |
JP2859267B2 (ja) | 静止画記録装置 | |
JP2962834B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP3774239B2 (ja) | ディジタル電子スチルカメラ | |
JP2568908B2 (ja) | デジタル画像記憶再生装置 | |
JP3007670B2 (ja) | 電子的撮像装置 | |
JP3658003B2 (ja) | 電子カメラ | |
JPH07112264B2 (ja) | ディジタル画像再生装置 | |
JP2684698B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPH1118043A (ja) | 電子スチルカメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040227 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040310 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100203 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110203 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120203 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130203 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |