JP3762682B2 - 釣り用バケツ - Google Patents

釣り用バケツ Download PDF

Info

Publication number
JP3762682B2
JP3762682B2 JP2001316481A JP2001316481A JP3762682B2 JP 3762682 B2 JP3762682 B2 JP 3762682B2 JP 2001316481 A JP2001316481 A JP 2001316481A JP 2001316481 A JP2001316481 A JP 2001316481A JP 3762682 B2 JP3762682 B2 JP 3762682B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container body
fishing bucket
folded
opening
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001316481A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003116439A (ja
Inventor
啓之 八木
Original Assignee
ダイワ精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダイワ精工株式会社 filed Critical ダイワ精工株式会社
Priority to JP2001316481A priority Critical patent/JP3762682B2/ja
Priority to KR1020020062341A priority patent/KR100890141B1/ko
Publication of JP2003116439A publication Critical patent/JP2003116439A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3762682B2 publication Critical patent/JP3762682B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/50Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for living organisms, articles or materials sensitive to changes of environment or atmospheric conditions, e.g. land animals, birds, fish, water plants, non-aquatic plants, flower bulbs, cut flowers or foliage

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Evolutionary Biology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体の周辺部に凹凸状の補強部を設けてへこみ、潰れることを補強した釣り用バケツの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から釣り用バケツは合成樹脂のシ−ト材で形成された容器を有し、撒き餌を入れたり、釣れた魚を入れておく等の用途に使用されており、釣りをしている最中は釣り人は足元に置いて使用している。
釣り用バケツは柔軟性を有する合成樹脂シ−トで形成されているため使用しないときは折り畳んで置くことも出来て携帯に便利であるが、使用しているときは容器が自立して開口が広がっていることが好ましい。
従来の釣り用バケツは、厚さ0.5〜1.0mm程度のエチレン酢酸ビニ−ル等の合成樹脂シ−トで四角又は丸形(円筒状)に形成され、容器を形成するシ−トの弾性により或程度の自立性を有しているが、収納物が少なかったり、風が強いときは容器の周辺部が折れ曲がって開口がふさがってしまったり、潰れてしまうことがあった。
【0003】
また、従来技術として、実開昭50−157343号公報のように周囲に沿ってフレ−ムを設けて支えたものがあるが、重くなり、構造が複雑に成りすぎる。
さらに、特開2000−189028号公報には、周辺部の角部に空間を設けて内壁が一体に形成されており、この空間の中を重りが移動して、水汲みの際に容器がひっくり返りやすくなっている。
ところが、この様な構成では容器の折り畳みが難しくなってしまう虞があった。
また、この様に空間を置いて内壁を一体に設けると成形が難しくなり、容器内部のスペ−スが小さくなってしまうという欠点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来の釣り用バケツは、収納物が少なかったり、風が強いときは容器の周辺部が折れ曲がって開口が塞がれてしまったり、潰れてしまうことがあること。
前記前者の構成では、周囲に沿ってフレ−ムを設けると、重くなり、構造が複雑に成りすぎることである。
前記後者の構成では、空間を置いて内壁を一体に設けているため容器の折り畳みが難しくなってしまう虞があることである。
【0005】
本発明の目的は前記欠点に鑑み、容器本体の周辺部に、上下方向に延びる凹凸状の補強部を形成してへこみや潰れが起きず常時開口が開いている釣り用バケツを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、
請求項1に係わる本発明は、柔軟性を有する合成樹脂シートで成形し折り畳みができる容器本体の周辺部に、上下方向に延びる溝を設けて凹凸状の補強部を形成し、容器本体の周辺部を折り曲げて上下に押しつぶして折り畳む時に底部に対して開口を周方向に回転させると凹凸状の補強部に沿って折り曲がることを要旨とするものである。
請求項2に係わる本発明は、容器本体の周辺部に角部を有し、前記凹凸状の補強部は前記角部に設けたことを要旨とするものである。
請求項3に係わる本発明は、前記凹凸状の補強部は複数並設して設けられているこを要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1の本発明により、釣り用バケツを広げた時に、容器本体1、1′の周辺部1bが折れ曲がって潰れてしまうことが防止され、また容器本体1、1′の折り畳みも容易に行うことが出来る。
請求項2の本発明により、容器本体1′の周辺部1bに角部1hが設けられたことに加え、さらに角部1hが凹凸状の補強部1gで補強されて容器本体1′が潰れてしまうことが防止され、また容器本体1′の折り畳みも容易に行うことが出来る。
請求項3の本発明により、凹凸状の補強部1gは複数並設して設けられているためより確実に容器本体1、1′の潰れが防止できる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明すると、図1から図4は第1実施例で、図1は丸形の釣り用バケツの斜視図、図2は釣り用バケツの断面正面図と一部拡大断面正面図、図3は容器本体の一部拡大断面平面図、図4は釣り用バケツが折り畳まれる過程の斜視図である。
【0009】
釣り用バケツは丸形の容器本体1の上方の開口1aの両側部に支持部2、2が固定されて支持部2、2に下げ紐3が取り付けられている。
容器本体1は、例えばエチレン酢酸ビニ−ル等の合成樹脂製シ−トで形成され防水性と柔軟性を有している。
容器本体1は周辺部1bの一側と他側が重ねられて高周波溶着等で溶着固定され、周辺部1bの下端の外側に折り返された溶着部1cが底部1dに重ねられて高周波溶着等で溶着固定されて丸い円筒状の直方体に形成されている。
容器本体1の周辺部1bの開口縁に金属線4がシ−ト材で包み込まれ、周辺部1bは開口1aにおいて内側から外側へ折り返されて周辺部1bに縫着または高周波溶着等で固定されて固定部1eとなり、折り返しの端部1fは固定部1eより外方へ突出されている。
容器本体1の周辺部1bの複数箇所には、折り返しの端部1fより下方の溶着部1cの上まで、すなわち、容器本体1の開口1a側から底部1d側まで上下方向に連続した溝で凹凸状の補強部1gが形成されている。
【0010】
支持部2は例えばエチレン酢酸ビニ−ル等の合成樹脂製シ−トで形成されて上端部2aは容器本体1の開口上部より上方に突出されている。
上端部2aには透孔2bが形成され下げ紐3が挿通されて設けられている。
【0011】
凹凸状の補強部1gは、容器本体1の周辺部1bが外側又は内側に突出した溝で形成されている。
この溝は1本でも複数本設けてもよい。
また、この溝は周辺部1bを断面波状に形成して容器本体1の外方と内方に交互に突出するようにしても良い。
凹凸状の補強部1gは、熱プレスや高周波成形により形成する。
凹凸形状は容器本体1の周辺部1bの外側か内側のいずれか一方側が凹んでいればよく、また、その時他方側は平らでも突出していても良い。
この時凹んで溝が形成された部分は周辺と同一肉厚か、また、好ましくは薄肉になっている。
さらに、凹凸状の補強部1gを連続的に並べて、波状に形成するとさらに補強効果が大きくなり容器本体1のつぶれが防止される。
【0012】
尚、凹凸状の補強部1gは上下方向に形成されているため、容器本体1のつぶれを防止する他、容器本体1の周辺部1bを折曲げて上下に押しつぶして折り畳む時に底部1dに対して開口1aを(または図4のように開口1aに対して底部1dを)周方向に回転させると凹凸状の補強部1gに沿って折り曲がり、容器本体1は開口1aと底部1dが畳まれた周辺部1bを介して向かい合うように重合して容易に折り畳むことができる。
【0013】
前記のように釣り用バケツが構成されると、釣り用バケツを広げた時に、容器本体1の周辺部1bが折れ曲がって潰れてしまうことが防止され、また容器本体1の折り畳みも容易に行うことが出来る。
凹凸状の補強部1gは複数並設して設けられているためより確実に容器本体1の潰れが防止できる。
【0014】
図5から図9は第2実施例で、図5は四角の釣り用バケツの斜視図、図6は容器本体の一部拡大断面平面図、図7は釣り用バケツが折り畳まれる過程の斜視図、図8は釣り用バケツが折り畳まれて底部が開口の内側に差し込まれた開口側の斜視図、図9は釣り用バケツが折り畳まれて底部が開口の内側に差し込まれた底部側の斜視図である。
【0015】
第2実施例では、釣り用バケツは四角の箱状の容器本体1′の上方の開口1aの両側部に支持部2、2が固定されて支持部2、2に下げ紐3が取り付けられている。
容器本体1′の周辺部1bの四隅の角部1hには、折り返しの端部1fより下方の溶着部1cの上まで、すなわち、容器本体1′の開口1a側から底部1d側まで上下方向に連続した溝で凹凸状の補強部1gが形成されている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0016】
第2実施例の釣り用バケツは四角の箱状の容器本体1′なので、周辺部1bの四隅に角部1hが形成され、凹凸状の補強部1gは、角部1hに沿って上下方向に開口1a側から底部1d側にかけて形成されると、容器本体1′を広げて使用しているときは角部1hがへこみにくくなり、容器本体1′は上下方向にはつぶれにくい。
しかし、折り畳み時は、容器本体1′の周辺部1bを折曲して上下に押しつぶし底部1dに対して開口1aを(または図7のように開口1aに対して底部1dを)周方向に回転させると凹凸状の補強部1gに沿って角部1hが折れ曲がり、容器本体1′は開口1aと底部1dが畳まれた周辺部1bを介して向かい合うように重合して容易に折り畳むことができる。
【0017】
この状態で手を放すと多少上下方向に広がることもあるが、持ち運びにおける収納性が向上する。
図8では図7の状態から底部1dを開口1aの中に押し込んだ状態で、周辺部1bの開口縁が内部の金属線を中心に外側が内側に反転されている。
図8の状態を底部1d側から見ると図9の状態となり、手を放しても広がらない。
【0018】
第2実施例のように釣り用バケツが構成されると、容器本体1′の周辺部1bに角部1hが設けられたことに加え、さらに角部1hが凹凸状の補強部1gで補強されて容器本体1′が潰れてしまうことが防止され、また容器本体1′の折り畳みも容易に行うことが出来る。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】
請求項1により、釣り用バケツを広げた時に、容器本体の周辺部が折れ曲がって潰れてしまうことが防止され、また容器本体の折り畳みも凹凸状の補強部の溝に沿って折り曲がるため容易に行うことが出来る。
請求項2により、容器本体の周辺部に角部が設けられたことに加え、更に角部が凹凸状の補強部で補強されて容器本体が潰れてしまうことが防止され、また、容器本体の折り畳みも容易に行うことが出来る。
請求項3により、凹凸状の補強部は複数並設して設けられているためより確実に容器本体の潰れが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、丸形の釣り用バケツの斜視図である。
【図2】同釣り用バケツの断面正面図と一部拡大断面正面図である。
【図3】同容器本体の一部拡大断面平面図である。
【図4】同釣り用バケツが折り畳まれる過程の斜視図である。
【図5】第2実施例で、四角の釣り用バケツの斜視図である。
【図6】同容器本体の一部拡大断面平面図である。
【図7】同釣り用バケツが折り畳まれる過程の斜視図である。
【図8】同釣り用バケツが折り畳まれて底部が開口の内側に差し込まれた開口側の斜視図である。
【図9】同釣り用バケツが折り畳まれて底部が開口の内側に差し込まれた底部側の斜視図である。
【符号の説明】
1、1′ 容器本体
1b 周辺部
1g 凹凸状の補強部
1h 角部

Claims (3)

  1. 柔軟性を有する合成樹脂シートで成形し折り畳みができる容器本体の周辺部に、上下方向に延びる溝を設けて凹凸状の補強部を形成し、容器本体の周辺部を折り曲げて上下に押しつぶして折り畳む時に底部に対して開口を周方向に回転させると凹凸状の補強部に沿って折り曲がることを特徴とする釣り用バケツ。
  2. 容器本体の周辺部に角部を有し、前記凹凸状の補強部は前記角部に設けたことを特徴とする請求項1記載の釣り用バケツ。
  3. 前記凹凸状の補強部は複数並設して設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の釣り用バケツ。
JP2001316481A 2001-10-15 2001-10-15 釣り用バケツ Expired - Fee Related JP3762682B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001316481A JP3762682B2 (ja) 2001-10-15 2001-10-15 釣り用バケツ
KR1020020062341A KR100890141B1 (ko) 2001-10-15 2002-10-14 낚시용 양동이

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001316481A JP3762682B2 (ja) 2001-10-15 2001-10-15 釣り用バケツ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003116439A JP2003116439A (ja) 2003-04-22
JP3762682B2 true JP3762682B2 (ja) 2006-04-05

Family

ID=19134493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001316481A Expired - Fee Related JP3762682B2 (ja) 2001-10-15 2001-10-15 釣り用バケツ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3762682B2 (ja)
KR (1) KR100890141B1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4481107B2 (ja) * 2004-08-17 2010-06-16 グローブライド株式会社 釣り用水汲みバケツ
KR100682332B1 (ko) 2005-06-13 2007-02-15 김진국 낚시용 바닥끌개
KR101947023B1 (ko) * 2017-06-01 2019-02-25 주식회사 삼진테크 방수 및 논슬립 기능을 갖는 다용도 매트 및 그 제조방법
JP7333945B2 (ja) * 2019-08-28 2023-08-28 モリト株式会社 折り畳み可能なバケツ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748734U (ja) * 1980-09-05 1982-03-18
JP3586786B2 (ja) * 1999-04-09 2004-11-10 イーアンドティー株式会社 生餌の輸送/保存方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR100890141B1 (ko) 2009-03-20
KR20030031426A (ko) 2003-04-21
JP2003116439A (ja) 2003-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050230390A1 (en) Collapsible storage bins
JP3762682B2 (ja) 釣り用バケツ
US4219993A (en) Lawn rakes
JP4819533B2 (ja) 葡萄出荷用トレー
JP4498646B2 (ja) 釣り用容器
JP2003102357A (ja) 釣り用バケツ
EP1873075B1 (en) Collapsible basket
USD957949S1 (en) Reusable gift bag
JP3741636B2 (ja) 釣り用バケツ
JP2000185741A (ja) 簡易バッグ
JP2004173647A (ja) 釣り用バケツ
JP3183849B2 (ja) 包装用容器
JP2782500B2 (ja) 容 器
CN218432307U (zh) 一种高强度塑料托盘
JP4130597B2 (ja) コンテナバッグ
KR20170140745A (ko) 김장매트 및 그 김장매트 제조방법
JP3070790U (ja) 自立網かご
JP3012882U (ja) 生餌入れ容器
US1322962A (en) barber
JP3058211U (ja) ケース
JP2586887B2 (ja) 携帯容器
TWM525915U (zh) 垃圾桶
JP4312629B2 (ja) 釣り用バケツ
JP2597923Y2 (ja) 包装容器
JP4859643B2 (ja) 釣用バック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050726

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051018

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110120

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees