JP3761350B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器に関し、筐体を片手で把持し、把持した手で操作ボタンが操作される電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
押し下げ動作でスイッチの接続や遮断をして機器の操作をする操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器の一例として、携帯用の音声ガイド装置で説明する。
【0003】
音声ガイド装置は、筐体内部に記憶媒体を有し、記憶媒体に記憶されたガイド音声を筐体の前面に配置された操作ボタンを操作して再生し、イヤホン等でガイド音声を聞くように成っている。
【0004】
操作ボタンは、再生するガイド音声を選択するための番号ボタン、番号ボタンによって選択されたガイド音声の再生を開始するための再生ボタン、再生中のガイド音声を停止するための停止ボタン、再生中のガイド音声の次、または前のガイド音声の再生を開始するための次ボタン、前ボタンなどにより構成される。
【0005】
音声ガイド装置は、再生を開始した後は、各ガイド音声の終了後に次ボタンを押すことにより次のガイド音声を再生することができる。
したがって、再生ボタン、停止ボタン、次ボタン、前ボタンは使用頻度が高く、番号ボタンは使用頻度が低い。
使用頻度の高い操作ボタンは、使用頻度の低い操作ボタンより、ボタンの形状を大きくしたり、異なる外形にしたり、色を変えるなどして目立たせ、押しやすいようにしていた。
【0006】
音声ガイド装置を片手で把持する場合、音声ガイド装置の重心位置が中指の付け根付近に位置すると、音声ガイド装置の把持は安定する。
音声ガイド装置を安定した状態に把持して、把持した手で操作ボタンを操作する場合は、親指にて行う。
【0007】
従来の音声ガイド装置では、前述のように、使用頻度の高い操作ボタンの形状等に特徴を持たせて使用頻度の低い操作ボタンより押しやすいように成されていても、使用頻度の高い操作ボタンの位置が、音声ガイド装置を把持した親指から遠く離れた位置にあると、操作するために音声ガイド装置を持ち替えたり、もう一方の手で操作したりしなければならない煩雑さが有った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、電子機器を片手で把持した状態でも、把持した手で操作ボタンの操作を容易に行うことができる電子機器を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願の請求項1記載の発明は、押し下げ動作でスイッチの接続や遮断をして機器の操作をする操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器において、前記筐体の重心位置より上方の側面に前面から背面に亘る凹部を具備し、前記凹部は、前記筐体の重心位置から上方に40ミリメートル以内の位置に形成され、前記操作ボタンのうち使用頻度の高い操作ボタンは前記筐体の左右の側面から50ミリメートル以内の位置に配設されると共に前記凹部の上方に20ミリメートル以内の位置に配設されることを特徴としている。
【0010】
また、本願の請求項2記載の発明は、押し下げ動作でスイッチの接続や遮断をして機器の操作をする操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器において、縦断面が曲面であり前記筐体の背面に両側面に亘って形成され前記筐体の重心位置から上方に60ミリメートル以内の位置にある凸部を具備し、前記操作ボタンのうち使用頻度の高い操作ボタンは、前記筐体の上端からの距離が前記筐体の上端から前記凸部までの距離と同じであると共に前記筐体の左右の側面から50ミリメートル以内の位置に配設されることを特徴としている。
【0011】
また、本願の請求項3記載の発明は、押し下げ動作でスイッチの接続や遮断をして機器の操作をする操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器において、前記筐体の重心位置から上方に40ミリメートル以内の位置の側面に前面から背面に亘って形成される凹部と、縦断面が曲面であり前記筐体の背面に両側面に亘って形成され前記凹部の位置から上方に20ミリメートル以内の位置にある凸部を具備し、前記操作ボタンのうち使用頻度の高い操作ボタンは、前記筐体の上端からの距離が前記筐体の上端から前記凸部までの距離と同じであると共に前記筐体の左右の側面から50ミリメートル以内の位置に配設されることを特徴としている。
【0012】
また、本願の請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3記載の電子機器において、電子機器は、携帯用の音声ガイド装置であり、前記使用頻度の高い操作ボタンは、音声の再生ボタン、音声の停止ボタン、次の音声を再生する次ボタン及び前の音声を再生する前ボタンであることを特徴としている。
【0013】
また、本願の請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求項3記載の電子機器において、電子機器は、遠隔操作を行う送信装置であり、前記使用頻度の高い操作ボタンは、再生ボタン、早送りボタン、巻き戻しボタン、停止ボタン及び一時停止ボタンであることを特徴としている。
【0015】
したがって、電子機器に設けた側面の凹部や背面の凸部によって電子機器を把持する位置が決定されるとともに、把持した手の親指で、操作ボタンを操作することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
図1は、本発明の電子機器の一実施例である音声ガイド装置の斜視図、図2は図1の音声ガイド装置の正面図、図3は、音声ガイド装置を片手で把持する場合の親指の位置を示す概略図である。
以下図1から図3を用いて本発明の一実施例である音声ガイド装置について説明する。
【0017】
音声ガイド装置1は、筐体11の前面に配置された操作ボタン12、13、再生中のガイド音声番号等を表示する表示窓14、ガイド音声を聞くためのイヤホン15により構成されている。
また、筐体11の側面に、前面から背面に亘る凹部16,17を設けている。
【0018】
上述した操作ボタンは、使用頻度の高い操作ボタン12と、使用頻度の低い操作ボタン13とに分かれる。
使用頻度の高い操作ボタン12には、再生ボタン21、停止ボタン22、次ボタン23、前ボタン24、音量を大きくする音量大ボタン25、音量を小さくする音量小ボタン26が有る。
また、使用頻度の低い操作ボタン13には、再生するガイド音声を選択する番号ボタンが有る。
【0019】
筐体11の側面に設けた凹部16,17は、筐体11を前面から見たとき、音声ガイド装置1の重心位置18から上方に40ミリメートル以内に設けられる。
使用頻度の高い操作ボタン12は、筐体11の左右両側面から50ミリメートル以内で、且つ、凹部16,17から上方に20ミリメートル以内に配置される。
【0020】
上述のような配置にするのは、音声ガイド装置1を片手で把持し、把持した手で使用頻度の高い操作ボタン12を操作する場合の親指と他の指との位置関係による。
図3に示すように、中指のつけねから人差し指の上側までの距離は約40ミリメートルで、親指のつけねから指先の腹までの距離は約50ミリメートルであり、音声ガイド装置1を片手で把持した場合、親指の腹は、人差し指の上側から上方に約20ミリメートルとなる。
【0021】
筐体11の両側面に設けた凹部16,17に親指のつけねと人差し指をおいて音声ガイド装置1を左手で把持すると、音声ガイド装置1の重心位置18が中指のつけね付近となり、安定した状態で音声ガイド装置1を把持できる。
音声ガイド装置1を左手で把持すると、親指の腹は図2に示す次ボタン23の上にくる。
【0022】
そして、親指は中指のつけね付近まで移動することが可能なので、音量大ボタン25を簡単に操作することができる。
また、親指を曲げることで前ボタン24や音量小ボタン26の操作を行うことができる。
【0023】
したがって、使用頻度の高い操作ボタン12全てを、音声ガイド装置1を把持した左手の親指で簡単に操作することができる。
また、右手で音声ガイド装置1を把持した場合も、使用頻度の高い操作ボタン12全てを親指で簡単に操作することができる。
【0024】
本発明の電子機器の他の実施例をコンパクトディスクプレーヤ(以下CDプレーヤと呼ぶ)の遠隔操作を行う送信装置(以下リモコンと呼ぶ)で説明する。
図4は本実施例のCDプレーヤのリモコンの斜視図、図5は本実施例のCDプレーヤのリモコンの正面図である。
【0025】
リモコン41は、筐体42の前面に配置された操作ボタン43、44、リモコン41を操作して操作信号をCDプレーヤに送信する送信部45により構成されている。
また、筐体42の背面には、縦断面が曲面からなり両側面に亘る凸部46を設けている。
【0026】
上述した操作ボタンは、使用頻度の高い操作ボタン43と、使用頻度の低い操作ボタン44とに分かれる。
使用頻度の高い操作ボタン43は、再生するトラックを選択する番号ボタンが有る。
また、使用頻度の低い操作ボタン44には、CDを繰り返し再生するリピートボタン51、任意のトラックを選択して再生するプログラムボタン52、CDに記録されている曲の順番を自動的に入れ替えて再生するランダムボタン53等がある。
【0027】
筐体42の背面に設けた凸部46は、上下方向の幅46aが約20ミリメートル程度、背面から突出する頂部までの高さは8ミリメートル程度で両側面に亘って形成され、リモコン41の重心位置47から上方に60ミリメートル以内に設けられる。
使用頻度の高い操作ボタン43は、筐体42の前面で左右両側面から50ミリメートル以内で、且つ、筐体42の上面から凸部46までの距離と、筐体42の上面から使用頻度の高い操作ボタン43までの距離を同じにして配置される。
【0028】
上述のような配置にするのは、CDプレーヤのリモコン41を片手で把持し、把持した手で使用頻度の高い操作ボタン43を操作する場合の親指と他の指との位置関係による。
【0029】
筐体42の背面に設けた凸部46の下側に人差し指をおいて、リモコン41を左手で把持すると、リモコン41の重心位置47が中指のつけね付近となり、安定した状態でリモコン41を把持できる。
リモコン41を左手で把持すると、親指の腹は図5に示す番号ボタンの「4」の上にくる。
【0030】
そして、親指は中指のつけね付近まで移動することが可能なので、番号ボタンの「8」を簡単に操作することができる。
また、親指を曲げることで番号ボタンの「1」や番号ボタンの「9」の操作を行うことができる。
【0031】
したがって、使用頻度の高い操作ボタン43全てを、リモコン41を把持した左手の親指で簡単に操作することができる。
また、右手でリモコン41を把持した場合も、使用頻度の高い操作ボタン43全てを親指で簡単に操作することができる。
【0032】
本発明の電子機器のさらに他の実施例をビデオデッキの遠隔操作を行う送信装置(以下リモコンと呼ぶ)で説明する。
図6は本実施例のビデオデッキのリモコンの斜視図、図7は本実施例のビデオデッキのリモコンの正面図である。
【0033】
リモコン61は、筐体62の前面に配置された操作ボタン63、64、リモコン61を操作して操作信号をビデオデッキに送信する送信部65、ビデオデッキに送信する送信内容を表示する表示窓66により構成されている。
また、筐体62の側面に、前面から背面に亘る凹部67,68を設けている。
また、筐体62の背面には、縦断面が曲面からなり両側面に亘る凸部69を有し、凸部69の下側の端部は、凹部67,68の上側の端部に接続するように形成されている。
【0034】
上述した操作ボタンは、使用頻度の高い操作ボタン63と、使用頻度の低い操作ボタン64とに分かれる。
使用頻度の高い操作ボタン63は、再生ボタン71、早送りボタン72、巻き戻しボタン73、停止ボタン74、一時停止ボタン75が有る。
また、使用頻度の低い操作ボタン64には、録画ボタン76、スロー再生ボタン77、早送り再生ボタン78、チャンネル切換ボタン79等がある。
【0035】
筐体62の側面に設けた凹部67,68は、筐体62を前面から見たとき、リモコン61の重心位置70から上方に40ミリメートル以内に設けられる。
そして、筐体62の背面に設けた凸部69は、筐体62を前面から見たとき、上下方向の幅が約20ミリメートル程度で、リモコン61の重心位置70から上方に60ミリメートル以内に設けられる。
【0036】
使用頻度の高い操作ボタン63は、筐体62の左右両側面から50ミリメートル以内で、且つ、凹部67,68から上方に20ミリメートル以内、凸部69と対向する前面に配置される。
【0037】
上述のような配置にするのは、ビデオデッキのリモコン61を片手で把持し、把持した手で使用頻度の高い操作ボタン63を操作する場合の親指と他の指との位置関係による。
【0038】
筐体62の両側面に設けた凹部67,68に親指のつけねと人差し指をおいてリモコン61を左手で把持すると、背面に設けた凸部69の下側に人差し指が位置するので、把持しやすくなる。
そして、リモコン61の重心位置70が中指のつけね付近となり、安定した状態でリモコン61を把持できる。
【0039】
リモコン61を左手で把持すると、親指の腹は図7に示す早送りボタン72の上にくる。
そして、親指は中指のつけね付近まで移動することが可能なので、一時停止ボタン75を簡単に操作することができる。
また、親指を曲げることで巻き戻しボタン73の操作を行うことができる。
【0040】
したがって、使用頻度の高い操作ボタン63全てを、リモコン61を把持した左手の親指で簡単に操作することができる。
また、右手でリモコン61を把持した場合も、使用頻度の高い操作ボタン63全てを親指で簡単に操作することができる。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、電子機器を把持する位置が決定されるとともに、把持した手の親指で、操作ボタンの操作を行うことができる電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の電子機器の一実施例を示す正面図である。
【図3】本発明の電子機器を片手で把持する場合の親指の位置を示す概略図である。
【図4】本発明の電子機器の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の電子機器の他の実施例を示す正面図である。
【図6】本発明の電子機器のさらに他の実施例を示す斜視図である。
【図7】本発明の電子機器のさらに他の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 音声ガイド装置 11 筐体
12 操作ボタン 13 操作ボタン
14 表示窓 15 イヤホン
16 凹部 17 凹部
18 重心位置 21 再生ボタン
22 停止ボタン 23 次ボタン
24 前ボタン 25 音量大ボタン
26 音量小ボタン
41 リモコン 42 筐体
43 操作ボタン 44 操作ボタン
45 送信部 46 凸部
47 重心位置
51 リピートボタン 52 プログラムボタン
53 ランダムボタン
61 リモコン 62 筐体
63 操作ボタン 64 操作ボタン
65 送信部 66 表示窓
67 凹部 68 凹部
69 凸部 70 重心位置
71 再生ボタン 72 早送りボタン
73 巻き戻しボタン 74 停止ボタン
75 一時停止ボタン 76 録画ボタン
77 スロー再生ボタン 78 早送り再生ボタン

Claims (5)

  1. 押し下げ動作でスイッチの接続や遮断をして機器の操作をする操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器において、前記筐体の重心位置より上方の側面に前面から背面に亘る凹部を具備し
    前記凹部は、前記筐体の重心位置から上方に40ミリメートル以内の位置に形成され、
    前記操作ボタンのうち使用頻度の高い操作ボタンは前記筐体の左右の側面から50ミリメートル以内の位置に配設されると共に前記凹部の上方に20ミリメートル以内の位置に配設されることを特徴とする電子機器。
  2. 押し下げ動作でスイッチの接続や遮断をして機器の操作をする操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器において、
    縦断面が曲面であり前記筐体の背面に両側面に亘って形成され前記筐体の重心位置から上方に60ミリメートル以内の位置にある凸部を具備し、
    前記操作ボタンのうち使用頻度の高い操作ボタンは、前記筐体の上端からの距離が前記筐体の上端から前記凸部までの距離と同じであると共に前記筐体の左右の側面から50ミリメートル以内の位置に配設されることを特徴とする電子機器。
  3. 押し下げ動作でスイッチの接続や遮断をして機器の操作をする操作ボタンを前面に配設した筐体を有する電子機器において、
    前記筐体の重心位置から上方に40ミリメートル以内の位置の側面に前面から背面に亘って形成される凹部と、縦断面が曲面であり前記筐体の背面に両側面に亘って形成され前記凹部の位置から上方に20ミリメートル以内の位置にある凸部を具備し、
    前記操作ボタンのうち使用頻度の高い操作ボタンは、前記筐体の上端からの距離が前記筐体の上端から前記凸部までの距離と同じであると共に前記筐体の左右の側面から50ミリメートル以内の位置に配設されることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項乃至請求項記載の電子機器において、電子機器は、携帯用の音声ガイド装置であり、
    前記使用頻度の高い操作ボタンは、音声の再生ボタン、音声の停止ボタン、次の音声を再生する次ボタン及び前の音声を再生する前ボタンであることを特徴とする電子機器。
  5. 請求項乃至請求項記載の電子機器において、電子機器は、遠隔操作を行う送信装置であり、
    前記使用頻度の高い操作ボタンは、再生ボタン、早送りボタン、巻き戻しボタン、停止ボタン及び一時停止ボタンであることを特徴とする電子機器。
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