JP3761234B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アイスクリーム自動販売機などを対象に、キャビネットの庫内に商品収納棚のコラムを前後2列に振り分けて配備し、庫内底部側に配した冷却器,ファンを経由して庫内に冷気流を循環送風して収納商品を保冷するようにした自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、本発明の実施対象となる自動販売機の従来構成を図4に示す。図において、1は自動販売機のキャビネット、2は商品取出口3を備えた前面外扉、4はキャビネット1の前面上部に設けた商品ローディング用内扉であり、キャビネット1の庫内には前後列に振り分けて設置した商品収納棚の前列コラム6,後列コラム7、商品搬出シュータ8、および庫内底部に配した冷却器9,ファン10を備えている。
【0003】
ここで、前記した前列コラム6,後列コラム7のうち、後列に並ぶコラム7は庫内に固定配置されている。これに対して、前列に並ぶコラム6は、キャビネット1の前方から後列コラム7へ商品補給を行うために、後列に並ぶコラム7の基数よりも1〜2基少なく、かつキャビネット1の天井板に敷設した逆U字形のチャンネル状支持レール11に1基ずつローラ付き吊り具12を介して左右方向へ移動可能に吊り下げ支持されている。なお、かかる構成の商品収納装置,およびその商品補充については、特開昭59−154592,特公平7−82576号公報などに詳しく述べられている。
【0004】
また、自動販売機の運転時には、庫内底部側に配備した冷却器9,ファン10を経由してキャビネット1の庫内には矢印で表すように冷気流が循環送風され、この冷気流で商品収納棚のコラム(コラムは冷気流が通り抜けるように天井面が開放している)内に収納した商品,例えばアイスクリームを冷凍温度に保冷している。なお、保冷運転中にキャビネット1の前面に配した商品ローディング扉4,商品搬出扉5の周縁シール面が庫内の冷気によりキャビネット1に凍りついて開放できなくなるのを避けるために、特にキャビネット1の中段に設けた扉仕切枠1aには凍結防止用のヒータ13が組み込んである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来構成の自動販売機では、前列コラム6に収納した商品,とりわけ搬出口に近い販売待機位置に並ぶ商品が販売適温まで十分に保冷されないといった問題があり、発明者等はその要因を究明したところ、次記の点に原因のあることが判明した。すなわち、図4の従来構成では、
1)図示矢印のように庫内を循環する冷気流について、庫内の天井に沿って後方から前方に流れる冷気流は、天井板に敷設して前列コラム6を吊り下げ支持するレール11に邪魔され、前列コラム6の前方域まで達する以前に方向転換して冷却器9へ向けて流下するように流れる。したがって、前列コラム6の前面下部とその前方に近接して並ぶ扉仕切枠1aに組み込んだヒータ13との間の隙間には冷気流の流れが殆どなく、このためにヒータ13の周辺の庫内空気が加温されて、その熱的影響で前列コラム6内の下部に収納されている商品の品温が上昇するようになる。
【0006】
2)さらに、前列コラム6と後列コラム7との間の隙間は比較的間隔が狭いが循環冷気流が流れ易く、庫内天井側で支持レール11に行く手を阻まれた冷気流の一部は循環経路の途中から前記隙間をバイパスして冷却器9に還流するようにショートサーキットしてしまい、このために収納商品に対する保冷性能が十分に発揮できなくなる。
【0008】
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、前記構成の自動販売機を対象に、その目的は庫内を循環する冷気流の送風経路を改良して商品の保冷性能向上を図った自動販売機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記第1の目的を達成するために、本発明によれば、前面に商品のローディング扉、搬出扉、及びこれらの扉の凍りつきを防止するヒータを備えたキャビネットの庫内に商品収納棚のコラムを前後2列に振り分けて配備し、かつ前列に並ぶ各コラムをキャビネットの天井板に敷設したチャンネル状の支持レールにローラ付き吊り具を介して左右方向へ移動可能に吊り下げ支持するとともに、庫内底部側に配した冷却器,ファンを経由して庫内に冷気流を循環送風して収納商品を保冷するようにした自動販売機において、庫内の天井板に沿って後方から前方に流れる循環冷気流を、後列コラムと前列コラムの間の隙間をバイパスさせずに、前列コラムの前方へ向けて誘導する送風ガイド手段を備えるものとし、具体的に次記のように形態で構成するものとする。
【0010】
1)送風ガイド手段として、キャビネットの天井側に後列コラムと前列コラムの間の隙間を跨いで、前記後列のコラムの上部から前記前列のコラムの上部に冷気流を誘導する風胴形ガイドを設ける。
2)送風ガイド手段として、チャンネル状支持レールは後方から流れてきた冷気流を通す風穴をその側壁面に開口する。
3)送風ガイド手段として、チャンネル状支持レールの前方に後方から流れてきた冷気流を下向きに方向転換して、キャビネットの前面に配した扉と前列のコラムとの間の隙間に向けて誘導する風向ガイド板を備える。
【0011】
かかる構成の送風ガイド手段を装備することにより、庫内の循環送風経路で天井面に沿って後方から前方に向けて流れる冷気流は、風胴形ガイド,支持レールの風穴、前方の風向ガイドにより誘導され、送風経路の途中から前列コラムと後列コラムとの間の隙間をバイパスしてショートサーキットすることなく大半は前列コラムの中を流れて収納商品を冷却し、さらに残りの冷気流は庫内の前端まで達した後に下向きに方向転換し、前列コラムの前面とその前方に配した商品ローディング扉,搬出扉との間の隙間を流下して冷却器へ還流するような循環経路を辿って流れる。これにより、コラム内に収納した商品の保冷性能が向上するとともに、キャビネットの前面側に配した扉の凍りつき防止のために庫内前部の扉仕切枠に組み込んだヒータの熱的影響で前列コラムに収納した商品の品温が上昇するのを防止する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図4に対応する同一部材には同じ符号が付してある。
〔実施例1〕
図1,図2は本発明の請求項1に対応する実施例の構成図であり、その基本構造は図4と同じであるが、キャビネット1の天井側には次記のような送風ガイドの手段を併設している。すなわち、第1の送風ガイドとしてキャビネット1の天井板には、前列コラム6と後列コラム7との間の隙間をまたぐような位置に定めて断面U字形の風胴形ガイド14が取付けてある。また、第2の送風ガイドとして、前列コラム6を吊り下げる断面逆U字形支持レール11の前後の壁面にはレールの長手方向に沿って多数の風穴11a、11bが開口している。さらに、第3の送風ガイドとして、支持レール11の前方には下向きに傾斜した風向ガイド板15を備えている。なお、支持レール11に組み込んだ吊り具12には、前列コラム6の重量を支えてチャンネル状支持レール11から後方に張出したレール面上を転がるローラ12aと、支持レール11の前後壁の間に下方から入り組んだガイドローラ12bを備えている。
【0015】
かかる構成により、庫内底部に設置した冷却器9,ファン19を経て庫内を循環送風される冷気流のうち、キャビネット1の天井板に沿って後方から前方に向けて流れる冷気流は、図示矢印で表すように前記の風胴形ガイド14,支持レール11の風穴11a,11b,風向ガイド板15に誘導されて前方に達し、ここから前列コラム6の前面とローディング扉4との間の隙間を流下して再び冷却器9へ還流するような経路を辿って流れる。これにより、循環経路の途中から冷気流が前列コラム6と後列コラム7との隙間をバイパスしてショートサーキットする分が殆どなくなるとともに、ローディング扉4,搬出扉5の凍りつき防止用としてキャビネット1の扉仕切枠1aに設けたヒータ13で温められた空気が前列コラム6に収納した商品に干渉するのが防げる。
【0016】
この結果として、前列、後列コラム6、7に収納した商品の保冷性能が向上する。なお、発明者等がおこなった無負荷でのプルダウンテスト(庫内温度が30℃から−20℃になるまでの時間)で調べたところ、図4の従来構成のままでは4時間かかっていたのが3.5時間まで短縮できることが確認されている。
〔実施例2〕
次に本発明の前列コラム6吊り下げ用の支持レール11に関わる他の実施例を図3(a)、(b)に示す。
【0017】
この場合は、実施例1で述べた支持レール11の前後壁面に開口した風穴11a、11bのうち、前面側の穴(レールの長手方向に沿って定ピッチ間隔に開口ている)11aを利用して、各穴ごとに先端が内方に突き出すように“く”字形に屈曲した板ばね製のステップング片16が設けてある。このステッピング片16は、支持レール11のチャンネル内を移動する吊り具のガイドローラ12a(吊り具12の構造については図2参照)に制動力を加えて、吊り具12に吊り下げた前列コラム6を退避位置に停止保持させる機能を果たす。
【0018】
すなわち、図1に示した後列コラム7へ商品を補充する際に、所望コラムの前面を明けるように前列コラム6を手動により支持レール11に沿って退避位置へ移動して手を離すと、吊り具12のガイドローラ12bは図3(a)で表すように、隣合う左右一対のステッピング片16の間に嵌まり込んでこの位置に拘束される。したがって、前列コラム6が退避位置から自由勝手に動くことがなく、後列コラム7への商品補充作業が前列コラム6で邪魔されることがなく、円滑に行える。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の構成によれば次記の効果を奏する。
請求項1に記載の送風ガイド手段を設けることにより、庫内の天井側を後方から前方に向けて流れる循環冷気流が前列コラムと後列コラムの間の隙間をバイパスしてショートサーキットすることが殆どなく、庫内前方まで達して前列コラムと庫内前面に配した扉(この扉に対向して凍りつき防止用ヒータが配備されている)との間の隙間を流下して冷却器、ファンに還流するような経路を辿って通風するようになる。これにより、従来構成と較べてコラム内に収納した商品に対する保冷性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応する自動販売機の機内構成図
【図2】図1における送風ガイド手段の構成斜視図
【図3】本発明の実施例2に対応する支持レールの構成図であり、(a)は一部切欠平面図、(b)は前面図
【図4】本発明の実施対象となる自動販売機の従来の機内構成図
【符号の説明】
1 キャビネット
4 ローディング扉
5 搬出扉
6 前列コラム
7 後列コラム
9 冷却器
10 ファン
11 支持冷却
11a,11b 風穴
12 吊り具
12b ガイドローラ
13 扉凍りつき防止用のヒータ
14 風胴形ガイド
15 風向ガイド板
16 板ばね式のステッピング片
Claims (1)
- 前面に商品のローディング扉、搬出扉、及びこれらの扉の凍りつきを防止するヒータを備えたキャビネットの庫内に商品収納棚のコラムを前後2列に振り分けて配備し、かつ前記前列に並ぶ各コラムを前記キャビネットの天井板に敷設したチャンネル状の支持レールにローラ付き吊り具を介して左右方向へ移動可能に吊り下げ支持するとともに、庫内底部側に配した冷却器,ファンを経由して庫内に冷気流を循環送風して収納商品を保冷するようにした自動販売機において、前記キャビネットの天井側に後列コラムと前列コラムの間の隙間を跨いで、前記後列のコラムの上部から前記前列のコラムの上部に冷気流を誘導する風胴形ガイドを配設し、前記支持レールは後方から流れてきた冷気流を通す風穴をその側壁面に開口し、前記支持レールの前方に後方から流れてきた冷気流を下向きに方向転換して、前記キャビネットの前面に配した扉と前記前列のコラムとの間の隙間に向けて誘導する風向ガイド板を備えたことを特徴とする自動販売機。
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